発表会の係ぎめ
2月8日に、ミニ学習発表会がある。
3学期初めから出し物の練習をしてきて、だいたい時間的な見通しもついた。あとは、本番の司会進行と、歓迎のあいさつの担当者を決めようと思っていた。今日、話し合いの時間が設定されていたので、そこで提案した。
ところが何とびっくり、やりたいという子供が続出。本当にできるの?きっとお膳立てをすべてやってもらって、ただ決められたセリフをしゃべるだけのつもりなんだろうなと思いつつ、それでもうれしかった。
でも、担当者をそんなにたくさん作るわけにもいかないので、絞り込みの選挙を行った。
まず、司会者を決めた。10人以上の候補の中から、自分以外に推薦者のいないものを削り、一番推薦者の多かった子供がまず一人決まった。残りの子供で決選投票をして、もう一人も決まった。
次に、始めのあいさつを決めた。司会者に落選した子供たちが追加立候補したので、また、希望者が10名以上になった。実は最初から立候補していた子供がいた。ちょっとわがままを言うことが多い子供なので、落選したらたいへんだなと気になったが、仕方がないので選挙に移った。結果、ちょっと意外なことに、始めから立候補していたS君に決まった。
最後に、終わりのあいさつである。これまた、どっと追加立候補者が集まった。しかし、最終的に選ばれたのは、最初から立候補していたU君だった。役割としても妥当な選択だと思う。
この話し合いを通して、実現の可能性や仕事の見通しをあまり考えずにやりたがる子供たちの無邪気さが見えるとともに、誰を選ぶことがふさわしいか、案外よく考えて正しく判断しようとしている姿も見えたような気がした。うれしかった。
投稿者:at Sushiat 23:30
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磁石の学習を始めた
教材づくりでいろいろと試行を繰り返した磁石の学習を開始した。
学習と言っても、子供たちにとっては、釣り遊びである。発泡スチロールの10センチ角の板に、金属を埋め込んで、上に動物のイラストを張って、それを磁石の付いた棒でつり上げるのである。
6グループに対して3セット作って、グループ対抗で一人ずつ交代でつり上げるゲームをするのだが、いくつぐらい作ればよいのか、一人の制限時間をどのくらいにすればよいのか、手探り状態でやってみた。
子供ののりは上々で、楽しんでくれた。つり上げられるものとつり上げられないものがあって、そこに、学習のヒントが含まれているのだが、ぱっとそのことに気付いた子供もいれば、首をかしげるばかりの子供もいて面白かった。
ただ、子供たちの中には、わがまま病の子供が一人いて、チームがわずかの差だが負けたと分かった瞬間に切れて、部屋を飛び出してしまった。普段のお楽しみの時間などのゲームでもよくあることで、でも、自分が企画しないゲームの時は、比較的冷静でいられるのだが、今日は、かなり腹が立った。
子供たちには、次回のゲームに向けて作戦会議をするように言って、少し探しに出たが、姿が見えなかった。遠くに逃げ去ることはなかろうと、部屋に戻ったが、不安であった。
彼は、学習時間が終わるころ、部屋に戻ってきた。
投稿者:at Sushiat 21:02
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子供に負けた
我が家の話である。
子供たちも家内もスマスマ(SMAP SMAP)が好きで、よく見ている。
さて、今日のゲストは、イ・ヨンエさん。チャングムは、最後はわたしがはまって欠かさず見ていたのだが、やはり美しい人だなあと思った。
それで、音楽ゲストがスタイリスティックスだった。ギャッツビーの宣伝で木村拓哉が踊っている曲の元歌を歌っているグループである。懐かしい面々は、すっかりおじいさん顔であったが、歌は美しかった。
問題はここからである。字幕の歌詞を見ながら高3のお姉ちゃんがしきりに感心している。「へえ、こんなすてきな歌詞だったんだ」と。そして、中2の妹に意味を解説しているのである。センター試験を終えたばかりの受験生は、英語の歌詞を見てぱっと意味を理解していた。わたしよりも解読が速い。さすが現役生はちがうね。
負けたなと思った。悔しさとうれしさとを感じた。
投稿者:at Sushiat 05:47
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みさと村の新年会
みさと村の住人の新年会
係の方が考えたいろいろなゲームで楽しんだ。
巻き巻きゲーム、わたしは誰でしょう、つなびき、輪ゴムリレー、そして、じゃんけん大会。
中でも、わたしは誰でしょうで、サッカーのお世話をしている内科のお医者さんに「ハンカチ王子」が出題され、野球はあまりぴんと来ないようで苦労しておられた。
ゲームで商品をもらったので、それ以上商品をもらうのは気が引けたのだが、じゃんけん大会では、作戦失敗で何度も勝ってしまった。
投稿者:at Sushiat 22:20
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磁石の勉強の材料を研究中
子供たちと磁石の勉挙をしようと思っている。
できるだけ楽しい勉強をしたい。
そのために、面白い材料を研究中。
作っているところを子供に見られ、これ何?おもしろそう。
楽しく勉強してくれるといいな。
でも、先生方に相談したら、面白そうと言ってくれたが、いろいろと意見が出て、結局、方向転換することになってしまった。
ま、がんばりましょう。
投稿者:at Sushiat 22:00
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クラシックブームで
昨年末の「のだめカンタービレ」の影響か、レンタル屋さんにクラッシックのCDが増えてきたように思う。これまでは、「○○のクラシック」とか、有名な作曲家の有名な曲のつまみ食いのようなCDがほとんどだったのだが、もうちょっとまともなCDが新譜として並んでいた。
早速、その中から3枚を借りてきた。「フィガロの結婚全曲(3枚組)」「大地の歌」「ペールギュント組曲」考えてみれば、かなりポピュラーであるが。
早速ちょっと聞いてみたが、「大地の歌」は、ワルター指揮の50年前の録音で、ちょっと音が悪かった。残念。「ペールギュント」は、おまけに付いていたシベリウスの曲を初めて聴いたので収穫だった。
お休み前の曲に加えておこう。
投稿者:at Sushiat 22:08
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友人からの年賀状
少し遅れて友人からの年賀状がとどいた。
北関東出身の大学の友人で、地元に帰って仕事をしている。
去年の4月に、何となく仕事に嫌気が差したことを誰かに告げたくてはがきを出したが、返事が来なかった。その彼から、年賀状が来て、正直うれしかった。
彼の文面を見ていると、どこにいても、今の時代たいへんなことは多いようである。
別の友人からも、「年々、仕事が忙しくなります。定年までがんばり続けられるかどうか………」と書かれた年賀状もとどいた。
みんなそれぞれに苦しみながらがんばっているのだな。ま、自分もがんばっていこうと思った。
投稿者:at Sushiat 22:06
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車の異変
朝、みさと村に行くには、大きな橋を渡らねばならない。
今朝、みさと村に向かうとき、その橋を渡っている途中に、車の下の方からかたかたと異音がしてきた。これはもしかしてパンクかと思い、パーキングエリアに車を止めた。あと1キロほどである。もしだめなら、ここに車を置いて行こうと思った。ところが、降りてみていると、どこにも異常がない。タイヤに挟まった石か何かが音を立てているのだろうと思い、また走り出した。でも、異音はやまなかった。それも、アクセルやブレーキを踏むと音がしないのだ。
本当はこの時点で気付いていればよかったのだ。あるいは、車屋さんか何かに連絡を取っておけばよかったのだ。にもかかわらず、一日忙しく、車の異常のことなどすっかり忘れていた。
少し遅めにみさと村を出た。車に乗ったときは、今朝の異音のことをすっかり忘れていた。走り出してすぐに異音がした。どうしようと一瞬迷ったが、行けるだけ行こうと家に向かった。このときに戻って、職場にとどまればよかったのだ。
ところが、大通りに出てすぐに異音が激しくなり、とても無事に走れそうになくなった。
あきらめて、コンビニの駐車場に車を止め、JAFに連絡した。ところが、何と救援に来るのに50分もかかるというのだ。仕方なく、車の中で音楽を聴いて待った。結局1時間以上待った。
JAFのお兄さんが来て、タイヤ周りを見て、すぐに、タイヤのねじがはずれかけていることを発見した。結局、それが原因だったわけだ。
それにしても、昨日、高速で走っているときにねじが吹っ飛ぶようなことがなくてよかった。
投稿者:at Sushiat 21:40
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間違い電話
今日は、友人と会う予定があったので、それに間に合う時間まで仕事をして、7時過ぎに職場を出た。信号待ちの時に、「今から行ってくるね。」と娘の携帯(妻は携帯を持たない。それに、家族メールは無料なので便利。)にメールを送ると、「ま、お気をつけて」と返事が来た。と思ったら、しばらくして、家から電話がかかる。運転中なので、電話をとらずにいると、どうやらメッセージを残して切れたみたいだった。
しばらく走って、道路脇のコンビニで車を止めてメッセージを聞くと、「Yさんから電話があったよ。」とのこと、さて、どのYさんかなと思いながら、可能性のありそうなところに電話するが、お留守の模様。仕方ないなと思って、コンビニで買った軽食をつまみながら、目的地に向かってまた道を進めた。
目的地に着いたのは、8時だった。友人の話を聞くつもりで行ったのだが、行ってみると、みんなでビデオを見ていた。フィジーで、人々が教会に行くようになって、目を見張るような大きな変化が訪れたという話で、本当ならすごいなと思った。ふと気がつくと、7日の晩にバヌアツに行っていた人の話を聞いたのだが、その人が語っていた話と、ぴったり合う部分があって、なんだかたいへんなことが起きていることが実感させられた。感想などを語り合って、終わったのは10時少し前だった。
実は、到着したとき、ちょうど携帯のバッテリーが切れたことに気付いて、車の中で充電していたのだ。
車に戻ると、電話が2本入っていた。そのうち1本は、自宅からで、「Mさんから電話があったので、携帯の番号を教えた」とのこと、もう1本は、Mさんの携帯からのメッセージが入っていて、「またかけます。」とのことだったので、少し時間が遅いなとは思ったが、こちらからかけてみると、「連絡網の電話がかかってきていたのだけど、留守していて受けられなかったので、何かなと思ってかけたんだけど、もう分かったからいいです。」とのこと。実は連絡網は、基本的にわたしが起点になるのだが、そうでないこともあるので、念のために、どんな連絡だったのかを聞いてみると、明日の日程の変更についてだという。だとすると、わたしが連絡しなくてはならない内容だが、そんな連絡をした覚えはない。それは間違いだというと、ひどく驚いた様子で、「では、連絡網を逆にたどって確かめます。」と言って電話は切れた。
いたずらだとすると、いったい誰がそんなことをしたのだろうかと不安になり、一応、上司に連絡を入れたが、話しているうちに声が震えた。
家に帰る途中で、ふと、先ほど聞いた内容を思い出して、変なことに気付いた。
明日の予定がAからBに変わったということだが、Aの部分がちがっている。明日は元々そんな予定がないのだ。もしかして、これは、別の連絡網にかかってきた電話を間違ってこちらに伝えたのではないかと言う気がしてきた。だとすると、可能性があるのは誰だろう。家に帰ってから、連絡網の紙を見ながら、推理にふけった。
11時過ぎに、Sさんから謝りの電話があった。やはり、別の連絡を間違って流してしまったと言うことだった。安心したが、何となく、Sさんが間違った理由が想像できるので、ちょっと複雑な思いだった。
投稿者:at Sushiat 23:50
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みさと村に元気な子供の声が帰ってきた
3学期がスタート。みさと村に、元気な子供たちの声が帰ってきました。
この2日間、各地で荒天による事故が起こりました。私自身も、栃木から来る予定の友人が、新潟県内で6時間も列車に閉じこめられる事故があり、たいへんだなあと思ったばかりでした。天気予報では、今週はずっと雪。しかも、今日は最も雪が降る予定の日だった。でも、今のところ雪はなし。むしろ今日の天気は穏やかな方である。
投稿者:at Sushiat 22:07
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箱根駅伝 2
やはり、順天堂大学は、往路優勝していた。
昨日、非常に不愉快なことがあった名残で、今日は気分がすぐれず、ついつい、テレビを見入ってしまった。それでも、時々消しながらであったが。
優勝した順天堂大学はすばらしかった。
ついでに、地図ソフトで駅伝のコースを探索した。これも好奇心のなせる技だ。
投稿者:at Sushiat 14:24
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亡国のイージス
お正月の深夜映画で、面白そうなので、録画して見ることにした。
今日は早起きしてしまったので、朝5時から見た。
北朝鮮と思われる工作員に、自衛艦が乗っ取られる話だが、伏線となる人間関係が面白かった。当初怪しいと思われた人が、実は乗っ取り阻止のために送り込まれていたり、武術にたけた少女がいて、どうも工作員の子供のようであったり、乗っ取り阻止のエキスパートの少年が、実は、事件の首謀者の副艦長の息子であったりと話としてそれなりに楽しめた。また、自衛隊が宣伝のためにか艦船や飛行機を撮影のために提供していて、そうした点でも面白い。
しかし、それ以上に、悪役の配役がなかなかすてきだった。日本を代表するハンサムが軒並み悪役なのだから。
しかし、繰り返し見る映画じゃないと思って、見終わるとすぐにビデオを消去した。
今日は、箱根駅伝の2日目である。昨日、山登りですごい走りを見せた順天堂大学は、今日も好調を維持するのだろうか。
投稿者:at Sushiat 07:43
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箱根駅伝
見出したらきりがないと思うので、なるべくテレビをつけないでいたのだが、昼過ぎになって、最後の山登りが気になって、ついつい見入ってしまった。
順天堂大学の山登りのスペシャリストという選手は、すごい走りだった。どうして、山道をあんなに軽やかに走れるのだろう。
とは言いながら、用事があって1時頃に出かけたので、最後までは見られなかった。たぶん彼は、1位でゴールしたのだろう。まだニュースで確認していない。
投稿者:at Sushiat 15:02
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紅白歌合戦
昨夜の紅白歌合戦は、結局見なかった。
毎年なんだかんだで、ずるずると見ていたのだが、今年に限っては全く見なかった。(正確には10秒ほど見た。)別に意図して見なかったわけではないのだが、気がついたら見なかった。事の次第は次のようである。
例年、年末はわたしの親の家で過ごすのだが、今年は、子供が大学受験なので、夕食だけみんなで食べて、その後、わたし以外の家族は家に帰ったのである。
両親とわたしと3人になって、ワインなどを飲みながらあれこれと親の話を聞いていた。話をするのはもっぱら母親なのだが、普段なかなか言えないことを話し出したら止まらないように話すので聞いていたら、どんどん時間が過ぎていった。
ふと気がつくと、11時半近くだった。「あら、紅白が終わっちゃうね」というのでテレビをつけたら、北島三郎が歌っていたので、「なあんだ。」と言ってすぐ消した。
それで、夜も更けてくるし、明日は、またお雑煮を食べに来るよと言って、わたしも家に帰った。家までは、500mほどである。今から初詣に行くのか、時折車がビュンビュンと走っていく中を、歩いて帰ってきたのである。
さて、今、年賀状の記事を書こうとパソコンをつけたら、DjOZMAの事件が話題になっていた。そんな話題の場面があるなら見てみたかった気もしたが、見ずにすんでよかったのかもしれない。実は、ビデオに撮ってあるのだが・・・・。たぶん見ないだろう。
投稿者:at Sushiat 23:20
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年賀状
お正月の楽しみは、子供たちからの年賀状。
今年もその楽しみは味わえた。
しかし、初めての経験もあった。子供の名前だが、親の字の年賀状。親の字の年賀状は親の名前で来るものだが。
投稿者:at Sushiat 21:00
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