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2012年11月29日

東京駅

 西武線で、高田馬場を目指す。
 終点の新宿まで行けばどうかと思うが、どうやらそれだと、乗り換えが面倒らしい。
 ふつうは、各駅停車に乗って、途中で急行などに乗り換えるのだが、いきなり急行に乗れたので、ラッキーと乗っていく。
 高田の馬場が近づいて、Suicaで乗ってきたが、今度は富山への乗車券に切り替えなくてはならないことに気づく。しかし、乗り換え改札を通らざるを得ず、流れに乗って歩きながら、考えてしまった。
 結論は、新宿で中央線に乗り換えるときに、駅の窓口で相談することだった。
 あっけなくSuicaの方を解除してくれ、普通乗車券で東京へ向かう。
 しかし、東京で、今度は、新幹線改札で引っかかってしまった。そして、越後湯沢でも、機械改札は抜けられないとのことだった。なるほど、新しいことを学ぶことができたぞ。以前、バスで東京へ行って、池袋駅でSuicaを使おうとして引っかかったのは、そういうことだったのだ。Suicaで入って、普通乗車券で新幹線に乗ってしまったせいなのだ。
 とにかく、無事東京駅に着き、職場へのおみやげも買って、無事帰途に着ける。

投稿者:at Sushiat 20:01 | 日記 | コメント(0)

子どもたちのところへ

 高円寺から中央線で八王子方面へ。快速電車が、何か事故があったとかで遅れ気味で、しかも、快速とはいいながら各駅停車だった。結構時間がかかった。子どもたちのところに着いたら、5時20分ほどだった。
 バイトがあるとかで、いないかと思ったら、2人ともいた。しかし、風邪気味で、学校を休んでいたとのこと。
 ぶらぶらと時間を過ごすうちに、6時20分になったので、東京駅に向かうことにして、子どもたちの家を出る。
 まあ、風邪気味だったとはいいながらも、それなりに元気そうな顔を見られたのは、ほっとした。

投稿者:at Sushiat 18:25 | 日記 | コメント(0)

お葬式

 近い親類でなければ、だいたいは、お通夜に出て、葬式は失礼することが多い。考えてみると、葬式にまで出席したことがほとんどなかったことに気づく。ましてや、東京の葬儀事情は初めて体験する。
 故人は弟の奥さんの父である。結婚式でお顔を見たきりで、顔もおぼつかない。
 式場へ行ったが、故人の奥さんの顔が分からないし、お棺の中の故人の顔は、全く見覚えのない顔で、式壇の写真を見て、ああそうだったと記憶が戻ってきた。
 喪主の長男さんは、見覚えがあったので、ちょっとほっとする。
 参列者は、ごく少ない。故人の直系の遺族が少ないので、我々姻族の方が多くなってしまった。祭壇も簡素なもので、でも、故人もその長男も大企業にお勤めなので、お花の名前がなかなかのものである。
 式そのものは、1時間。その後、お棺に花を入れて故人を送る儀式があり、出棺。
 斎場へ行って、お骨になるのを待った。こんな大都会の住宅地に斎場があるかと思ったが、狭い道をくねくねと行くと、大きな斎場があった。そして、その規模の大きさに驚く。また、次々と遺体が運ばれてきて、焼き場に入っていく慌ただしさに驚く。
 炉に入れると、控え室で、茶菓を取りながら待つ。控え室で同じテーブルには、故人の隣に住んでいたというご夫婦が着いたので、お話する。弟のお嫁さんの幼少の頃からを知っていて、山歩きが好きで、富山の山にも来たことがあるそうだ。今は所沢に住んでおられるそうだ。
 40分ほどで骨になる。きれいに骨がある程度形を残して焼きあがった。係員が説明をしながら骨を壷に納める。
 その後、式場に戻って、初七日の法事をし、精進落としの食事をいただいた。
 その後のこともあるので、4時で失礼してきた。予想以上に時間がかかった。ちょっと疲れた。

投稿者:at Sushiat 16:10 | 日記 | コメント(0)

高円寺へ

 12時から高円寺でお式ということで、東京駅からまっすぐ向かえば、10時40分頃に着く。しかし、ちょっと空腹を覚え、できれば、東京駅のような大きな駅で、着替えも済ましておきたい。
 まずは、軽食をとれるところを探した。席もあるパン屋を見つけ、そこでサンドイッチを食べる。その後、トイレに入って着替える。個室が詰まっていて、参ったなあと思ったら、ちゃんと着替えのコーナーがあった。
 さあ行こうと思ったら、昨日から来ていた母から、高円寺で待ち合わせようとメールが入る。言われた待ち合わせ時刻ぎりぎりに着く予定と返事を返したら、あっちは、それよりちょっと遅れそうだと返事をよこす。
 中央線ホームへ行くと、ちょうど特別快速が来た。これはラッキー。中野で乗り換えて、高円寺に着く。
 母を待つ間。みどりの窓口を見たら、帰りの切符がここで取れそうだと気づいた。式の終了が3時と聞いた。できれば子どもたちの顔を見に行きたいので、万一遅れた場合を考え、午後8時の最終列車に決めて、切符を買う。クレジットカードで買おうと思ったら暗証番号を聞かれた。ぱっと思い出せなかったので現金買いに切り替えた。

投稿者:at Sushiat 11:05 | 日記 | コメント(0)

定刻通り

 定刻通りはくたか1号が到着し、出発、魚津、直江津、越後湯沢と行く。黒部ではなく魚津とは、そんなに重要な駅とは思わなかった。
 気がつくと、十日町、もうすぐだなと思うと、長い長いトンネル。それを抜けると、少しばかり雪をかぶったスキー場の山が見えた。
 越後湯沢では、改札を素通りして、新幹線ホームに向かうことになっていた。機械の故障か、時間的にさばききれないためか。
 Maxとき310号は、2階立てで16両編成、東京までノンストップ。ものすごい輸送力だと思う。それにしても、大宮にも止まらないというのは初めてである。
 越後湯沢のあたりは、本当にどんよりとして暗い暗い空だったが、しばらく行くと、陽光が実に鮮やかになる。いつもながら、この季節の日本海側と太平洋側の違いがすごいと思う。

投稿者:at Sushiat 09:28 | 日記 | コメント(0)

東京へ

 思いがけなく親戚の葬儀で東京へ行くことになった。
 決まってから、仕事の段取りをつけるのにてんてこまいだった。列車のチケットを予約したり、東京での行動計画を立てるのも、いろいろ調整があって簡単ではなかった。JR西日本の予約システムは、2年前に大阪へ行ったときに使ったが、要領を忘れていて、とまどうばかりだった。
 昨晩は、予約したチケットを取りに駅へ行った。何のことはない、簡単だった。
 そして、今朝は、家内に送ってもらって駅に来た。
 駅に来てびっくりしたのは、なにやら美しい合唱曲が構内に流れている。最初はクリスマスソングかと思ったが、どうやら合唱コンクールか何かの曲集のようだ。何となく心が優しくなれる。

投稿者:at Sushiat 06:25 | 日記 | コメント(0)

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