2013年1月31日
2013年1月30日
暮らしの水
あさひ野小学校5年生と小川の源流から、河口までたどり、暮らしの水の大切さを伝えた。
源流では、水温測定,雪の結晶観察、水生動物探し、途中の雪道では雪原に投身して遊び、小川温泉では、温度差発電に挑戦して雪のパワーを発見。
小川ダムや小川頭首工、ラバーダムの水利施設をじっくり見学し、最後に河口で鮭の稚魚を見て終了。
自然の遊びの中から水の大切さと共に防火水、消雪水など水に多面的機能があることを学んだようだ。
午後、黒部市の若栗に出向きグリーンツーリズムのワーキングショップに参加。
新幹線開業に向けて体験型ツアー、民泊対応など熱っぽい討議がなされる。
結果、3月上旬他県に出向き民泊を研究することになる。参加して学ぼう。
源流では、水温測定,雪の結晶観察、水生動物探し、途中の雪道では雪原に投身して遊び、小川温泉では、温度差発電に挑戦して雪のパワーを発見。
小川ダムや小川頭首工、ラバーダムの水利施設をじっくり見学し、最後に河口で鮭の稚魚を見て終了。
自然の遊びの中から水の大切さと共に防火水、消雪水など水に多面的機能があることを学んだようだ。
午後、黒部市の若栗に出向きグリーンツーリズムのワーキングショップに参加。
新幹線開業に向けて体験型ツアー、民泊対応など熱っぽい討議がなされる。
結果、3月上旬他県に出向き民泊を研究することになる。参加して学ぼう。
2013年1月29日
小川探検準備OK
朝から、明日実施する小川探検の雪道確保や源流踏査、調査器具の点検を行う。
2日前に踏み固めた雪道は、新雪で覆われていたが、再度の踏み固めで長靴歩行で潜らないようにする。
源流探検では水生動物探しがあるので、事前調査したところ、5〜6回目でカワラゲなど小動物を見つけたが、極端に生息状況が悪い。原因不明。
小川温泉では、ペルチェー素子を使って温泉湯と雪の温度差を利用した発電実験を試行。
同じく温度差で稼働するスターリングエンジンを試行したが、温泉湯の温度が低かったのか
連続して動かず失敗。明日は熱いお湯で実験する予定。
最後に、実施要項と探検ポンチ図を持参し、あさひ野小学校へ出向き、担当の先生と最終打ち合わせ。・・・天気が心配だが明日はがんばるぞ。
昨日開催された新幹線戦略とやま県民会議の内容が新聞に掲載されていた。
読んでみると、私が担当した体験観光報告の全容が記事になっていたので驚いた。
益々取りまとめに重圧がかかりそう。・・・でもこんな機会そんなに無い、楽しんでやってみよう。
2日前に踏み固めた雪道は、新雪で覆われていたが、再度の踏み固めで長靴歩行で潜らないようにする。
源流探検では水生動物探しがあるので、事前調査したところ、5〜6回目でカワラゲなど小動物を見つけたが、極端に生息状況が悪い。原因不明。
小川温泉では、ペルチェー素子を使って温泉湯と雪の温度差を利用した発電実験を試行。
同じく温度差で稼働するスターリングエンジンを試行したが、温泉湯の温度が低かったのか
連続して動かず失敗。明日は熱いお湯で実験する予定。
最後に、実施要項と探検ポンチ図を持参し、あさひ野小学校へ出向き、担当の先生と最終打ち合わせ。・・・天気が心配だが明日はがんばるぞ。
昨日開催された新幹線戦略とやま県民会議の内容が新聞に掲載されていた。
読んでみると、私が担当した体験観光報告の全容が記事になっていたので驚いた。
益々取りまとめに重圧がかかりそう。・・・でもこんな機会そんなに無い、楽しんでやってみよう。
2013年1月28日
とやま県民会議
2013年1月27日
カンジキで道づくり
来週30日に計画している「厳冬の小川探検」の事前踏査を行う。
小川温泉でカンジキを装着し、上流500m地点の小川源流地点へ、新雪を踏み固め雪道を作る。途中、吹きだまり箇所が2カ所あり胸まで潜って難所を突破。
源流地点では、児童等が降りる箇所や水温測定場所、水生動物採集箇所などの設定を行う。
源流の水辺には、水しぶきで出来た櫛上のツララや、大きく長い雪庇が見られ珍しい光景を堪能。突然上流から水面スレスレに飛来した2羽のカワガラス、私の前で水に潜り餌あさり。敏捷な動きに感心するも、あの動きでエサが探せるのか不思議。
帰りは雪道を再三踏み固め長靴で潜らないようにすると共に、雪が降ってもルートが解るよう木の枝を雪道に埋め込む。
雪道沿いの崖に、真横に発達した5cm位の霜柱を見つける。珍しい!!
気温が0度以上の為か、チョット触っただけでポロポロ崩れ落ちた。
様々な自然に出合った日でした。
小川温泉でカンジキを装着し、上流500m地点の小川源流地点へ、新雪を踏み固め雪道を作る。途中、吹きだまり箇所が2カ所あり胸まで潜って難所を突破。
源流地点では、児童等が降りる箇所や水温測定場所、水生動物採集箇所などの設定を行う。
源流の水辺には、水しぶきで出来た櫛上のツララや、大きく長い雪庇が見られ珍しい光景を堪能。突然上流から水面スレスレに飛来した2羽のカワガラス、私の前で水に潜り餌あさり。敏捷な動きに感心するも、あの動きでエサが探せるのか不思議。
帰りは雪道を再三踏み固め長靴で潜らないようにすると共に、雪が降ってもルートが解るよう木の枝を雪道に埋め込む。
雪道沿いの崖に、真横に発達した5cm位の霜柱を見つける。珍しい!!
気温が0度以上の為か、チョット触っただけでポロポロ崩れ落ちた。
様々な自然に出合った日でした。
2013年1月26日
ヤギ小屋真っ白
2013年1月25日
吹雪のおみやげ
2013年1月24日
楮・雪さらし
昨年皮剥ぎして保存してあった楮を、小屋前の雪上に並べ雪さらしを始める。
楮を太陽の紫外線の力で漂白する自然工法。
万便無く漂白するため、日に2〜3回の裏替えし作業がこれから1週間ほど続く。
雪が降ればこれを掘り返す作業が付きまとう。これからが大変。
ふと、中学校頃まで、親父の雪さらし作業を手伝っていたことを回想。
当時、冷たくいやだった楮の雪さらし、今は懐かしく作業を楽しんだ。
山羊たちに緑の葉一杯の樫の小枝をエサとして与える。
久しぶりの生エサに、3匹競って丸呑み食い。枝までも食い尽くす。
ポカポカ日よりなので、野外にござをひき「フクロウ」を彫る。
20個彫り、節目に醤油漬けギョウジャニンニクをつまんで一人の野外パーテー。
以降、仕事にならず日光浴を楽しむ。
楮を太陽の紫外線の力で漂白する自然工法。
万便無く漂白するため、日に2〜3回の裏替えし作業がこれから1週間ほど続く。
雪が降ればこれを掘り返す作業が付きまとう。これからが大変。
ふと、中学校頃まで、親父の雪さらし作業を手伝っていたことを回想。
当時、冷たくいやだった楮の雪さらし、今は懐かしく作業を楽しんだ。
山羊たちに緑の葉一杯の樫の小枝をエサとして与える。
久しぶりの生エサに、3匹競って丸呑み食い。枝までも食い尽くす。
ポカポカ日よりなので、野外にござをひき「フクロウ」を彫る。
20個彫り、節目に醤油漬けギョウジャニンニクをつまんで一人の野外パーテー。
以降、仕事にならず日光浴を楽しむ。
2013年1月23日
受講・旅行業
これからもグリーンツーリズムを取り込むに当たり、必要になると思われる旅行業講座を、新川農林振興センターで受講。
講師の大淵氏から、旅行業の独立開業をめざす手法についてたっぷり勉強。
続いて着地型体験旅行を実践している「エコロの森」森田氏から、県内での取り組みや課題について聞かせてもらうと共に、フリートーキングも行う。
おおぜいの受講者が関心を持って受講。これを機会に、旅行業をめざす人のがでることを願う。
昼飯は、黒部だいこんの会が作った「椿の花」弁当を美味しくいただいた。
黒部名水ポーク昆布巻き、椿の花びら手まり寿司など黒部田舎の味たっぷりメニュー。
器は、手作りのタケノコ皮を編み込んだワッパ。
捨てるのがもったいなく持ち帰る。
早速、カボチャ、南蛮の種とギンナンを収納。通風があって貯蔵に最適。
講師の大淵氏から、旅行業の独立開業をめざす手法についてたっぷり勉強。
続いて着地型体験旅行を実践している「エコロの森」森田氏から、県内での取り組みや課題について聞かせてもらうと共に、フリートーキングも行う。
おおぜいの受講者が関心を持って受講。これを機会に、旅行業をめざす人のがでることを願う。
昼飯は、黒部だいこんの会が作った「椿の花」弁当を美味しくいただいた。
黒部名水ポーク昆布巻き、椿の花びら手まり寿司など黒部田舎の味たっぷりメニュー。
器は、手作りのタケノコ皮を編み込んだワッパ。
捨てるのがもったいなく持ち帰る。
早速、カボチャ、南蛮の種とギンナンを収納。通風があって貯蔵に最適。
2013年1月22日
イノシシ捕獲
エサのリンゴをを取り出そうと貯蔵小屋に入ろうとしたとたん、入り口から突然イノシシが飛び出す。向かってきたのでビックリすると同時に、近くに建ててあった積雪観測用スタッフを振りかざし捕獲体勢にはいる。
イノシシ、雪に潜りながら山側に逃亡。それをを無我夢中で追跡。その差広がるばかり。
あきらめようと思ったとたん、屋根雪で窪みになっている水車小屋のぬき下に入り込む。
あきらめきれず窪みを見ると、必死に雪の壁を這い上がろうとしながらも、脱出出来ないイノシシを見つける。
チャンス到来。時間がかかったが初めてイノシシを捕獲。
隣の猟師に処理方法を教わり夕方までに終了。
後日、大供養して自然の恵みに感謝したい。
これで貯蔵のエサ〔リンゴ、麦、未熟米、干し草)は4月までもちおたえそうだ。
イノシシ、雪に潜りながら山側に逃亡。それをを無我夢中で追跡。その差広がるばかり。
あきらめようと思ったとたん、屋根雪で窪みになっている水車小屋のぬき下に入り込む。
あきらめきれず窪みを見ると、必死に雪の壁を這い上がろうとしながらも、脱出出来ないイノシシを見つける。
チャンス到来。時間がかかったが初めてイノシシを捕獲。
隣の猟師に処理方法を教わり夕方までに終了。
後日、大供養して自然の恵みに感謝したい。
これで貯蔵のエサ〔リンゴ、麦、未熟米、干し草)は4月までもちおたえそうだ。
2013年1月21日
雪中ひなたぼっこ
2013年1月20日
フクロウ初彫り
2013年1月19日
カモ池水張り
2013年1月18日
報文・夢創塾
昨年1年間を通して、冨大生Nが児童等と一緒になって自然体験や田舎暮らしを試み、自然体験学校「夢創塾」の背景、活動内容、社会的意義、地域特性等と共に、環境教育の実態を調査した。
その原稿報告書が届いた。
詳しく記述されていたが、説明不足箇所もあったので追筆と校正を行う。
明日、原稿打ち合わせを行い、報告書が出来たら記念に1部をいただこう。
2月中に自分に出来なかった「夢創塾史」が学生によって完成予定。
富大生Nさん有り難う。
G・T事務所でアフリカ、セネガルの勉強、黒部商工会では、新幹線新黒部駅に係る観光誘致、交通、エコ発電などに付いての検討会に参加。
久しぶりに勉強したが、飲んだら忘れた。メモをしておけば残ったのに。
その原稿報告書が届いた。
詳しく記述されていたが、説明不足箇所もあったので追筆と校正を行う。
明日、原稿打ち合わせを行い、報告書が出来たら記念に1部をいただこう。
2月中に自分に出来なかった「夢創塾史」が学生によって完成予定。
富大生Nさん有り難う。
G・T事務所でアフリカ、セネガルの勉強、黒部商工会では、新幹線新黒部駅に係る観光誘致、交通、エコ発電などに付いての検討会に参加。
久しぶりに勉強したが、飲んだら忘れた。メモをしておけば残ったのに。
2013年1月17日
雪の華
2013年1月16日
弓矢づくり
2013年1月15日
驚き・アイガモ帰巣
10日前、アイガモ2匹がキツネに襲われたと思い、減数の20匹で昨日まで管理していたが、エサやり時に何回数えても21匹。やせ細ったメスが1匹多い。生き残っていた。
10日間どこに逃避していたのか全く気配が無かったのに。すごい帰巣能力におどろく。
お祝いに古古米をたっぷり食べさせる。真剣に捜索しなかったことをチョビット反省。
カモエサのリンゴを脚力で粉々につぶし、池にばらまいていたが、途中カラス3匹が飛来し、浮いているつぶしリンゴの破片をクチバシで捕捉、悠々といずこへ飛び去る。
空中の盗鳥に手も足も出ず。コノヤローと罵声で怒鳴るのみ。
悔しい思いで空を見上げていたら、久しぶりに翼を振りながら小川の上流に帰巣するイヌワシを目撃。明らかに急いでいる気配。
気流に乗って優雅に飛び交う勇姿との違いになぜと疑問。
それから数分も経たぬ内、気温が下がりそれと共に猛烈な雪に見舞われる。
イネワシ、上空で気象状況をいち早くキャッチして巣に戻ったようだ。
カモやワシに見習う観天望気、冬山登山者には一番大事な体験知識なのだが。
10日間どこに逃避していたのか全く気配が無かったのに。すごい帰巣能力におどろく。
お祝いに古古米をたっぷり食べさせる。真剣に捜索しなかったことをチョビット反省。
カモエサのリンゴを脚力で粉々につぶし、池にばらまいていたが、途中カラス3匹が飛来し、浮いているつぶしリンゴの破片をクチバシで捕捉、悠々といずこへ飛び去る。
空中の盗鳥に手も足も出ず。コノヤローと罵声で怒鳴るのみ。
悔しい思いで空を見上げていたら、久しぶりに翼を振りながら小川の上流に帰巣するイヌワシを目撃。明らかに急いでいる気配。
気流に乗って優雅に飛び交う勇姿との違いになぜと疑問。
それから数分も経たぬ内、気温が下がりそれと共に猛烈な雪に見舞われる。
イネワシ、上空で気象状況をいち早くキャッチして巣に戻ったようだ。
カモやワシに見習う観天望気、冬山登山者には一番大事な体験知識なのだが。
2013年1月14日
正月の雨
2013年1月13日
エサは塩味
2013年1月12日
屋根雪おろし
2013年1月11日
積雪1,2m
2013年1月10日
除雪
家の前、県道に一晩で50cmの降雪。
除雪車が来ないので、スノーダンプでの除雪、私一人でははかどらずかあちゃんも出動。
除雪面積120平方メートル。除雪容量60立方メートルで重量12トン。
ダンプ1台分を用水に捨てる。上流からも雪、雪、流雪用水ありがたや。
エサやりの雪道、腹までもぐってのラッセル。
腹をくくりました。楽しんでラッセル。いいね!!
アフリカリポート
夕方のKNBテレビ「県内企業セネガルへ」の放映の中で、昨年冨山で農業研修をしたアフリカ、セネガルの農業省役人ンシセイ・モドウ氏に贈った扇子とメッセージを書いたタオルが放映される。
併せて冨山で学んだことを国づくりのプロジエトに活かしたい決意にワクワクする。
うれしい限り、今年もアフリカ青年研修を実施する予定。
除雪車が来ないので、スノーダンプでの除雪、私一人でははかどらずかあちゃんも出動。
除雪面積120平方メートル。除雪容量60立方メートルで重量12トン。
ダンプ1台分を用水に捨てる。上流からも雪、雪、流雪用水ありがたや。
エサやりの雪道、腹までもぐってのラッセル。
腹をくくりました。楽しんでラッセル。いいね!!
アフリカリポート
夕方のKNBテレビ「県内企業セネガルへ」の放映の中で、昨年冨山で農業研修をしたアフリカ、セネガルの農業省役人ンシセイ・モドウ氏に贈った扇子とメッセージを書いたタオルが放映される。
併せて冨山で学んだことを国づくりのプロジエトに活かしたい決意にワクワクする。
うれしい限り、今年もアフリカ青年研修を実施する予定。
2013年1月9日
今日の出来事
朝一番、昨晩野獣たちに襲われ、谷川に逃避していたアイガモ9匹を捕獲し、カモ池に戻す。
飛んだり、水中を疾走するので簡単には捕まえられず汗だく。放置したいほどでした。
一段落して、ヤギ、カモのエサを取りに夢創塾小屋へ行った所、コツコツとリズムカルな打撃音が聞こえた。キツツキが小屋の板を突き、内に潜んでいるテントウ虫、クサンボ等の昆虫を探していたが、板が穴だらけになって吹雪き時、雪が舞い込んで来るので最悪。穴は40余りヤメテ
昨日に引き続き小川堰堤の歩行ルート上の藻を剥ぎ取る。
足下がしっかりしたので、後は注意深く歩くしかナシ。
当該の雪道を使って猟師たちが夢創塾の裏山に入山、再度日本鹿を追跡していた。
3日前に100kg余りの鹿を射止め2匹目への挑戦。昨年はお裾分けをいただいたが?
古代米の甘酒を飲みたくなり、手動操作で籾すりしてあった古代米を取り出し、玄米に混入しているモミを一粒毎選別。大変手間がかかった。
ピンク色の甘酒、うまい上にミネラル一杯の健康食品。飲んで寒さを吹っ飛ばそう。
飛んだり、水中を疾走するので簡単には捕まえられず汗だく。放置したいほどでした。
一段落して、ヤギ、カモのエサを取りに夢創塾小屋へ行った所、コツコツとリズムカルな打撃音が聞こえた。キツツキが小屋の板を突き、内に潜んでいるテントウ虫、クサンボ等の昆虫を探していたが、板が穴だらけになって吹雪き時、雪が舞い込んで来るので最悪。穴は40余りヤメテ
昨日に引き続き小川堰堤の歩行ルート上の藻を剥ぎ取る。
足下がしっかりしたので、後は注意深く歩くしかナシ。
当該の雪道を使って猟師たちが夢創塾の裏山に入山、再度日本鹿を追跡していた。
3日前に100kg余りの鹿を射止め2匹目への挑戦。昨年はお裾分けをいただいたが?
古代米の甘酒を飲みたくなり、手動操作で籾すりしてあった古代米を取り出し、玄米に混入しているモミを一粒毎選別。大変手間がかかった。
ピンク色の甘酒、うまい上にミネラル一杯の健康食品。飲んで寒さを吹っ飛ばそう。
2013年1月8日
ヒヤリ!!
日課のエサやり、水が流れる堰堤上を横断中、片足をツルーと滑らす。
両手のストックで底をしっかりとらえ、三点確保をしていたので転倒を逃れたが、危機一髪
左側は8m下に渦巻く瀞、右側は深さ2mの水たまり。
冬期間10年近く通いつ続けたルートだが、どちらに転んでも天国に行きそうな難所。
今日早くから冨山行こうと焦っていたことに併せ、足の指先が冷え感覚が鈍っていたことが原因。他に、歩行ルート上に繁茂した藻が、滑る最大の要因。
帰路、歩行ルートをストックで安全確保しながら長靴の底で藻をこすり取る。
諺の「転ばぬ先の杖」を実感。
冨山で防寒用の手袋、靴下を大枚を払って購入。
これで手足先の寒さとの葛藤が解消。明日から慌てず細心の注意を払って渡ろう。
両手のストックで底をしっかりとらえ、三点確保をしていたので転倒を逃れたが、危機一髪
左側は8m下に渦巻く瀞、右側は深さ2mの水たまり。
冬期間10年近く通いつ続けたルートだが、どちらに転んでも天国に行きそうな難所。
今日早くから冨山行こうと焦っていたことに併せ、足の指先が冷え感覚が鈍っていたことが原因。他に、歩行ルート上に繁茂した藻が、滑る最大の要因。
帰路、歩行ルートをストックで安全確保しながら長靴の底で藻をこすり取る。
諺の「転ばぬ先の杖」を実感。
冨山で防寒用の手袋、靴下を大枚を払って購入。
これで手足先の寒さとの葛藤が解消。明日から慌てず細心の注意を払って渡ろう。
2013年1月7日
アイガモ天国へ
アイガモ2匹キツネ等の餌食になり天国に行ってしまいました。
暮れにいただいた3匹と合わせ2割の削減。現在20匹。それでも越冬用エサは不足模様。
水の管理次第だが、例年野獣たちの餌食になるのが4〜5匹。そこでエサの帳尻が合う。
仲間が居なくなったにもかかわらず、何事も無かった様子で昼寝。カモに感情ナシ。
それにしても水面に浮かんでのんびり。昨晩は追いかけられ恐怖のどん底だっただろうに。
陶芸家のA氏に新年挨拶。
雑談の中、炭で器を焼く楽焼きの話になり、このヒントから今まで実施している野焼きでの土器づくりから、短時間で炭を焚いて創る方法をひらめき、早速概念図を書きとどめる。
巳年の年男、記念に今までの炭で塩づくりから、引き続き炭で器作りに挑戦してみよう。
自然塩を自然の器に収めてお土産づくり・・・また一つ夢が膨らんだ。
暮れにいただいた3匹と合わせ2割の削減。現在20匹。それでも越冬用エサは不足模様。
水の管理次第だが、例年野獣たちの餌食になるのが4〜5匹。そこでエサの帳尻が合う。
仲間が居なくなったにもかかわらず、何事も無かった様子で昼寝。カモに感情ナシ。
それにしても水面に浮かんでのんびり。昨晩は追いかけられ恐怖のどん底だっただろうに。
陶芸家のA氏に新年挨拶。
雑談の中、炭で器を焼く楽焼きの話になり、このヒントから今まで実施している野焼きでの土器づくりから、短時間で炭を焚いて創る方法をひらめき、早速概念図を書きとどめる。
巳年の年男、記念に今までの炭で塩づくりから、引き続き炭で器作りに挑戦してみよう。
自然塩を自然の器に収めてお土産づくり・・・また一つ夢が膨らんだ。
2013年1月6日
新年会
2013年1月5日
護摩炊き
久しぶりの晴天。
雪降りで延ばしていた夢創塾の自然体験安全祈願を、護摩炊きで天空に祈った。
長さ33cmに切断したコウゾの芯88本を積み上げ、樫葉を供えて着火。
願いの籠もった煙が天高く舞い上がり、願いを叶えてくれそうだ。
3月実施する福島の子プロ事業「雪遊び」のプログラム素案を検討。
後日、関係者と打ち合わせして実施計画をたてたい。
併せて、7月実施予定の第5回親子自然体験における特だしプランを考察。
間伐材3本を柱としてタワーを組み立て(高さ7m間隔2m△タワー)、1面はクライミング、2面はハシゴ登り、3面はロープクライミング場として利用。
なずけて、アドベンチャータワー。夢は大きく・・・・
雪降りで延ばしていた夢創塾の自然体験安全祈願を、護摩炊きで天空に祈った。
長さ33cmに切断したコウゾの芯88本を積み上げ、樫葉を供えて着火。
願いの籠もった煙が天高く舞い上がり、願いを叶えてくれそうだ。
3月実施する福島の子プロ事業「雪遊び」のプログラム素案を検討。
後日、関係者と打ち合わせして実施計画をたてたい。
併せて、7月実施予定の第5回親子自然体験における特だしプランを考察。
間伐材3本を柱としてタワーを組み立て(高さ7m間隔2m△タワー)、1面はクライミング、2面はハシゴ登り、3面はロープクライミング場として利用。
なずけて、アドベンチャータワー。夢は大きく・・・・
2013年1月4日
雪中・榊を掘る
2013年1月3日
神社参拝3度
神社総代のため正月三日間、朝一番、夕方5時に参拝。
お願い事も多かったが、その都度いただいた御神酒もチョコで15杯以上・・・
飲み過ぎで神のご加護薄れたかもと反省。しかし冷や酒うまかった。
今日は雪道ながら、「うまそ」ねこが同伴。神社には入らず境内で私を待ち受け。
帰りは寒かったのか先導で帰宅。ストーブの前で腹あぶり!!
予想外のドカ雪
腰までもぐってのラッセルに汗だく。登りワンピッチ20歩10mの前進。尺取り虫行進。
担いでいたエサのオカラ8kgと少量で助かった。
その少ない分、リンゴ15個で補充。競って喰いあさっていた。
美食にありついて元気はつらつ。ペンギンのように水中を潜りまくっていた。
お願い事も多かったが、その都度いただいた御神酒もチョコで15杯以上・・・
飲み過ぎで神のご加護薄れたかもと反省。しかし冷や酒うまかった。
今日は雪道ながら、「うまそ」ねこが同伴。神社には入らず境内で私を待ち受け。
帰りは寒かったのか先導で帰宅。ストーブの前で腹あぶり!!
予想外のドカ雪
腰までもぐってのラッセルに汗だく。登りワンピッチ20歩10mの前進。尺取り虫行進。
担いでいたエサのオカラ8kgと少量で助かった。
その少ない分、リンゴ15個で補充。競って喰いあさっていた。
美食にありついて元気はつらつ。ペンギンのように水中を潜りまくっていた。
2013年1月2日
小さな春・見つけた!!
エサやりの後、晴れ間が出てきたので谷川沿いを遡行。
水辺に小さな「ふきのとう」衣が取れた「ネコヤナギ」を見つける。
気温がUPして谷水がちょっと緩んだ為か?
雪面に突き出ていたクルミ枝の先端、葉落ち跡を観察してみると「ひつじ」の顔にそっくり。たまに「お猿」の顔もあるが見ていて楽しい。
先端の芽はまだまだ小さく縮こまっている状態。冬本番を迎える準備万端。
突然上空で、風を切る音をキャッチ。
振り向くと、小さな小鳥を狙った戦闘モードの真っ白い「鷹」を発見。
狩りの成果は確認できなかったが、そのすばしこい飛行術に感動。
その内、アイガモが犠牲になるかも。鷹の命を繋いでくれるなら、自然の摂理でやむなし。
自然観察元気の源。
水辺に小さな「ふきのとう」衣が取れた「ネコヤナギ」を見つける。
気温がUPして谷水がちょっと緩んだ為か?
雪面に突き出ていたクルミ枝の先端、葉落ち跡を観察してみると「ひつじ」の顔にそっくり。たまに「お猿」の顔もあるが見ていて楽しい。
先端の芽はまだまだ小さく縮こまっている状態。冬本番を迎える準備万端。
突然上空で、風を切る音をキャッチ。
振り向くと、小さな小鳥を狙った戦闘モードの真っ白い「鷹」を発見。
狩りの成果は確認できなかったが、そのすばしこい飛行術に感動。
その内、アイガモが犠牲になるかも。鷹の命を繋いでくれるなら、自然の摂理でやむなし。
自然観察元気の源。
2013年1月1日
巳年始まり
蛭谷神社初詣。自分の健康、家族の健康を祈る。
仏壇お参り。正信偈読み上げ、恩徳讃独唱。先祖に感謝、家族の見守り祈願。夢創塾活動ご加護要請。
夢創塾見回り。水管理、ヤギ、アイガモエサやり。日々挑戦を誓って弓で矢を射る。
子ども達が来て正月祝い。巳年の酒を飾って大賑わい。
山にある家宝、江戸時代からの大木杉(樹齢300年)に健康でありたいとハイタッチ。
天を突き刺す力と暖かいぬくもりをいただく。
歩き回って巳年がはじまりました!!
仏壇お参り。正信偈読み上げ、恩徳讃独唱。先祖に感謝、家族の見守り祈願。夢創塾活動ご加護要請。
夢創塾見回り。水管理、ヤギ、アイガモエサやり。日々挑戦を誓って弓で矢を射る。
子ども達が来て正月祝い。巳年の酒を飾って大賑わい。
山にある家宝、江戸時代からの大木杉(樹齢300年)に健康でありたいとハイタッチ。
天を突き刺す力と暖かいぬくもりをいただく。
歩き回って巳年がはじまりました!!