クルミDAY
クルミ落下の最盛期とにらみ、朝からA林道に入る。B地点では狙いどうり路面には数十個が散乱、これを拾いながら側溝や山側斜面に落ちているクルミをGET。一本の木で概ねバケツに一杯150個ぐらいを拾い集める。クルミの木は十数本。
日曜日で工事車両は通らずじっくり一人でクルミ独り占め。途中型は小さいが心が和むハ−ト型のクルミを大量GET。殻は小さいが実がびっしり詰まっていた。
今回初めて砂利路面にのめり込んでいたクルミをほじくってGET。なんとバケツに一杯分、球形のためタイヤにひかれても割れずのにめり込んでいた。殻の堅さを痛感。
昼から表皮を取り除き水で洗浄、数えたらその数1450個。かってない1日の収穫量。
台風前の静けさの中、夕方までクルミとの奮闘日でした。
投稿者:ながさきat 17:30
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クルミ処理
拾ったクルミを大瓶と大ダルにため込み水をくわえて表皮を腐らせていたが、概ね完了していたのでこれをシ−トに開け1個ごと取り出し洗浄。なんとその数4000個余り!!腐った表皮はドロドロになって原油状態。そこから拾い続けたがあまりの数に嫌気が指し作業散漫、ようやく夕方までにクルミ処理終了。これだけあれば大量のクルミ味噌が出来そう。
この中に、双子の変わったクルミ3個とハ−ト型のクルミを見つけ合掌小屋の天井に飾る。
山羊にカボチャとウリの交配種(ウリカボ?)を与えたら大好物の様子。
友人が捨てるのももったいないと試食に持ち込んだ代物。まだあるらしく頂こう!!
投稿者:ながさきat 18:23
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いなこき完了
納屋に収納してあったE111を戦前からある足踏脱穀機で脱穀。
足踏みと両手を使いながら老体にむち打って午前中に修了。昼から唐箕を使って選別作業。今度は風車を回すため腕の運動。左手で籾の落下調節しながら風車の強弱調節に神経集中。
夕方には全身疲れでガタガタ!!
途中、陸稲と水稲の優良株を選別し、来年の種籾予備を含め6kgを準備。
今年は少し早めに稲刈りしたので、スンダ米=未熟米が例年より多かったが、概ね予想した収量100kgをGET。来年来訪者の食料確保万全。
投稿者:ながさきat 18:35
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でるラジ | KNBラジオ | 2018/09/27/木 12:30-16:00
投稿者:ながさきat 21:08
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とやま塾・塩作り
町内で26日から始まった県内の3大学生が参加した「とやま塾inASAHI」の最終研修が当塾で行われ、手作業で海水から塩の袋詰めまでを体験した。作業は単純ながら塩づくりのプロセスを学んだことで、社会に出てもこの体験をオ−バ−ラップして活用してもらいたいものだ。尚、塩作りを通して水の循環を学ぶと共に、関連する自然保護など環境問題への展開を説く。たかが塩作り雑学だが、チョッピリ学生に受けたようだ!!
一服になめこ汁をすすり、自然の恵みを堪能。んまいとお替わりに満足いっぱい。
投稿者:ながさきat 18:45
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久し振りの休養
青年研修が終わり夢創塾で軽作業しながら気晴らし。
白菜畑の防虫ネットを支えるフレ−ムを作ったり、谷筋に入り落下したクルミ500個あまりを拾い、程よく大きくなったナメコを採集。咲き始めた桜を眺めて気分転換。
せせらぎ広場で、寝転がって今回の研修を回想、効果をまとめる。
その1・改良されたE111の一方の親であるネリカ米を作ったJDrの娘(研修生)との出会いに驚き、縁の不思議を体感。E111の普及に拍車がかかるかも!
その2・研修生に種籾研究員がいて意気投合。E111の試験栽培とと共に交流を誓う。
その3・カメル−ンのG技師、足踏み脱穀機、唐箕づくりに挑戦、設計図など支援要請。
*今回の研修でアフリカでのE111試験栽培が数カ国で実現できそう。期待しているが!!
投稿者:ながさきat 19:42
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青年研修終了
アフリカ青年研修発表会が建設会館で行われ、11人全員が富山で学んだことを基に母国で活用できる実施プランを発表。そんな中、循環型有機農業について自ら実践してモデル地区にしたいと発表したルワンダ研修生が印象的でした。
研修で関心のあった一番は、JA農協、次いで卸市場、小水力、種籾E111,農業普及活動、有機農業など学んだことが多く絶賛していた。
研修生が修了証授与後、最後の交流会が市内で開催され別れを惜しむ。交流を約束、再開をお互いにエ−ル!
投稿者:ながさきat 22:52
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監修・研修報告書
研修生は、明日の発表会に向けて研修報告書をCic会議所で作成、
昨日から準備していた研修生が大半、朝から報告書の内容を通訳を通して監修。
研修期間に学んだことと、これを母国でいかにして活かすストリ−になっているかを指導。
学んだことが多すぎてまとめに困惑していた様子。夕方には全員立派な報告書が完成。
途中、カメレオン国のガブリエル氏31歳の誕生会が会議所で行われ、祝福を祝って大盛り上がり。残念ながら会議所は飲食禁止でケ−キ&飲み物は飾りだけ。お預けで余計空腹!
最後、ひるだん和紙に寄せ書きを記して研修終了。
投稿者:ながさきat 19:09
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出た・ナメコ!!
秋の花を探していたら待望のナメコを見つける。大木のナメコはすでに朽ちていたがこれから出ようと小豆粒サイズがゾクゾク!採集しやすいように周辺を草刈り。ナメコ汁で一杯。
夕方稲架掛けのE111を固めて納屋に運搬。無肥料、無農薬栽培、バインダ−で刈り取りしたが、丈が短く稲穂が少なく雑草が混入ししており脱穀に苦労しそう。
しかし、100kg以上が期待出来、来年の自然活動の食料確保に安堵する。
投稿者:ながさきat 18:26
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研修打ち上げダンス
研修最終日は、笹川の折谷博士宅で稲の交配方法を学ぶ。
奇しくもアフリカ米E111の親であるネリカ米を生み出したシオラレオネ国J博士の娘セイラさんが参加していたことに驚きでした。「縁」といえる不思議な出会いに感動。
昼飯は「ササゴ−ルド」の新米でカレ−ライス。なんと大盛り3杯食欲おおせい!!
昼から最後の研修、我が家でE111とRZ34の栽培状況や刈り取った稲穂でその特徴などを解説。E111の穂数に驚き、RZ34の短期間生育にさらに驚く!!
足踏脱穀機、唐箕を使って農作業を体験した後,E111のおはぎを作って一服、満腹。
最後に鎌で稲刈り、研修終わって打ちあげダンスを披露。無事おわった!!
投稿者:ながさきat 18:47
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みなほ農協視察
みなほ農業協同組合で農家営農や生活指導、農産物加工場、直売所を見聞。
質問が多くタイムUP打ち切りで進行。学ぼうとする熱意に打ち切りは心が痛む。
米の検査場では、つやつやに輝いている富富富米の水分検査、等級審査を見学し、厳しい検査基準に感動しきり。
新川農林振興センタ−では、農業普及の実践活動を学ぶ。
素晴らしい普及システムに聞き入っていたが、質問では母国との農業、国情事情の違いに学んだことの導入に課題がいっぱいと悩んでいた・・・。夢の実現に頑張って欲しい!!
投稿者:ながさきat 18:53
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有機農業土遊野に学ぶ
富山市の土遊野で、農薬や化学肥料を使わない持続可能な有畜複合循環型農業及び、太陽光・小水力発電によるエネルギ−自給自足システムを研修。
アイガモ農法など取り入れた有機栽培、自家配合飼料で平飼い養鶏、農業用水利用の水車発電、その電力で走る電気自動車などがサイクルで営まれている循環を現場で確認。
感動して母国でも挑戦したいと宣言した研修生有り。
午後、砺波民具展示室を訪問。砺波地方の生活用具、生産用具を見て回る。
特に、先祖が開田以来苦労してきた手作業米づくり用具に関心が深く、日本の農文化に素晴らしいを連発。効果があって良かった!!
投稿者:ながさきat 19:47
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市場&中農見学
富山市公設地方卸市場で競り売りを見学。仲卸業者がせり売りで買い取る様子に興味津々。
市場取引の流れを現場で研修。関心が深く、生産物やお金の流れなど質問多数。市場関係者の丁寧な回答にみんな納得。
続いて中央農業高校で概要説明を聞いた後、生徒と共に籾すり作業、牛の人工授精体験、牛糞の肥料づくりなどを体験、生徒達と交流を図る。
ドジョウ農業などに挑戦する実学学校教育に感動。早朝からの研修で昼から休み。
投稿者:ながさきat 18:36
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稲刈・交流・発電研修
好転に巡られ、クリ−ン瑞穂で稲の手刈り&コンバイン稲刈りを体験後、乾燥、籾すり、袋詰め作業の自動システムを見聞。機械化農業にただただ驚きと感動しきり!!
初の高校生との昼食交流会は、予想以上の盛り上がりで研修生は大満足。習字や折り紙を一緒に完成させ、お土産に貰い笑顔の交流大成功。別れを惜しみ握手握手&ハイタッチ。
最後は北陸精機で小水力発電の講義と共に実際の小水力発電機の見聞。関心が深く発電機の立地条件や値段、メンテ、発電メカなど質問多岐にわたる。母国で設置したいと具体的な導入方策などなど・・・。今日も楽しく無事終了。
投稿者:ながさきat 18:34
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水理学研修
黒部川の豊富な水利用について、宇奈月ダムから流れに沿って生地の湧水群地帯まで踏査。
初めて見るダムに感動し、機能についての関心も高く質問沢山。事前調査で回答バッチリ!
愛本堰堤では操作橋上で堰堤の由来や特徴と共に農業用水の取水方法、管理システムについて熱弁。続いて、取水後の沈砂池を見学、その機能に驚く。途中平野部の水力発電所を見学常識を越えた立地場所に唖然!!大いに学んだことだろう。
昼から十二貫湖、用水路の比例分水、ため池を見聞した後、旧半兵衛巻江を踏査して集水システムを研修。水源確保の原点を学ぶ。かって巻江で暮らしていた住民との交流で感激ひとしお、話が弾み再会を約束。
最後は生地の湧水群でたらふく水を飲み干し、水の王国富山を体感で終了。
投稿者:ながさきat 18:47
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現場事前踏査
明日の研修は、黒部川左岸土地改良区管内の農業用水施設や管理システムおよび施設を利用した発電のほか、くろべ牧場の風で畜産経営等を見学。後半は、十二貫湖、比例分水工、ため池、巻江、湧水群を現地踏査予定。
運悪く、明日は敬老の日で関係者休日、すべての現地案内、施設等の説明をするため、朝からコ−スの下見を兼ね説明内容の確認などをメモしながら現場を回る。
途中、旧巻江は倒木、雑草で通行困難、急遽これを処理して通行可能にする。
事前踏査して本当に良かったと安堵と共にこの重要さを痛感。明日は張り切って案内できるぞ−!!
投稿者:ながさきat 18:23
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越中八尾OYATUで研修
研修3日目は八尾おやつで、地域資源の活用で街づくりやツ−リズムの手法を学ぶと共に、、暮らし体験の一環として和服の試着を体験。これが大受けで大いに盛り上がる。
今回私が学んだことは、「観光」の由来 中国から伝わる
易経「国の光を観る もって王に賓たるに利し」
解釈・・季節や場所に依存するようなサ−ビスの開発でなく、常にある「暮らし」を見せることにより、通年観光は実現する。・・・そ−だ−!!
投稿者:ながさきat 18:16
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富山の農業を学ぶ
研修生が、日本と富山県における農業農村概要を把握するため、各分野の県、農協関係者から、農業農村のハ−ド、ソフト事業や農協の役割等について講義を拝聴。
講義後、質問が多く時間オ−バ−。学ぼうとする熱意に感心すると共に、国の代表としての質の高い質問に対して答弁には気が引き締まる。
途中、新聞の研修記事を見た梨園の方から、呉羽ナシが届けられ、思わぬ差し入れに大喜び。研修の緊張感から解放され、顔が笑顔にナシ崩し!
北日本新聞に開校式の記事が掲載される。昨日にはNHKでも開校式の様子が放映された。
同じく午後、KNBでも私が生放送で研修内容を紹介する。
投稿者:ながさきat 19:50
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青年研修始まる
今年で7年目になるアフリカ青年研修「農村振興コ−ス」が今日から始まった。
10カ国から農業関係者11人が参加し25日まで県内の農業基盤、施設、管理の他、農協システム、農業普及体制や加工販売など様々な分野を学び見聞するが、学んだことを自国の国づくりに役だって欲しい。
今回で延べ32カ国101人の研修生と出会い、農業農村知識で友人になれたことを誇りに思い、悔いのない人生に満足。現在も数カ国の友人とメ−ルで交流を展開中。
午後、各国研修生のカントリ−レポ−トを拝聴。自国の課題を研修で解決したいと強い意識を持って取り組む姿に熱意を感じた。彼らの要望をいかほど満たせるか、目指すは満点!
投稿者:ながさきat 20:05
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秋野菜植えこみ準備
遅れていた秋野菜畑の畝を5本作る。ダイコンを2畝に播種。ハクサイ、キャベツは後日苗で植えこみ予定。
肥料は炭の粉、山羊の糞、落ち葉の堆肥で有機、手間がかかっても野菜の味が格別。
農薬は使わず、木酢液のみで栽培。元気な苗を育てて耐病、害虫対応。
熊に取られる前にクルミを採集。協力隊員に手伝って貰い予定の2倍強1500個あまりをGET。緑の表皮を腐らせるため土中に埋め込む。今月末に掘り出し洗ってクルミ誕生。
暮れにこのクルミを使って、絶品のゼンマイ「白和え」を作る予定。酒が旨くなるぞ−!
投稿者:ながさきat 18:39
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陸稲刈り取り
1ヶ月以上雨無し猛暑に耐えた陸稲アフリカ米E111を刈り取った。
暑さで分けつが少なかったものの、籾数は200〜250粒で水稲に比較して見劣らず。昨年より出来具合は良好。5年目になるが陸稲種として固定しつつある。籾重量で5kgか。 朝一番、山裾でクルミを拾い集める。バケツに一杯分150個、今年のクルミは大豊作、当分この調子でGET出来そう。水が入った大壺に入れ表皮の腐りを促す。
黄蜀葵畑、6回目の草刈り。今回小松君が草刈り機を使い3時間あまりで終了。
事前に試験運転を重ねたことで、危なげなくかつ仕上がよく合格。次は回転刃で草刈り体験。作業の積み重ねで要領を覚えて欲しい。
投稿者:ながさきat 18:17
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茅編み材料調達
11月に開催されるねんりんピック富山2018に蛭谷に伝わるミニ茅編み体験が実施されることになり、茅編み材料調達が先週から始まる。稲わらやスゲは7割終了、今日から刈り取ってあった茅を定尺に切断、表皮を1本ごと丁寧に剥ぎ取る。光沢を放つ茅に惚れ惚れ!
夕方まで300本、7枚分を調達。今後20枚分を目指して頑張ろう。
全国の皆さんが自分で編んだ「ミニスダレ掛け軸」お土産で富山を思い出してほしい!!
投稿者:ながさきat 18:22
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お土産フクロ
アフリカ研修生に贈る木彫りフクロを予備も含め18個を彫り上げ、ペンで魂の眼もいれる。出来上がり上々!引き続き中央部をドリルで穴を開け、ボルトを差し込んみバ−ドコ−ルに変身。フクロの鳴き声は出ないが、キイチ、キイチと鳴き響き満足満足!
バリの仲間から竹炭が有名ホテルの庭で展示販売出来たとビッグニュ−スが届いた。
今年に入り県や州で優秀賞を得たことで、竹炭製品がバリ市民に認知された様子。
バリ島キンブル村の片隅(炭)から市街地の隅々(炭炭)まで知れ渡ることを期待!!
投稿者:ながさきat 18:25
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足踏製縄機移転
家にあった半世紀前の通称なわない機(製縄機)が某ロ−プ会社に引き取られた。
当該機の機能はロ−プづくりの原点、社内で展示されるとのこと。製縄機に命が蘇る!!
気温21度、雨降りで寒さを感じる中、焚き火で暖を採りながら、アフリカ青年研修生にあげる木彫りフクロ木片を準備する。年齢分77個を輪切りした後、両端すべてを小刀で面取りし、彫り込み前の処理終了。単純作業ながら微妙な力加減が必要で続けていると手先が硬直、焚き火でほぐし だましながら夕方までに終了。明日、さしあたりアフリカ青年研修生分12個を彫り込んで仕上げたい。
投稿者:ながさきat 18:35
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雨にも負けずクルミ拾い
小雨だったがさみさと小3年生52名が3台のバスでやってきた。
大人数の黄色雨合羽、広場に花が咲いたようで久し振りに賑わう。
雨のため、体験メニュ−はクルミ拾いのみに限定。木の枝に付いているクルミを棒でたたき落とし、各自2個をを拾い集める。地盤が凸凹で石や木材が散乱している中、みんながんばって百数十個GET。学校に持ち帰り水に漬けて渋皮処理、今月末にはクルミ出来上がり。
協力隊員と自生のミヨウガ取り。ヤブ蚊と戦いながら楽しんでバケツ一杯GET。
創作ミヨウガ料理を期待・・・。
投稿者:ながさきat 18:35
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クルミ場整備
明日やってくるさみさと小3年に、クルミ拾い体験と思い、広場の草刈りや、ロ−プ張りをして安全対策。併せて小枝のクルミをもぎ取るため、竹の先端に「カンコ」=フックを固定したもぎ取り棒を2本作る。試運転上々、30個ぐらいが短時間にGET出来た。
児童等に手製の道具と取り方を体験してもらいたい。
秋の実りを体感してもらうため、他に山栗、ガヤ、どんぐりを枝ごとGET。明日が楽しみ
山羊小屋の囲いを正面を除いて概ね完了。正面は餌場や出入口など細工が必要で10月中旬の完成を目指したい。
投稿者:ながさきat 18:29
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台風被害&復旧
台風被害3カ所。その1・E111の稲架がそのまま5m近く飛ばされ横転。
その2・休憩場の大型ブル−シ−トがめくれ原型とどめず。その3・合掌小屋の屋根を覆っていたシ−トがズタズタに引きちぎられた。雨漏りが心配。10月までに復旧したい。
早朝から稲架を復旧。一服前にE111を掛け終える。まずは一安心。
終わってブル−シ−トの復旧作業。暑いと思い温度計を見たら気温42度にビックリ!!
暑さにめげず午前中に復旧終了。小松君がいて大助かり!
昼から茅編みの材料調達。概ね半分以上を確保。課題は大茅の皮剥ぎ作業。手間が一番かかるのでこれからボチボチやるしかない・・・。
投稿者:ながさきat 18:00
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茅編み材料調達
全くの無風。通常聞こえない谷川のせせらぎや、蜂の羽ばたき音が聞こえる!!まさに嵐の前の静けさ。不気味だ−! でもそのおかげでガメバチとアシナガ蜂の巣を見つけこれを退治。7日に来るさみさと小3年生54名、明日も巡回し安全点検予定。
午前中、山羊小屋の支柱補強、支柱間の連結などの台風対策を行う。耐えてくれることを願うばかり。
11月富山市の会場で行われるネンリンピック時、朝日町びるだんの文化「茅編み」体験に備え材料となる茅、古代米藁、野生スゲの一部を調達。規定の長さに切断するた4〜5カ所をヒモでくくる。必要量の30%ぐらいを調達。これからが調達本番。
投稿者:ながさきat 18:06
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小屋囲い半分
朝から山羊小屋の囲い作業。午前中に裏側を完了。午後、前側の上部に既存のガラス戸を貼り付けて仕上げる。やっと小屋らしき形が見えてきたが、まだ半分は残っている。
途中、富大生グル−プ等が、今月下旬に実施予定の地域連携研修会事前打ち合わせにやってきた。講話及び塩作り体験内容について協議。
メンバ−の中には2年前に塾を訪れた学生もいて、話が盛り上がる。朝日町出身の教授とも出会いご縁があったことに感謝。
明日予定していた森の幼稚園、新川支援センタ−での和紙づくりは台風の為延期。
投稿者:ながさきat 18:29
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竹塩&籾殻炭成功
2週間前、炭焼き研修に参加した松下君と炭だしを行った。
炭化時間が通常より1,5倍ほどかかった分、硬い良質の黒炭が200kg以上出炭。
今回自然塩を青竹に詰め窯木と一緒に焼き上げたところ、竹のエキスが塩と混ざり甘みが増し柔らかい味に変化。海水と青竹のミネラルコラボ塩。んまいぞ−!!
他に、圧縮されたモミガラ棒の炭化に挑戦。一部灰になって失敗したものの半分は炭化に成功。次回の課題が見つかり再度挑戦で成功させたい。
当該の炭、松下君の焼き芋づくり燃料に使用、味調整に竹塩でうまみUP。自然に乾杯!
投稿者:ながさきat 18:33
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林道冠水
昨日は岩手県で開催された「岩手で暮らそう!シンポジュウム」で基調講演をした後、ト−クセッションでコ−デイネ−タ−を務め安堵する。
交流会ではゲストスピ−カ3名のほか県関係者、市町村担当者と意見交換で盛り上がる。
岩手から帰り3時過ぎ山羊の餌やりに行ったが、雨やんだにもかかわらず林道は水浸し。
雨が降る毎こんな状態が続き、土砂の堆積と共に路面は凸凹、人力でこれを均すのが重労働
昨年の洪水で埋まった暗渠を整備しないことには、まだまだこの不便が続きそう。
来訪者の苦情に耳が痛む。
投稿者:ながさきat 18:29
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