<< 2006/01トップページ2006/03 >>
2006年2月28日

iMacな日々・・・

先日、中古屋さんでiMacを見つけた。懐かしいー!

「ハードディスクが初期化できない」というジャンク品で2,100円也。
ストロベリーのかわいいiMacだったので即ゲット!

部品コーナーに別売りされていた、ストロベリーの純正のキーボードとマウスがおのおの500円。あわせて3,100円のお買い物。

スペックは、CPU266Mhz HDD6GB MEMORY32MB OSは8.5のリカバリーCD付き(これは、なかなか遊べそうだぞ!)

ということで早速、レストアしてみたがやはり初期化すらできない。
HDDがご臨終のようなので、手持ちの8GBを入れ替えることに。
早速、開腹手術。はじめてだが、意外と簡単。

はやり、あっさりレストアOK!
マックの世界へはじめて入ってみることに。

開腹手術の際、わかったのだがメモリーは128MB増設されていたので、合計160MB。結構いける。ついでに手持ちの128MBのメモリーを純正の32MBと差し替えて、合計256MBへ。これなら実用でいけるな。

その後、LANからネットへ接続し、OS8.6へアップ。
さらにOSX10.0もオークションでゲットして、10.0.4までアップ。
最新は10.4Tigerだが、不完全ながらマックの世界を勉強中。ネットサーフィンには十分なものが仕上がった。

MACは初めてだが、世の中にははまっている人が多いですね。
私もはまらぬように気をつけないと、DOSV機が乗っ取られてしまわないか心配。


投稿者:Hornat 18:53 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月24日

グループ送迎ってあり?

またもや、ありえない事件が起きてしまった感。

「グループ送迎」という言葉もはじめて聞いた。
うちの子供達は、3人とも同じ保育所に通ったが、すべて肉親が送迎していた。朝は、父または母。迎えは父または祖母など。

このあたりでは、当然のことと思っていたので「グループ送迎」という言葉を聞いて違和感を持つとともに、万が一のことを考えると私は任せられない。

もちろん「万が一」と言った中に「殺人」なんてあるわけがない。
いわゆる交通事故だ。人の親の車に乗せて、万が一事故に遭遇しようものなら、お互いに気まずい思いをしなければならないのは当然のこと。

従って、まず他人の車に乗せることは原則、あり得ないことだと考えていた。

今回の被害者の保護者もこういった懸念を抱いていたようで、もっともなことであるが、と同時にそういった環境を許していた土壌に疑問を持ってしまう。

亡くなった園児の祖父が、「悔やんでも悔やみきれない。」と会見している。

国際結婚、特に中国女性との結婚問題。もちろん、幸せに暮らしている方も多いとは思うが、言葉の壁や文化風土の違いといったものに対する障壁が重い。

それにしても、何の抵抗もできないそして罪もない園児に対して「殺人」なんてあり得ない!!

投稿者:Hornat 02:21 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月23日

やはりガセ?

今日1日で、民主党もどん底に落ちたか。

今回のメール疑惑。冷静に考えてみれば、メールの写しを持つことができるのは、メールをもらった本人しかわからないはずだ。

自分のことで考えてみればよくわかるはず。個人メールを第3者がいとも簡単に引き出せるわけがない。

今回、この疑惑のメールを受信したとされているのは、渦中にあるライブドアの現代表取締役だ。(熊谷氏が逮捕されたため後任)

これだけ世間が騒いでいるわけだし、しかも前社長からのメールと言われているのであれば、代表取締役として事の真相を記者会見を開いて明らかにすれば済んだはず。

なぜ、こんな簡単なことをしないのか、あるいはできないのか解せない。
逆に、疑惑が残るだけで決してこの社会状況で、ライブドア社としても得策ではなかろう。

永田議員は、まさに永田町の論理?のような非常識な行動で墓穴を掘り、辞職に追い込まれそうだが、いずれにしても白黒はっきりしないと、国民は納得しない。
前原がんばれ!とは言ってみたものの、求心力の失った代表の責任は重すぎる。

投稿者:Hornat 22:59 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月22日

前畑がんばれ!?

前原代表がどうも霞んできた、というかここしばらく存在感がない。

起死回生のメール問題で復活をねらったのかもしれないが、もはや死に体。

私も一時は「信ぴょう性」を信じたが、ここまで子供だましのような連続ではだれも付いていけないようだ。孤立感が漂って、悲壮感まである。

やはり、ムリがあったのだろうか。

責任政党としては、あまりにもお粗末な議会運営と言わざるを得ない。若気の至りではすまされないぞ。

彼にそれなりに期待していただけに、残念な気持ちだ。

まだ最終決着は見ていない、と信じたいが。

オリンピックの最中だ。

「前畑がんばれ!前畑がんばれ! 前原がんばれ!」

親爺ギャグをとばしてる場合じゃないか。

投稿者:Hornat 23:51 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月21日

耳鳴りがするね

キーーーーーンという音が、頭の中でするね。

蛍光灯が点灯している時にする音に似ている。
普段はほとんど気にならないが、静かな部屋だと結構気になるな。

ということで、耳鼻咽喉科に行ってきた。

無音室で耳の聞こえ方の検査を受けた結果、やはり高い音に反応が鈍っているとのこと。神経が何らか炎症を起こしているのではないか、とのことだった。

平たく言えば、「歳です!」と言うことか。いやいや、まだそんな歳ではないぞ!

ビタミン剤を1週間飲んでまた診察に行くことになった。


ところで最近、院外薬局が増えてきたが、どうにかならないものか。
周りにたくさん、お客さんがいる中で、

「どうされましたか?」
「書いてあるとおりですけど・・・。」
「耳鳴りですか・・。」

耳鳴りの薬をもらいに行ったのに、聞かないで。しかも、たくさんの人の前で。
全く、個人情報の時代にプライバシーのない薬局にはほとほとまいる。

聞かれたくない人だってたくさんいるはず。
そのあたり、薬剤師さん達はどう考えているのかな。

一生懸命に説明してくれるのは、ありがたいような気もするけど。
1日3食後に飲め良いのは見ればわかるし、効能も書いた紙はくれるし。

院外処方のあり方が問われてはいないか。

投稿者:Hornat 18:57 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月18日

P700iのリコール

私の使っている、携帯電話の型番だ。

パナソニック製のP700i

先日、NTTドコモから不具合による、ソフトウェア更新の案内が送られてきた。
レアケースではあるが、不具合がおきる可能性があるので、ということのようだ。
不具合の内容は、読んでも今ひとつよくわからない・・・。

封筒の中には更新のやり方が書いた用紙も同封されていたので、PC等に慣れ親しんでいる私以下の若い世代であれば、そう難しい作業ではない。

しかし、私の70歳を越えた両親も今や携帯電話を持つ時代。
そういった書類を見て更新作業がスムーズにできるとは、到底思えない。

ショップでの更新作業を進めるのが先決であろう。
(そういったサービスがあるとは書いてないが・・・)

自動車で言えば、いわゆる「リコール」だ。
安全に関することだけに整備工場へ持ち込んで、部品の取替などをやる義務がある。

今回の携帯電話の場合は安全には直接関係はないが、部品交換ではなくソフト対応でできるから、だけで本当に良いのだろうか。

投稿者:Hornat 12:27 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月14日

まだ若い 4年後に期待

今回のオリンピック。
タイトルが日本のメディアの合言葉になってしまった。

本当に期待されていた日本人選手たち、軒並みメダルから遠のいている。

「負の連鎖」という言葉も言われていたが、まさにそのとおりとなっている。
なんとかこの暗いイメージを払拭してもらいたい。

その選手は、フィギュアスケートに期待か。
まあ、こう言っていること事態が選手たちにはプレッシャーになるのだろうが。

ただ、これまでの選手の試合前のインタビューを聞いて気になったことは、あまりにも豪語しすぎとも思われる発言。

「自身はあります。金メダルは取れると思います。」

なかなか言えるものではないが、最近の若者世代はすごい。

いずれにしても、「有言実行」の難しさを感じざるを得ない。

投稿者:Hornat 09:23 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月11日

今日は大阪から

昨日から研修のため、大阪に来ている。

天候はいいが肌を切るような寒さが厳しい。

お宿は露天風呂つきのAPA HOTEL。
年末の妙高APA HOTELについで連続だ。

今日から冬季オリンピック開幕ということで、早朝からNHKで放送を見た。

残念ながら日本選手団の入場時はまだ夢うつつの中だったが途中から目覚めた。
やはり聖火点火の時は感動した。人間は火を見るとやはりなんともいえない感情になるものだと思った。

毎回、いろいろな趣向を凝らした開会式には相当なエネルギーと英知が結集されていると思う。(国体なんて毎年全国どこかでやっていると思うといかがかと思う)

最後に残念だったのは、パバロッティーが登場してきた時のこと。

大好きなトゥーランドットの熱唱が始まったので、ワクワクしながら聞いていた。
がしかし、6時40分から「おはよう日本!」が始まり、尻切れ・・・・。

ほかのチャンネルでやっていないか見てみたがやっていない!

パバロッティーの一番いいところに差し掛かってきた、まさにそのときだっただけにガックリ。

NHKさんへ、放映は責任もって最後までやってよ!

今回は、日本選手の金メダルへの希望が本当にたくさん持てそうだ。
大いに期待できそう。選手の皆さん、がんばれ!

投稿者:Hornat 07:41 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月9日

風刺とは

またまたフランスの週刊誌がイスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画を掲載したとのことであるが、「風刺」とはいったいどういうことかと考えてみた。

ヤフーの辞書検索では、

[名](スル)社会や人物の欠点・罪悪を遠回しに批判すること。また、その批判を嘲笑的に表現すること。「―のきいた小説」「時代を―する」

とでてくる。

漫画を見たわけでないのだが、あれだけイスラムの人々が怒るのは、相当「嘲笑」されているのではないだろうか。

メディアの「批判」はあり得るが、「嘲笑」まですることはやはり問題であると思う。しかも他民族のことを。

掲載する方は、「表現の自由」を叫ぶ。
自由であれば何でもありか、と問われれば大多数の人は「NO」であろう。

デンマークの火に油を注ぐようなフランスの出版社のやり方は、どうみても社会の理解は得られないだろう。

全世界で批判の暴動が起こっているが、もともとはペンの暴力が原因。

いずれにしても、これだけの国際的な社会問題に対して日本政府の反応がないのが気になる。

投稿者:Hornat 12:57 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月7日

NHKもプレッシャー

紀子様のご懐妊がニュース速報で流れた。

今日は休みだったので、国会中継を見ていたときのこと。

岡田前民主党代表の質問の冒頭でも紹介された。
まことにおめでたいことである。

その岡田氏が、まさに皇室典範の改正の質問をしている。
なんとも微妙なことだ。

夜、7時のNHKニュースを車の中で聞いたが、びっくりした。

まだ、男子とも女子ともわからないこの段階で、男子であれば秋篠宮様以来41年ぶりとなり、皇位継承が第3位となる、といった報道。

あきれてしまった。

紀子様に対する配慮、皇太子妃雅子様に対する配慮といったものは、みじんもない。
こんな報道を平気でするNHKにはまいった。

それぞれがどう思おうと勝手であるが、NHKのニュース内容としてはいかがなものかと思った。

大変微妙な時期であるが故に、もっと慎重であってほしいし、何よりも紀子様のプレッシャーを思うとかわいそうでならない。もちろん皇太子妃の心中もなおさらである。

投稿者:Hornat 21:25 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月5日

新車見学って楽しい!

今日は、久々のお休みの日曜日。

午後から猿倉スキー場へ行って来た。
私が小学生の低学年の頃に行ったきりだから、かれこれ30数年ぶり。

なんと、当時のロッジがそのままあるではないか。
当時は、食堂だったと思うが今は倉庫になっていた。

ポットン便所はそのまま残っていた。当時にタイムスリップ!

リフト券も11回券で1000円と破格。親子3人で2000円分で1時間半楽しめた。小さな子供のいるファミリーには十分だ。

帰りにテクノホールで開催されている、新車中古車展示会へスキーウエアのまま会場入り。ちょっと浮いていないか心配。

今話題の「ハイブリットカー」に乗り換えたいと思い、トヨタアルファードのところへ。さすが、最高級車と言った感。走る応接セットだ!

ちなみに価格もさすが、なんだかんだで500万円。
とてもとても庶民のクルマではない、と思った。

会場でいろいろ聞いてわかったのだが、ハイブリットカーに乗ると国から補助金があとでバックされ、口座振り込みが20万円ほど入るとのこと。
そして、6年間は乗り換えができないらしい。もし乗り換えると、補助金返還をしなければならないとのこと。

従って、中古車のハイブリットカーは、まだプリウスがチラホラあるくらいらしい。やはり、実際にいろいろと聞いてみないとわからないものだ。

最後は、やはりもうしばらく今のクルマ、8年登録のステップワゴンに乗ることで落ち着いた。特に不満はないことだし・・・。

でも、新車見学会って夢があって良いものだ。また、出かけてみたい。

投稿者:Hornat 22:21 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月1日

SONY LBT-V750

先日、リサイクルショップへ行った際、「SONY LBT-V750」というコンポが置かれていた。

私に、「買って下さい」と呼びかけているようで何となく引かれた。
引き込まれるように近づいてみると、その値段に仰天。

なんと、税込み価格800円!

注書きで、「CDのふたがすぐに閉まってしまいます。現状渡しで!」

そんなことはどうでも良いです。800円のコンポって、どんな音がするの?
そちらに興味が引かれて、即買いに。

写真の通りですが、上からタイマーチューナー、アンプ、イコライザー、CDプレーヤー、そして写真にはないですがダブルカセットのフルセット。
(テープは使わないので、分離したところ机の隙間にぴったり!)

早速、手持ちの余っていたスピーカと繋いで試聴してみるとなかなかゴージャスな響きではないか!
CDの音飛びが気になったので、本日CDクリーナーを買って掃除。
何とクリーナーの方が高かったではないか。930円!

使っているうちに、CDプレーヤーのふたの故障も直ってしまったようだし、音飛びも解消。ラッキー!

リサイクル品には、結構お買い得品もあるのです。

オークションで検索してみると、スピーカー付き1式で3万円で出品している人がいた。(こんなに高かったら誰も買わないと思うが)






投稿者:Hornat 23:33 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

<< 2006/01トップページ2006/03 >>
▲このページのトップへ