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2006年12月31日

うれしいニュース!

吉田先生からメールが届いた。

来年の8月にローマ歌劇場にデビュー。
オフィシャルページに載った、と言うことだった。

http://www.operaroma.it/OPERELIR/PAGLACCI/20070808.htm
↑こちら

早速、ローマ歌劇場のホームページにアクセスしてみたが、
もちろんイタリア語ばかりで、さっぱりわからない。

しかし、音楽監督「Hirofumi Yoshida」としっかり確認できたぞ。

「週刊新潮」での件があっただけに、心配していたが本当に良かった。
大晦日にビッグニュースが飛び込んできて、いい年が迎えられそうだ。

さて、あと数時間で「2007年問題」の年がやってくる。
世の中いったいどうなっていくのだろうか。

しかし、我が家は皆健康で、子供達も素直に育っている。

何よりだ!

投稿者:Hornat 15:32 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年12月28日

年をとったぞ!

今日で、1つ歳を重ねた。早いものでこんなに経ったか。

ま、子供達の成長を考えれば、納得いくな・・・。

でも、毎日が新しいことでいっぱい。

仕事、家庭、オーケストラ活動。
どれも今年1年、大きな動きがあったな。

今日は、久々の雪が降り積もった。外一面、真っ白な世界。
家族と外食後、家に戻って子供達が作ってくれたケーキをみんなで食べた。

うれしいものだ!

さて明日は、1年ぶりの同総生による忘年会。
久々に会う友との再開。きっと大盛り上がりだろうな。楽しみだ。

投稿者:Hornat 23:19 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月24日

クリスマスパーティー

毎年、恒例の我が家のクリスマスパーティーをやった。

一番下の小2の息子が、「今からクリスマス会を始めます!」と開会宣言。

もちろん一番はじめは、「プレゼント交換」

といっても、上の子供達はお年玉といっしょにもっと高いものをゲットするつもりで、もらったのは、一番下だけ。

1週間前に買った、DSのソフトをもらって、早速ゲーム開始。

その後、夕食。そして、夕方子供達が作った、クリスマスケーキを食べて終了。

ささやかではあるが、実に幸せな一時を過ごした。

さて、今夜はプレゼント交換できなかった上の子供達の枕元にも、サンタさんが登場して、きっとそれぞれにプレゼントを持ってきてくれることと思う。

明日の朝が、楽しみだ!

投稿者:Hornat 21:10 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月17日

感動した!

感動ドキュメンタリーなどをテレビで見て、感動することはあるが、実体験で感動することは、そうそう無いものだとは思うが、今日はまさに体全体で感動を味わうことができた。

黒部市合併記念第九コンサート。
横島勝人先生という、新たな出会いを持てたこともうれしかったが、まさに地元の皆さんとの手作りコンサート的なものが、これ程までに感動を与えてくれたとは。

オーケストラを長く続けているが、近年にない感動を味わうことができた。
先月の射水の第九に引き続いてだけに、本当に幸せだった。

今日の演奏会でもう一つうれしかったのは、私の同僚が彼女を連れて聞きに来てくれたことだ。
終わった後、なんと楽屋口まで来てくれて、彼女からきれいな花束を手渡して頂いた。
思いもしない出来事に、ちょっととまどったが本当にうれしかった。

二人ともクラシック音楽の演奏会が今日初めてだそうで、「好きになりそうです!」と言ってくれた。うれしいことを言ってくれる。

こうして音楽ファンが増えていってくれることが何よりだと思う。

これからも自分たちも感動できる、演奏ができるようがんばりたい。
そういった時は、まちがいなくお客様も感動して頂いているはずである。

仕事として演奏しているプロオケにはない、我々だけの特権かも。

投稿者:Hornat 23:15 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月16日

イメージダウンの松阪

レッドソックス入りが、ようやく決定したそうだが、今回の騒動は本当に本人にとって良かったのだろうか。

アメリカの代理人制度的なものには違和感を覚えてしまう。
ギリギリまで焦らし、高額な年俸を得ようとする、いわば足元を見た作戦。

日本的には非常に毛嫌いされる手法といえる。
そういったやり方で、莫大な金を得ようとするところに、良い印象があるわけがない。

さわやかな旋風、まさに甲子園で魅せたあの旋風をアメリカ大リーグに吹かせてくれればいいのではなかったのか。私は、そう思う。

日本の宝とも言える松坂が、入り口からケチが付いたようで、残念でならない。
彼のことだから、そこは気持ちを入れ替えて、しっかりと結果は出してくれるとは思うが。

一番の問題は、代理人。
契約報酬をまさに濡れ手に粟方式で得て、あたかも本人ががんばったかのような評価を与える、アメリカの文化?には到底、理解は得られまい。

庶民感覚の欠片もない!
いずれにしても庶民感覚のない世界だから仕方がないのかもしれない。

投稿者:Hornat 01:03 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月10日

横島勝人先生との練習

今度の日曜日、黒部市での第九コンサートが開催される。

昨日、指揮者の横島勝人先生とのはじめての練習が行われた。

実に、楽しい練習で、時間を過ぎるのもあっという間。そして我々の実力を引き出す能力も抜群だった。
これまでご指導頂いてきた、吉田裕史先生に通じるところがある。

やはり、基本的には自分の信念をしっかりお持ちになって、ご指導されるところが素晴らしいと思う。

また、直接聞いたお話だがいろんなオーケストラと共演することによって、自分も新たなところを気づかされる。だから、毎回いろんな第九ができて楽しい、とまで仰っていただいた。

先生の指導によって、我々の演奏がおもしろいように変わっていくのがわかった。

さあ、今度の土曜日に合唱と合わせ、いよいよ日曜日が本番。
なんだか、本番が楽しみでしょうがない。

また、新しい出会いができた。オーケストラはこれだからやめられない!

投稿者:Hornat 11:27 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月8日

UFJに喝!

三菱東京UJF銀行が、9年ぶりに政治献金を再開するとのこと。

でも、ちょっと待った。

公的資金を湯水のように受け、それを返済し終わったからといって政治家へ金を回そうなんて。

巨額の法人税も免れたうえで、儲けすぎとまで言われてきた大手銀行。
政治家へ媚びへつらう前に、国民の義務である納税をきちんとできるようになってから、そして利用者へ還元することのほうが先じゃないの?

これによって、地方銀行まで右ならへすることがもっと怖い。
バブルの再来を夢見ているものたちが、はやく目を覚ましてくれないと大変なことになるのではないだろうか。

年の瀬にしては、お寒い話題だ。

投稿者:Hornat 12:37 | 日記 | コメント(0)

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