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2006年12月31日

鉄道員の子役

 好奇心と探索好きは、良くも悪くも自分の特徴。
 鉄道員の映画を見たら、ついつい舞台を探ってみたくなった。

 地図で調べたが、幌舞という名前の駅はなかった。ホームページを探索してみると、どうやら別の駅を舞台にロケを行ったらしい。
 ついでに、2番目の子役の名前も分かった。調べてみると、セブンティーンのモデルさんで、今は20歳だという。しかし、そこに載っていた写真は、昔の面影のない化粧の濃いギャルだった。ちょっと残念。見なきゃよかったと思う。

投稿者:at Sushiat 17:00 | 日記

鉄道員(ぽっぽや)

 午後、鉄道員を見た。
 話題の映画だったが、あまり日本映画に魅力を感じず、見る気がしないままで今まで来てしまった。
 高倉健は偉大なる大根役者と言われるが、渋さには他では代え難い魅力がある。

 雪子役がかわいかった。特に2番目に登場した子供がすてきだった。

 いい映画だった。さすが、いろいろな賞を取っただけのことはある。

投稿者:at Sushiat 16:00 | 日記

年末です

 最後に更新したのはいつかなと見れば、9月12日。
 確かに忙しく、体の調子もこわし、怒濤の秋でした。

 皆様、よいお年を。

 このブログは、時間をさかのぼって投稿できるので、今から、タイムマシーンで投稿します。

 9月13日以降の記事は、本当は、この記事の後に書いているよ。

投稿者:at Sushiat 15:57 | 日記

2006年12月30日

赤ひげ

 読売映画会だったろうか。以前、映画会のチケットを買っていくつかの映画を見たことがあった。その時に見た映画である。若かりし日の加山雄三が出演している。
 改めて見たいと思ったのは、黒沢映画に関心をもったからである。もう一度見てみたくなった。

 改めて見て、気付いたことは、山崎努が出ていたこと。回想場面がなければ、本意とは気付かなかった。

 そして、女郎屋で保護された少女の言葉遣いのていねいさは、ちょっと場違いだと思った。でも、映画とはいえ、子供がはすっぱな言葉を使うことに違和感を感じる時代背景があったのだろう。

 時間をおいて改めて映画を見返すと、新しい発見や、再確認がある。

 これから、正月は、いろいろな映画が見られる時期だ。

投稿者:at Sushiat 21:00 | 日記

2006年12月22日

子供たちは冬休み

 明日から子供たちは冬休み。みさと村は、急に静かになる。
 みさと村は、体育館を新築中のため、子供たちは、各教室で、校内放送で、校長先生の話を聞き、学年代表の子供のスピーチを聴いた。
 3学期の始業式もそうなる。新しい体育館は、この冬の雪の降り方次第だそうだが、3月半ばに完成の予定らしい。

 それはさておき、終業式のドキドキは、成績表「あゆみ」である。
 ちょっと寒いのだが、廊下に机を出して、そこで、一人一人にコメントを添えて手渡した。面白いのは、たいていの子供は、Aの数を数え始める。こちらがいろいろとコメントを言っていても、上の空だ。まあ、そんなものでしょう。教科に関係なく、一つ増えたか減ったかが大問題なのだ。そんな中で、ほとんどBの成績なのに、ていねいにもBの数を数え始めた子供がいた。「だいたい、みんなBだ。」という考え方ができるのは、知的成長のあかしなんだと言うことが改めて分かった。

 みなさんよいお年を。

投稿者:at Sushiat 22:14 | 日記

2006年12月11日

ライオンズクラブの音楽会

 10月の音楽会の直後、どうも12月にもう一度音楽会があるらしいという噂が流れていた。悪い冗談だろうと思っていたら、本当のことで、今年が近隣地区で作るライオンズクラブの創立何十周年とかで、記念行事として、子供たちの音楽会が企画されたとのこと、勝手にそんな計画をするなんてと思うが、しがらみがあって断るに断れないとのことで、出演することになった。
 急に都合が悪くなった子供がいたり、会場へのバスの出発時間と集合場所に集まる時間を間違っていて集まらない子供がいたり、落ち着かない感じで出発した。
 演奏の方は、まあまあのできだったように思う。

 ドキドキと、冷たい雨の降る寒い日だったこともあってか、風邪をもらって、夜になって少し熱が出た。こんな時の必殺技、ゆっくりと風呂に入って、その後で、焼酎のお湯割りを呑んで、厚手のトレーナーの上にホッカイロをはって、汗をだらだらかきながら寝たら、すぐに治った。

投稿者:at Sushiat 05:00 | 日記

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