2012年11月24日
総持寺祖院
旧門前町、今は、輪島市門前の総持寺祖院へ向かう。永平寺と同じ、曹洞宗の本山である。総持寺の方は、明治時代に横浜市に移転し、能登の方は、祖院ということになっている。
昔一度来たことがあるが、あまり明確な記憶はない。
輪島から、山道をひたすら走ると、総持寺の案内とそば祭りの看板が並んでいる。どうも境内でそば祭りをやっているような感じである。
行ってみると、駐車場案内のお兄さんが、隣の高校の空き地に車を誘導してくれた。聞くと、門前町で、そば祭りをやっているのだそうだ。寺を見てから行こうと思い、まずは寺の方へ進む。本堂は大規模な修復工事中で、その代わり、足場が見学コースに組み込まれていて、屋根の様子などを見ることができる。それ以上に、本堂にあった開山住職の木像やらんま、将軍の位牌などが、別室に移されていて、特別に間近で見ることができる。これはラッキーだった。
しきりに震災復興と書いてあるので、東北震災に募金援助をしているのかと思ったら、能登地震で、この寺自身が大変な被害に遭ったのだということがわかる。
立派に修復が終わった頃にまた来たいなと思わされた。
そば祭りは、もう店じまいの雰囲気だった。それでも、そばを食べて、そばおにぎりを買う。
昔一度来たことがあるが、あまり明確な記憶はない。
輪島から、山道をひたすら走ると、総持寺の案内とそば祭りの看板が並んでいる。どうも境内でそば祭りをやっているような感じである。
行ってみると、駐車場案内のお兄さんが、隣の高校の空き地に車を誘導してくれた。聞くと、門前町で、そば祭りをやっているのだそうだ。寺を見てから行こうと思い、まずは寺の方へ進む。本堂は大規模な修復工事中で、その代わり、足場が見学コースに組み込まれていて、屋根の様子などを見ることができる。それ以上に、本堂にあった開山住職の木像やらんま、将軍の位牌などが、別室に移されていて、特別に間近で見ることができる。これはラッキーだった。
しきりに震災復興と書いてあるので、東北震災に募金援助をしているのかと思ったら、能登地震で、この寺自身が大変な被害に遭ったのだということがわかる。
立派に修復が終わった頃にまた来たいなと思わされた。
そば祭りは、もう店じまいの雰囲気だった。それでも、そばを食べて、そばおにぎりを買う。
投稿者:at Sushiat 14:15| 日記 | コメント(0)