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2009年7月31日

感動の開会セレモニー

 開会セレモニーは、高岡の「大空へと飛べ」のメンバーが発表した。
 素晴らしかった。中には、そのままシンガーやダンサーとして将来の道が開けるのではないかと思われる子どもたちもいたが、その一方で、明らかに知的障害をもっている子どもの参加もあった。それらが、ひとつのステージを共有している姿が、素晴らしかった。
 こうした大会では、ほとんどないことだが、アンコールがあって、もう一曲歌った。そのために、あとのプログラムの予定が少し遅れてしまうのだが。
 それから、教育委員会の舟木次長さんがあいさつに登場したのにも驚いた。お疲れ様でした。

投稿者:at Sushiat 17:03 | 日記 | コメント(0)

全国大会が始まる

 今日から、いよいよ全生研の全国大会が始まる。
期待と不安でいっぱいの気持ちだ。
 いろいろとお手伝いを頼まれながら、結局このところの忙しさで肝心なときに何もできなかった。
 大会中は事務方で仕事するが、とりあえずこれから、受付に行く。

投稿者:at Sushiat 12:03 | 日記 | コメント(0)

2009年7月30日

明日から全国大会

 明日から全生研の全国大会が始まる。
 事務作業のお手伝いをすることになっているのだが、なんと、今日一日作業があるという。
 ところが、私の方は、自分の仕事の方の予定がぎっしり。午後から、資料集の編集会議に出かける合間に、会場の県民会館に立ち寄って、作業用の機械を置いていった。
 仕事が終わって、6時頃からお手伝いの作業に取りかかったのだが、なんと、準備したプリンターが言うことを聞かなかった。ネット対応なのでうまくいかないかもと思い、一度テストしてから持ってきたのだが、テストでは、うまくいったが、やはり本番でい言うことを聞かなくなってしまった。
 電器店に行って、接続ケーブルを用意することにした。幸い今日の作業は、私を除いて動いていて、案外早めに終わったのである。

投稿者:at Sushiat 21:04 | 日記 | コメント(0)

2009年7月29日

英語のお勉強

 今日は一日英語のお勉強。午前中だけで終わると思っていたら、しっかり夕方まで予定が詰まっていた。
 発音のチェックと、模擬授業の体験。発音は難しい。耳で聞き取るのはほとんど不可能とわかった。それが、一番の成果か。
 みさと村に来ているALTがリーダーシップを取っていた。今や彼が中心なんだなとわかった。すると、これまでのALTは、帰国したか、転職したかということか。
 ただ、3種類の模擬授業では、ちょっと思うところがあった。英語の学習に対する考え方を少し見直そうかな。

投稿者:at Sushiat 17:40 | 日記 | コメント(0)

2009年7月25日

だるい

 今朝はクリーン活動。
 6時には行っていようと思ったが、遅かった。第一陣が帰って行くのと途中で会った。この人達、5時過ぎには家を出ているんだろうな。すごいことである。
 7時過ぎには、ほぼ一段落して、本当は、代休をもらうために午前中は勤務なのだが、次の予定があるので、8時で失礼した。この際、代休はどうでもよい。
 家でシャワーを浴びて、着替えて出かけたが、12時まで講演を聞く予定が、10時半で失礼した。とにかくだるい。今日の午後は、疲れがとれるまでゆっくりと休もう。

投稿者:at Sushiat 11:30 | 日記 | コメント(0)

2009年7月24日

やらなきゃいけない仕事がいっぱい

 忙しい盛りがようやく終わり、ほっと一息。
 でも、今月中に片付けなくては行けない仕事が、いろいろある。
 それでも、これからは、家に仕事を持ち帰るのだけはやめよう。
 それとともに、今週末は、少しのんびりしたい気分なのである。

 というわけで、今日は、打ち上げ会。幹事が、自分も含めてつぎ回るのが嫌いな人たちだったので、ゆったりと料理を楽しみ、ビールを味わうことができた。
 そういう雰囲気が嫌いな人もいるとは思ったが、2次会で、やはり不満を漏らしておられた。感じ方の違いですね。

投稿者:at Sushiat 23:50 | 日記 | コメント(0)

2009年7月20日

ハリーポッターを見に行く

 連休最終日、ようやく仕事の見通しも立ち、休日を楽しむ気分になった。そこで、映画を見に行くことにした。
 見にいくなら、ハリーポッターだろうと思い、上映時刻を調べてみた。すると、どうやらそのままチケットを予約できるようである。予約画面を見ると、中央通路の後ろはだいたいつまっているが、全体としては、6割ほどの入りである。通路の前の関を予約した。
 映画館は、大型スーパーの中にある。スーパー自体は、10時開店なのだが、私の見たい映画も10時上映開始。ほとんどの店がまだ閉まっている中、通路のベンチにたくさんの人が座っている妙な雰囲気である。
 チケットを予約して行ったが、映画コーナーへ行ってみたら、かなりの人出だったので驚いた。チケット売り場の前には、ずらっと行列ができていた。その脇を抜けて、売店前のチケット発券機で予約したチケットを取り出してホールに入る。意外なことに、ついさっき見た予約画面とは打って変わって、ほぼ満席状態だった。
 さて、映画の方は、壮大は予告編という感じ、来年公開の次の第7作で物語が完結するのだが、そこへの伏線がいろいろあるのだろう。謎のプリンスがなぜスネイプだったのか、なぜダンブルドアが死ななくてはならないのか。なぜ、ダンブルドアをスネイプが殺すのか。にもかかわらず、それをダンブルドアが計画してスネイプに殺させたように見えるのは、なぜなのか。
 原作を途中までしか読んでいないせいで、物語の展開に着いていけなかった。やはり原作を読もう。みさと村の図書館に、ちょうど今なら蔵書整理のために全部そろっている。チャンスだ。

投稿者:at Sushiat 12:58 | 日記 | コメント(0)

2009年7月5日

剱岳 点の記 読了

 ついに原作を読んでしまった。
 いそがしくてあたまが変になりそうになると、つい本を読みふけってしまう。一昨日から読み始めて、ついに読み終わった。
 映画を先に見たので、その違いが気になったが、映画には映画の事情があるということだ。
 立山温泉で、富山県庁の役人にひどい扱いをされた話は、すっぽりと抜け落ちていた。そうだろう、富山県の支援を取り付けるには、いくら昔のこととはいえ、あれはまずいだろう。
 初登庁が、柴崎ではなかったところも、原作との大きな違いである。これは、基本的に変えてはならないところだと思うが、映画のクライマックスを演出するためには、柴崎が登頂して柴崎が錫杖を持ち帰らなければならなかったのだろう。
 山岳会が、続いて登頂したというのも、原作にはなかった。と言うか、山岳会は登頂していなかった。
 かつて修験者が登頂をすませているということが、立山町では通説化していたというのも、江戸時代に、密かに登頂して殺害された者がいたというのも、原作ならでは描けることだろう。
 しかし、映画だからこそ、文章表現に色づけをして、生身の人間の姿で描けるのである。香川照之、浅野忠信はもちろんのこと、宮崎あおいのかわいらしさ、出演はわずかだが、鈴木砂和さんの味わいのある演技がすてきだった。小澤征悦のかっこよさがいいね。

投稿者:at Sushiat 05:37 | 日記 | コメント(0)

2009年7月4日

子どもの誕生プレゼント

 今年の誕生プレゼントは、iPodとリクエストされていた。
 その子どもは、今日まで期末試験。今朝になって、帰ったらiPodを買いに行こうとリクエストされてしまった。
 昨日開店したという、電器店に行くことにした。
 販売促進のお兄ちゃんお姉ちゃん達で、店の中はにぎやかだった。
 駐車場には、キャンプでもしているのかと思われるような若者達の一団があった。
 さて、iPodは、色を選んで、あっけなく決まったが、かわいいイヤホンを探すのにずいぶんと手間取った。さらに、保護ケースを買いたいと言い出して、さんざん迷ったあげくに結局買わないことになった。
 さらに、レジに並んだら、金を払った後に、商品を倉庫から取り寄せるのにひとしきり待たされた。レジのそばに案内人のようなおじさんがいたのだから、その人を通して、レジに並んでいるうちに商品を取ってきておいたらどうだろうかと、ちょっと手際悪さに不満を持った。
 1000円以上の買い物をしたら、くじ引きがあるというので、子どもに引かせたが、はずれのティッシュだった。くやしい。

 帰ってから、子どもは、さっそくパソコンにつないで曲を転送しようとしたが、うまくいかず、そのたびに相談されるので、ちょっとイラッとした。結局、うまくいったらしくて、めでたしめでたし。
 お姉ちゃんは、iPodを英語のリスニング練習にフル活用してくれたが、妹の方は、どうだろう。そっちでもがんばってほしいものだ。

投稿者:at Sushiat 19:28 | 日記 | コメント(0)

2009年7月1日

真夏のオリオン

 活動計画案を作らなくてはならない。
 明日には、起案したいと思っていた。ところが、半分ほど作った案が入っているディスクを、職場のパソコンに差したまま帰ってきてしまった。
 仕方がない、明日、午前中に少し時間がとれるので、そこで仕上げることにしよう。
 そう思ったら、無性に本が読みたくなった。
 真夏のオリオンを手に取った。そして、夢中になって読んでしまった。気がついたら、今日になっていた。
 圧倒的に戦力が劣る中で、よくぞ戦い、よくぞわずかの犠牲者を出すにとどめて帰還したものだ。史実に基づくということで、あの時代によくぞやったと、この館長のすごさを実感する。
 映画の方は、見に行きたい気持ちだが、これからの忙しさを考えると、無理だろうな。冬になったら、ビデオがでるだろう。それを楽しみに待とう。

投稿者:at Sushiat 01:36 | 日記 | コメント(0)

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