投票は朝に済ませたが
朝、出かける前に近くの投票所に行った。
えらいなと思ったのは、歩いて投票所に行っている人がたくさんいることだ。そして、たくさんの人々が列を作って投票していた。
ちょっとまずいなと思ったのは、比例区の投票と、最高裁の国民審査がいっしょくたに投票されていたことだ。投票箱の色分けはあっても、絶体にどちらに入れればよいか迷うと思った。
さて、もうすぐ投票時間が終わろうとしているが、結果はどうなるのだろうか。さっき、ネットニュースを見ていたら、東海北陸地方で、自民党が議席を確保できそうなのは、富山と岐阜だけらしい。本当にそんなことが起きるのだろうか。
今後に不安を覚えるのは、民主党は、これからいろいろと失敗もするだろうし、抵抗勢力のために思うように政策が進まないこともあるだろう。何より、ある意味で本性を現して、そのことに失望する人も現れるだろう。その結果、国民が、失望のあまり、再び自民党に白紙委任することにならないかということである。そういう意味では、民主党以外の政党にも、ぜひそれなりの力を確保してほしいのである。
さて、今晩、結果が明らかになるだろう。
投稿者:at Sushiat 18:28
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今日は一日つくえの前
8月も終わりである。
宿題がたまった子どもと同じ状態である。それより悪い。
週明けから、どっと仕事が増えるというのに、ため込むだけ仕事をため込んでしまった感じ。
今日は仕方なく、一日机に向かっていた。これが始めると余計難しいことになる課題だから困ったものだ。思った以上に進まず、予定の半分もしたかというところで、力尽きた。目がかすんでものが見えない状態なので、仕方あるまい。
本当は、午前中、偉い先生の講演会があったのだが、それどころではないとやめた。
というわけだが、明日は、衆議院選の投票日である。こっちは、初めから気持ちが決まっているので悩む必要がない。それにしても、最後のお願いの訴えがすごかった。地元選出の自民党議員さんが、相当な危機感を感じているらしく、ボリュームを目一杯大きくして、辺りを回っていた。あまりのうるささに、近所のだれかが、選挙カーに向かって「もう分かったから、あっち行ってくれ」と叫んだのが聞こえた。政策を何一つ訴えず、「最後のお願い」とか、「どうかよろしく」とかと連呼するのは、嫌気が差すなあとしみじみ思う。というのも、1時間ほどして共産党の選挙カーが来たときには、その訴えにじっと耳を傾ける雰囲気を感じたからだ。
さて、問題は、最高裁裁判官の国民審査である。一票の重みについての判断を下に、不信任を求める全面広告が、何度か新聞に載ったが、先ほど、改めて広報を見た。これは大変である。各判事が携わった主要な裁判の記事がよく分からないのである。要約されすぎて、どんな事件でその判断は、自分が考えるに○なのか×なのか、判断がつかない。だいたい、新聞広告で叩かれていた判事さんも、その他の裁判では、結構いい判断をしているように思えるのだ。
おそらく、この公報を真面目に読んで判断しようと思っている人はあまり多くないのではないだろうか。ここに、大切な改革のネタがあると思う。
投稿者:at Sushiat 22:17
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飲み会
飲み会があった。
全生研大会で、同じ部署で一緒に働いた人の集まりだった。
あれからまだほんの一月も立っていないというのに、遠い昔のように感じられる。忙しい夏だった。
さて、案内のあった店に行くと、なんと、隣り合った小部屋は、どちらも同じ名前の予約だった。しかも、そこに集う人を、どちらも知っているという不思議な偶然があった。とはいえ、全く別の集まりなので、特にあいさつをすることもなく、双方それぞれに盛り上がっていた様子である。
金曜日の晩ということで、駅周辺は賑わっていた。
夕方、少し雨がぱらついたが、夜になっても本格的に降ることなく、ラッキーな空模様だった。
投稿者:at Sushiat 22:33
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川の勉強、取材
一昨日の川の勉強では、カメラのバッテーリーがなくなるなど、不十分さが気になった。そこで、少し早めに退出して、取材をしてきた。
25日は、駆け抜けるだけだった川沿いの巨大水制や用水を東西に分水する施設、水道橋など、十分に見られなかった施設を、今日はじっくりと見ることができた。
それに加えて、久しぶりに雄山神社を訪れた。すぐ近くにありながら、なぜかおとずれることがなくて、中学生以来だということに気づく。
訪れてみて、驚いたことに、考えていた以上に立派な、荘厳な神社だった。そして、小学校6年生の時に、ここに来たことを書いた作文を先生にほめられたことが、今の自分に結構影響しているのだが、かつては社殿の片隅に置かれていたと思う思い出のお釜は、今は、屋根付きの展示場所に置かれていた。
境内を歩いていると、どこからか、ドーンドーンと太鼓の音が響いてくる。社殿や社務所なら分かるのだが、そうではなくて、南側の裏手の森から聞こえてくるのだ。何かの祭りかなと思っていたが、よく見ると、その方面は崖になっていて、下へ下りる階段があった。どうもその方から音が聞こえてくる。階段を下りてみると、そこに、用水が一旦ためられる池があり、そこから神社の下をくぐるように流れ込むトンネルがあった。そのトンネルの水門を抜ける水が水圧の変化で、ドーンドーンと音を立てていたのである。
いい勉強になった。
投稿者:at Sushiat 19:12
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政党のCMはおもしろい
新聞に自民党のネットCMの話題が載っていた。なにやらおもしろそうなので、YOUTUBEでのぞいてみた。おもしろい、実におもしろい。ちゃかしのおもしろさである。ついでに、民主党のCMものぞいてみた。自民党と対照的である。真面目さがにじみ出ている。ある意味つまらないけれど、この国のことを真面目に考えようとしているきまじめさである。
ついでについでに、共産党のもあるかなと思って探してみたら、ちゃんとあった。イメージではなく論理に訴えようとする、これまた共産党らしいCMであった。真面目に考えようとする人には、何より共産党のCMを見てみようなんて考える人には、すっと受け止められる内容である。しかし、イメージで物事を判断する人には、届かない内容だと思う。そこが共産党らしいといえばらしいのであるが。
各党が有権者をどのように考えているか、どんな人に訴えようとしているか、基本姿勢がよく分かっておもしろかった。
投稿者:at Sushiat 21:57
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トイレの補修工事
今年のお盆に、突然、我が家のトイレの脇から水がしたたり始めた。
シャワーへの給水パイプの接合部がゆるんだのか、パッキンが摩耗したのかと思いつつ、接合部を閉めてみたが、効果なし。お盆休みの時期なのにと思いつつ、タウンページで調べた業者に、それも、朝の8時前に電話したのに、ちゃんと取り次いでくれて、午前中に作業員さんが見に来てくれた。
点検の結果、パイプではなく機械そのものが漏水しているということで、でも、メーカーは盆休みなので、とりあえず、パイプの元栓を閉めてシャワーを使えなくして盆明けを待つことになった。
さて、盆明けに、メーカーに問い合わせた結果、機械が、もうかなり古いので、メンテナンスは無理とのことで、シャワー部だけを交換することになった。
その作業が今日行われた。元々のメーカー純正のものは、高価なので、別のメーカーのもので、半分以下の値段で出来るものを施工してもらったのだが、作業そのものは、結構あっさりと終わって、シャワートイレを使えるようになった。よかった。
作業が早く終わったら、思い立って理髪店に行ってきた。すっきり。
そのついでに、市内の小高い山に登ってみた。ここには、大正天皇と昭和天皇の歌碑がある。何度か来て見ているが、改めて味わってきた。
歌碑の近くには、説明板がある。改めて読んで見たが、皇室への敬愛のこもったずいぶんと丁寧な文章である。このような書き方は、公的機関ではないはずだが、だれが書いたのか、筆者が明確でないのが気になった。
投稿者:at Sushiat 17:28
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川の勉強
郷土の自然と歴史について学ぶ機会があった。
日本でも有数の暴れ川について、現地で学ぶ会である。
昔から砂防工事が延々と行われてきたことは知っていたが、今回、農業用水確保と砂防工事を兼ねた堰堤が新しくなったといいうことで、それを見にいった。比較的近くにありながら全く知らなかったところであった。ついでに、川の東と西に沿って農業用水が引かれているのだが、その水源が1箇所で、途中でそれを東西に分けて用水橋で川の西側に持って行っていることを今まで知らなかった。恥ずかしいことである。
今回、安土桃山時代の殿様が行った砂防工事のことも改めて学ぶことができた。大変有意義であった。
それにしても、今回も、最後の最後にカメラのバッテリーが切れるという事態になった。本当に不注意である。取材に出かけるときは、必ず直前に充電作業を行わなくてはならない。肝に銘じたい。
投稿者:at Sushiat 13:08
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研修会は無事終了
苦しい気持ちで参加したが、宿題の不備を厳しく指摘されることはなかった。
むしろ、まずいなと気づくことが目的だったと言うことらしい。おかげで、いろいろと勉強はできた。その上、今日の研修会は、いろいろな意味で大変有意義であった。
さて、電車で出かけてきたわけだし、駅前の繁華街がそこにあるわけだし、そのまま帰るのはもったいなあ、生を一杯ぐいっといくことはできないかなあと思ったが、いかんせん、時刻はまだ5時少し前、開いている店はなかった。そこで、方向転換、一度食べてみたいと思っていた黒ラーメンの店に行って一杯食べて帰ることにした。意外とあっさり味で、おいしかった。有名なブラックラーメンの店のように、食べたあとでしたが麻痺するようなこともなかった。
帰りのライトレールでは、運転席のすぐ後ろに立っていた。道路を右折しようとする車が進路をふさぐたびに運転手さんがいらだっているのがわかって、その気持ちわかるなあと思う。何度か事故があったのに、まだわかっていない人がいるものである。
投稿者:at Sushiat 18:34
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朝の駅
研修会が駅近くである。
いつもは、ほぼ車で移動しているが、駐車場代を払うのがもったいないので、電車で行くことにした。
朝の駅は、本当に久しぶりに来る。
家の近くの駅に早めに行くと、誰もいなかったホームに、いつの間にか乗客が集まって来る。
研修場所の近くの駅で、昼食のパンを買う。東京に研修に行った時も同じ店で買った。全国に系列店があるのだな。
さて、研修であるが、宿題をしてこなかった子供の気分である。今朝になって要項をよく見たら、やることが違っていたことに気付いた。あらら、、、、。
投稿者:at Sushiat 08:57
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3日間の父子家庭
21日から今日まで、家内が出張のため、父子家庭だった。
とはいえ、21日は、仕事だし、22日は、一日たっぷりと用事があって、一日ぎっしりと、さらに、23日も、朝からクリーン作戦があり、いつもの用事があり、ホッとしていたら、家内が帰ってくる時間だったという感じ。
ごはんの方は、夕食だけだが、子どもが2食作ってくれて助かった。
投稿者:at Sushiat 20:35
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研修の予習で
研修の予習で、参考書を読み始めたら、ほとんど一日がかりの勉強になってしまった。
目がおかしくなった。ぼやける。
それでも、ひたすら字面を追うばかりで、頭に入っていないのである。悲しいね。
その合間に、ふと旅のことを思い起こして、地図ソフトを起動して、今回の行程の計画ルート図を眺めてしまうのである。
ああ、どっか行きたいよう。
投稿者:at Sushiat 18:35
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普通の日常の再開
さすがに目覚めは辛かった。
今日は、救急救命法の講習を受けることになっている。
多分、へろへろだろうと思って、午後は、夏休みを取っていた。しかし、案外平気だった。
救命法の講習は、このところ毎年受けているが、去年と今年とでがらっとやり方が変わっていたのでちょっととまどった。実際にいざという場面に出会ったことはないのだが、本当に心臓が止まった人を前にしたら、今日勉強した手順なんてふっとんでしまうんだろうな。でも、心臓マッサージをしろといわれたら、腹を据えてやってしまうような気がする。
早めに帰って、旅の支出の計算をしていた。切り詰めたつもりだったが、意外とお金は使っていて、2万5千円ほどの出費だ。はあ。
投稿者:at Sushiat 18:35
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日光への旅 12 無事帰着 旅の終わり
いくら気持ちでがんばるぞと思っていても、体と頭がしっかりと目覚めていない。しばらくはゆっくりめに走ることにする。そう思いながら出発して間もなく携帯メールがなった。家内からだ。運転中にメールを返すのはできない。とにかく次のPAで、返信しようと考えて先を急ぐ。でも、時刻が時刻である。返事がないと、どきどきしているだろうなと思いながら車を走らせる。いっそ電話すればいいじゃないかとふと思うが。それにしても、走りながら番号を探すのが怖い。また、タイミング良くおまわりさんに出くわすのは嫌だ。結局、PAで、2時頃に家に着くと連絡する。
上信越道は、部分的に1車線になる。これだけ大型トラックがいると、時速は70キロほどになる。うんざりである。教訓!!上信越道が4車線化するまでは、関東方面に行くのは、関越道を利用すべきである。
北陸自動車道に入って一安心。名立谷浜SAで休憩、コーヒーを買う。すぐに出発。
0時49分、富山県に入る。
0時55分、最後のトンネルを抜けて朝日町、心なしか道が明るい感じがする。少し安心感がわいてくる。
1時20分、高速を下りる。高速料金を確かめるのも忘れてゲートを通過していた。エンジンが高速回転に慣れていて、簡単にぶんぶん回ってしまう。家までの道はずっと50キロ制限だが、スピードを60キロにセーブするのに神経を使う。
1時40分、家に着く。寝静まった家のドアを開けると、玄関の明かりが付いていた。シャワーを浴びて、ビールを飲んで寝る。ぐっすりと眠れそうだ。明日は、出勤日、7時には家を出る。
そうして、この旅は終わった。毎度のことながら、無事帰着できてよかった。そう思う心の別の片隅で、次はどこへ行こうかと考えている。
投稿者:at Sushiat 02:20
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日光への旅 11 横川SAで休憩
伊勢崎インターへ入るのでは、一苦労した。地図では、高速道と国道の間を入っていくことになっている。ところが、高速道を通り抜けて入ろうとしたら、一方通行で進入禁止。おかしいなあ、地図では、あそこを入るはずなのに、と思いながら通り過ぎるが、その後は、延々と田舎の風景である。1キロほども行ったかと思われるところで、ようやく交差点があったので、左折して、しばらく行ったところで小さな駐車場らしきものを見つけてターンしてもどる。高速道の手前と思われるところで右折して入ろうともどるが、中央分離帯があって右折はできない。次の交差点で右折して、広めの歩道でターンして、再チャレンジする。
なんのことはない。高速道路だと思っていたのが高架になっている国道で、そこへ向かって上っていくと、左の方に高速道路が見えた。しかし、なぜ、下からそのことが分からなかったのだろう。何とも不思議である。
高速に乗ってからの地図は用意していなかった。昨晩サービスエリアでもらった小冊子にあった地図を見ながら、高崎JCTを抜け、藤岡JCTから上信越道に入ることになる。高速の走り始めは、スピードを抑え気味に走る。高崎JCTを抜けると、関越自動車道は3車線である。幸いそれほど混んではいない。しかし、藤岡JCTの先で25キロの渋滞という不気味な案内がある。
いよいよ上信越道に入る。次々と地名の入った案内表示がある。しかも矢印で車線の指示まである。しかし、このあたりの地理に不案内なものにとっては、わけが分からない。まいったのは、とにかく大型トラックが多いこと。とにかく横川SAまで行って、そこで休憩仮眠をとって家を目指すことに決めて、何とかたどり着こうとする。しかし、疲労がたまっていることもあって、とんでもなく遠く感じる。その上、目がかすんでいるのか霧が出ているのか、視野がぼやける感じがする。
ようやく横川SAにたどり着いたら、ほとんど19時だった。釜飯もだるま弁当も売り切れ。さほど腹が減ってはいなかったが、ぼうっとした頭のままにそばを注文していた。ふとテレビを見ると、沖縄で津波のニュースが流れている。そういえば、ラジオも聞いていなかった。
車にもどって、街灯の明かりが差し込まないところに車を移動し、とにかく寝る。
目が覚めると22時、3時間はぐっすりと寝たことになる。おかげで気分はすっきり。時間的にも、高速を下りるのは明日にまたがることが確実で、高速料金が半額になる。
22時15分出発
投稿者:at Sushiat 22:15
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日光への旅 10 伊勢崎インターへ向かう
122号線を下ってくると、大間々という町に入った。久々に見る繁華街である。道沿いにコメリがあったので、乾電池とSDカードを買う。このカードが、なんと、1GBで500円。思わず目を疑った。
大間々では、銭湯に入って、ゆっくりと体を休めて、英気を養ってから高速に入るつもりだった。ところが、町の中心に2軒あるはずの銭湯が見あたらない。この辺だろうと思われるところを何度もぐるぐると巡ったが、分からなかった。煙突らしきものも見えたが、近づいてみると、酒造会社らしかった。遂にあきらめて、伊勢崎インターに向かうことにする。ふろに入りたかったなあ。
122号線を離れて、伊勢崎に向かう道は、なぜか妙に混んでいた。考えてみたら、帰宅ラッシュの時間帯だった。それも、赤堀中学校の交差点を抜けたら、スムーズになった。
Jomoのセルフスタンドで給油した。給油したあと店内で支払いをするのは初めてのパターンだった。いつもは、最初に支払い方法を選んでから給油するので戸惑った。ここでもいつものクレジットカードはあっけなく受け付けてもらえて、その上、無料の会員カードをもらって1円値引きで118円だった。すごい。これで、家までガス欠の心配はない。安心して帰れそうだ。
投稿者:at Sushiat 18:35
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日光への旅 9 富弘美術館
足尾銅山は、最初の計画では予定していなかったので、くわしいルート地図がない。地図では、日光から走ってきた122号線にもどる道がわかりにくかったのだが、銅山の正面に通じる道を戻って左に曲がったら、そこが通洞大橋で、あっけなく122号線にもどって富弘美術館を目指していた。
美術館には、14時に、予定よりかなり早く着いてしまった。道路向かいに駐車場があり、交通整理係のおじさん2人が、横断する人や、美術館の正面まで乗り付けた車を道路向かいの駐車場に案内する仕事をしていた。
チケットを買って、まあ、ゆっくり見学しようじゃないかと思って館内に入ったが、中央広場の壁に拡大して描かれた文字や絵を見た瞬間、涙が止まらなくなってしまった。 中では、2箇所で星野富弘さんを紹介するビデオが上映されていた。次の上映まで10分あったので、裏手の草木湖を展望できるテラスへ出て、景色を眺めてみた。
そうやって鑑賞を始めたビデオだったが、後半は熟睡していたのが恥ずかしかった。
あとで改めてビデオを見直すことにして、作品の展示室を見始めた。すべての展示室が円形で、それが別の展示室へと自然につながっているので、壁に沿って絵を見ていたら、次々と別の部屋に行ってしまい、元の部屋の続きの絵がどこにあるのか分からなくなりそうだった。初めは絵に描き込まれた文章に惹かれて見てしまい、もう一度絵を中心に見直した。自分も涙が止まらなかったが、あちこちで鼻をすする音が絶えずしていた。その間に、さっき見逃したビデオを改めて見た。2箇所のビデオコーナーで上映していたのは結局同じ映像だったことにあとで気付いた。
気がつくと、2時間経っていた。売店で、いろいろ迷った末に、マグネットを2つと4枚セット絵はがきを1セット買った。
外に出て、隣接する農産物即売所で、ゆべしをみやげに買った。
さらに、少し下ったところのドライブインに、何かみやげを買おうと入って、みやげは買わずに骨付きソーセージを食べた。
投稿者:at Sushiat 16:35
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日光への旅 8 足尾銅山
日光からは、結構近かった。富弘美術館に15時までに入館するつもりで計画していたので、ここには、13時頃までに着いていれば十分だったのだが、12時20分に着いてしまい。12時30分の構内観光トロッコに乗ることになった。800円也。
家族連れの観光客が結構いる。駅の待合室のトイレに行って戻ってきたら、もうすでにトロッコが到着していた。遊園地の電車のようなトロッコだ。乗り込むと、前後が小さな子どもを連れた家族連れだった。前は、人は良さそうだがスキンヘッドのパパがいる。どんなお仕事の人なのか、「にっこり笑っているだけで金を取れるなんていい商売だ。」などと言っておられる。後ろは、座席をけりまくるガキがいる。
間もなくトロッコは出発。出発したが、そののろいこと、ゆっくり歩くより遅い。100mも行かないうちに駅らしきものが見えてきて、停まった。乗客の中から「まさかこれで終点じゃないよな」の声が起こる。私も心の中でそう思っていた。すると、「機関車を切り離します。」という案内がある。客車の先頭に係員が座って、ハンドブレーキをかけたと見ると、機関車が離れていって、10mほど先のポイントで隣の線路に戻ってくる。すると、「出発します」と案内があって、トロッコはローラーコースターとなってトンネルに吸い込まれていった。100mほどのトンネルの奥が終点、その奥がかつての坑道だったところで、総延長は1234キロあるそうである。今は封鎖されている。そこから脇道の坑道を通って、炭鉱の様子を再現した展示を見る。簡単な機械仕掛けの人形が動くしかけになっている。カメラがないので、携帯電話で写真を撮りまくった。坑道につながった資料館では、坑道の仕組みや、銅精錬の方法などを解説している。外にある資料館では、銅銭づくりの方法を詳しく解説していた。良い勉強になった。
帰りはトロッコの線路に沿って階段を上がることになる。上がりきったところが売店だった。数少ない客を相手に、おばさんたちが暇そうに店をしていた。そのうちの一人のおばあさんが、しきりに試食を勧めるので、ついつい一袋ごぼうせんべいを買ってしまった。
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投稿者:at Sushiat 13:30
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日光への旅 7−2 田母沢御用邸
次は、田母沢御用邸である。駐車場から800mあるとわかったが、改めて駐車料金を出すのが面倒で、歩くことにする。実際の歩いてみると、ちょっと坂を登る感じなのがしんどいが、距離的にはそうたいしたことはなかった。
東照宮は、装飾の顔料などの剥落が激しくてちょっとがっかりだったが、御用邸の方は、復元改修工事が終わってそんなに年月がたっていないだけあって、本当に美しく、すてきである。はじめに案内のビデオを見てから館内の見学をした。一度ゆっくりと回って見学したあと、そのまま帰るのがもったいなくて、もう一度巡って見学してきた。ついでに、売店で、おみやげを買った。皇室紋入りのハンカチや扇子などには興味がない。子どもが和菓子が好きなので、落雁を買った。
ふと気づくと、もうお昼近くになってしまっていた。急に空腹感が襲ってきて、ふらふらと売店に立ち寄ってソフトクリームを食べた。
駐車場に戻ると、辺りは駐車場に入ろうとする車と通り抜けようとする車とですごい渋滞になっていた。月曜日でもこれだけの渋滞が起こるなんて、さすがは日光である。お盆の期間などは、さぞかしすごいことだったろうと思う。
日光を離れて、次の目的地、足尾銅山に向かう。距離的には、20キロほどである。30分で着けるだろうか。
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投稿者:at Sushiat 11:50
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日光への旅 7 日光東照宮
いろは坂はすごかった。ほんの数十mの直線とカーブがくり返される。ブレーキ踏んで、グリンとカーブして、ブレーキ放して、すぐに自然に加速して、またすぐにブレーキ踏んでカーブしてを繰り返した。アクセルを踏む必要がない。前後に車がいないおかげで、ゆっくりマイペースで走れたので安心だった。
8時20分、予定より30分遅れで日光に到着。走っていると、田母沢御用邸を通り過ぎる。東照宮下に駐車して、歩いて見学するつもりだったが、ちょっと距離感があることに気付く。さあて、駐車場はと思ううちに、通り過ぎてしまい。慌ててもどって駐車場に入れる。先に停めている人は、皆、日陰になるところを選んで駐車している。日陰を探して、奥まったところに駐車する。
さあ、東照宮見学に出発。 駐車場から階段を上がると、チケット売り場がある。それをチケット売り場といわずに参拝受付所というところがいかにも東照宮である。全部見られて1300円と言われたので、てっきり周囲の寺院の見学もセットと思ったが、そうではなくて、東照宮を基本見学地域と奥の院と鳴き龍の場所に分けて、それをセットと言っているのだった。
山門を抜けると、すぐ左に神厩舎の三猿がいた。感動してばしゃばしゃと写真を撮っていたら、記録メディアがいっぱいになったという、500枚はとれるはずなのにそんなはずはないだろうとSDカードを取り出してみてびっくり、うっかり小容量メディアに交換して、そのまま持ってきていたのだ。しかも、写真の容量を大きめのものにしていた。あわてて昨日から撮った写真の中から、消しても良さそうなものを選んで全部消した。そして、写真をサイズの小さなものにした。おかげで、30枚ほど撮れるゆとりができた。それでも、よほど必要な写真しか撮らないようにした。早めにどこかで記録メディアを手に入れられないだろうか。考えてみるが、大間々の町に到るまで期待できそうにない。これも、自分の目で耳で味わってこいという神の御心か。
奥の院まで行ってもどってきた。眠り猫は、本物の小ささにちょっとびっくり、石段の手すりが一枚岩のくりぬきであるというのは、言われるまで気づかなかったが、そう思ってみると縦柱3本と手すりがセットで作られて、それがずっとつながあれている。すごいなと思う。
本殿は、修復工事中。壁に三十六歌仙の和歌かと思われるものが掲げられていたが、読めないのが情けない。かろうじて、「奥山にもみじふみわけ鳴く鹿の・・・」かなと思うのがあった。
鳴き龍の方は、残響の設計がすごかった。ただ、説明のおじさんが、お守りを売るセールストークが煩わしくていやだった。
江戸時代に奉納された灯籠が並んでいた。奉納者の名前がわかるものがあったので見ていたら、その中に田沼意次の名前があってびっくり。
駐車場へ戻ろうとしたら、「仮殿無料公開中」という看板があったので、ただなら見とかなきゃと思って行ってみた。本殿を修復工事する時のたましいの安置場所ということで、江戸時代中期に建てられたらしい結構歴史ある建物だった。そういうわけで、たっぷり一時間半をかけて見学した。
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投稿者:at Sushiat 11:30
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日光への旅 6 中禅寺湖
片品村で給油。ようやく6時を過ぎ、ガソリンスタンドが営業を始めていた。セルフスタンドで、店の中におじさんが一人座っていた。ダメ元で、いつも使っているクレジットカードで支払いをしようとしたのだが、あっさりと受け付けてくれて、看板通りの価格だったのには驚いた。124円である。この金額、出発前にいつものスタンドで給油した時と同じ値段である。そのスタンドは、今日から3円値上げしているはずである。この先、もう一度は給油する予定だが、こんな値段で入れられるのだろうか。昔、福島に旅行したときに、山を登るにつれて、どんどんガソリンの値段が上がっていったことを思い出した。
街道沿いの看板には、「尾瀬・日光」と表示される。そうか、ここは尾瀬なんだと改めて思う。
尾瀬大橋、大きな美しい吊り橋である。進行方向左手にある。通り過ぎて、すぐにUターンして橋のたもとに車を停める。橋の上からの眺めはたいしたことがなかったが、橋は美しかった。この道を行くと尾瀬の湿地帯に出るのだろうか。いつか改めて来ようと思う。
しばらく行くと、白根温泉無料足湯の看板がある。楽しみにして行ってみたが、10時からだった。そして、さすがにただでは入れてくれない感じ。そば屋などの客寄せの感じである。いや、本家は、薬師の湯という温泉であろう。
さらに行くと、白根山登山ロープウェイの乗り場がある。広いスキー場のようである。名水100選というわき水があって、その横には、ここにも足湯がある。どちらも自由にどうぞという感じであった。昨日詰めてきた水筒のお茶がくさくなってきたので捨てて、そのわき水を詰める。足湯の方は、さわってみると、30度を少し超えたぐらいかなという生ぬるさで足をつける気持ちがわかなかった。
さらに先へ進む。
○○沼という名の湖をいくつか脇に見ながら峠を登り詰めて、ついに栃木県にはいる。峠の看板のところで写真を撮っている人がいたので、それに倣って遙か麓の湖を写真に撮る。果たしてあれは中禅寺湖なのだろうか、それはわからない。ふと目を周囲の山に向けると、崩落のあとを見せる山肌である。自然破壊のせいなのか、不気味である。
戦場ヶ原というところを通り過ぎる。古戦場のあとなのだろうか、のどかな草原である。
いよいよ、中禅寺湖。写真を撮ろうと思ったらカメラの電池のバッテリー切れ、用意してきた充電池を使おうと思ったら、充電したはずなのに動かない。あせった。おかしいなと思い、落ち着いて調べたら、4本の電池のうち1本だけが消耗しきっていた。携帯音楽プレーヤーの乾電池を取り出して入れたら、見事に動いた。
二荒山神社を見学して、華厳の滝に向かう。駐車場は、開いておらず、しかも310円。ふと見ると、すぐ脇に、町有地のような空き地があった。特にゲートもロープもないの、そこに車をおいて華厳の滝を見に行く。
華厳の滝がこんな町の中にあるなんてことがあるのだろうかと半信半疑だったが、確かにそこだった。ちょうど、中禅寺湖の下流の谷を挟んだ位置関係になるらしい。駐車場のあたりでは、職員らしき人々が賢明に掃除をしている。建物に近づくと、エレベーターと書いてある。結局、華厳の滝は、一般人は、上の方からしか見られないことになっていて、エレベーターを使うと滝壺付近まで行けるらしい。エレベーターが往復で530円、ちょっと高いのではないかと思う。それに、運転開始は8時。もうすぐではあるけれど、過密日程なので、先が気になる。とりあえず、一般人の滝見台から滝を見た。それでも、結構な迫力だった。
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投稿者:at Sushiat 07:50
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日光への旅 5 吹割の滝
沼田ICで高速を降りる。インターチェンジのすぐ近くにガソリンスタンドがあるはずと思いチェックするが、5時前なので、当然閉まっている。その後、地図で、何件かあるガソリンスタンドをチェックしながら走るが、どこも閉まっている。田舎道である。24時間営業をするような土地柄ではないことが分かる。
椎坂峠を5時に通過。尾瀬地酒ミュージアムとオルゴール館という大きなドライブインがある。そこの駐車場に車を停める。もちろん店は閉まっている。意外なことだが寒い。想定外だった。着ていた長袖Tシャツの上に半袖シャツを重ね着した。ふと見ると、向こうの店に人影が見える。ちょっと行ってみた。スナックバーのような店だが、山の上からゴルフの打ちっ放しという商売をしていて、ゴルフクラブセットが店頭に置いてある。なるほど、5人ほど並んで打つ場所があって、その下は、森である。一体だれが、どうやって球拾いをするのだろう.疑問がわく。
走っていると、「吹割の滝」という看板があり、ドライブインが並んでいる。どうやら観光名所らしい。とはいえ、まだ5時台なので人の姿はない。手近なところに車を停めて、見に行く。
ここから100mという看板を頼りに細道を下りていく。道に沿って崩れかけたバラックのような店が並んで、どう見ても廃墟の感じが漂う。それでも、公衆トイレには、近所の婦人会が清掃してますという張り紙があるし、ドライブインの規模からしても、それなりの観光地なんだろうなと思って川まで下りてみてびっくりした。
岩盤の上を川が流れ、削れた部分が滝になって水しぶきがカーテンのようになっていた。遊歩道に沿って上流に上ると、さらにすごい景色が展開した。川原ではなく岩盤なのだが、白いペンキで近づいてもよい範囲が示されている。ぎりぎりまで近づいて迫力を味わってきた。
吊り橋の所まで行って、階段をもどってきたら、車を停めた駐車場のほど近いところにもどっていた。期待していなかったけれど、実はすごいものを見られた。
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投稿者:at Sushiat 05:50
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日光への旅 4 下牧PAを出る
今度は眠れた。気がつくと、4時半だった。
ふと見ると、隣にすうっとトラックが止まった。なにやら荷台が動いていると思ったら、牛が2頭乗っていた。顔を出しているのは、2頭だが、奥にまだいたのかもしれない。そっと写真を撮ったが、フラッシュをたくのを遠慮したせいで、うまく撮れなかった。
いよいよ関越自動車道を降りて、中禅寺湖を目指す。心配なのは、ガソリンである。中禅寺湖まで80キロほど。あと100キロは間違いなく走れるのだが、山道なので、何があるか分からない。その前に給油したい。そう思いながら走り出した。
投稿者:at Sushiat 04:40
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日光への旅 3 下牧PAにて
長岡ジャンクションを1時50分に通過、初めて関越自動車道に入る。
関越道は、北陸道以上に車がいない。ずっとひとりぼっちで走っていたら、後ろに明るいライトが見えた。そのままずっと走る。ようやく近づいてきたのは、バイクだった。
私をゆっくりと追い抜くが、なかなか離れていかない。長い時間をかけてバイクは離れていった。
それからしばらくして、富山ナンバーの高級車に抜かれる。ところが、抜いてしばらくすると、その車は徐々にスピードが落ち始めて、100キロ以下に下がる。ちょっとじれったいのでトンネルの中で抜き返した。それが、またしばらくすると、速度を上げ始め、ついにはそれっきり姿を見ることがなかった。その時になって、しばらく80キロ制限の表示が出ていたことに気付いた。あの高級車のスピードが落ちたのは、80キロ制限を意識していたからなのだと。きちんと制限速度を意識して走ることが大切だと改めて心に刻む。
越後川口SAの手前で、24時間営業だとか、次の給油所は100キロ先だとかと表示があったが、その時は、あまり深刻に受け止めていなかった。越後川口SAは、不夜城のように明るく、車がぎっしりといるように見えた。
しばらく走って、塩沢石打が近づいた頃に、あっと驚いた。米山SAで取ってきたパンフレットには、塩沢石打SAと表示されているのに、高速道路上の案内表示は、PAだ。その上、ガソリンスタンドの表示がない。俄然、ガス欠の恐怖が襲ってきた。距離的には中禅寺湖までは問題なくたどり着けるはずだが、何があるか分からない。高速道を降りる時間帯は、一般道のガソリンスタンドは、間違いなく閉まっているはずなので、高速道路上のガソリンスタンドで、多少給油しておく計画だったのだ。沼田ICを降りるまでに、ガソリンスタンドのあるSAがあってほしいと思いながら走っていると、ガーラ湯沢の城壁のような建物が見えてきた。すごい威圧感である。
長い長い関越トンネル(9分間)を抜けると、間もなく沼田IC、高速道路上のガソリンスタンドは、その先に行かないとないことが分かった。
沼田ICを抜けるのは、5時頃にする予定である。沼田を直前にして、手近なPAでとにかく仮眠休憩を取ることにする。
3時少し前に、下牧PAに入る。さすがに今度は眠れそうな気分である。
投稿者:at Sushiat 03:07
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日光への旅 2 米山SA
23時、米山SAに到着。
真っ暗な中を走っているので、周囲の様子が全く分からない。途中、故障車がいるという案内表示があったので、車線変更とかの心の準備をして走ってきたが、なんのことはないバイクが路肩に止まっていただけだった。
米山って、昔トルコ村というのがあった鯨波というところじゃなかったかなあと、ふと思った。
自販機でホットレモンを買って休憩、シートを倒して、寝袋を用意して仮眠体制に入る。車のライトを避けるために顔にタオルを載せ、遮音性の良いイヤホンで音楽を聴きながら横になる。しかし、途中で抜けた曲の記憶がなく、つまり、ほとんど寝ないままに、携帯音楽プレーヤーに録音したCatsの2枚組CDを全曲聴き終えた。
寝るのはやめて、SAの裏手の展望台を散歩する。佐渡島が見えるとのことだが、真っ暗な中では、よく分からない。満天の星空だった。暑いだろうと思って窓を少しずつ開けていたのだが、排気ガスのせいかのどが少し痛い感じがする。ポピドンヨードスプレーでそれ以上ひどくならないように予防する。
さあ、出発しよう。次の休憩は、塩沢石打SAと決めて走り出す。
投稿者:at Sushiat 01:20
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日光への旅 1 旅立ち
21時出発。
21時までの時間を仮眠などで過ごす手もあったのだが、何となくやりかけの仕事を何とか片付けようとしてしまった。ところが、ある程度やったところで、どうもやり方が良くないことに気づき、やり直すことにした。そして、どうにか一区切りを付けたところでタイムアップ。踏ん切りを付けて家を出た。
まずは、近所のガソリンスタンドでガソリンを入れる。明日から3円値上げと聞いている。今日のところは、124円。ちょうど洗車機が空いたので、ついでに洗車もしようと思ったら、タイミング悪く別の車に先を越されたので、あきらめて出る。
滑川ICへ向かう8号線は、結構混んでいる。これが帰省の渋滞なのだろうか、このまま、高速道路に入るのだろうかと心配したが、8号線から滑川IC方面に曲がったのは私だけ、真っ暗な中をインターへ向かう。
21時35分、高速道路に進入。ちょうど対向車線から入ってきた車がいて、その車に続いてゲートをくぐる。これが3度目なので、前の車はすうっと入っていったが、自分の時はゲートが開いてくれるのだろうかとまだどきどきする。
さっきまでの国道の渋滞が嘘のように、高速道は空いている。しかし、遅い車は90キロぐらいで走り、速い車は140キロぐらいで走っている。差が大きくて、追い抜こうとするとすぐに後ろから車が迫ってくるのにどきどきする。
エンジンオイルを交換したのはやはり正解だったと思う。エンジン音がとても滑らかな感じがする。高速に入ってすぐは、人も車も調子が出ない感じだが、だんだんとエンジンが高速で回り出す感じ。追い越しをかけようとすると、あっという間にエンジンの回転数が気持ちよく上がる。しかし、燃費向上のために、なるべく低回転で走ろうと思う。
初めは、名立谷浜SAで休憩をとるつもりだったが、その先の米山SAまで行くことにして、蓮台寺PAでトイレ休憩する。やはりだるい。神経は高ぶっているが、体はだるいという状態。やはり夕方仮眠をとっておけばよかったな。もっと早めに出発して、今頃はお休みタイムにしておくべきだったかも、などとあれこれ考える。
投稿者:at Sushiat 22:18
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出発を前に
元々、課題の山にあっぷあっぷして気分転換に出かけるのだが、それでも、課題のことが気になる。日曜の諸々の仕事を片付けて、さらに、関係団体の仕事を何とか進めようとして、昼間はなんやかやと慌ただしかった。4時頃に家に戻りながら、ふとエンジンオイルのことが気になる。そういえば、ずっと交換していなかった。これから800キロちょっとの旅路である。もしもエンジンがどうかなったらと気になる。そういえば、小松に行ったときに、はじめはエンジンの動きがどうも鈍いような気がしたなあと思い返す。一体いつ交換するはずだったのだろうとドアの内側を見ると、交換の目安と書いてある距離を2000キロオーバーしている。このまま行って行けないことはないだろうけど、交換した方がいいよなと思う。しかし、近所の店も、なじみの整備工場もお盆休みである。
少し離れた自動車用品量販店に向かう。
陳列棚に並んでいるのは高級品。安いのでいいんだけどなと考えていると、店員さんが、車種に合うオイルを調べますとカウンターに行って、帰ってくると、カウンター前に半額セールのちょっといいオイルがありますよと教えてくれる。それを入れてもらうことにする。
作業はスムーズで、案外早く終わった。精算するときに、バッテリーが弱りかけていると言われる。すぐにダウンする程度ではないようなので、ちょっと安心。旅路の間、気をつけようと思う。
家に帰ると、家内と子どもは、映画を見にいくところだった。その間に出発になるな。
投稿者:at Sushiat 17:26
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もう一つの墓参り
家内の実家の墓参りと、会食は、今日の3時からになった。
これまでは、鮨を取ってもらって、みんなで食べるのが一般的だったが、今回は、家内とお義姉さんの打ち合わせで、2人で材料を持ち寄って食事を作ることになっていた。
よくよく考えると、自分がそこへ行くのは、お正月以来になる。いってみてびっくりしたのは、周囲の風景ががらっと変わっていたことだ。田舎なのだが、集落の周囲にあった田んぼが埋められて、住宅団地に変わり、その団地に接するように、大型スーパーができていた。逆に、かつて、田んぼを横切って買い物に行った覚えのあるコンビニがつぶれて廃墟になっていた。
手作りの料理がいろいろと並び、みんなで味わった。家内たちにとっては、やりがいもあって良かったのだろう。我が家は、上の子どもが帰省していないので、子ども一人だが、お義姉さんの方は、2人とも集まって、総勢8人の会食だった。
投稿者:at Sushiat 20:36
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日光への旅の計画
ルートが決まった。
投稿者:at Sushiat 17:36
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旅に出よう
夏が過ぎて行こうとしている。夏らしくない日が続く夏だったなあ。
そして、今は、これから片付けなくてはならない課題ばかりが背中を押してくる感じがする。押しつぶされそうだ。
こんな時は、思い切って休みを使って旅に出ようと思い立った。
さて、どこへ行こうか。そう思ったときに、まず頭に浮かんだのが、日光東照宮だ。7月の始めに、みさと村の子供が那須高原のみやげを持ってきてくれて、東照宮とサファリパークに行ってきたと言っていたのだ。サファリパークに関心はないが、日光東照宮は、一度ぜひ行きたいと思いながら、機会がなくて行ったことがなかったのだ。
よし行こう。そう思い立ったら、日光東照宮を中心に、周辺を検索してコースを作ることにした。
日光に行くなら、中禅寺湖や華厳の滝を見たい。ぐるっと回るルート上にあるのは、富弘美術館だ。よし、このコースにしようと決めた。
問題は、16日が昼過ぎまで用事があって、18日は朝から勤務で、自由になる日が17日しかないことだ。日曜割引の特典を使って、16日のうちに出発して、ぐるっと回って、18日の朝までに帰ることにする。結構無茶な計画だ。可能性を詰めて、具体的なコースづくりをしよう。
投稿者:at Sushiat 19:06
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コメントが多数
今日は、休日。
ゆっくりとメールチェックをしようと思ったら、コメントが多数寄せられていた。長らくこんなことはなかったので、めずらしいことだと思いつつ、なんだろうと開いてみると、なんのことはない。いたずらだった。がっかりである。
投稿者:at Sushiat 08:37
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墓参り
昨日、一日の勤務を終えて、疲れ果てて帰ってきたら、家内が、急に、墓参りに行かないかと言う。
実は、時々、こんなふうに家に着くなりどこかへ行ってほしいなどと言われることがあるのだが、困るのである。
疲れて動きたくない以上に、出られない事情があったのだが、それ以上に、なぜ、昼間のうちに、職場にいるうちに言わないんだということへの怒りで、黙っていたら、嫌なら嫌とはっきり言えと言う。
そういう言い方にも、ちょっとかちんと来たが、あまりけんかしたくないので、今は行きたくありませんと言うにとどめた。
よく見ると、花びんに花束が挿してあって、すでにその気で花を買ってきていたらしい。それならなおのこと、昼間のうちにメールなどをしておいてほしい。まあ、それでも、見落とすことはあるのだが。
今日は、どのみち休暇なので、いつでも行けたのだが、朝、起きるとすぐに、今のうちに墓に行こうかということになって、すぐに出かけてきた。市営墓地は、入口からしばらく参道のようなものがあるのだが、そこに沿って近所の人が花束を売っていた。墓地の入口まで、花屋のテントが3張りあって、500円、600円、700円と、進むごとに値段が上がっていくのがおもしろかった。
広い墓地なので、人の姿はまばらだが、通路に停まった車は結構多かった。お盆のお務めが終わった。
投稿者:at Sushiat 07:36
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睡眠障害
この2日間、夜明けに目が覚めてしまう。
昨日は、眠れないままに鬱々としていて地震を感じて飛び起きたが、その後、ベッドにもどっても余震を感じていた。それでも昨日は、休暇だったのでのんびり過ごせた。とはいえ、思い返せば、いろいろあった。
今日も、やはり夜明け前に目が覚めてしまった。
今日は勤務日である。午前午後に研修の予定があったなあと、ぼんやりと思いながら出ていったら、その前に管理当番だった。とはいえ、この時期、人の出入りはほとんどないので、施設点検をしても、当然異常なしである。困ったのは、眠気と動悸と頭痛が一気に訪れることであった。苦しい一日だった。
投稿者:at Sushiat 19:06
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あれこれと、もたもた過ごした一日
今日は休暇。
家内の車が12ヶ月点検の時期で、どうせ持っていってくれと頼まれるに違いないと思い、あらかじめ、今日なら行けると言っておいた。予約をしてくれるように言ったのだが、予約を忘れたとのことで、仕方がないので営業時間になるのを待って、私が予約をして出かけることにした。
あさ、家内を職場に送って、家に帰ってから、9時になるのを待って電話してみると、なんと、今日がお盆前の最後の営業日とのこと。午前中は混んでいるようで、午後1時からということになった。
少し早めに行って車を預けて1時間ほど待つことになる。出がけに、大型郵便を出そうとしていた。普通120円だと思った。でも、ちょうど120円の切手がないので、80円と50円で130円にしてポストに入れようと思ったのだが、途中にポストがあったはずなのに、気がつかないままに車屋さんまで持ってきてしまった。近くにポストはと見たが、見あたらない。いっそ、郵便料金も調べてもらおうと、郵便局を探すと、800m先にあるらしい。ちょっと遠いかなと思ったが、どうせ暇だし歩いてみることにする。このあたりは、かつて勤務したところに近いので、何となく土地勘があるような気がしていた。携帯電話のナビソフトを頼りに歩き始めたが、だいたい場所が分かったので一旦スイッチを切った。そろそろ近くだなと思って、改めてナビのスイッチを入れると、全然違うところにいるらしい。再度ルートを検索しようとしたが、言うことを聞かない。画面上のカーソルがあるところと、今自分が立っているところが全然違うので検索してもエラーが出るらしい。その上、明るい日差しの下なので、画面がよく見えない。苦労して必死で画面を見ながら再検索したら、郵便局の場所を鮮やかに思い出した。結構遠いところだ。こんなことなら、来るんじゃなかったと思ったが、ここまで来たら、行くしかないと思って行ってみた。小さな郵便局は、ちょっと混んでいたが、郵便関係の客はおらず、すぐに受け取ってもらえた。調べてもらうと、140円と言うことで、10円払って投函した。来て良かったわけである。
その帰り、通り道に歴史的建造物があったことを思い出した。いつか行きたいと思いながら、遂に来ていなかったところである。だいたい、公共の建物は月曜休館だが、今日は火曜日だしいいだろうと思って行ってみたら、なんと、火曜休館だった。がっかりである。
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投稿者:at Sushiat 16:16
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音楽会に向けて、歌の練習
みさと村では、秋の音楽会に向けて歌の練習を始めている。
今日は、第3回目、初めてパートに別れて練習をした。
低い音が続くパートの子ども達は、気分も低調になるのか、今ひとつ声に元気がなかった。でも、何とかメロディーの感じがつかめた子どもたちもいた様子で、がんばる姿がうれしかった。
夏休みというのに、ほとんどの子どもたちが集まってくる。これって実はすごいことなんだと思う。
投稿者:at Sushiat 11:37
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安宅の関
こんなに有名な安宅の関に、実は一度も立ち寄ったことがなかった。
高速道路の脇にモニュメントがあって、そこなんだろうなと誤解していたのである。
行ってみると、住吉神社というのがでーんと構えている。きっとこの境内にあるんだろうなと思って、駐車場に車を停めて、まっすぐな参道を登っていった。結果的には、安宅の関跡は、その脇の道をさらに進んだところにあったのである。
住吉神社では、いかにも参拝客を待ち受けているかのような雰囲気を感じた。とはいえ、すでに5時を少し過ぎて、仕舞いにかかろうかという雰囲気も感じられた。本殿向かって右に、大きな弁慶の像があった。ちょっと天狗のような感じで、イメージと違う。そこに、勧進帳の文章があったのでちょっと読んでいたら、拝殿のきれいな巫女のお姉さんに声をかけられた。説明をするから上がりませんかと言われて、ついつい美人の言うことを聞いてしまった。錦絵はどうでもよいのだが、弁慶が語った嘘の勧進帳を、後に東大寺のお坊さんが伝え聞いて、本当の勧進帳の形にして書き送ったという文章には目をひかれた。残念ながら原文を読む力はないが、さっき弁慶の銅像のところで読んでいたものだと言われて、何となく最初の数行は分かった。
巫女のお姉さんの本業は、お守りやお札を売ることなのだが、そっちは、残念ながら買うわけにはいかないので断って、でも、何となく気まずいので、これまたするわけにはいかないのだが、お賽銭を100円入れて、お参りはせずに神社を後にした。本殿右の細道を下ったところに安宅の関跡があるという。
行ってみると、今は跡形もなく、ただ囲われた中に標柱が立っているだけだった。そして、有名な弁慶、富樫、義経の銅像は、その下に、海に向かって立っていた。それぞれの写真を撮って、何となく満足した次第。その脇の方に、義経と富樫をまつった二つの小さな祠があった。
その先は海水浴場で、若者たちがじゃれながら帰り支度をしていた。ちょっとしゃれた店があったが、客はもういなかった。
投稿者:at Sushiat 17:49
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小松基地で注意される
安宅の関を目指していたら、小松空港の滑走路のはずれを通った。
ちょうど旅客機が離陸したところで、すごい迫力だった。これは、止まって見学しようと、広めの路肩に車を止めガードレールに登って見ていたら、ちょうど自衛隊の輸送機が離陸しようとしている様子が見えた。しかし、離陸体制に入ったままなかなか離陸に移らない。どうしたのかなと思っていると、自衛隊の車が来て、注意されてしまった。
フェンスに上って進入しようとしているように見えたらしい。ごめんなさい。
投稿者:at Sushiat 17:19
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加賀ビール館にがっかり
地ビールというものに一種のあこがれを感じて、那谷寺のあとに、少し道を戻って加賀地ビール館を訪れようと思った。
国道8号線に新しいバイパス道路ができて、地ビール館は、ちょうど旧道となったところにある。それだけでも、ちょっと時代に置き去りになった感があるが、実際に行ってみると、広い駐車場にお菓子やガラスの建物の方はまだ車が停まっているが、ビール館の方は、車は少なく、ドアの前に行くまで、本当にやっているのか疑ってしまったぐらいである。
中に入ると、広い広い店内だが、客の姿はなく、売店も何となく商品が寂しい。地ビールは、ビンのみであり、それも結構高めである。
普通の客は、自家用車でしか来ないわけで、運転してくる人は、めあてのビールが飲めないわけで、いくらおいしそうでも買って帰って飲まなくてはならない。しかし、かさばるビンビールは、ちょっと2の足を踏む感じだなあ。
結局のところ、この店は、観光バスで来る団体客を相手に商売しているということである。さて、ここへ来て地ビールを味わおうというおじさんたちの団体が、どれほどいるものか。買って帰る人をもっと掘り起こさないと商売にならないんじゃないかなと思いながら、何も買わずに店をあとにした。
隣のお菓子館の方は、何となく覚めた熱のせいで、購買意欲が全くなく、その上、店の中を走り回るガキどもを見かけて、一気に嫌気がさしてすぐに出てきた。残念である。
投稿者:at Sushiat 16:04
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那谷寺
那谷寺に立ち寄った。家内と知り合った頃に来て以来である。
ふと考えると、20年経ったことになる。それでも、自然は昔のままである。しかし、建物がいくつか新しくなっていた。
今回は、身軽をいいことに、石山の石段を歩いた。
最近、香に関心がある。売店の香の香りに心が動かされた。
投稿者:at Sushiat 15:29
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中谷宇吉郎科学館
これが一番の目的だった。加賀インターで高速を降りて、柴山潟へ向かう。しかし、不思議なことに、科学館の案内表示はなかった。そのまま行き過ぎると片山津温泉の温泉街にさしかかってしまった。おかしいと思って、もどってみたら、分かりやすい大きな看板があった。
普通、人々は、片山津温泉に来るんだよね。ここに立ち寄るのは、だいたいは、その帰りだよね。だから、看板がないんだろうなと思ったが、残念な気持ち。
科学館のまわりをぐるっと回って中に入った。
入ると、映画をやっているということで、映像室に入った。25分の映像の後半10分を見た。結構な人出だった。
科学館はとても良かった。前回来たときとは展示が少し変わったように思う。また、学芸員さんが実験の案内をしてくださるのが良かった。
次回の映像上映までいて見て出たが、実は、映像の中間の10分ほどは、寝ていて見ていない。なんてこった。
投稿者:at Sushiat 13:37
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確かに1000円だった。
加賀インターで高速を降りた。
今度もおそるおそるゲートに近づいたが、ぱっとゲートが開いた瞬間はほっとした。
料金は確かに1000円だったようである。サインボードに表示された。
投稿者:at Sushiat 11:30
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初めてのETC
3月に予約したETCが、6月末に届いたと連絡があり、その後いそがしくて、結局、車にセットされたのは7月末になった。
付いたのはいいけれど、使う機会がないというは寂しいことであった。
遂に、初めてETCでゲートを抜ける。本当にゲートが開くかドキドキした。今までの感覚で言うと発券機にさしかかった辺りで、ゲートがパッと開いたのにはうれしかった。ヤッタね。
あとは、本当に1000円で行けるのかである。
投稿者:at Sushiat 10:06
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旅路に出る
今日は、プチ旅行に出よう。
しなくてはならないことばかりで、心が安まらない。
今日も予定はあったのだが、やめた。
さてどこへ行こうかと考え、小松へ行くことにした。
投稿者:at Sushiat 09:37
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相対性理論
科学の話ではない。
以前、レンタル屋に行くと言ったら、子どもに、リクエストされて、CDの棚を必死で探して借りてきたグループの名前だ。それを含めて4枚リクエストされて借りてきたのだが、子どもの反応がいまいちで、がっかりしたのである。
しかし、子どもの部屋から聞こえてくる音楽を聴くうちに、関心が湧いてきて、こんどは自分が借りてきた。
2枚CDを出しているグループだが、この2週間、立ち寄るたびに借りられていて残念だった。それが、今日たまたま立ち寄ったら、2枚ともあったので借りてきた。
結構はまりそうである。ただおもしろいのは、デビューアルバムと2枚目のアルバムの雰囲気が大きくちがうことである。どんな人たちなのか、興味が湧く。
投稿者:at Sushiat 21:36
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全国大会終了
速報係として忙しく働くうちに、全国大会は終了した。
少ない仲間達で、よくぞやり切ったものだと思うとともに、ほとんど大会の学習に参加できなかったむなしさも感じる。
来年は長浜で開催されるという。どうしようかな。行きたいような、しんどいような、すべては、今年後半の諸々のことにかかっているように思う。来年4月には、どこで何をしているのだろう。
投稿者:at Sushiat 16:34
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