2008年07月31日
田中冬二
仕事で、美しい日本の言葉に関する資料をまとめている。
その中で、田中冬二の「ふるさと」の詩に出会った。
冬二が過ごしたという家が黒部市にあるという。インターネットで調べると「たなかや」という旅館だということがわかった。今日は、たまたま午後が休みになっていたので訪れてみた。
海沿いのあまり広くない道をひたすら走るうちに、「たなかや」が見つかった。ネットの写真で想像していたのとは違い、いかにもひなびた宿だった。
がらんとした前庭の隅に、田中冬二の詩碑があった。どうも本人の筆跡のようでにょろにょろとした文字で書かれていた。小さな詩碑だったが、感動した。
宿の前の看板に、記念館があるとのことだったので、あたりを探したが、見あたらない。もしかして、旅館の喫茶コーナーのようなところかと思い、思い切って玄関を入ってみた。
支配人らしき人に声をかけると、無愛想だがロビーに案内された。
やはり、喫茶コーナーのような狭い部屋に、色紙に書かれた詩が展示されていた。ちょっと感動した。置かれていたパンフレットを見ると、菩提寺の詩碑も市内の寺にあるとのことだった。
その中で、田中冬二の「ふるさと」の詩に出会った。
冬二が過ごしたという家が黒部市にあるという。インターネットで調べると「たなかや」という旅館だということがわかった。今日は、たまたま午後が休みになっていたので訪れてみた。
海沿いのあまり広くない道をひたすら走るうちに、「たなかや」が見つかった。ネットの写真で想像していたのとは違い、いかにもひなびた宿だった。
がらんとした前庭の隅に、田中冬二の詩碑があった。どうも本人の筆跡のようでにょろにょろとした文字で書かれていた。小さな詩碑だったが、感動した。
宿の前の看板に、記念館があるとのことだったので、あたりを探したが、見あたらない。もしかして、旅館の喫茶コーナーのようなところかと思い、思い切って玄関を入ってみた。
支配人らしき人に声をかけると、無愛想だがロビーに案内された。
やはり、喫茶コーナーのような狭い部屋に、色紙に書かれた詩が展示されていた。ちょっと感動した。置かれていたパンフレットを見ると、菩提寺の詩碑も市内の寺にあるとのことだった。
投稿者:at Sushiat 15:32| 日記 | コメント(0)