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2022年10月31日

焼き畑菜っ葉

夢創塾周辺紅葉真っ盛り。ブナ、モミジの赤と黄色が引き立っている。桜は葉の落下ですでに丸坊主。朝日岳白く、秋深まり周辺の山並み紅葉真っ盛り。  
 焼き畑に播種したダイコン、小松菜、ノラボ−菜が密集で生育、選って今晩のおかず。
無肥料なのに生育順調、腐葉土と灰だけだが虫も付かず大地の恵みに感謝。  
 先日に引き続き楢炭を窯から出して袋詰め。15袋200Kg硬い分重く金属音は良質炭家に運んで今冬の囲炉裏暖房。時代に逆行、でも遠赤外線は骨まで温めてくれる!!


投稿者:ながさきat 18:08 | 日記 | コメント(0)

2022年10月30日

アサギマダラ2府4県へ

当地でマ−キングしたアサギマダラ,20日間672km飛び山口県で再捕獲されたのを始め、京都、静岡、大阪、長野県で7頭が再捕獲された。
今季275頭を放蝶、中間確認ながら3%の確立。まだまだ南下するので毎日が楽しい。期待している長崎県からの吉報を待つ
 逆に再捕獲したのが1頭、隣の長野県小谷、私の放蝶も長野で再捕獲。行ったり来たり!
蝶の行動調査、ロマンがあって生きがいになった!!


投稿者:ながさきat 20:08 | 日記 | コメント(0)

2022年10月29日

山芋空振り

昨年暮れから目を付けていた山芋掘りに、山中の現場に行ったが、4本中3本が猪に食われ深い大きな穴だけが残っていた。
残骸のツルは3本とも超極太、さぞかし立派な山芋だったろう。残念!残り1本、ショックで掘る元気消失で放棄、帰りの駄賃にムカゴ採集の他、
狂い咲きの雪椿、紫シキブを撮影、谷川には入って昨年放流したイワナの確認、一瞬だが岩陰で2回の魚影を見る。越冬し洪水にも耐えている岩魚に安堵。自然繁殖に期待。


投稿者:ながさきat 16:46 | 日記 | コメント(0)

2022年10月28日

窯から炭出し

窯から楢炭を出してみる。底部のアシ(未木炭化)も無く出来具合最高。火入れしてから5日目の午前3時に窯止めしたことが成功の秘訣!
真夜中の管理は大変だったが、結果が良く苦労が自信に繋がる。次回の炭焼きも今回の記録を元に最良の炭を焼きたい。         
 タマネギ800本定植。肥料は山羊糞、猿の好物、春にはネット処理で対応。
びるだんナンバンを根こそぎ採集。葉と実を取り出し甘辛煮で保存食&酒の肴づくり。


投稿者:ながさきat 17:38 | 日記 | コメント(0)

2022年10月27日

炭小屋補強

24年経過した炭小屋の支柱が、老朽化で今にも屋根が落ちそうなので、3本の補強材を建て込む。
まずは土台をレンガや石で固め、集材してあった杉丸太を必要長さに切断、先端を横桁丸太に合わせ凹状加工、仕上げはオオハンマ−で叩き込み完了。3本ともピッタリ!
他にも怪しいところが有り次回。
 銀杏の天日干し終了。小袋に入れ隣にお裾分け。ナシや柿リンゴを頂き物々交換になる!
カボチャのような大きいサツマイモも頂き、来週来る子供らに振る舞いたい。


投稿者:ながさきat 16:58 | 日記 | コメント(0)

2022年10月26日

黒びかり楢炭

午前中、昨日採集したぎんなん皮取り処理後天日干し、前回より多い5千個以上。単純作業ようやく終わって安堵。
 密閉した炭窯の焚き口を壊して楢炭のでき具合を点検。窯の前口はガサガサ炭、しかし重く切り口は光沢を帯びた黒びかり、音も鈍く良質でないが、中後部は予想以上のでき具合。概ね300Kg以上が見込まれる。今冬は自慢の楢炭で暖房計画。


投稿者:ながさきat 17:29 | 日記 | コメント(0)

2022年10月25日

第2弾銀杏採集

朝から銀杏の木に登り、下段の枝から順次飛び跳ねて銀杏を落とす。ショックでほとんどが落下。おもしろい!!子どもの頃山栗を落とした経験が今に役立つ。
拾い集めるのに4時間を要し、収穫量も先般の1,5倍、夕方千個ほど、流水を利用して皮剥き、残りの皮剥き半日以上かかりそう。
 善田氏がスト−ブ用に集材してある杉丸太をチェンソ−で定尺切り。元森林組合勤務、玉切り材の切り口が見事、当方斜め切りもあって見習いたい。


投稿者:ながさきat 17:18 | 日記 | コメント(0)

2022年10月24日

ぎんなん天日干し

フジバカマの実が空中を浮遊するようになり、刈り取って始末のため、まずは倒伏防止補助ロ−プを取り除く。台風に備えて頑固な対応だったので解除に手間取る。7畝終了。
 ぎんなん皮取り昨日の残りを処理。再度洗浄して家の庭で天日干し。概ね4千個、隣のばあちゃんビックリ、明日も乾燥、出来上がったら隣近所お裾分け。
 再度銀杏採集に山に入ったが、昨日からの雨で木が濡れており、登りは危険と判断して明日に延長。前回以上の収穫に期待。


投稿者:ながさきat 17:03 | 日記 | コメント(0)

2022年10月23日

ぎんなん皮取り

昨日採集したぎんなんを広場の水場で実と皮を分離。まずは大きなポリ容器にぎんなんを投入し、分厚い板をイモ洗い要領でかき回して処理。時間と力を要し身と皮の後処理が難題。
次に、実を連続で取り出そうと凹地に水を流し、あらかじめ袋に詰め込んだ皮付きぎんなんを足で踏みつけ皮を分離、水に流して実を取り上げる方法に切り替える。
原始的だが効率抜群。朝から折谷氏が分厚い夢創塾看板材、休憩場大版材、チェンソ−ア−ト用材をトラックで搬入。各箇所に建て込み作品作り作業準備完了。広場は変化模様。


投稿者:ながさきat 18:29 | 日記 | コメント(0)

2022年10月22日

シイタケ&ぎんなん大量GET!

ぎんなんを熊や猪に食われるのが悔しく朝からぎんなん落としを決め込み、ハシゴと安全ベルト持参で棚田跡へ。途中、日本シカ5匹、猪2匹と遭遇。トラックを止めてにらめっこ!
 銀杏の木に登りテッペン近くで枝を揺さぶり振り落とす。全体の4/1完了、樹上作業で疲れた。落ちたぎんなんをバケツ7杯収集。2袋25kg以上担いで山を下る。
 銀杏を積んで広場へ着いたら、猿軍団が椎茸原木の覆いはぐり椎茸物色中。大声で怒鳴り退散成功。気がつかなかったが、椎茸超過密状態で生えておりビックリ」!!
早速之を採集、大量でした。現地で刻み大鍋で煮つめ行者ニンニク醤油で味付け。酒の肴!


投稿者:ながさきat 18:16 | 日記 | コメント(0)

2022年10月21日

キノコ&銀杏GET

昨日に引き続きフジバカマ畝に表土の補充。終了後は香木栴檀を丸太をくり抜いた特大ハチに植え替え。フジバカマと共演で広場に甘い香りが漂うことを期待。
15年前、棚田跡に植えた銀杏5本の内2本にようやくぎんなん鈴なり、自然落下は来週前半?落下地点を草刈りして整備。先走りに落ちたぎんなん50個余りを拾い広場で皮剥き。
課題は猪、落ちたぎんなんすべて平らげてしまう強者、空中でネットでも張るか!
帰路シラタケとモタセをGET、味噌汁で食欲の秋。


投稿者:ながさきat 18:05 | 日記 | コメント(0)

2022年10月20日

山土砂搬入

造成したフジバカマ畝の表土が不足気味なので、林道の路方や斜面に堆積している砂系の土砂と、これを覆っている大量の腐った落ち葉を軽トラに積んで運搬。
土は畝に投入、落ち葉は雑草防止に畦の周辺に敷く。植込み準備完了。残る2畝も同様の処理計画。アサギマダラの宿、7畝から10畝に拡充、来年大量蝶の飛来を期待。
 昼から富山で開催された富山県多面的機能支払推進研修会に参加。富大酒井教授の講演「種籾の郷 下村」の村づくり事例を拝聴。色色学ぶ。農事関係のブ−スを見学して帰路。


投稿者:ながさきat 17:55 | 日記 | コメント(0)

2022年10月19日

初冠雪初冠雪

朝日岳の初冠雪を眺めながらフジバカマの畝作り。土砂原を掘り起こしながら大小の石を取り除きのぞき土の確保。
除いた石の分表土が痩せるので隣を掘って充填。アサギマダラの為なら労力惜しまず。炭灰を散布してミネラル補給。
 昼からタマネギの畝作り。500本分を仕上げ来年のタマネギ確保。


投稿者:ながさきat 17:43 | 日記 | コメント(0)

2022年10月18日

冬さくら咲く

数日前から冬桜が咲き始める。道行く人は狂い咲きかと声かけ。
この桜に巻き付いた山芋のツルに、ムカゴが複数集団でブラブラについている。散る前に之をGET。自然塩をまぶしフライパンで焼き酒の肴。
足りないのでびるだん南蛮を採集し味噌をタラして炭火焼き、うまくて明日の分まで平らげる。
 小雨の3本目のフジバカマ畝を荒起こし、表土が足りないので山土砂搬入予定。


投稿者:ながさきat 17:48 | 日記 | コメント(0)

2022年10月17日

朝日中学から振り返り綴り

雨が降るまでクルミ拾いとフジバカマ畝造成。こんな時は休み無しで仕事がはかどる。
 雨と同時に帰宅、先日、校外学習に訪れた朝日中学1年生から届いた、ふるさと科「わが町朝日町再発見」の振り返り綴りを再度熟読。
びるだん和紙の由来や歴史、和紙づくりに必要な人手、楮や燃料水など地理的背景や、本物の和紙文化伝承活動を学びまさに朝日町の再発見に繋がった様子。
講演した甲斐があって嬉しい限り!!


投稿者:ながさきat 18:03 | 日記 | コメント(0)

2022年10月16日

南保ふれあい祭り

前日から夢創塾小屋宿泊の米田氏とテラスで朝のコ−ヒ。碾いたコ−ヒ−はうまい!
朝拾ったクルミを洗って天日干し後、南保みず穂館で開催の南保ふれあい祭りに参加。
手芸作品、写真や絵画、日本画等を鑑賞。途中、おじさんバンドを聞き、昼からフオ−クシンガ岩谷英樹に聞き惚れる。
十数年前夢創塾に来たことが有り、講演終了後声かけ、覚えてくださりしばしの雑談。最高の文化日でした。


投稿者:ながさきat 18:01 | 日記 | コメント(0)

2022年10月15日

フクロ完成

新たにフジバカマ畑を造成中、米田氏が来て手伝い。主に土砂掘削だが2人作業は楽しい。
今年の計画は昨年と同様3畝、苗は実生株が有り余るほど有りこれを植え込みたい。
 夕方チェンソ−ア−トの折谷さんが来て、土台やフクロの下部を掘り込みバ−ナ−で焼いて完成。素晴らしいでき具合、見学していた米田氏も感動。 
 米田氏夢創塾小屋で単独宿泊。課題はヘクサンボ対応、虫と共生負けないで!!


投稿者:ながさきat 18:19 | 日記 | コメント(0)

2022年10月14日

クルミ大量GET

朝からクルミ拾いを決め込みI林道を軽トラで進みながら路上や周辺斜面に落ちているクルミ概ね800個を拾う。
2/3以上がまだ緑の皮付き、足で踏みつけ胡桃を取り出しこれをしゃがんで収集。この動作の繰り返し、高齢者にはきつい!!洗って天日干し越冬食確保。 
 ブナが紅葉(黄色)樫の実が実って落ち始め、猿とリス、ネズミの争奪戦。
この暖かさにクサンボが大量飛来、小屋群に止まって越冬にモゾモゾ、仙人にも数匹同時に着くなどで稲わ越冬作業はかどらず、明日に残して退散。


投稿者:ながさきat 18:02 | 日記 | コメント(0)

2022年10月13日

10日ぶりアサギマダラ

昨日炭窯を密閉した時、天井温度が120度だったが、今朝65度に低下、順調な温度の低下に安堵。昨日高温で天井に割れ目発生、水溶灰を注入、効果抜群完璧密閉仕様に自信。
 10日ぶりにアサギマダラ2匹を捕獲&放蝶。遅咲きの実生フジバカマに着いていた。
1匹は羽がボロボロ、痛々しかったが、元気に舞い上がり南方へ飛んでいった。
 憲二君がシャクヤク ラレンド−ル種50株を畑に植え込む。白い花園の楽園づくりに期待。高齢者互いに花作り、極楽への花道・・。


投稿者:ながさきat 18:00 | 日記 | コメント(0)

2022年10月12日

お猿団欒

9日朝、着火した炭窯が今日の未明4時に炭化終了。同時に空気口と排煙口を粘土で塞ぎ窯を密閉。炭焼き時間68時間。後は窯が平温になるまで1週間待ち、炭出しはその後。
 昼から山に入ってウラッポづくり。現場に到着したら7匹の猿一家が倒木の上で団欒中。
突然ボス猿が目の前まで来て威嚇、負けず鬼顔と大声で対応、恐れて退却も一家が順次交代で威嚇を続ける。
その内危害ナシと悟ったのか威嚇行動を止め、目の前で対になって毛揃いが始まり15分以上滞在。逆光だが撮影に夢中。居場所を動かなかったことが良かったかも。


投稿者:ながさきat 17:56 | 日記 | コメント(0)

2022年10月11日

炭窯浴

山から杉のウラッポ5本まくりだし炭小屋前で皮剥ぎ。チェンソ−ア−トの足場材用。
続いてシ−ズン終了でジップラインの着地施設を解体。組み立てに2日、解体2時間。
作業の合間に炭窯の焚き口を水溶灰でコ−テング、窯密閉の一環。
 炭窯の天井は120度に上昇、焚き口は下部で60度、中間で80度、この熱を背中炙りに利用、窯に直接接しないよう2枚の板を建て、イスをセットして腰掛ける。
腰から頭までジワジワと暖まり温熱効果で元気回復、特に眼がスッキリ、数回繰り返し炭窯浴にぞっこん。仙人の天国だ!!


投稿者:ながさきat 18:06 | 日記 | コメント(0)

2022年10月10日

さみさと小3からお便り

先月アサギマダラ観察に来たさみさと小学校3年生全員から、感想文が届いた。
当日は小雨の中フジバカマとアサギマダラの話や、羽にマ−キングして生態調査を行っていることを伝えた。捕まえて児童等も参加、九州や台湾まで飛んでと夢を膨らます。
感想文には、マ−キングして放蝶した事、何時までも心に残りました。雨で諦めていたのにアサギマダラを見て嬉しかった。フジバカマは甘い匂いがして気持ちが良かった。全員が賞賛!!
他に塩作りや夢創塾サスケが好評、自然の中で新たなことを学んだ様だ。
 朝、一瞬の晴間に朝日岳を眺望、雲との調和が素晴らしかった。



投稿者:ながさきat 18:27 | 日記 | コメント(0)

2022年10月9日

根っこがフクロに変身

朝から折谷さんが来て、草ボウボウ広場を草刈。おかげでスッキリ広場に変身。感謝感激。
終了後、斜面の大杉、樹齢70年の切り株を、チェンソ−でフクロを3時間余りで彫り上げる。大小数種類のチェンソの使い方に感動。根っこがフクロに変身、再度命の誕生。
 朝から炭窯のクツ焚き、夕方まで燃やした薪300本余り、おかげで夕方には規定の排煙温度が82度になり焚き口閉塞、空気口を除き密閉。排煙口も締めてクツ焚き終了。乾杯!



投稿者:ながさきat 18:13 | 日記 | コメント(0)

2022年10月8日

炭焼き開始

午前中、窯の左側に2段にして楢の木を詰め建て込み終了。生木で重く狭い窯内での建て込み重労働。腕腰共に激痛の反復、休みを取っても回復ほど遠かった!
昼飯抜きで窯の焚き口をレンガと赤土で作り終え、早速、予備加熱のため、ク焚きを開始。
昨日からの排煙道加熱効果で、煙が順調に放出され大成功。夕方まで加熱作業。
 途中、チェンソ−ア−トの折谷さんが来て、イスを即興に作り、丸太をテ−ブルにして一服場を作る。野外バタバタ茶会が楽しめる。


投稿者:ながさきat 18:07 | 日記 | コメント(0)

2022年10月7日

炭焼き準備

今年2回目の炭焼き準備。午前中、窯の右側に楢材を建て込み、奥の排煙呑口の点検整備や煙突掃除後、
排煙道周辺の温度UPのため(くっ焚き時の排煙スム−ス)呑口で夕方まで火を焚く。
小雨で、山の煙は広場に漂い楢の香りがプンプン、大好きなこの匂い、鼻を膨らませ煙を追う。焚き口密閉の赤土も準備完了、明日炭焼き決行。


投稿者:ながさきat 18:03 | 日記 | コメント(0)

2022年10月6日

里山原体験

朝からみら−れTV収録、テ−マ−は里山農林体験、最初は足踏み脱穀機でE111米をサッキ−とリエが交代で脱穀、
以外と重い足踏みに回転ドラムが低回転、足踏み補助で乗り切る。続いて斜面の焼き畑で、ダイコン、小松菜、ノラボ−ナを播種、
広場に降りて小屋の補強材杉のうらぽ−皮剥き。畑に入ってびるだん南蛮を刈り取り佃煮料理、ダイコン葉はヤタロウ漬け、
焼き豆腐にクルミ味噌を添えおかゆ昼飯の副食。半世紀前以前の里山原体験を2人は多いに楽しむ。


投稿者:ながさきat 17:48 | 日記 | コメント(0)

2022年10月5日

料理・スエ−デント−チ

昼飯に玄米と栃の実を混ぜスエ−デント−チで玄米栃粥を作る。初期時、火力が弱く沸騰するまで30分、
その後順調に推したが、終盤猛烈に燃え出し水かけをして火力コントロ−ル。今冬はジワジワと燃えたのに今回は燃え上がる、原因は原木の過乾燥かも?
 明日収録するみら−れTV準備、焼き畑の手入れと播種する種確保、皮剥の杉材調達、稲脱穀の農具点検など行う。晴れることを期待。
町内を久し振りにウマソと案内状を配布、各戸の前で用事の済むまでスタンバイ!順路も知っていて先導、先回りし得意顔!!かわいい猫に餌いっぱい。



投稿者:ながさきat 18:21 | 日記 | コメント(0)

2022年10月4日

実生フジバカマ満開

昨年の暮れ、児童等がフジバカマの種を広場や谷筋に散布。至る所に育ち、その内2割ぐらい花が咲き満開、残りは花芽も無く来年に期待。
アサギマダラは昨日1匹飛来しただけ、今日は見られず終了かも。
 杉のウラッポ(末端部)を皮剥ぎ。10本を仕上げ小屋群の補強材確保。
合わせて、2本目の伐採木土台部を足場を作って皮剥ぎ、生木で皮が厚く、ナタでは剥離できずトンカチとノミを使って半日作業。当該大株に描くのは熊、観音様・・・。


投稿者:ながさきat 18:09 | 日記 | コメント(0)

2022年10月3日

アケビoutクルミget

久々に朝の林道で、クルミ150個余りを拾い、自然の恵みに感謝。気をよくし奥へ進むと
お目当てのアケビが路上にサヤだけ散乱、猿軍団の食い逃げに出会う。残念、一房もあたらず。ヤマブドウもまだ未熟なのに平らげてしまった。俺の分残しておけ!!
 高い位置で伐採した根元台、広場から目立つ存在、これを活用しようと皮を剥ぎ取り、そこにペンキで観音様や十二支描きを発想。冬場で見たら楽しそう。遊びだ−挑戦だ−!!


投稿者:ながさきat 17:38 | 日記 | コメント(0)

2022年10月2日

チェンソ−ア−ト

広場に放置してあった杉の玉切り材を笹川の折谷氏が、チェンソ−を使ってフクロ、ハロ−ウイン風のかぼちゃ、イスを創作。
数台のチェンソを巧みに使い、複雑なフクロの目や羽を一気に彫り上げるすごい技に見入る。数人のアサギマダラ見学者も感動しきり!!
イスの座りごち、身体にフイットして満点、これを模倣して今後イスづくりに挑戦。
一度は実演を見たかったが、身近で観察出来、創造する力に感動。持参されたカエルと共に広場入り口に展示。材料使い放題、カ−ビング仲間ご来場歓迎。


投稿者:ながさきat 18:10 | 日記 | コメント(0)

2022年10月1日

タモづくり

池のイワナ捕獲のため、手製の竹製タモづくりと既製タモの網張り替えを行った。
細い孟宗竹を切り出し、先端を16等分に割りこれを2分割後、直径60cmの丸太に沿って輪を作りト−チで焼き円形のフレ−ムを作る。
農業用ネットを裁断、フレ−ムに縫い付け側面を合わせて出来上がり。別の既存タモの網張り替えは順調に終了。1日がかりでした。
広場の野生アズキ(ヤブツルアズキ)が、はじける前に猿軍団が来てすべてのサヤを食べていった。今年は豊作を期待していたのに、一瞬のうちに横取りされ腹立ち収まらず。


投稿者:ながさきat 17:54 | 日記 | コメント(0)

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