2012年11月24日
奥能登揚げ浜塩田
輪島へ向かって道を戻る。
途中、塩田と書かれている体験工房のようなところがある。先を急ごうかなと思いつつ立ち寄ってみる。
塩屋さんである。外には、実際に塩づくりをしているらしい場所があるが、今はシートをかぶっている。その脇には、体験コーナーらしきものがある。どこかの家族連れが、砂地に塩水を撒こうとして失敗して自分に水を掛けていた。
店の隣に塩釜という看板があるので、のぞいてみたら、どこかのご夫婦が、ご主人らしき人に話を聞いていたので、私も入ってみる。
大きな釜があって、塩水らしきものが入っている。今は、一度炊いて、ゆっくりと冷ましているところらしい。部屋の脇の木箱に、にがりを抜いているところだという出来立ての塩が入っていた。ちょっとなめさせてもらう。塩なんだけれど、塩辛くない。これをさらに溶かして煮詰めてを重ねて精製していくらしい。一年に実際に塩を天日干しできるのは80日ぐらいで、後は、釜で煮詰めたり精製したりの作業なのだそうだ。今は、タンクに精製途中の塩水を入れて、そこから汲み出しては冬場にも仕事をしているらしい。
その後、店の方で、完成品の塩をなめてみたが、さっきなめた塩とは違って、やっぱり塩辛かった。
途中、塩田と書かれている体験工房のようなところがある。先を急ごうかなと思いつつ立ち寄ってみる。
塩屋さんである。外には、実際に塩づくりをしているらしい場所があるが、今はシートをかぶっている。その脇には、体験コーナーらしきものがある。どこかの家族連れが、砂地に塩水を撒こうとして失敗して自分に水を掛けていた。
店の隣に塩釜という看板があるので、のぞいてみたら、どこかのご夫婦が、ご主人らしき人に話を聞いていたので、私も入ってみる。
大きな釜があって、塩水らしきものが入っている。今は、一度炊いて、ゆっくりと冷ましているところらしい。部屋の脇の木箱に、にがりを抜いているところだという出来立ての塩が入っていた。ちょっとなめさせてもらう。塩なんだけれど、塩辛くない。これをさらに溶かして煮詰めてを重ねて精製していくらしい。一年に実際に塩を天日干しできるのは80日ぐらいで、後は、釜で煮詰めたり精製したりの作業なのだそうだ。今は、タンクに精製途中の塩水を入れて、そこから汲み出しては冬場にも仕事をしているらしい。
その後、店の方で、完成品の塩をなめてみたが、さっきなめた塩とは違って、やっぱり塩辛かった。
投稿者:at Sushiat 11:20| 日記 | コメント(0)