2009年08月08日
加賀ビール館にがっかり
地ビールというものに一種のあこがれを感じて、那谷寺のあとに、少し道を戻って加賀地ビール館を訪れようと思った。
国道8号線に新しいバイパス道路ができて、地ビール館は、ちょうど旧道となったところにある。それだけでも、ちょっと時代に置き去りになった感があるが、実際に行ってみると、広い駐車場にお菓子やガラスの建物の方はまだ車が停まっているが、ビール館の方は、車は少なく、ドアの前に行くまで、本当にやっているのか疑ってしまったぐらいである。
中に入ると、広い広い店内だが、客の姿はなく、売店も何となく商品が寂しい。地ビールは、ビンのみであり、それも結構高めである。
普通の客は、自家用車でしか来ないわけで、運転してくる人は、めあてのビールが飲めないわけで、いくらおいしそうでも買って帰って飲まなくてはならない。しかし、かさばるビンビールは、ちょっと2の足を踏む感じだなあ。
結局のところ、この店は、観光バスで来る団体客を相手に商売しているということである。さて、ここへ来て地ビールを味わおうというおじさんたちの団体が、どれほどいるものか。買って帰る人をもっと掘り起こさないと商売にならないんじゃないかなと思いながら、何も買わずに店をあとにした。
隣のお菓子館の方は、何となく覚めた熱のせいで、購買意欲が全くなく、その上、店の中を走り回るガキどもを見かけて、一気に嫌気がさしてすぐに出てきた。残念である。
国道8号線に新しいバイパス道路ができて、地ビール館は、ちょうど旧道となったところにある。それだけでも、ちょっと時代に置き去りになった感があるが、実際に行ってみると、広い駐車場にお菓子やガラスの建物の方はまだ車が停まっているが、ビール館の方は、車は少なく、ドアの前に行くまで、本当にやっているのか疑ってしまったぐらいである。
中に入ると、広い広い店内だが、客の姿はなく、売店も何となく商品が寂しい。地ビールは、ビンのみであり、それも結構高めである。
普通の客は、自家用車でしか来ないわけで、運転してくる人は、めあてのビールが飲めないわけで、いくらおいしそうでも買って帰って飲まなくてはならない。しかし、かさばるビンビールは、ちょっと2の足を踏む感じだなあ。
結局のところ、この店は、観光バスで来る団体客を相手に商売しているということである。さて、ここへ来て地ビールを味わおうというおじさんたちの団体が、どれほどいるものか。買って帰る人をもっと掘り起こさないと商売にならないんじゃないかなと思いながら、何も買わずに店をあとにした。
隣のお菓子館の方は、何となく覚めた熱のせいで、購買意欲が全くなく、その上、店の中を走り回るガキどもを見かけて、一気に嫌気がさしてすぐに出てきた。残念である。
投稿者:at Sushiat 16:04| 日記 | コメント(0)