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2006年11月27日

お笑い健在!

お笑いブーム、と言われて結構経った。

ギター侍は、すっかり陰を潜めてしまったが、桜塚やっくんのように異色のメンバーも増えた。彼、いや彼女は今年の紅白で紅組で参加するとの情報も。

そういったお笑いブームの中、日本の政治においてもいまやお笑いブームが到来している。

復党問題と言われて、国民は皆呆れているような感じ?
というか、まさにお笑いの世界!別に政治にもお笑いブームを巻き起こさなくても・・・。

平沼氏の筋の通った態度は、日本人としてはすっきりとしたものを感じる。
綿貫氏の時と同じく、正々堂々といった感があり、好感を持てる。

教育改革を唱え、いじめ問題に直面している政府・与党も復党議員に対して踏み絵を無理矢理踏ませ、踏まないやつは仲間はずれ。

まさに大人のいや「政治家のいじめ」問題に発展してきている。
世の子供達はこの光景をどう感じ、どう理解しているだろうか。

リーダーシップをとるべき総理の顔が見えない。

投稿者:Hornat 23:58 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月24日

今日は高山から

高山のホテルに滞在している。

今日は、「全国街道交流会議」高山大会に出席した。

NPO法人が運営する会議であるが、街道というキーワードが示すとおり、道路関係者の集まりといえる。交流というキーワードでは観光関係者も多く集った。

次回は、2008年の東海北陸自動車道の全線開通をにらんで、高岡市において開催されることが決まっている。今日は、次期開催市として、高岡市長さんを始め富山県からも多数参加していただいた。

東海北陸自動車道がつながることによるインパクトは、計り知れないものがあるのではないかと思っている。
太平洋側と日本海側が高速道路で1つにつながることの意義は、大きいものがある。

人、もの、文化、経済といったあらゆる分野での交流が盛んになることが予想される。

新しい北陸地域の発展のために、道路の果たす役割は大きい。
今日の会が一過性に終わることなく、脈々とつながっていって欲しいものだ。

投稿者:Hornat 21:36 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月19日

小学校バザーへ

小2の息子の小学校バザーが開催された。

以前は、学習発表会と同じ日だったが、ここ近年は別々に実施されている。

上の2人の時は、PTA役員を1年生のときにやっていたので、バザーのお世話もやっていたが、今は役員でないため、もっぱら参加するのみ。

といっても申し訳ないので、昨日は古本市のお手伝いをやってきた。
古本の整理で男手も必要と思い、ボランティアを申し出たが、行ってみるとほぼ整理が終わっていたため、部屋の飾りつけのお手伝いとあいなった。

ま、男にできることはこれくらいと割り切ってやっては見たが、やはり女性の役員の方々はてきぱきと、そして上手にやられるものだ。感心してしまう。

さて、今日のバザーはボーリングにパットゴルフに、紙飛行機つくりといった子供たちも楽しめる企画に工夫されていた。我が息子もそれなりに楽しんでくれたと思う。

さあ、いつまで親と一緒に回ってくれるだろうか。
来年か再来年にはもう親の下を離れ、友達同士でお店周りを楽しんだりするようになるのであろう。

夫婦だけでバザーにはいけまい。ああ、さみしいものだ。


投稿者:Hornat 23:26 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年11月12日

難しい選択

千葉県のロゴマークでにぎわっている。

新しいものを制定したようだが、かなり県民の評判が悪いとのこと。

http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/b_kouhou/logo/logo061102.html

私も興味本位で上のページを見てみたが、確かに今後の県のロゴとして使うには、勇気がいるできではないかと思った。

有名なグラフィックデザイナーの作品のようだが、そもそも作品とは人それぞれの見方があるから、こういったものは1人に任せるのではなく、複数人からのコンペ方式が妥当ではないかと思う。その上で、県民に選んでもらう、といった順序か。

たぶん、担当課職員のほとんどがドン引きしたのではないかと思うが、有名な先生にお願いした以上、だめだとも言えない状況は想像に難くない。結構つらいものがありそう・・・・。

人の振り見て・・という言葉もあるように、活かしていきたいものである。


投稿者:Hornat 20:54 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月11日

合唱コンクールへ

中2の息子の文化祭があった。

新しい校舎と体育館での文化祭だけに、大勢の保護者や地域の方々であふれかえった。

午前中は、各学年対抗の合唱コンクールが行われた。
我が息子は、クラスの指揮者を努めた。音楽を趣味とする私としてはうれしいものだ。
なかなか、さまになっていたぞ。

もちろん私の自己採点は、親バカの1位!
しかし、結果は3位以下だったらしい・・・。
うむー、私の審査も大したことはないな!

コンクールの後は、新しい校舎をくまなく散策し、写真を撮りまくってきた。
今どきの新しい校舎は、立派なものだ!
また、同総会のホームページにたくさんアップしてあげようと思う。

全国の同級生の皆さんに母校の情報を届けてあげることで、少しでも望郷の念に浸ってもらえれば幸いだ。


投稿者:Hornat 22:02 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月5日

緊張感あふれる本番でした!

今日の射水市での演奏会が無事終了。

これまで何度も演奏会をしてきているが、やはり本番は格別なる思いがある。
特に合唱の皆さんとの演奏会というのは、そうそうないので、特にこの第九「歓喜の歌」は、本当に感動的だ。

4楽章の後半戦は、やはりじーんとこみ上げてくるものがある。
合唱の指導をされてきた先生も、解団式では感動のあまり言葉がつまってしまい、光るものさえも見えた。

大勢の人で一つのことを成し遂げるということは、いろんなことがあるとは思うが、我々の音楽という面では作り上げていく過程が本当におもしろいと思う。

うまくいかなかったところが、なぜか本番でできたり、いつも練習ではうまくいっているのに本番はだめだったり。

今日もそういった意味では、いろいろなところがあったが、総じて言えば良い演奏会であった思う。

聞きに来てくれた家族の評価が一番当たっていると思うし・・・。

今回、射水の合唱は約180人ということであったが、十分な声量と発声があり非常に良かったと思う。

年末恒例のオーバード・ホールでの第九は、合唱団が今日の3倍くらいではなかったかと思うが、今日の演奏はそういった巨大化しすぎている富山の第九に一石を投じる演奏会であったのではないかと思う。

投稿者:Hornat 23:07 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月4日

いよいよ明日

昨日は、本番の会場である射水市新湊中央文化での練習だった。

本番のソリストの方々もおいで頂き、合唱の皆さんのひな壇も完成した。

合唱の人数は、150人ほどに見えたが、よく練習されているようである。
濁りも少なく、きれいに響いていたと思う。

あとは、たくさんのお客様に来て頂き、我々オーケストラも市民の皆さんに喜んで頂けるような演奏をするのみである。射水市合併1周年のおめでたい演奏会。

そうそう体験できるものではない。

投稿者:Hornat 15:46 | 日記 | コメント(2)

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