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2007年12月14日

森づくりフオ−ラム

新川文化ホ−ルで開催された森づくりフオ−ラム「森へかえろう」にパネリストとして、C,Wニコル、稲本正、吉本多香美(黒部市出身の俳優・黒部進の娘)
赤木利行・林野庁、澤崎義敬・魚津市長、に混じって私も参加した。
コ−デイネイタ−は進行の上手な本田恭子さんでした。
シンポジュウムの内容は各自が森との関わりについてどんなことを実践しているのか、発表した後、今なぜ、森にかえるのか?各自がその思いを語る。
最後に、森の活用、可能性について、環境教育の場、森林セラピ−・癒しの場、 エコツ−リズム活用、森の暮らしなどに付いてお互いの持論を展開する。
7時30分から始まって9時過ぎまで議論を展開する。
C,W.ニコルは黒姫の荒れた森を購入して生態系の復活を試みる森づくりを中心に熱く語る。美しい日本を創るため!!
稲本は木での本マモンの物づくりについて語り、最後に木片が同サイズで音が違う木琴でメロデ−を引いたのが印象でした。
吉本さんは、森の力で人を癒す森林セラピ−の効果を熱弁する。
 最後に参加者から質問を受け受け答え、時間オ−バ−で終了。
終わってから、C.W.ニコル、稲本両名と記念写真を撮る。


投稿者:ながさきat 23:47| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

昨夜のフォーラム楽しませていただきました。
こちらのほうでも、炭焼きでの「森つくり」が進んでいます。間伐等で切り倒した木を、そのまま朽ちさせてはせっかく固定した炭素を再放出してしまうということで、木炭という形に固定し、肥料や土質改良、調湿に使おうというのですが、いかがでしょう?

投稿者:モリグチヨシヤス:URL at 2007/12/15 14:58

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