2010年10月9日
甘酒を飲んだ
参道に茶店がある。善光寺に向かうときに、甘酒がおいしそうだなと思った。どうせ帰りにまた通るのだからと、帰りに立ち寄ることにしたのだった。
そういうわけで帰り道に立ち寄ったのだが、さっきは満席だったのに、客が去ってしまって寂しい感じだった。冷たい雨の中、甘酒がおいしそうだった。注文すると、おばさんが鍋を温めて味見しながら作ってくれた。米と麹だけで作ったとのことで、砂糖は使っていないことだった。とはいえ甘酒だろうと思っていたのだが、飲んでみたら案外甘くなくて、素朴な味がしたのに驚いた。
それから、湯飲みではなくお茶碗に出てきたのにも驚いた。以前、湯島天神で飲んだのはすごく甘かった。しかも、紙コップだったので、なおのこと歴史とこだわりを感じてうれしい気持ちだった。
そういうわけで帰り道に立ち寄ったのだが、さっきは満席だったのに、客が去ってしまって寂しい感じだった。冷たい雨の中、甘酒がおいしそうだった。注文すると、おばさんが鍋を温めて味見しながら作ってくれた。米と麹だけで作ったとのことで、砂糖は使っていないことだった。とはいえ甘酒だろうと思っていたのだが、飲んでみたら案外甘くなくて、素朴な味がしたのに驚いた。
それから、湯飲みではなくお茶碗に出てきたのにも驚いた。以前、湯島天神で飲んだのはすごく甘かった。しかも、紙コップだったので、なおのこと歴史とこだわりを感じてうれしい気持ちだった。
投稿者:at Sushiat 16:10 | 日記 | コメント(0)
支柱がねじれている
善光寺を出ようと階段を下りたところで、たまたまそこにいた家族連れの声で気付いた。本堂左側の階段下の支柱である。土台に対して右回りにねじれている。善光寺には、今までに何度か来たことがあるけど,こんなことになっているのは初めて気付いた。こうしてねじれながら善光寺の建物を支えていたのか。隣の支柱はこんな風にはねじれていなかった。
投稿者:at Sushiat 16:00 | 日記 | コメント(0)
善光寺にて
ついでだからと思い、善光寺へ行ってみた。美術館からまっすぐ進んでいくと、ほんどうのわきにでた。
善光寺は、たくさんの人出だった。内陣観光は40分待ち。 戒壇巡りもある。一度行ったことがある。そこまでして見る気もしないし、帰りの時間も気になるので、善光寺を去ることにする。
善光寺は、たくさんの人出だった。内陣観光は40分待ち。 戒壇巡りもある。一度行ったことがある。そこまでして見る気もしないし、帰りの時間も気になるので、善光寺を去ることにする。
投稿者:at Sushiat 15:53 | 日記 | コメント(0)
信濃美術館
再び白馬駅前を通ったので、しばらく待たされたが、その後は順調だった。
鬼無里を抜ける山道は、前をかなりのスピードでとばす車が2台いて、それに着いていくようにしたら、ずんずんと道を進んでいった。彼らは、戸隠との分かれ道あたりで曲がっていったので、後は、自分なりに長野市方面へと進めていった。
山からいきなり市街地に入った感じで、長野市だった。善光寺のまわりは駐車場が満車。美術館のある城山公園の駐車場は、入り口がわかりにくかったが、空いていた。
トリックアート展は、子どもに人気の企画と見えて、子ども連れがほとんどだった。残念ながら、期待したほどの感動はなかった。東山魁夷館と共通券を買ったが、東山魁夷館の方は、あまりじっくりと見る元気がなく、さっと見てでた。
鬼無里を抜ける山道は、前をかなりのスピードでとばす車が2台いて、それに着いていくようにしたら、ずんずんと道を進んでいった。彼らは、戸隠との分かれ道あたりで曲がっていったので、後は、自分なりに長野市方面へと進めていった。
山からいきなり市街地に入った感じで、長野市だった。善光寺のまわりは駐車場が満車。美術館のある城山公園の駐車場は、入り口がわかりにくかったが、空いていた。
トリックアート展は、子どもに人気の企画と見えて、子ども連れがほとんどだった。残念ながら、期待したほどの感動はなかった。東山魁夷館と共通券を買ったが、東山魁夷館の方は、あまりじっくりと見る元気がなく、さっと見てでた。
投稿者:at Sushiat 15:30 | 日記 | コメント(0)
白馬美術館
ジャンプ台の近くに、白馬美術館があって、シャガールのコレクションを見られるということで行ってみた。
車で走っていってみると、驚いたことに、辺りは落ち着きはらった高級別荘地のおももちだった。ちょっとこんな所での暮らしにあこがれる。
美術館は、それ自身がすてきな建物だった。ちょっと隣家の見えるところがあって、その隣家が雰囲気ぶちこわしの有様だったので、そこだけ興ざめだったが、ホールから見えるまわりの森の景色などは、なんどもいえずすてきだった。
版画コレクションは、小品が多いが、見に来たかいがあったと思わせるものだった。
見終わって、美術展の案内のパンフレットを見ていたら、トリックアートの展覧会を長野市でしていることが分かった。鬼無里を抜けて行くと2時間ぐらいかかるだろうか。4時までには付けるのではないか。そう思い、行ってみることにした。
車で走っていってみると、驚いたことに、辺りは落ち着きはらった高級別荘地のおももちだった。ちょっとこんな所での暮らしにあこがれる。
美術館は、それ自身がすてきな建物だった。ちょっと隣家の見えるところがあって、その隣家が雰囲気ぶちこわしの有様だったので、そこだけ興ざめだったが、ホールから見えるまわりの森の景色などは、なんどもいえずすてきだった。
版画コレクションは、小品が多いが、見に来たかいがあったと思わせるものだった。
見終わって、美術展の案内のパンフレットを見ていたら、トリックアートの展覧会を長野市でしていることが分かった。鬼無里を抜けて行くと2時間ぐらいかかるだろうか。4時までには付けるのではないか。そう思い、行ってみることにした。
投稿者:at Sushiat 13:20 | 日記 | コメント(0)
白馬ジャンプ台
白馬村に着いたのは、11時過ぎだった。
白馬駅前が道路工事中で、渋滞し、それに紛れて、ジャンプ台の案内板を見落としたのかもしれない。ずうっと通りすぎて、脇道に入ってから、ナビを操作した。ジャンプ台までの道はすぐに見つかった。メインの国道の裏にかなり立派な道が並行して通っていることに驚く。
駐車場にはいる。天気がよくないせいで、車はまばらだが、それでも、10台ほど駐車している。ふと見上げると、ジャンプ台の上に人影が見えた。ノーマルヒルを飛んでいる人もいるようだ。
リフト券500円。リフトに乗ってから、傘を忘れたころを悔やんだ。雨が降り始めた。
エレベーターで、上まで上がって、初めてジャンプ台の上に立ってみた。上から見ると、傾斜は意外とたいしたことがない。もっとも、直滑降するにはかなりの勇気がいる角度だ。そして、助走路が意外と短いことに驚いた。
下の方にスキーをもった人が見えたので、登ってこないかなあと待ってみたが、来ないので、あきらめて下りのリフトに乗って下りた。今度はジャンプ大会の日に来てみたいなあと思う。 オリンピック記念館も見るが、こちらは悲しいくらいちっぽけだった。
白馬駅前が道路工事中で、渋滞し、それに紛れて、ジャンプ台の案内板を見落としたのかもしれない。ずうっと通りすぎて、脇道に入ってから、ナビを操作した。ジャンプ台までの道はすぐに見つかった。メインの国道の裏にかなり立派な道が並行して通っていることに驚く。
駐車場にはいる。天気がよくないせいで、車はまばらだが、それでも、10台ほど駐車している。ふと見上げると、ジャンプ台の上に人影が見えた。ノーマルヒルを飛んでいる人もいるようだ。
リフト券500円。リフトに乗ってから、傘を忘れたころを悔やんだ。雨が降り始めた。
エレベーターで、上まで上がって、初めてジャンプ台の上に立ってみた。上から見ると、傾斜は意外とたいしたことがない。もっとも、直滑降するにはかなりの勇気がいる角度だ。そして、助走路が意外と短いことに驚いた。
下の方にスキーをもった人が見えたので、登ってこないかなあと待ってみたが、来ないので、あきらめて下りのリフトに乗って下りた。今度はジャンプ大会の日に来てみたいなあと思う。 オリンピック記念館も見るが、こちらは悲しいくらいちっぽけだった。