山王さんへ
毎年恒例の山王さん祭りへ行って来た。
といっても上の高校と中学の息子達は誘っても、飽きたと言って付いてこない。
小学生の息子は、さすがに行きたいモード。
夕食を手早く作ったが、食べ終わったのは8時をすぎていた。
そこから出発。時間的には遅かったが、祭りは夜がメイン!
1日からが本番で、今日は前夜祭とあってか、人手は今ひとつ。
でも、小さい子供を連れて行くにはちょうど良かった。
かなり前だが、まだ中2の息子が1歳ぐらいの時だったか。当然抱っこするしかない時期に行った時は、人の波にのまれてしまい、子供に危険を感じて早々に引き上げてきた経験がある。
輪投げやスマートボール、そして福袋釣りなど厳選し、それなりに景品もゲットしながら、こどもも満足していたようだ。
お化け屋敷の前も恐る恐る通ってきたぞ。
最後に家で待つみんなにベビーカステラのおみやげを買って小1時間のお祭り。
明日からは、衣替えでワイシャツにノーネクタイ。ビアガーデンの季節だ!
投稿者:Hornat 23:29
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運動会日和
昨日の雨がうそのように晴れ渡った。
一番下の息子の小学校での運動会が開催された。
今年も子供達の真剣な取り組みに感動を覚えた。
どんなに離されても団のために一生懸命最後まで走りきるリレー走者。
声をからしての応援合戦での6年の応援リーダー。
それぞれ思い出多き一日であったことと思う。
私も一日炎天下、日焼けをするほどであった。
ただ残念だったのは、大人達のたばこの吸い殻のポイ捨て。
そして、あれほど事前に注意喚起されているにもかかわらず、周辺道路での違法迷惑駐車。競技の合間に何度も何度も、移動を促す放送がかかった。
さわやかさに水を差したのはごく一部ではあるが、大人達、保護者であった。
小学校運動会での永遠の課題か。
投稿者:Hornat 19:36
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吉田先生との練習
今回の定期演奏会の客演指揮者である、吉田先生との初練習が昨日行われた。
吉田先生は、今年1月に日本人としてはじめてイタリアのルッカという都市にある、ジーリオ歌劇場の首席常任指揮者となられた。
この歌劇場は、プッチーニの生誕の地でもあり、日本人がいわゆる劇場の主となると言うこと自体がすごいこと、快挙である!
例えるなら、日本の歌舞伎座の座長にイタリア人が就任することと同じと考えるとわかりやすいかも。まずは、あり得ないことだと思うが。
そう考えると、イタリア人の懐の深さを感じずにはいられない。
良いものは、良いのだ!ということであろう。
さて今回は、レスピーギの「ローマの噴水」を演奏するのだが、「イタリアではこう歌うよ」、といった現地に密着したご指導もいただき、大変勉強になった。
こういった素晴らしい先生が我々のようなアマチュアオーケストラをご指導頂けることは、身に余る幸せと感じる。
本番まであと1,2回の練習しかないが我々もイタリアの雰囲気が出せるよう、練習を重ねていきたい。
この初練習が終わって、ますます本番が楽しみだ!
投稿者:Hornat 16:51
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トリビアって無駄なこと
今日、「トリビア」を見た。
トリビアとは、無駄で何の役にも立たないこと、と言うことらしいが、今日のは本当に無駄、というよりバカげていた。(毎回だが)
しかし、笑えるものはいいが・・・
まず思ったのは、消火器で人を飛ばすことができるか?というトリビア
最大200本を噴射させることによって、人間が2cm浮いた、と言う結論。
だからどうだというのか、と言うムダ話。
ではなくて、期限切れの消火器を採石場跡地のようなところで何百本もまき散らす。当然、期限切れとはいうものの、格安で譲ってもらったと言うからには予算がかかる。
次に、飛行機のおもちゃが縁に行っても落ちないことを確かめるVTR。
わざわざ地上100m以上もの高層ビルの屋上へ行き、撮影。
万が一のために建物の周りを進入禁止にして、警備員も何名も雇って配置。
テーブルを使って確かめれば良いだけのことを、たくさんの予算をつぎ込んだムダ話。
ここまでくると、番組の製作って何のため。こんなもののために予算を出すスポンサーの見識が問われかねないことにはならないだろうか。
この予算のない厳しい時代に、テレビの世界だけはザルのように、ムダなことをやってますね。
マスコミ関係、特にテレビ局のムダな、そしてためにならない、視聴率だけを意識した番組つくりはもう終了して欲しい。見ていて腹が立つだけだ。
投稿者:Hornat 23:53
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野口英世賞ときたか
小泉改革の総決算?
野口英世賞の賞金が1億円らしい。
ノーベル賞に勝るとも劣らない賞に。とのことであるが、この賞金はどこから支出されるのか。税金かはたまた小泉総理のポケットマネーか。
賞そのものは大変意義深いことではあろうが、どう言った発想から、そして予算措置の根拠はどこにあるのだろうかと、疑問視せざるを得ない。
世界に向けた、小泉首相の売名行為とも受け取られかねない、と感じるのは私だけだろうか。
常任理事国入りの後押しのため、ともとられかねないだけにこういった札束外交をするのはいかがなものか。
アフリカの地で舞い上がった首相の尻ぬぐいをさせられるのは、政府関係者だけでなく、我々国民であることを忘れてもらっては困る。
遠からずなくなる賞であることは、間違いない!
一番の被害者は、野口英世博士か?
投稿者:Hornat 01:26
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知事室へ
今日は、久しぶりに知事室へ入った。おまけと言っては何だが、県議会の副議長室にも。
改めて思うが、知事室って広いな!
いろんなお客様が日々出入りされているのだろうが・・・。
今日は、今の知事になってはじめて会話をしたが、やはりちょっと緊張した。
だけど演奏会での緊張に比べるとたいしたものではないな。
これが正直な感想か。
知事は会社で言えば社長。
緊張するのは当たり前だけれど、もっと気軽に出入りできれば仕事ももっと楽しくなるだろうに!と感じた1日であった。
投稿者:Hornat 23:55
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ナルニア国物語へ
連休最後の休日は、予報通り雨。
予定通り、映画へ行くことに。高岡のイオンへ。
家内と小2の息子は、コナンへ。
私と中2の息子は、ナルニア国物語へ。
(高2の息子は、家で留守番!)
まさにCGの世界であるが、現実を離れた世界にしばし浸ることができて良かった。
吹き替え版しかなかったが、声優もバッチリ合っていたし、大満足。
基本的には子供4人の冒険物語、そして兄弟愛・家族愛がテーマとなっているが、人間と動物の共生、そして戦いの愚かさが根底にある映画であった。
家で見るDVDでは得られない、大スクリーンと大音響。
やはり天気の悪い休日は、映画に限るね。
投稿者:Hornat 16:47
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毎年恒例の竹の子掘り
今日は、家内の実家へ。
毎年恒例の竹の子掘りに出かけた。
残念ながら今年は、まだ少ないそうで今日も小さいのを入れて9本の成果。
でも、子供達全員山の中を一生懸命探した。
まむしをちらっと見かけたが!
早速、明日竹の子ご飯を食べようと思う。
帰りは、金沢へ行って久々の「第7ギョーザ」へ
先月開通したばかりの山側幹線を使ってあっという間に到着。
相変わらずの混みようで、2階の座敷は90分待ち。
さながら東京ディズニーランドのよう!
予定通り6時に入って、食べ終わったのが8時。
でもその間、向かいのショッピングセンターでお買い物。
十分時間はつぶせた。
帰りも山側幹線を使って、直接金沢森本ICから北陸道経由で45分の旅。
道路1本の開通で、こんなにも車の流れは変わるものか、と商売柄感心した1日であった。
投稿者:Hornat 21:43
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毎年恒例の生け垣剪定
今年も生け垣剪定の時期がやってきた!
年に2回、このGWと秋頃に作業をしている。
家を建ててからしばらくしてからだから、もう10年以上になる。
生け垣は、レッドロビン。当時大流行だったものだ。
最初の頃は、小さいので大したことはなかったが、発芽力がすごいのでこの時期になると真っ赤な新葉が一斉に伸びてきて、放っておくと大変なことになる。
家の前、横、裏の敷地境界に植えてあるので、合計30mくらいはあるだろうか。
大変な重労働である。
以前は、充電式のバリカンを使っていたが、今では電源式に替えてからは少し作業性が上がったかな。
それにしても大変なのは、刈るのもさることながら後かたづけ!
刈った後、集めてゴミ袋に入れるのだが、大体12,3袋になってしまう。
生ゴミの日に出すのだが、さすがに一度には出せない。3回ほどに分けて少しずつ出している。
さらに大変なのは、花粉症のため作業中にくしゃみや鼻水が出てくることだ。
これでは、作業性もあったものではない!
いずれにしても、今年第1回目が終わってホッとしたところだ。
でも今回は、小2の息子も片づけを手伝ってくれて、助かったぞ
投稿者:Hornat 15:42
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花粉症はじまる!
昨日あたりから、ちょっと怪しかったが、今日から本格的に花粉症が始まった。
くしゃみの連発と鼻水の洪水!
私の場合は、スギに対しては全く影響はない。
これは、耳鼻科でアレルギー反応を確認しているので、間違いない。
事実、一般的に言われているスギ花粉症の2月からは、何の問題もない。
私の抗原は、「ブタクサ」と言われる雑草とのことであるが、ここ数年は梨の花粉も抗原のようだ。確かに家の周りは梨畑だし、昨日今日と換気のため部屋の窓を開けていたしな・・・。
ということで、今年もしばらくティッシュが離せない季節がやってきた。
気合いを入れれば直る、といった訳のわからない説もあるにはあるが・・・・。
この花粉症とは、かれこれ30年来のお付き合いだ。それなりに仲良くつきあっていこう。
投稿者:Hornat 21:12
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