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2020年3月31日

初窯・窯止め

今年初の炭焼き、目的は「椿の花炭」、4日前に着火、96時間を経て今朝排煙もに無色に変化し、空気口、排煙口を閉塞して窯止め。今回、花炭の成功を願って3〜4時間毎に温度記録を取りながら念入りに管理。次回への参考記録。
 昼から次回の炭焼きのため窯木調達。クルミと杉材1トン近くを窯場に運搬。
林道沿いにキバナイチゴが咲き乱れ、タラの芽が出始めた。山菜も間近、ウキウキ!!


投稿者:ながさきat 16:59 | 日記 | コメント(0)

2020年3月30日

2020032夢創塾にチャレンジ丸太イスづくり


投稿者:ながさきat 22:38 | 日記 | コメント(0)

ゼンマイ・出た!食われた!!

炭窯の炭化進度遅れ気味。原因は窯木の大部分が大木で硬いクルミの為と推測。
おかげで木酢が夕方までに100リッタ−を超えた。じっくりの炭化で主目的の「椿の花炭」成功に期待。まだ木酢が垂れており窯止めは明日の早朝か?
 栽培ゼンマイ芽を出したが、生長の早いゼンマイがカモシカor猿に食いちぎられ周辺に散乱。初めての被害に怒り心頭!獣害防止策皆無でこれからやられっぱなしかも、残念!



投稿者:ながさきat 17:47 | 日記 | コメント(0)

2020年3月29日

炭窯・炭化順調

昨日の夕方から炭化が始まった炭窯は、煙の出方も良好、木酢も外気温が低いため効率よく夕方まで70リッタ−以上を大量採集。
明日の窯止めを前に焚き口部全体を水灰液でコ−テングして密閉に備える。
尚、窯の天井温度を測ったら予想以上(100度)の125度にビックリ。これからも上昇の傾向!明日は天井で焼き芋挑戦。  
 老人会の総会。バタバタ茶を飲んで昔のエンドレス回想。老人会だもの・・。
修繕済みチェンソ−で杉の大木を玉切り。薪用に樹齢55年物を5玉切り出し広場に搬出。200本以上の薪が期待でき、1回分の「くつ焚き」用を確保。


投稿者:ながさきat 17:55 | 日記 | コメント(0)

2020年3月28日

初窯火入れ

椿の黒い花ビラ成功を祈願しながら、早朝から炭窯に火入れ。昨日の事前加熱で窯内温度29度で予想どうり。準備しておいた薪150本が無くなる夕方、窯止めが出来る排煙温度82度に達し「くつ焚き」終了。付ききりの火の番で順調な仕上がりに満足。
 焚き口を背に不要の細縄を整理。1m毎にブイがセットしてあるのでこれを小刀で外す。
頑張って400mを確保。ブルテン用の綱等に再利用の予定。


投稿者:ながさきat 18:05 | 日記 | コメント(0)

2020年3月27日

挑戦・黒い花ビラ

今年最初の炭焼きは椿の花炭づくり。紅白の花ビラが黒い花ビラに変身、私の宝物づくり!
庭の椿を採集しバラに似た花を選択、不要な葉を取り除き、新聞やアルミ箔で包み、更にこれをトタンで被覆、針金で止めて準備終了。手間がかかり昼すぎまで。
 準備終わって、窯に窯木を建て込み、併せて花炭スポットに椿を設置、4時までに終わり、即焚き口づくり。レンガと土で夕方5時過ぎに完了。一人乾杯で花炭成功を祈願。


投稿者:ながさきat 18:09 | 日記 | コメント(0)

2020年3月26日

でるラジ | KNBラジオ | 2020/03/26/木 12:30-16:00

でるラジ | KNBラジオ | 2020/03/26/木 12:30-16:00

投稿者:ながさきat 18:43 | 日記 | コメント(0)

行者ニンニク談義

2月末、イノシシに荒らされた山麓の行者ニンニク畑で残留の新芽を3束摘む。
1束をKNB煮持ち込み、出るラジの最初にニンニク談義。本題は台湾の雑誌「ELLE」に4Pに渡り掲載された夢創塾での自然体験写真と体験プログラム、舟川四重奏、ヒスイ海岸に付いて小林アナと海外への情報発信を喜ぶ。
 尚、6年目になりますが、平成2年度も引き続き、月2回木曜日Pm1:30からKNBの出るラジに出演予定。相変わらず難解なびるだん語ながらよろしく!!


投稿者:ながさきat 18:09 | 日記 | コメント(0)

2020年3月25日

ちょい待舟川四重奏

炭焼き準備を中断して新川森林組合総会に出席。無事終了して帰路、舟川ベリの早咲きチュウリップと背景の朝日岳を遠望。桜はまだ蕾で四重奏にはちょい待状態。来週にずれ込むかも?早く咲いて絶景を期待。
 林道沿いも負けずキイチゴの花、椿、すみれ等が咲き、ゼンマイが芽を出し始めた。
アザミも芽を吹きこれを取って天ぷら、酢物で旬を味わう。


投稿者:ながさきat 17:52 | 日記 | コメント(0)

2020年3月24日

炭窯サウナ

冷えた炭窯を暖めるため、煙突の入り口と窯の中央部で朝から薪を焚く。
当初、窯の壁温度7度だったが夕方には50度近くまで上昇。火の管理をしながらアラレ雪が舞う中、窯木づくりと、くつ焚き用の薪づくり。一服は、窯の中で煙に涙しながらチュウハイ、窯の焚き口がオップンだが、4時過ぎには窯内温度70度以上、ゴザを敷いて大休止。
煙も収まり炎を見ながら窯サウナで英気を養う。
 帰路林道沿いで開花した三つ叉(かっての和紙材料)を見つけ香りを嗅いで写真に収める。山裾で50年近く生き続けている代物。これからも見守って行きたい。



投稿者:ながさきat 17:44 | 日記 | コメント(0)

2020年3月23日

二段ロッケット試射

今年初めての炭焼き準備中に、猿軍団が椎茸、行者ニンニクをかっぱらっていった。
主がいるのに盗られるとは猿どもに舐められたのもだ・・。頭にきて考案したのが弓矢先端にロッケット花火を仕掛け、矢の飛行中花火を発射し、更に飛行距離を伸ばして猿軍団を威嚇するもの。
実験開始、15回試射、3回成功。最大飛行距離85mで成功。
解ったことは、弓矢の放物線頂点手前でロッケットを発射することが成功の秘訣。
弓を引いてからロケットの導火線に点火、発射の1,5秒ぐらい前で矢を射れば成功の確率UPが経験値で解った。遊びを越えこの技を確立したい。


投稿者:ながさきat 18:13 | 日記 | コメント(0)

2020年3月22日

ピリ辛わさび葉

朝から町内で消火栓を使った防火訓練。水圧が低く放水高延びず。
非常用発電機を始動させるもかかりに時間を要し課題を残す。定期的に試運転を確認。
訓練終了後、総会で事業報告や役員の選出、水道組合総会でも同様決議。終了後コップ酒!
 夕方山周りをしてわさびの葉を採集。塩もみ熱湯処理して酒の肴。
やっぱり春はピリ辛のわさび葉から始まる。脳天を突き破るような辛さ、たまらない!!


投稿者:ながさきat 17:45 | 日記 | コメント(0)

2020年3月21日

年輪ピック

杉丸太を薄く輪切りにして円盤投げ用遊び用具を作る。オリンピックにちなみ「年輪ピック」大会として遠投競技にしたい。自作弓矢の遠射競技もあり当地ならではの自然体験を楽しんでもらいたい物だ。
 炭窯小屋、休憩小屋に谷水を引くため黒パイプを準備し、敷設するため山側にパイプを仮置きしてみる。延長80m余り、継ぎ目部3箇所、口径違いパイプで接合したい。
 先日植え替えた行者ニンニクが猿によって引き抜かれ、延びた若葉をくいちげられた!
も−ガックリ!!手立て無く悩むばかり・・。



投稿者:ながさきat 17:55 | 日記 | コメント(0)

2020年3月20日

双幹はしご

ツリ−ハウスへの丸太登り階段、朽ちて使用不可の状態。
更新の材料探しで集材所にあった双幹の杉材を見つけ、これを集材機でハウス付近まで引き出す。重量150kg、双幹でかつ4mの長尺もの、「トンビ」で処理できず面倒だが集材機を使ったら大成功。雷、アラレの中、ヤッタ−と叫ぶ!!
 次回、角材を双幹に設置しハシゴ状にして使いたい。


投稿者:ながさきat 18:05 | 日記 | コメント(0)

2020年3月19日

土台新調

6年前、あさひ野小学生と作った巨大杉丸太シ−ソの土台(支点)が腐食して危険な状態。
新調するため樹齢70年、直径50cmの丸太を長さ70cmに玉切りし、チェンソで上部端を凹形に掘り込み支点部を△に整えて土台出来上がり。
 後日土台を火で焼き防腐対策後、埋め込んでシ−ソ−の完成。丸太シ−ソ−楽しんで!!
ハ−ト形輪切りを取り出してみる。5枚作ったが使用法未定・・。


投稿者:ながさきat 17:51 | 日記 | コメント(0)

2020年3月18日

薪積み

黒炭用の大割釜木150本とピザ窯用薪1500本余りを軽トラで運び窯周辺に積上げる。窯木は材質が硬いクルミの木、薪は杉材、ピザ窯用だが大量で来年度分も確保。
薪積みに1日を費やしたが快い疲れ。腕の筋トレになったかも!!
 塩漬けのワラビを取り出し、谷水にさらして塩出し。もうすぐ春のワラビ、その前に食っておきたい。


投稿者:ながさきat 17:49 | 日記 | コメント(0)

2020年3月17日

ボッカ回想

老人会役員会後、昨日に引き続き木屑腐敗土を袋に詰め、林道法面を荷揚げする。
概ね20kgの袋を3時間を掛けて15回往復。朝日岳を眺めながら60年前、北又小屋からあさひ小屋までのボッカを回想。食料や風呂など夜間にボッカし、朝帰りで宮崎海岸で海水浴。サザエ、蠣と共にススタケを炙って食ってたことが懐かしい。
腐植土は行者ニンニク、ニラ、アスパラ畑に散布。自然の恵に期待。
一服は夢創塾広場、先日製作した丸太イスでチュウハイを一揆飲み、英気を養い目標回数をこなす。腐敗土推定5トン、まだまだ採れる!!荷揚げは体力づくり!!


投稿者:ながさきat 17:47 | 日記 | コメント(0)

2020年3月16日

木屑で被覆

林道の法尻に腐敗した木屑溜まり場が有り、これを袋詰めして担ぎ上げ、昨日植え込んだ行者ニンニクの被覆に使う。その量約100kg、5回に分け背負子でて運んだが年のせいか息切れする。畑に運んで被覆、雑草防止と乾燥抑制肥料にもなり貴重な資源。更に活用予定。
 水場所が咲き始めたが、花が周辺に散乱?シカor猿に食いちぎられた様子。獣害重大!
ヤマブシの枝に山マユ殻がぶら下がっていた。近頃見かけなく珍しく教材用に保管。


投稿者:ながさきat 17:55 | 日記 | コメント(0)

2020年3月15日

山麓圃場メチャクチャ

登山道沿いの行者ニンニク圃場に肥料を散布するため、15kgの肥料を担ぎ上げたが、1,5aの畑が掘り返されメチャクチャ・・壊滅状態・無念!!登山道も原型が無いほど凸凹。
かろうじて残っていた行者ニンニクにガンバレとたっぷり施肥。
放置されていたニンニク株を拾い集め家の畑に定植。山育ちなので落ち葉で被覆。
山で無くなった分取り返したい。


投稿者:ながさきat 17:33 | 日記 | コメント(0)

2020年3月14日

成功率70%

朝から薄紙づくり。30枚漉いて21枚が合格。失敗は技術が未熟、腹立ちしたが実績を積み
重ね薄紙技を確立したい。
薄紙の重量1枚2,5g、台紙1枚13,5g。台紙の1/6、漉き上げ量1/3で非効率だが、念願の薄紙が漉けたことに自信を得る。児童等の紙漉き体験に採り入れ予定。
 石垣の隙間に雪割草が満開。紙漉き失敗を癒やしてくれた。


投稿者:ながさきat 17:45 | 日記 | コメント(0)

2020年3月13日

元気の源・行者ニンニク

山の行者ニンニク100株余りを掘り起こし家の畑に植え替えする。夕方にようやく完了。
一日中の畑作業に腰や手首が痛む。疲れ直しに初物の行者ニンニクを茹でて食する。
チョッピリ甘くアスパラに勝る味かも!
 今日からみら−れTVのシャッフル!番組で、田村アナが夢創塾で薪割りと丸太イスづくりの挑戦が放映される。1週間見れます。


投稿者:ながさきat 18:16 | 日記 | コメント(0)

2020年3月12日

でるラジ | KNBラジオ | 2020/03/12/木 12:30-16:00

でるラジ | KNBラジオ | 2020/03/12/木 12:30-16:00

投稿者:ながさきat 18:40 | 日記 | コメント(0)

アカガエル(卵)移住

林道の水溜まりにアカガエルの卵が大量に産卵されていた。2箇所で5千個ぐらい?
先週から大地山登山客で賑わっており、車が通る毎まき散らされること間違いなし。
貴重な命を守るため、川原の湿地帯にドブを掘りバケツで卵を移動。ついでに持参していた米ぬかをエサとして散布。オタマジャクシになりカエルになる過程を見守りたい。
 KNBの出るラジで先日成功した超薄紙について語る。GT事務所に立ち寄った後、立山連峰、朝日岳を眺めながら帰路につく。


投稿者:ながさきat 18:01 | 日記 | コメント(0)

2020年3月11日

早春花・カタクリ&コバイモ

叩き終えた楮を大型ミキサ−で再処理。繊維が分離してトロトロ状態。最高に仕上がる。
併せてムササビの巣も叩いて解し、昼から名刺台紙用の天空紙40枚を漉く。今回2枚重ねにして厚さを確保。出来上がりが楽しみ。
 今月から開館したバタバタ茶会、紙漉きの一服にお茶と山菜の煮物を美味しくいただく。
ばあちゃんたちとのびるだん語会話、雑談だがほっこりして居心地最高!!
夢創塾広場周辺、カタクリ、コバイモ草があちこちに咲き始める。寒いけど春だ!!


投稿者:ながさきat 17:39 | 日記 | コメント(0)

2020年3月10日

挑戦・超薄紙

雨で薄紙づくり。漉いた和紙を木綿布に挟んで一枚ごと乾燥して25枚を仕上げる。
大半が成功、時間を要するが技を更に磨いて漉き方を確立したい。
 晴間に夢創塾に出向き、協力隊員が播いた行者ニンニクの発芽状況を観察。50%程の発芽率。小さな単葉が来年には双葉。5年後に収穫・・。
雨が強くなり、再度紙漉きに挑戦。ダメ元で超薄い和紙づくりに挑戦。手の指紋が漉けて見える厚さ0,01mm(推測)紙を5枚漉くが、2枚だけ成功。残りは乾燥後、紙を剥ぎ取り時に破れ正規サイズに合わず失敗。当該和紙づくり、剥ぎ取りの技がポイント。


投稿者:ながさきat 18:08 | 日記 | コメント(0)

2020年3月9日

行者ニンニク定植

先日イノシシに掘り起こされた行者ニンニク、芽が出始めたので慌てて拾い集め元の畑に植え直すと共に、新たな畝に株分けして定植。概ね150株、本数にして千本以上。元の1/10ぐらいだが、今年はたっぷり肥料を与え元気回復栽培。3年後を目途に元に戻したい。
 あさひ君の学童保育。雑木で木刀をづくりチャンバラごっこ。
バットも作りバッテング練習。保育と植込み作業、両立を図りふたぶれぐったり!!


投稿者:ながさきat 18:11 | 日記 | コメント(0)

2020年3月8日

咲いた!!山桜&マンサク

午前中、名刺用の紅花台紙の乾燥と楮叩き作業。25枚の台紙を仕上げ、7玉の楮を叩き終える。併せてムササビの巣を叩いて細かい繊維屑に仕上げる。次回の天空紙準備。
 夢創塾で薪割り。残っていた杉玉を斧で概ね250本に割る。後日積み上げて乾燥。
帰路の途中、山周りして咲き誇る山桜を眺め、春を告げるマンサクの香りを嗅ぐ。春近し!



投稿者:ながさきat 17:53 | 日記 | コメント(0)

2020年3月7日

出た!!行者ニンニク

いつもより早く山麓の行者ニンニクが出そろった。周辺には実生の一本葉が群生。
畑のニンニク、1月末イノシシに食われ全滅したが、分散栽培で消滅回避、実生株を育て再度畑で栽培したい。
 広場に県外ナンバ−も混じって登山客の車15台駐車。三十数名が大地山、数名が初雪山を登頂して4時過ぎ全員帰宅。駐車のお礼にきた入善の青年、初雪山を7時間余りで往復した報告に合わせ、コ−ス状況をヒアリング。走って登った様子、健脚に驚いた。
 広場で薪割りに精出す。残り半日で終了予定。


投稿者:ながさきat 18:05 | 日記 | コメント(1)

2020年3月6日

雲龍紙挑戦

昨日超薄紙づくりに成功したのを機会に、今日は金田親子&横山が楮の繊維を漉き込んだ雲龍紙に挑戦。準備やシュミレ−ション後、自信を持って漉き上げ一揆に乾燥して仕上げる。
薄くて軽く空中を浮遊した雲龍紙に感動感激。繊維が雲の模様にウルルン!!
 先日漉き上げた葉書も乾燥して仕上げる。厚さ一定していなかったが、個性があって想い出の葉書になったようだ。ピンク葉書に親子大喜び!!  
 夕方まで雲龍紙35枚を仕上げる。今回は小サイズだったが次回からは大型サイズで挑戦したい。


投稿者:ながさきat 18:14 | 日記 | コメント(0)

2020年3月5日

薄紙挑戦

紅花紙から天空紙づくりの準備に、漉き舟の脱水作業を行っていた途中、低濃度の原水で薄い和紙が漉けると直感、早速目の細かい漉枠で超薄紙づくりに挑戦。
乾燥仕上げは薄い和紙を包む布の種類を変えながら試行錯誤。最後に両面木綿布で覆い、布共々直接乾燥すると、紙面を全く痛めない和紙が出来た。初めてまともな薄紙成功!!
厚さ0,2mm以下の透き通った和紙。今まで薄紙の剥ぐ技、乾燥の仕方が解らず敬遠していたが、朝の水替えがキッカケで念願の薄紙づくりを会得する。瓢箪から駒!!
 3年前のE111、室内での発芽試験、6日後に発芽、以降根を張り成長して7mmに生長。長期保種でも発芽することを確信。ルワンダでの研修に使いたかった!!



投稿者:ながさきat 17:45 | 日記 | コメント(0)

2020年3月4日

農具蘇る

朝から名刺用台紙を漉く。トロロアオイの「出」も良く朝の内に10リッタ−確保。
台紙の厚さを確保のため、2枚重ねで30枚のほか、薄紙30枚、初めてのクレ−タもどきのえくぼ紙10枚漉き上げる。自信を持って漉いたので仕上がりが楽しみ。
 和紙の脱水を図りながら、夢創塾で放置されていた農具の鍬,△に「柄」を入れ使えるようにする。昔の鍬、△は材質良くまだまだOK物。他に柄が無い道具、オオハンマ−、フオ−ク、スコップ、泊まりナタなど多々有り、3月中に修繕したい。



投稿者:ながさきat 17:47 | 日記 | コメント(0)

2020年3月3日

親子で紙漉き

金田親子、横山隊員が来て和紙づくり準備を手伝う。
楮のキズより、叩き、ミキサ−処理を3人協働作業。昨日出来なかった準備を挽回、ありがとう。終盤、親子が初めての紙漉きに挑戦。ピンクの葉書25枚、脱水して6日に仕上げの予定。昼飯は夢創塾で手作りラ−メン、野外で食えば味は極上、雑談もはずみ寒さ吹っ飛ぶ!!今日も児童保育?ブランコ、シ−ソ−、弓矢遠射遊びに活き活き笑顔!!


投稿者:ながさきat 18:05 | 日記 | コメント(0)

2020年3月2日

学童保育

孫のあさひを預かり夢創塾で野外学習。クサビで薪割り、薪を割り井桁を組んで焚き火、青竹の反発力を利用して棒を弾き飛ばすバズ−カ砲、弓矢を自作して遠射して遊ぶ。
仙人も童心に返ってあさひに遊んでもらう。ブランコも一緒に乗って空中遊泳。
 休みでもないのに登山客10名、訪問客11名、繁盛して春を感じる。


投稿者:ながさきat 17:31 | 日記 | コメント(0)

2020年3月1日

輪切り・富山県模様

昨日煮詰めた楮を谷水に浸して漂白を図る。夕方には、水に叩かれた楮の一部が絹のような光沢を発していた。煮方が成功した証拠。更に漂白を図るため家に持ち帰り今度は水道水で水晒し。水道代が課題。
 きょうは薪割りに明け暮れる。大量に割ったが、まだ2〜3日かかりそう。
途中、枝を巻き込んだ胡桃の木を輪切り、中心部の枝を抜いたら「ハ−ト」になる。
見方を変えたら、富山県模様。夢創塾をプロットして位置図で飾りたい。



投稿者:ながさきat 17:16 | 日記 | コメント(0)

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