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2006年8月29日

みさと村に活気

 今年は、少し短い夏休みになった。
 みさと村にも元気な子供の声が響き、活気がもどってきた。
 
 少し短い夏休みだが、子供たちはいたって元気、ダラーとした死んだ魚の目のような子供はいない。さすがである。

 始業式のスピーチの子どもは、朝のリハーサルでは散々なものだったが、始業式では堂々としたスピーチをした。大したものである。

投稿者:at Sushiat 18:00 | 日記

2006年8月25日

夏休み学習会 最終日

 夏休みの学習会は、各学年3回ぐらいずつだったのに、うっかり4回目を予定してしまっていた。
 ちょうど、スピーチの当番に当たっている子どもがいたので、その子のスピーチを見てやるのを主目的にするつもりで、都合の悪い子は来なくてもいいよと行っておいたのだが、たくさん来た。おかげで、肝心のスピーチ指導がいい加減になってしまった。
 夏休みのワークを直したり、お楽しみにゲームをしたりして過ごした。

 来週は、2学期のスタートだ。

投稿者:at Sushiat 18:24 | 日記

2006年8月24日

CDのとりこになってしまった

 日曜日に買ってきたCDは、「Dark Side Of The Moon」という題名。日本では、「狂気」という名前で売られていた。
 恐ろしい名前だが、確かに内容はちょっと不気味。
 でも、一つのコンセプトでいくつもの曲が編まれていて、音楽的にはなかなか高度な内容ではないかと思う。
 Pink Floydの曲の中でも出色のできだと思う。
 すっかり虜になってしまい、車に乗るたびにずっと聞いていた。
 
 わたしのリスニングルームは、車の中。

投稿者:at Sushiat 18:00 | 日記

2006年8月23日

水泳記録会

 みさと村では、プールがちょっと遠い。その上、小さい子どもは、保護者同伴でないとプールに行けない。
 今日は、水泳記録会。
 夏の日差しにもかかわらず、小麦色の肌と言うにはちょっと白い子供たちは、水泳の力ののびはいまいちだった。水に顔がつかるやいなや顔を上げてしまう子どもが多くて、ちょっと残念でした。
 もう少し大きな学年になって、自転車に乗ってプールに自由に来られるようになったら、ちょっとは水に慣れられるんだけどね。
 そんな中でも、この夏に短期の水泳教室に通ったという子どもは急激に泳力を伸ばしていました。
 

投稿者:at Sushiat 15:32 | 日記

2006年8月22日

4種類の値段

 あるCDがほしくて県内でも一番大きなCDショップへ行った。
 めざすCDは、ある映画のサントラ盤である。で、さすがは大型店だけあって、あるにはあったが、どうも抜粋版のようである。が、まあ、仕方がないと思って買うことにした。ついでと思って、あるロックグループのCDも探してみる。
 そのCD、そのグループの作品としてはかなり有名なアルバムなのに、なぜか近所のレンタル店にないのだ。しかも、別のアルバムの紹介に「○○に抵抗のある方は、このアルバムをどうぞ」と、紹介しておきながら、肝心の○○がおいてないので、ずっと気になっていたのだ。
 結構古い作品なのだが、ちゃんとあった。さて、問題はここからである。同じアルバムと思われるが、2種類ある。一つはオリジナルのアルバムらしい、ちょっとくすんだ色づかいのジャケット、もう一つは鮮やかな色づかいに変わっているデジタルリマスター版。それで、デジタルリマスター版には、日本語の帯のついたやつとそうでないのとがある。
 日本語の帯のついたデジタルリマスター版が2800円、オリジナルと思われるやつが2400円、日本語の帯のついていないデジタルリマスター版には、なぜか1775円の札がついていた。
 安い方がいいと思って、1775円のを手にとってレジへ向かった。ところが、2枚合わせて3775円のはずが、4150円の請求。なあんだ外税かと思って払って家に帰ってきたが、帰ってからレシートを見ると、1775円と思っていたCDは、実は2150円だったことが分かった。誰かのいたずらだったのだろう。
 それにしても、値段が4種類あったということだ。

投稿者:at Sushiat 04:40 | 日記

2006年8月21日

元やくざという人の話

 元やくざの親分で、今は牧師をしているという人の話を聞いた。
 「仁義なき戦いという映画で松方弘樹が演じているのが私です。」と言われるが、その映画を見ていないのでぴんとこなかったが、映画になるくらいのすごい人だったらしい。それが、何で牧師になってしまったかという話なのだが、そこは、韓国人の奥さんを通して神様が働いたという、不思議な不思議なお話だった。
 奇跡を日々実感しているというお話。文字通り凄いお話だった。

投稿者:at Sushiat 04:10 | 日記

2006年8月19日

親切なクムジャさん

親切なクムジャさんを見た。
感想を一言でいうと、映画賞はとりそうだが、二度までは見たくない映画だ。イヨンエの演技はなかなかよい。時に凄みを見せ、時にコミカルな、さすがと思わせる演技力。
 ただ、復讐劇がグロテスクで、救いがない。心が暗くなる映画だった。
 子役が、かわいいんだけどきれいじゃない。このあたりは、子役が豊富ではない、韓国映画の限界かな。それとも、この手の顔が韓国人の好みなのかな。
 やはり同じ監督の復讐劇の映画(名前は忘れたが そして、最後の部分しか見ていないのだが)と同じ俳優が復讐を受ける役をしていた。

投稿者:at Sushiat 20:00 | 日記

2006年8月18日

今日は一日中勤務。

 午前中は、昨日の続きの掲示の張り替えを仕上げた。めでたしめでたし。
 午後は、みさと村公式HPの修正をしたり、子供たちへの便りの準備をしたりするうちに終わった。


投稿者:at Sushiat 20:00 | 日記

2006年8月17日

みさと村の室内の模様替え

 明日18日までに、みさと村の各部屋の模様替えを割り当てられていた。私は、Yさんとペアで一室振り当てられていたのだが、お盆を挟んで勤務計画が合わず、気になっていた。主務はYさんなのだが、黙っていたら18日を迎えそうなので、今日は休みにしていたのだが出てみた。ちょうど同じことを考えたかYさんも来ていた。午前中は、Yさんは、お盆休みにたまった書類の処理に追われているようだったので、模様替えの計画は午後にすることにした。そういう私は、昼過ぎにかけて用事があって外出したので、結局3時頃から仕事にかかって、手早く計画を立てて、今日、半分終えることができた。
 残りは明日の午前中にやることにする。

投稿者:at Sushiat 20:00 | 日記

2006年8月16日

盆休みも終わり

 3日間の盆休みも今日で終わり。
 午前中は、ちょっと仕事の準備をしたり、過去のブログの修正をしたりして過ごした。
 午後から、パークゴルフに誘われていたので親家に行ってみたが、留守。暑さに弱いので、このところ冷房の効いた室内に居続けていたら、夏らしく汗をかくことがあまりない。いっそ思い切り暑いところへ行って汗をかきまくってやろうと思って海に行った。
 車で10分も走れば海水浴場である。そんなに広くない駐車場に入りきれない車が路上駐車している。縦列駐車で車を止めて、砂浜を散歩した。四輪駆動車が波打ち際の近くまで行っていて、海では水上バイクがうなりを上げていた。家族連れ、カップル、男同士女同士のグループ、いろいろいた。一軒だけの海の家もそこそこ人が入っていたみたい。一時間半ほど海を眺めて帰ってきた。途中、ふと携帯を見ると、今朝、「パークゴルフは夕方に行こう」とメールが届いていたのに気づかずにいたことがわかった。
 海風が結構強く、日差しの割には汗をほとんどかかなかった。
 一度家に帰って、夕方、改めてパークゴルフに行く。海の近くにあるゴルフ場は、結構涼しかった。9ホールのコースを4つ回って帰ってきた。いつも、スティックにボールがヒットするようになった頃に終わるので、今回が何度めかなのだが、上達しない。

投稿者:at Sushiat 22:41 | 日記

2006年8月15日

七尾へ行く

 子供を迎えに七尾へ行く。
 地図のソフトでルートを確認していく。お勧めのコースで行ったが、峠越えが結構ひどかった。後で調べると、海沿いに行くより5キロほど近いらしい。
 七尾が近づいた辺りで、予定の時刻にまだかなりゆとりあることがわかったので、七尾城址の案内に沿って道をそれてみる。ところが、案内看板に距離が書かれていなかったので、ちょっと距離があるのかなと、ちらっとは思ったのだが、案の定、かなり遠かった。ほんの数キロのつもりが、十数キロあった感じ。
 それでも、小高い山の上からの眺めはなかなかよかったし、「七尾」の地名の由来や、歴史的背景も分かって収穫があった。
 そこから市街地までは案外近かった。海沿いの海鮮市場に行ってみたくて行ったが、駐車場待ちの車が行列を作っている始末。こりゃあかんとあきらめて通り過ぎようとしたら、道路向かいにも駐車場があって、そこから何台も車が出てくるのが見えたので、引き返して入った。
 お昼を食べようと入ったのだが、1階は、海産物やおみやげの店で市場らしいのだが、2階のレストラン街が、あまり海鮮市場らしい特徴のない店で残念だった。ラーメン屋に入ったのだが、せめて海鮮ラーメンと言ったメニューを用意しておいてほしかった。それでも、私が入ったときには席が空いていた店の前にみるみる行列ができていった。
 さて肝心な子供たちだが、予定の1時半に5分前に迎えに行ったら、早く来すぎると文句を言われた。名残を惜しみつつ出発。今度は海沿いの道を帰ってきた。前後に車の列ができていたが、渋滞はしなかったので、結構速かった。私の後ろを走る車は、七尾を出てすぐの山越えから、私を抜きたくて仕方がないらしいのだが、対向車がいたり、ずっと片側1車線で私の前も詰まっていたりで、結局抜けないままに氷見市街近くまで来てしまった。子供たちがのどが渇いたといって私がコンビニに入ったときに、爆音を立てて先へ行った。
 今日のようにスムーズに行けるなら、休日にちょっと七尾に行くこともできそうだとわかった。
 夕方、今度は家内の実家に行って食事をした。

投稿者:at Sushiat 21:00 | 日記

2006年8月14日

お盆休み

 今日から3日間、お盆休みをとった。といっても、親の家まで歩いて10分、家内の実家は車で30分。帰省する先はないので、ぼうっと過ごすのみである。
 むしろ、兄弟の子供たちが親家に遊びに来ている。が、家の子供とはちょっと年齢差があって遊び相手にならないので、甥姪の相手は、親に任せている。

 さて、子供が今年の3月まで子供会でお世話になったお姉さんが、ふるさとの七尾に帰ったということで、友達と一緒に遊びに行くことになった。行きは、その友達のお父さんが送って、明日、私が迎えに行く約束だ。
 朝、その友達の家まで子供を送り届けて帰ってきたら、ほかの家族はそれぞれに用事で出かけて一人になったので、昨日借りてきたビデオを見る。「SAYURI」、「メモリー・オブ・ア・ゲイシャ」が原作である。日本の俳優が数名出演していて話題になったが、ちょっと日本の描き方が変だと、映画館で公開したときには悪評の方が高かった。
 あまり期待せずに見たのだが、確かに日本の描き方では笑っちゃうところが多かったが、映像美とBGMの美しさ、そして、チャン・ツイーイーの美しさには脱帽。役所広司の演技もよかった。これはなかなかよい映画だ。
 夜は、私の方の家族がそろって食事した。小学校1年生2人、3年生2人の子供たちが、わーわー騒いで、実ににぎやかな食卓だった。

投稿者:at Sushiat 21:00 | 日記

2006年8月12日

子供のために、みさと村を使う

 高校生の子供が、運動会のデコレーション作りに会場を借りたいというので、みさと村を貸すことにした。
 駅から、4人の子供を迎えて、みさと村へ送っていった。その関係で、ほぼ一日仕事をして過ごした。おかげで、普段は恥ずかしくてできない机の掃除ができた。

投稿者:at Sushiat 20:00 | 日記

2006年8月11日

パソコンのセットアップができない

 9日の夕方に届いた新しいパソコンであるが、毎日仕事で、ゆっくりとセットアップするゆとりがない。なんと、今日まで2日間、箱に入ったままだった。ようやく箱から出してみたが、今日も忙しそうである。明日の休みに、取りかかるつもり。

投稿者:at Sushiat 20:00 | 日記

2006年8月10日

健康診断

 夏に恒例の職員検診。
 受付は2時からで、血糖値検査があるので食事をとってこないようにと言われているので、みんなが昼ご飯を食べているのに、一人仕事をしているのは寂しいものがあった。
 さて、検診だが、血を抜かれて、心電図検査があって、肺のレントゲンを撮って・・・・。案外早く終わった。おもしろかったのは心電図、ビリッビリッと音がするのは、うまくいかなくてやり直しをしているのだろう。私の前に5人ほど順についていたのだが、ほとんどの人が2、3回やり直していたようだ。
 この後は、休養ということになっているので、休もう。今日は、主夫をしなくてはならない。

投稿者:at Sushiat 17:00 | 日記

2006年8月9日

人権教育研修会にて

 午前中はみさと村でお仕事。みさと村の公式ホームページを作っていた。
 午後からは、人権教育に関する研修会。当初の予定にはなかった市の教育課長さんの訓辞があった。10点にわたりお話しされた。大変すばらしいご指摘だったが、大切なことを忘れておられると思った。そう思ったのは私だけではなかったようで、訓辞の後に、会場にシラーッとした空気が流れた。
 その後、県の人権擁護委員さんの講演があった。淡々と語られるお話だったが、心にしみるお話だった。幸福感のあり方について語られたが、その例として、洞爺丸台風における宣教師の行動と、それを小説に描いた三浦綾子さん、独自の詩画の世界を作っておられる星野富弘さんなど、クリスチャンが例に惹かれたのが興味深かった。ただ、例にひかれた星野さんの詩の解釈は間違っていると思った。それは残念。
 また、死刑囚で短歌詩人の島秋人が紹介された。不勉強にしてこの人のことは知らなかったので大変心に残った。

投稿者:at Sushiat 21:00 | 日記

2006年8月7日

パソコンを買い換える

 思えば、去年の夏もパソコンの故障で苦労した。その上、修理費がやたら高くて、しかも、その請求が忘れた頃に(12月)やってきてびっくりしたものだ。そのパソコンが、今年も夏の到来を待ちかねたように壊れた。
 時間を見つけて再起動するやら、初期化するやらいろいろ試してみたが、一部機能(文字の入力)が壊れている。キーボード操作を除けば普通に動いているので、あきらめがつかないが、思い切って買い換えることにする。
 さあ買うぞと思っていろいろと機種を選定するが、これが結構難しい。最新機種はいらないので、ぎりぎりの性能と値段を追求してみた。あさって届くらしい。

投稿者:at Sushiat 22:00 | 日記

2006年8月5日

エヴィータのCDが届く

 注文していたエヴィータのCDが届いた。
 残念ながら、エヴィータが今のキャストではないのだが、チェは今も同じ芝さんである。また、ミストレスの役が、大人の歌い方をしているので、ちょっとイメージが違う。先日見た公演の配役は、その点ではよかった。
 舞台公演では気になった、台詞的な部分の音程の不安定さが、さすがにCDではあまり感じられないのですっかりのめり込んでいる。

投稿者:at Sushiat 20:00 | 日記

2006年8月4日

理科に関する研修会2日目

 昨日に引き続きであるが、今日は、メインの会場に集合。バスに乗って移動する。午前中が動物園、午後が、電気会社がスポンサーの理科実験教室である。
 晴れ渡った空の下、動物園では、ふれあい動物コーナーを中心に、ウサギの世話、アヒルの世話、ヤギ・羊の世話の仕方について説明を受けた。結構初めて聞く話が多く、ためになった。
 昼食に戻って、改めて理科実験教室の会場へ、これが、我が家から歩いて行けるくらいのところにあるので、メイン会場のホテルに戻るのが惜しい。しかも、なんと、研修後にここで終了式までしてしまったのだから、ホテルに戻る必要などなかったのだ。とはいえ、本当に歩いてくるのも暑いし、駐車場も有料だし・・・。
 理科実験は、液体窒素の模範実験と、ブーメラン作りの工作。
 液体窒素ってCMなどでは見たことあるけど、本物は初めてだったのだ。プラスチックボールを凍らせて粉々にしたり、ゴム風船をへこませたり、ビニール袋をふくらませたり。最後に液体窒素に手を入れてみた。瞬間的に手の熱で周りに空気の層ができるので全く冷たくないのだ。不思議な感触だった。
 ブーメラン作りでは、大の大人たちが、夢中でブーメランをとばしてしまった。遊びに来ていた子供たちは、不気味に感じたのではないだろうか。
 そうして、楽しい研修会は終了した。

投稿者:at Sushiat 20:00 | 日記

2006年8月3日

理科に関する研修会

 午後からは、理科に関する研修会に参加した。
 本当は、メインの会場になる宿泊施設で、今朝から始まっていたのだが、午前中に、別の研修に参加しなくてはならなかったので、午後から参加することにした。
 今日行くのは、自然動植物園と工業用ロボットの工場だ。みなさんは、宿泊施設からバスに乗って移動するのだが、午前の研修を12時に終えて、昼食をとって、研修場所に1時に行くためには、現地集合しかあるまいと思い、自家用車で行った。ところが、みなさんが到着したのは1時半、しかも、午前の研修に参加していた人もその中にいた。こんなことなら、宿泊施設に行けばよかった。日程がアバウトなのが困る。
 
 それはそれとして、自然探勝路を歩くうちに、大きなクワガタや、様々なトンボと出会った。中でも、糸トンボというのだろうか、初めて見るトンボとの出会いが感動的だった。

 ロボット工場では、実に精密に動くロボットたちの姿にびっくり。それ以上に、見学者全員に、缶ジュースとお菓子が振る舞われたのにびっくり。我々を接待しても売り上げにはつながらないのに。
 ただ、工業用ロボットについてわかったことがある。彼らは、基本的に溶接用として開発されているので、実に精密な動きをするが、持ち上げる力はたいしたことがないのである。

 研修は明日も続く。

投稿者:at Sushiat 20:00 | 日記

ネットに関する問題は

 LANやインターネットのセキュリティー問題に関する研修会があった。
 こうした問題については、よくわかっているつもりであったが、改めて質問されると、自信を持って答えられない。情報担当者としては、職場への個人所有パソコンの持ち込みに関するガイドラインも、しっかりと決めていなかったことを反省させられた。今月中に形にしなくては。

投稿者:at Sushiat 13:00 | 日記

2006年8月2日

エビータに魅せられて

 エビータに魅せられてしまった。あの歌声が耳に残って離れない。四季劇場で買ってきたパンフレット。東京では見ているひまがなくて持ち帰ったのを見ていたら、よけい歌声がよみがえってくる。
 ミュージカルだからサウンドトラックがあるのではないかと思い検索してみた。あった。色々なバージョンがあるが、劇団四季のもある。それが不思議なことに「宝塚アン」という店が扱っている。アマゾンなどでも検索したがないのである。
 名前の通り、宝塚関連グッズを扱う店と思われるが、エビータは宝塚ファンの女性に人気があるということだろうか。少し高めだが、思い切って買うことにする。
 面白かったのは、同じ店が、ヤフーと楽天と両方に出店しているのだが、ヤフーの方が1円安かったことである。今回はわずかだが楽天ポイントがあったので、それで値引きしてもらって楽天で買った。
 届くのが楽しみである。

投稿者:at Sushiat 20:00 | 日記

金沢21世紀美術館

 午後休暇を取ったついでに、家族で金沢21世紀美術館へ行った。
 真夏の日差しがギラギラして眠気を誘い。高速道路を走りながらハンドルがふらつくのを感じつつ、何とかたどり着いた。
 3月に来たときと、一部展示の仕方が変わっていたが、有名なプールは、真夏の日差しで一段と輝いて見えた。一方、ガラス天井の部屋は冷房がないので、完璧な温室だった。

 家族は、ついでに金沢にしか売っていないものを求めてデパートに行きたかったらしいが、水曜定休日ということをすっかり忘れていた。

投稿者:at Sushiat 18:00 | 日記

2006年8月1日

本を読む 

 しなくてはならない仕事の予定がないので、何となく休みにしていた。
 まだ疲れが残っているし、家で読書に時間を使うことにした。図書館で借りていた「ヴィーナス・ゴールド」という小説。かなり分厚い本だが、内容的にはそう深刻なものでもないだろうと思って借りたのだが、最後まで話の筋がわかりにくい本だった。もつれた糸がだんだんと解きほぐされ、ものがたりの全体像が見えてくると、所々にあった伏線が意味をなしてくる。そうした点で、一緒に借りた内田康夫の本よりはずっと面白かったが、内容的には重たいものがあった。
 結局、朝から読み始めて昼過ぎに読み終わると、後は昼寝で一日が過ぎた。

投稿者:at Sushiat 20:00 | 日記

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