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2012年5月31日

組合の会合

 定期総会というものがあった。一応、役があるので出なくてはならない。
 開始時刻が結構早いので、いろいろな仕事を後回しにしても出るつもりだった。ところが、そんな日に限って、もたもたと長引く会議につかまってしまった。
 行ってみてちょっとびっくり、寂しい会議だった。この先どうなるのだろうか。
 お弁当を二つもらって帰った。今日は、家内が遅い日なので、家に帰って弁当を食べた。
 芝寿司の弁当は、まずまずの味である。
 こうして5月が終わる。あっという間の二ヶ月であった。

投稿者:at Sushiat 21:02 | 日記 | コメント(0)

2012年5月30日

町内役員会

 町内役員会、町内会の総会に欠席したら、会長にされそうになった。
 それだけは避けたいと、今日の役員会は、遅れないように参加した。もっとも、仕事の方も、急に定刻退勤の日にしたいと提案されて、そうなってしまったので、何の問題もなく間に合う時間に家に着いた。
 ところが、役員会の方は、町内の改修計画についての話が延々とあって、遅くなってしまった。役職の方は、会長になるのは避けられた。ただ、代わりに会長になった人は、実際には町内に住んでおられない方である。ちょっと複雑な思い。とはいえ、他の役員の方も、会長を頼めそうな方はおられないので、仕方がないね。持ち回り役員だから。

投稿者:at Sushiat 21:34 | 日記 | コメント(0)

2012年5月29日

休日のつけが回って

 つけが回って、今日は、最悪。
 今週は、水、木と夜の会合があるので、仕事を早めに切り上げねばならず、その分、今日がんばることになってしまった。
 ふう、疲れた。

投稿者:at Sushiat 22:10 | 日記 | コメント(0)

2012年5月28日

夕飯

 平日に休みだったので、今日は、わたしが夕食を準備する約束にしていた。
 5時半頃に,家内から、本当に作る気?とメールが来たときには、ひたすら高速を走っていたので、ちょっと焦った。
 近所のスーパーで、買い物をして帰ったのだが、いつも家内がおいしいトマト味のシチューを作るのでそれをまねようと思ったのだが、元になるルーが見当たらず,参った。仕方なく、ビーフシチューの素を買ってきた。さらに、圧力釜の使い方が、どうもよく分からず、強火で熱しても、なかなか蒸気が噴き出さないので、ちょっと参った。水分を少なめにしたので、吹き出すほどの蒸気がなかなか充満しなかったのだろう。
 それでも、何とかそれらしくできあがり、それで夕食にした。サラダとかも作ればよかったなと後で気づいた。

投稿者:at Sushiat 20:18 | 日記 | コメント(0)

福井へ05

 本当は、平泉寺白山宮の庭を散策しようと思っていた。しかし、疲れたし、時間的にも、そろそろ限界である。勝山城の売店で、ソフトクリームを食べる。
 その後、土産を買いたくて、越前大野を経由する。
 大野城近くの売店に立ち寄る。改めて考えると、遠回りしたかもしれない。
 6時には家に着きたいと思い、帰途につく。
 しかし、福井インターまで、40分はかかりそう。その後、高速で、1時間ちょっと、高速を降りて、30分ぐらいだろうか。事故や渋滞がないことを祈りつつ,車を走らす。
 けっきょくは、6時15分頃、家にたどり着いた。かなり疲れた。

投稿者:at Sushiat 18:30 | 日記 | コメント(0)

福井へ04

 越前大仏、清大寺には2時着。ナビの案内と、実際の寺の位置がなんだかずれていて、ちょっと変だった。
 駐車場はほとんど車がなく、今日は開門してないのかなと思ったが、そうではなかった。しかし、見学の間、誰にも出会わなかった。平日ってこんなものなのだろう。
 さて、見学の感想だが、まず、大仏は、日本的でない。中国との関係が深い創建なのか、そんな案内がでかでかとしてあるのだが、大仏の顔も、周りの仏の像も、中国インド風で、なじめない。そもそも、大きけりゃよかろう的な考えが見えて、二度来るところではないと思った。九龍壁なるものも、立派なのだが、保護のためのガラスかプラスチックかの壁がちょうど2メートルほどの高さまであるので、それが邪魔で、全体の美しさを楽しめない。五重の塔は、エレベーターで上がって階段で下りてくる。さすがに景色はいいと言いたいところだが、三方が山なので、開けた景色から見えるのは、同じ方が作られた勝山城ということになっている。
 門前町なるものがある。しかし、どこも空っぽ。アーケードの軒に看板はあるが、店内には、何も置いていない。本当に空っぽ。季節商売なのだろう。

投稿者:at Sushiat 15:03 | 日記 | コメント(0)

福井へ03

 さすがに、恐竜博物館は空いていた。音声ガイドを手にじっくりと見て回ったら、午後1時をすぎていた。ストロボ三脚は禁止だが、写真撮影はかまわないらしく、撮れるだけ写真を撮っていたので、余計時間がかかった。デジカメのビデオも試してみた。でも、よく考えると、この先忙しいし、撮ったものをじっくりと見ることはないかもしれない。足も頭も疲れた。腹が減ったが、博物館のレストランに入る勇気がなく、駐車場の売店でそばを食べた。ついでに、おやきも食べた。
 周囲の遊園地もちょっと見て来たが、恐竜をうまく組み合わせたアスレチックは小さい子どもには人気だろう。滑り台の下に大きく口を開けた恐竜がいるというのは、おもしろい。
 越前大仏に向かう。

投稿者:at Sushiat 13:40 | 日記 | コメント(0)

福井へ02

 高速にはいると、雨が激しくなってきた。倶利伽羅のあたりは最悪だった。道路情報では、金沢は雨だったが、実際は、晴れてきていた。
 小松を抜けて、ちょっと疲れ取りにサービスエリアに入ったが、気がつくと、先日来たのと同じ尼御前だった。コンシェルジュなどがいて、リニューアルした感じがする。
 先日と同じパン屋で、パンを買ってブランチにする。よく考えると、値段がちょっと高めのような気がする。
 結局勝山には、11時頃着いた。

投稿者:at Sushiat 11:13 | 日記 | コメント(0)

福井へ01

 あれこれとのんびりとかまえていて、出発が8時近くになった。
 福井へ向かう。目的は、勝山の恐竜博物館だ。
 いつもは、国道8号線から行くのだが、それは、北へ迂回する感じなので、南西方面へ、最短距離で行ってみることにした、朝のラッシュは過ぎ、家の近所はすっかり車が少なくなっていたので安心していたら、桜谷のあたりですごい渋滞になっていた。道の選択を誤ったかも、渋滞が激しい。
 それでも、信号を3つほど待って300mほど進んだら、すっと渋滞がなくなった。原因は、附属中学の登校時に重なったことだった。子どもたちが、まばらに信号を横断するので、左折車が全く進まないのだ。

投稿者:at Sushiat 08:39 | 日記 | コメント(0)

2012年5月19日

心に残る曲たち

 昨晩、何気なく見ていたテレビ番組で、加藤登喜子と菊間千乃の心に残る10曲(後半)というのをしていた。
 曲自体は、あまり私の趣味じゃなくて、ふーんという感じだったが、自分にとっての心に残る10曲というのを考えてしまった。ふーんという感じの中で、加藤登喜子が、ショスタコーヴィッチの「森の歌」から、少年少女合唱をあげていたのには、ちょっとびっくりした。
 さて、私にとっての心に残る曲だが、
1 冬の旅(シューベルト) 高校時代に出会って、思わずヘルマンプライのレコードを買ってしまった。
2 生まれた街で(荒井由実) 荒井由美のセカンドアルバムの最初の曲である。ひこうき雲から聞き始めて、すっかり荒井由美の虜になっていた頃を思い出す。ちなみに、彼女の生の歌は、ひどい音痴で、おかしかった。アルバムの2曲目は、瞳を閉じて、NHKの新日本紀行で、この曲にまつわるエピソードを見たのを今でも覚えている。また、やさしさに包まれたならは、映画魔女の宅急便のエンディングテーマになった。また、海を見ていた午後は、三浦岬へのあこがれをかき立てられた。にもかかわらず、あのレストランには行ったことがない。 
3 学びの雨(谷山浩子) 生涯学習の催しのテーマになった曲で、聞きようによっては教訓的ととられるのかもしれないが、好きだ。 
4 さよなら僕の友達(森田童子) すごく破滅的な歌詞の暗い曲である。一度だけコンサートに行ったことがある。変な言い方だが、本当に出てきた。目の前で歌を歌った。その感動が忘れられない。
5 ノーサイド(松任谷由実) 曲との出会いは、別の歌手の歌によってだった。スポーツのひたむきさを伝える曲で、この曲でラグビーが好きになった。
6 緑の街に舞い降りて(松任谷由実) 岩手の曲だ。実際に行ったことは、1度ずつしかないのだが、盛岡や花巻を思わせる叙情的な曲だ。ちなみに、実際に行くまで、盛岡空港があると思っていた。そして、この曲が収められた悲しいほどお天気も好きなアルバムだ。一番好きなのは、時のないホテルだが。
7 ロッジで待つクリスマス(松任谷由実) 子どもが大学生になって旅立って行ったときを思い出す、キーワードのような曲である。アパートの引き渡し日が、4月に入ってからとなり、一足先に知人宅を頼って東京に行っていた子どもの引っ越し作業のために、はくたか号で越後湯沢に近づいた頃の、スキー場の光景がこの曲を思い起こさせて、目に焼き付いている。
8 サンシャインガール(Moumoon) 2番目の子どもの旅立ちは、この曲である。この子どもの大学受験は、地震の影響で大変なことになった。国立大学の二次試験の直前に地震が起きて、付き添う予定の家内が、それどころか家にすら帰れない状態になってしまった。仕方なく母に付き添ってもらったが、十分に実力を発揮できないままに受験は終わり、その上、突風のために帰りの列車が大幅に遅れ、そのために、思いがけないいやな思いをすることになった。結局、第一志望の学校には失敗し、急きょ親戚を頼って、東京で下宿探しをすることになる。そうして帰ってきた日に、あの大地震が起きた。さらに、家内が地震の後始末のために、長期出張になってしまい、私と二人暮らしで、よくおさんどんをしてくれた。大学の方は、入学式が取りやめになったり、授業開始が大幅に遅れたり。そんな中、今回は、引っ越し屋さんに頼めなかった勉強机を積んで、私と車で東京へ向かった。そんな大変な中で、妙に明るいこの曲が心に残っている。
9 交響楽(さだまさし) 縁切寺とか、掌とか、飛梅とか、檸檬とか、忘れがたい曲がいろいろとある中で、一つ選べといわれたらこの曲である。あなたがワーグナーを聞き始めたことが、どうして別れの印になるのか、初めてこの曲を聴いたときは、実感がわかなかった。
10 CATSの終曲 初めて劇団四季のキャッツを見て、引き込まれてしまった。さらに、ロンドン公演のCDを聞いて、さらに引き込まれてしまった。バスバリトンの響きが心地よい。元気をなくしたときに聴きたい曲である。

投稿者:at Sushiat 07:10 | 日記 | コメント(0)

2012年5月15日

父の診察日

 術後の診察日。今後の診療方針が示されるというので、もしかして、深刻なことを言われていたらと思い、父の家に立ち寄る。
 どうやら、悪いところはきれいに取れたみたいで、今後は、定期検診で様子を見るのみで過ごすことになるようだ。
 ひとまずは、安心である。

投稿者:at Sushiat 19:54 | 日記 | コメント(0)

2012年5月6日

あれこれとあって

 連休最終日
 月初めということもあって、会計担当のわたしは、4月の会計報告を作る責任がある。ちょっと早めに出発して作業しようかと思っていたら、母から送っていってほしいと依頼があり、一人でさっさと出かけることができなくなった。
 さらに、6月に予定していた行事の日程が確定したので、打ち合わせしたいという責任者からの依頼があり、昼過ぎに短時間で打ち合わせをすることになった。
 もともと、今日は、5月末に歌を披露するSさんに伴奏を頼まれていて、そのうち合わせもあったので、できれば会合の前に打ち合わせるつもりだった。
 そして、2時からピアノの発表会を見に行くことにしていたので、会合が終わったら、すぐに、1時には帰路につく必要があった。
 まずは、母を迎えに行って、一緒に会合に参加した。始まるまでの時間に会計処理の準備をできるところまで済ませた。一方、Sさんは、会合ぎりぎりに来られたので、打ち合わせの時間はとれなかった。
 さて、会合が終わった。今日は、月初めの行事があったので、会合の方も少し遅れがちだった。その後の、6月行事の打ち合わせでは、関係者の一人が、責任者に質問をするのだが、質問の内容が、その人の任務に関わることで、他のメンバーが聞く必要のないことだ。しつこく質問するので、だらだらと打ち合わせが長引いた。
 そして、歌の伴奏の打ち合わせ。短時間で済ませたが、ほとんど1時になってしまった。
 そして、会計処理。今日に限って、会計担当者がわたし一人で、さらに月初めのために処理内容が何時にもまして多い。どうしても、すぐに処理しなくてはならない支出処理だけを済ませて、後は、すべて家に持ち帰って処理することにする。
 母を車に乗せて、家に向かう。そして、慌ててピアノ発表会の会場へ。午前中、天候が悪かったせいもあって、会場近くの公園の駐車場が空いていた。
 発表会はすでに始まっていたが、お目当ての演目には間に合った。ついでに他の演目も聞いて、すべてが終わったのは、3時半頃だった。
 家に戻って、会計処理をしていたら、結局6時になった。平清盛が始まった。この大河ドラマ、どうも不人気の様子だが、わたしにはすごくおもしろいのだ。
 ふと気がつくと、携帯メールが届いている。今晩帰ってくる予定の家内からで、5時過ぎに東京を出発したとメールが来ていたのだが、新幹線に遅れが出ているという。こりゃ大変と、いったい何時に着きそうなのか問い合わせのメールをしたが、返事はなし。ふと気がつくと、メールは、17時30分に送信されており、今は、午後7時半。2時間前のメールだった。普通に考えると、もうすでにはくたかに乗り換えている頃だ。早く返事が欲しい。
 いらいらしていても仕方がないので、風呂の用意をして、待つ。結局、8時20分になって、ほぼ時刻通りに富山に向かっているとメールがあって、駅に迎えに出発する。
 定刻通りに列車は着いて、家内が帰ってきた。
 ふう、連休が終わった。

投稿者:at Sushiat 21:04 | 日記 | コメント(0)

2012年5月5日

Rise of the Planet of the Apes

 今日も目が覚めて、DVDを見てしまった。
 猿の惑星の創世記に当たるエピソードである。
 主人公のシーザーが、どう見ても猿ではない目をしているのが、不気味である。
 人間の暴走が、大変な事態を引き起こす。我々自身が、過ちを改めるのに躊躇してはならないと警告しているようだ。

投稿者:at Sushiat 06:22 | 日記 | コメント(0)

2012年5月4日

マイバックページ

 妻夫木聡と、松山ケンイチ主演の映画である。
 重たいテーマで、気持ちも重たくなった。
 史実を本にした映画である。歴史の1ページなのだが、すごく重たい。
 こんな時代があったんだなあ。我々は、ここから教訓を学ばなくてはならないんだなあ。そう思いながら見終わった。
 実は、真ん中3分の1は、寝ていた。

投稿者:at Sushiat 15:45 | 日記 | コメント(0)

あいやまガーデン

 休日なのに、昨晩は、12時近くに寝たのに、4時に目が覚めてしまい。そのままだらだらと起きてしまった。
 妹一家と氷見のあいやまガーデンに行くから、乗せていってほしいと頼まれていたが、天気が悪いので、やめたという連絡が入る。
 それなら、一人で行ってみるかと、9時過ぎに出かける。
 先日、富山県内で2番目に売り上げのあるマクドナルドが高岡店だという話を聞いて、そんな大きな店がどこにあっただろうかとすぐには思い浮かばずにいたが、8号線を走っていてわかった。氷見へと分かれていく分岐点の近くにマクドナルドがあったのだった。
 阿尾の交差点から山手の方に入っていく。阿尾といってもすぐにはぴんとこなかったが、温泉街のすぐ手前あたりだ。それにしても、氷見は遠いと感じた。
 あいやまガーデンは、本来の駐車場が満員らしく、入り口のロータリーの中に止めるように案内された。
 チケットを買って、入ろうとすると、向こうから、美少女がにこにこと近づいてくる。誰だろうと思ったら、つばめ野の子どもだった。おじいちゃんおばあちゃんと、妹と、4人で来て、帰るところだった。元々きれいな子どもだとは思っていたが、改めて美人だなあと思った。
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 あいやまガーデンは、チューリップとパンジーが花盛りだった。しかし、バラのコレクションがかなり充実しているようなので、バラの季節に行けばさぞやきれいだろうと思われた。高岡から、氷見に近づくにつれて、空模様が悪くなってきて、小雨も降っていたが、小高い丘の上にあるので、富山湾の眺めがよかった。
 余談になるが、子ども向けのアスレチック広場に、おそろいの真っ赤なミニスカートをはいた3人組がいた。ちょっと普通のギャルたちとは違う雰囲気に感じられたが、そのうち一人が、ブランコに乗って、ミニスカートを翻しながら、勢いよくブランコをこぎ出した。ずいぶんと思い切りのよいお姉さんだなと思いながら道を近づいていくと、どうも、女性っぽくないことに気づいた。コスプレってやつかな。ちょっとびっくりだった。
 帰りに、氷見の海鮮館に立ち寄った。ずいぶん賑わっていた。魚ってずいぶんと高いものなんだと改めて思った。もちろん10ぴき200円なんてのもあるのだが、ズワイカニが、1ぱい2500円だったり、トロがひとかたまり5000円だったり、鯛の刺身が3000円だったり。ちょっと土産に買っていくことができなかった。

投稿者:at Sushiat 13:28 | 日記 | コメント(0)

2012年5月3日

一人の休日

 連休後半、珍しく家内の方が旅立ってしまい、一人の休日を過ごすことになった。
 駅に家内を送って、さてどうしようかなと思ったが、何となくゆっくりしたくて、家で映画を見る。
 いつか見ようと思って、結局見られずにいたものの中から、「One Life」を見る。生物の教材のような映画だ。
 普段着など、たまった洗濯物をかたづける。
 意外と手間取ったのが、ストーブの始末。残った灯油を燃やしきって、クリーニングというのをした。
 そして、午後から、いろいろと用たしに出かける。
 ワイシャツを引き取りにいったクリーニング店で、珍しく男性二人がカウンターに並んでいた。その一人は、やたら時間をかけて大量の洗濯物を持ち込んで、2万円近く払って、やいシャツなどを引き取っていった。その次の人は、さっと洗濯物を出すと終わった。わたしの番になると、受付の女性がしきりに申し訳ながっておられた。こんな風にクリーニング店に行く男性がいることにちょっと驚いた。
 つばめ野でしばらくかたづけものをしたら、ちょっと海が見たくなって岩瀬に行った。
 展望台に上ると、意外なことに3カップルほど人がいた。そのうち1カップルは、その後、岩瀬浜に行くと、そこにもいた。
 天気があまりよくなく、展望台からは、四方の石油基地の方の岸に寄せる波が結構激しく見えた。富岩運河につながる港があって、その向こうに神通川があることに今更のように気づいた。
 岩瀬浜では、自転車で来たらしい若者たちが、草むらの中で酒盛りをしていた。一人5,6本は飲んだのではないかと思われるビールの空き缶が集められていて、ちょっとびっくりだった。それも、結構静かな酒盛りの様子だった。
 岩瀬からの帰りが、ちょうど競輪の終了時刻に重なって、大広田駅近くの交差点までが、のろのろだった。こういう渋滞の不思議は、ある時点で嘘のように急に流れがよくなることだ。それは、渋滞で動きが遅いからと、かなり車間が開くまで動かない運転をする人がいるからだ。
 夜は、妹家族が来たからと、親の家に行って夕食をした。少しアルコールがほしい気分だったので、車を使わずに行きたかったのだが、少し大きな荷物を運んでほしいといわれたので、車で行った。だから、おいしそうなワインがあったが、飲めずに帰ってくることになった。

投稿者:at Sushiat 20:56 | 日記 | コメント(0)

非常食キットで大慌て

 家内が職場で非常食キットをもらったと言っていた。昨年の地震の折りに、いろいろともらったものがあったようだが、お菓子などは、職場でいただいて、レトルト食品などは、職員で分けて持ち帰ったらしい。その中に、カレーセットがあった。
 試食した人の話で、どうもあまりおいしくないらしいと言うことで、家内はあまり食べる気がなくて、自分が留守の間に、いつか食べてみてねと言っていた。
 そういう意味では、チャンス到来。そこで、今日の昼ご飯にチャレンジしてみた。
 改めて中身を見ると、レトルトカレーと、レトルトご飯と、缶入り味噌汁のセットで、2キログラム米袋ほどの大きさの厚手の袋に入っていて、底に発熱材を入れて、その熱で調理する仕組みになっている。
 早速、指示通りにセットして、発熱材の液体を注いだ。そのとたんに、ガス漏れ警報機がけたたましく鳴り響いた。発熱材が発熱する際に何かガスが発生したとしか考えられない。あわてて、セットをベランダに出す。換気扇を回す。部屋の窓を全開にする。しかし、けたたましい警報音は、鳴り止まない。インターホンがけたたましい音をたてる。マンションの廊下にも警報音が鳴り響く。これは近所迷惑もはなはだしい。あわてて玄関の警報板のところへ行って、とにかくベルを止めようとしたら、たどり着いた途端に警報音が止んだ。
 とにかく部屋に戻る。
 調理は30分ほどで終わるらしい。タイマーで35分計って、その間にいろいろする。
 タイマーが鳴る。ベランダのセットを見ると、もう反応が終わっている模様。セットごと台所に持ってきて、袋を開ける。その途端に、またもや警報音が鳴り渡る。しまった。目に見えないからやっかいだが、まだガスが発生していたらしい。あわてて換気扇を回す。窓を全開にする。セットをベランダに戻して様子を見る。20秒ほどで、警報が止まる。
 セットをベランダにおいたままで、中のレトルトパックだけを取り出して、台所に持ってきて、皿に盛りつける。ちょっとご飯の温まり方が足りない感じ。
 食べる。思ったほどまずくはない。しかし、味よりも、ガス漏れ警報の作動で、気持ちがドキドキしていて、味を感じられなかった感じ。今度、これをするチャンスがあったら、是非気をつけよう。

投稿者:at Sushiat 13:12 | 日記 | コメント(0)

2012年5月1日

父の退院

 予定より1日遅れて、父が退院した。
 考えてみると、すごい早く回復するものである。
 家で見る父は、すごく元気とはいえないが、普通の様子である。

投稿者:at Sushiat 19:46 | 日記 | コメント(0)

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