3連休は終わり
3連休は終わってしまった。
筋肉痛などの体の疲れは結局出なかった。
明日は、慌ただしい行事がある日だ。いそがしい1週間がまた始まる。
投稿者:at Sushiat 18:19
| 日記
| コメント(0)
とにかく疲れた
キャンプの疲れが出るかと思ったが、どうも、そういうのはないようである。
昨日の軽登山は、雨に打たれ、後続の子どもたちやリーダーたちの様子に気を配りで、大変だった。所に戻れば戻ったで、昼食のこと、風呂場で着替えている子どものこと、退所の手続きのこと、バスに待ってもらうことなど、気を遣うことが多かった。その上、何かと主導権を取りたがるリーダーが、話を聞いていない根回しがないと怒るのが、気持ちをさらにいらだたせる。
今日から3連休だが、心を休めることでめいっぱいになりそうだ。
とにかく、起き上がるのがつらかった。
投稿者:at Sushiat 08:40
| 日記
| コメント(0)
登山は何とか無事終了
結局、軽登山を計画していたもう一つの団体は、登山を取りやめた ところが、出発前の準備でえらく手間取ってしまった。宿泊室の片付けの段取りが悪く、出発準備の予定を大幅にオーバーしてしまったのだ。
下山して所に到着する時刻に、大きな遅れが出なければよいがと不安になった。そして、結局その不安は的中した。
雨具で完全防備して出発。上りは、途中で雨がやんで、雨上がりの澄んだ空気に、きれいな山の風景が鮮やかに浮かび上がる場面があった。 しかし、山頂に到着するころには、雨脚が強まり、山頂では、雨を避けるところがないために、ゆっくりと休養することができなかった。
記念写真を撮るだけで、下山にかかる。この山は、とにかく下山が怖い。足をすべらせそうなところが連続する。ゆっくりゆっくり安全を確かめて、列が途切れないように確認しながら下山した。
おかげで、事故もなく全員無事に林道に下山できた。しかし、その時点で、予定では、所に戻って昼食を食べているはずの時刻、林道を下りるのに30分はかかるから、大変な遅れになる予定。
林道に沿っての下山は、それでも、ゆるやかな下り道が続くので、みんな足取りも軽やかに下りてきた。多少列が乱れても、ほとんど気にかける者がいない。
所に戻って、濡れた服を着替えて、昼食を取って、結局予定より30分ちょっとの遅れで収まった。やれやれ。
投稿者:at Sushiat 13:22
| 日記
| コメント(0)
軽登山は決行
外は、霧雨のような雨が降っている。 今日の予定は、軽登山。今後の雨脚が心配だが、ぎりぎりまで様子を見ることにする。 同様の予定の別の団体は、どちらかが登山をして一方が取りやめると、子どもたちに不満が残るので、実施について協議させてほしいとのお考えだったが、朝の時点で、実施の有無には、我々よりなお悲観的な考えのようである。ネットのお天気情報では、午前中に一時雨脚が強まるという情報があるらしい。 団体の引率責任者と協議した結果、やりましょうということになる。雨脚が強まらないことを祈るのみである。
投稿者:at Sushiat 08:11
| 日記
| コメント(0)
一日目はいろいろあったが何とか無事終了
雨のために、入所セレモニーや昼食は屋内で、その代わり、雨をついて渓流上りの活動は行った。 渓流上りは、せいぜい足首ぐらいの深さの小川をバシャバシャと歩く活動で、たいした活動ではなかったはずなのに、大変なことになった。 まず、雨のせいで、やや水量が多かった。とは行っても、深みにはまると子どもの長靴がぎりぎり沈むかどうか程度の水量である。 11グループの子どもたちの先頭に立って誘導した。4グループ目までは、把握できたので、間をおかずに着いてこられるようにスピードを調整しながら進んでいたつもりだった。ところが、終点に着いて、確認すると、4グループ目の後が見当たらない。5グループ目から、とんでもなく間が開いていたことが分かった。 5グループ担当のリーダーが、何の事情だったのか、子どもたちを引き留めて注意しているうちに、前のグループが森の中に消えてしまい、その行方を完全に見失ったためということだ。全く不注意である。 さらに、最後のグループに、平衡感覚や方向感覚にやや難のある子どもがいて、そのことは分かっていて、担当のリーダーを多めに配置していたのだが、それでも対応しきれないぐらい困難があったとのことだった。 おかげで、ちょっとした冒険のはずが、大変な冒険になってしまった。 夜の森の中のナイトハイクは、中止にした。 就寝前の打ち合わせの時間は、消灯時刻を考えて、手早く進めるはずだったのに、くどくどと話をするリーダーがいて、子どもたちがかわいそうだった。 さて、明日はどうなるだろう。
投稿者:at Sushiat 23:34
| 日記
| コメント(0)
立山キャンプ
とうとうその日が来た。
なぜこの日に限ってという悪天候である。
前途が危ぶまれる。
投稿者:at Sushiat 06:15
| 日記
| コメント(0)
立山へそして
来週は、立山でのキャンプ。
その前に活動エリアの踏査をしておこうと出かけた。
沢歩きコースや肝試しコースの森を調査した後、事務所で、打ち合わせをする予定だった。
しかし、行きの途中でびっくり。信号機のない交差点で、前を走っていた自動車が出会い頭の衝突事故を起こしたのだ。しかも、双方共に全くブレーキをかけない状態でぶつかって、わたしの前の車は、後部座席辺りをぶつけられて反転して左側の田んぼに転落し、右側から来た車の方は、正面衝突で、勢い余って道路右側の交通標識にぶつかって止まり、道路をふさいでしまった。
わたしはといえば、直進が無理なので、左折して、迂回することにした。見た感じ双方共にけがはなさそうだったが、しばらく大変だろうな。
さて、迂回して別の道を行ったのだが、しばらく行くと、道端におじいさんが立って道をふさいでいる。住宅街の道へ迂回しろと行っているらしい。ふと見ると、その向こうに運転席のドアを大破した車が止まっていて、救急車が来ていた。
連続して交通事故を見るなんて、初めてのことだ。何となく、前途が危ぶまれた。
しかし、その後は順調で、実地踏査も、打ち合わせもうまくいった。いくつか計画の変更もあった。実際に歩いてみて気づいたこともあって、有意義だった。
さて、帰り道、ふと、いつも通り過ぎている道の、浮田家の看板に、立ち寄ってみようと思った。いつもは、大体夕方に通るか先を急いでいるときなので、立ち寄れなかったのだ。今日はチャンスとばかり訪ねてみた。
客は全くなく、受付のおばさんがずっと付き添って説明してくださった。うれしいけれど、密かに写真を撮ろうなんて考えていたので、ちょっと残念だった。
ちなみに、この浮田家が、剱岳点の記のロケに使われていたことを初めて知った。立山温泉の場面だ。あの、政府の意地悪な役人に広間を追い出された場面だ。なるほどと思った。
有意義な時間だった。
投稿者:at Sushiat 14:06
| 日記
| コメント(0)
HAM 〜チンパンジー宇宙飛行士の物語〜
昨日、家に帰って、何気なくテレビをつけたら、宇宙へ行ったチンパンジーの物語をやっていた。
アメリカの宇宙開発の歴史で、最初に宇宙へ飛び出した生物は、チンパンジーだったことは知っていた。しかし、その背後にある物語は知らなかったので、興味を持って見とれてしまった。
あの猿が、このような背景をもっていたことは知らなかった。しかも、この頃まで、チンパンジーの知能についてほとんど知られていなかったことは驚きだった。
子育てでもよく言われることだが、愛情をもって接することの大切さ、決定的とも言うべき大切さを再認識させられる。
せっかく宇宙飛行士になろうとするチンパンジーとの信頼関係を気づいた担当の兵士だが、最終的には、任務をはずされてしまう。しかし、彼との間に築かれた信頼関係が、最終訓練を受けるチンパンジーの支えとなったという。
ついでに、ロシアが先行して飛ばした宇宙船のイヌは残念ながら生きて地球に戻れなかった。このチンパンジーも、いろいろな問題によって危険な目に会いながらの地球帰還であった。そして、その教訓が生かされて、多くの改良が加えられた宇宙船によって人間が宇宙へと飛び立ったという。
時々このようにして、たまたまつけたテレビで印象的な番組に出会えるのはうれしいことである。
ところで、今、この記事を書こうとしてちょっと調べてみたら、この番組は、2007年似放送された番組だった。その時は、ハイビジョン番組だったので、どのみち見られなかったのだが、今年の7月にも再放送されている。しかし、その時も、テレビを見ているゆとりのない時期だった。こうして再々放送してもらえてうれしいことである。
投稿者:at Sushiat 18:19
| 日記
| コメント(0)