2012年06月18日
世間の見方?
子どもの就活では、東京在住の知人の世話になった。
子どものアドバイザーとして、就活の心得や、面接に臨むに当たっての知恵などを授けてもらったのだ。
そこで、一応メールで感謝のあいさつをしておいたのだが、その返事にはちょっと考えさせられた。
「まあ、行くところがあって良かった。」という雰囲気がにじむ文章である。もう少し、お世辞でも、「良いところに決まって・・・」ぐらいの言い方をしてくれても良さそうなものを。うーむ、その辺が世間の見方というものか。厳しいね。と思う。
しかし、その一方で、彼の勤務する会社からすると、我が子の行こうとしている会社は、その程度の評価なんだろうなと冷静に思ってみたりする。
この土日、いろいろとネットで調べてみて、少し冷めた目で考えることができた。そして、なにより、子どもが納得しているのだから、これでとりあえず良かったのだと思えるようになった。たぶん、入社して、現実の壁にいろいろと突き当たって、子どもなりに思い悩むときが来るだろうと思う。でも、それはそれでいいんじゃないかなと思うのだ。
子どものアドバイザーとして、就活の心得や、面接に臨むに当たっての知恵などを授けてもらったのだ。
そこで、一応メールで感謝のあいさつをしておいたのだが、その返事にはちょっと考えさせられた。
「まあ、行くところがあって良かった。」という雰囲気がにじむ文章である。もう少し、お世辞でも、「良いところに決まって・・・」ぐらいの言い方をしてくれても良さそうなものを。うーむ、その辺が世間の見方というものか。厳しいね。と思う。
しかし、その一方で、彼の勤務する会社からすると、我が子の行こうとしている会社は、その程度の評価なんだろうなと冷静に思ってみたりする。
この土日、いろいろとネットで調べてみて、少し冷めた目で考えることができた。そして、なにより、子どもが納得しているのだから、これでとりあえず良かったのだと思えるようになった。たぶん、入社して、現実の壁にいろいろと突き当たって、子どもなりに思い悩むときが来るだろうと思う。でも、それはそれでいいんじゃないかなと思うのだ。
投稿者:at Sushiat 22:05| 日記 | コメント(0)