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2007年8月30日

みらーれTV

 今週は新川広域圏ケーブルテレビのみらーれTVで入善中央公民館での講演の様子が流れています。
 08:00と14:00から一時間番組です。
 再記すると、塾長は9月3日(月)までインドネシアにいます。

投稿者:ながさきat 06:22 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月28日

やぎ

サル対策 ヤギ放牧 魚津の農家なんて記事があったのですが、どうなるのでしょうね。カンサツ。
富山新聞の方の記事

さて、バリのギャニャール県って知らんがなとおもっていたら、宿泊先はウブド村 (Desa Ubud)でおもいっきり観光地でしたよ。まあ、そこぐらいしか立派な施設はないかもしれませんが。一日中ガムランが流れているのでしょうか←勝手な思いこみ。


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投稿者:ながさきat 20:22 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月26日

新聞記事とか



ギャニャール県テンプル村は ここです(たぶん・・・


空を飛ぶ練習をしてみる。まだまだ改良の余地があるので特訓だ。(何の

投稿者:ながさきat 20:06 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月25日

試作水車試運転

今月初旬からお盆にかけて、試作水車を友人が手がけた。直径2,10m、基本的には構造は同一で、先般ペンキも塗装したので搬出OKと連絡があったので、今日朝からクリ−ンみず穂に要請し、運搬してもらう。
カモ池の手前に仮り設置し、パイプの直径2,0cmのトイレの水で回転するか試運転。回転しました!!  ほんのちょっとの水で休むことなく回り出しました。
感動です。途中もう1本のパイプの水を追加して回転具合を観察。
倍の水量ではやはり回転が早く力強い。しかし反対側に高くして飛び散る水量の多いのにびっくり。回転方向の上部で受けた水が重しになって水車を回転させているが、真下になっても受けた水は放出できず、そのまま5〜60cm持ち上げようやく水滴で放水。この水滴を持ち上げるエネルギ−がロスになっている。水はすぐに器から落ちないことが判明した。試作水車は1,7秒で1回転。水量が多ければ回転も早くなるが、その分、水はきが遅れ相当高い所まで水を持ち上げる可能性あり。力のロスが考えられる。今回の試作機で解ったこと、羽はやはり角度をつけないと水落ちが悪い。高速なればやはり羽は角度が必要。昔の人は経験でこんなことを知っていたようだ。
 うれしくて今日、1日中水車を回していた。少しギ−と音が響き、牧歌的なロケ−ションが又1つ増えた??
明日から9/3日までバリ島に炭窯を作りに行くため、当分留守にするので、夕方、子供らがいたずらしないよう、水車に柱を添えてロックをする。
 現地をくまなく観察し、後日報告。明日はam3時30分出発。



 

投稿者:ながさきat 19:27 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月24日

いきいき長寿大学開催

富山県いきいき長寿大学 さわやか交流講座が当地で開催された。
里山実習−風の道 森づくり−と称して、杉林の下草や枝打ち、風の道の周辺を鎌で刈る作業を手伝ってもらった。大勢で作業してもらったので、短時間ながら広い範囲を整備してもらった。林間がすっきりして見透しが効き、熊や猿がすぐに発見できる状態になったので大助かりである。長寿大学の皆さんに感謝です。
 昼は、味噌カンパを自分で作り焼いて、くるみ味噌をつけて食べる。作るのが初めての人たちが大半で、みんな手間取っていたが、おいしいとみんなほおばっていた。その後、流しソ−メンを40名が一斉に食べ始める。児童以上に食べ、所定の量が15分あまりで終わった。児童たちの1/2時間内でした。お年寄りだけどすごい食欲なのに驚いた。理由は野外で珍しく冷たい水での触感がたまらなかったらしい。薬味のミヨウガがよかったと好評。おかげで我々スタッフのソ−メンがなくひもじい思い出でした。しかも味噌カンパも当たらず!!腹をすかしながら午後の紙漉、ストラップ作り、足風呂、ばたばた茶の各種プログラムを完璧にこなす。
結果、みんな今日1日様々な体験で満足して帰る。我々も腹は減っていたけれどそれも忘れて充実した指導ができて満足でした。
尚、足湯が最高とベタほめ。又、入りたいがいつでも入れるのかとの質問にNO。
毎日、足湯をわかしてハイどうぞ−!!  良いとは解っていてもそこまでサ−ビスはできないです。
 夕方農大の同窓会に出席。50人を下回る。同級生もずいぶんこなくなった。
せめてこんな時ぐらい顔をあわせ、情報交換をしたいものだ。寂しい限り。
帰りの電車は居眠り乗車。県の後輩が下車を促してくれたので無事泊駅に下車。
新潟県まで寝てたら、今日の帰宅、ブログはなかった。無事帰宅万歳で乾杯。



投稿者:ながさきat 23:32 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月23日

豪雨で取水不能

昨日、時間あたり40mmほどの大雨で柿の木谷は、川底、谷筋が変わるほど変化した。そのため8カ所から取水している水源地が壊滅状態。カモは池に水がないので谷に待避?イワナは酸素不足でヨタヨタ状態。自慢の水洗トイレは断水で使用不能。夢創塾に泊まり込んでいる支援隊の千葉の佐野さんたちは、飲料水がなく炊事ができない状態。 
改めて佐野さんたちも水の大切さを実感する。
早速イワナ、カモ池に水を導水するため大きな石を川底に並べ湛水して、パイプを
設置。しかしパイプに泥が詰まっていて通水できず。すぐ泥で詰まった重いパイプを持ち上げたりして泥を抜く。再度湛水箇所にパイプヲ設置したが、今度は空気が途中に残留して通水を阻害、チョロチョロ水しかでない。パイプの凸部を操作して空気を抜きようやく満水でイワナ、カモ池に流れ込む。生き物はこの水でいっぺんに元気を取り戻す。これでひとまず安心したものの、トイレ、飲料水の導水に上記同様の作業に朝から体がフル回転。涼しい日にもかかわらず汗ビショリ!!
朝6時から7時30分までかけて水源の5カ所を復旧、導水完了。朝の仕事でした。雨が降った後なのでオロロ、アブは一切いなく作業葉スム−スに行った。
 明日、いきいき長寿会40名が風の道森作りにくる。草刈り、竹割り、紙漉、ストラップなどを作る予定。昼飯は、味噌かんぱ、流しソ−メン。
残暑を夢創塾で十分に楽しんでもらおう。支援に酒井、大森氏等がきてくれる。大助かりだ!!・・・北日本新聞の原田さんもきてくれるとか。
 千葉の佐野さんたち午前中に実家方面へ帰る。3日間作業をしていただき大助かり。感謝でいっぱいです。昨日食べたサシミ、焼き魚おいしかったと絶賛していた。再度の来場を期して分かれた。完成時には招待すると約束。OK。

投稿者:ながさきat 20:28 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月22日

水車素材積み直し

朝から雨模様。時々激しい雨におそわれる。そのため谷川の水が増水。取水設備はこの水で全壊。明日修繕するつもり。
 この雨の中、千葉の佐野氏等2人は、晴れ間を見ては水車作りの素材板を積み替えする。他に竹炭用の竹を輪切りにしてもらう。
彼らがきてくれ、雑用を全部してくれたので本当に助かった。感謝する。
晩は、富山のおいしい刺身を用意し、ビ−ルや酒で懇談する。相変わらず、知識人らしく話の内容、質がおもしろい。一晩語っていても高度で飽きない話はすばらしい。 尚、明日も雨なら作業ができないので帰るとのこと。
予報では朝から雨模様。
建設会社に先日お願いしていた、型枠が届いていた。これで水車の受け代ができる。いよいよ本格的に水車を作る体制が整いつつある。
 みら−れTVから先般登ったMtジェファ−ソン,Mtシャクサンの写真を撮りに来る。TVで来週北日本新聞社の解説員がニュ−スのダイジェスト番で語る背景に使いたいそうだ。その時、私はバリ島に行っていていないが!!
今日は私も夢創塾から家に帰ってきて、たらふく飲んで明日の鋭気を養う。

投稿者:ながさきat 22:52 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月21日

水車小屋基礎工事開始

千葉の佐野さん等の支援の元、朝から水車小屋の西側、石積箇所の補強兼土台工事を行う。そのため早朝から小川の河原で砂と砂利を500kgほど採集し、トラックで夢創塾に運搬。
佐野さんたちには、幅45cm長さ2,0mの型枠2枚の他小型枠5枚を制作してもらう。型枠の素材である杉板を全部カンナをかけ4カ所をサンで補強。表面を2回に分けてオイルを塗布して型枠完成。
 この型枠を水車小屋の石積箇所を覆うように長さ2,8m高さ45cmに設置。
内側にも型枠を設置し、小口を止めて午前中は予定の作業を終了。3人で作業をする張り合いがあって作業速度のなんと早いことか。
 昼飯はソ−メンを作り千葉、東京、秋田の郷土自慢を互いに話ながらを腹一杯食べ、午後の作業に備える。
 昼一番、トラックから朝採集した砂と砂利を、コンクリ−ト練り船に小運搬して暑い中コンクリ−トを練る。一人で作業していた先日に比べ、今回は手元が2人いるので楽ちんで練りあげることができた。2人ともコンクリ−トがこのような手順で作られていることに感動。!!
 2回練って所定のコンクリ−ト基礎工事が3時に終了。最後にボルト3本を土台に埋め込み、道具を片付け、小川温泉に直行。
 ゆったりとお湯につかって今日の疲れをとる。晩は自治会の会合。
バリ島への準備そろそろ必要。言葉は?作業道具は?服装は?飲んだら考えるのがめんどくさくなった。


投稿者:ながさきat 19:13 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月20日

千葉から支援隊

午前中、富山の中川原地区から先般田舎暮らしの講演を聴いてすごく楽しかったのでそれを実体験したいと8人がやってきた。ほかに黒部や町内から7名が訪問してきたので、合同で説明や体験を行った。知人関係者からの紹介なので張り切って対応。昼飯も、定番の流しソ−メン、初めてで一生の思い出になったと感動。
 昼から、千葉の佐野他1人が自家用車で水車作りの手伝いに来た。朝日インタ−まで迎えに行き、誘導して夢創塾小屋に入り、夢創塾の概要説明の後、和紙作りを体験。紅葉の葉を入れたはがきを3,4枚創る。簡単につくれたことに感動。
宿泊は野外でテント生活するとのことだったが、晩には雨が降る様子なので小屋泊まりを進める。
晩、夢創塾小屋で酒を飲みながら、明日からの作業手順や内容、段取りを語る。
併せてお互い、自然の中で生きる技や、考え、食についてとことん語る。
 アブ、オロロの話は都会人には吸血鬼に感じたようだ。そのため様々な虫除け薬を用意してきた。明日その効果を試しして見たいものだ。
 南茂氏が友達と水車設置場所を見学にきた。彼が創った水車はどの地点に設置するか未定。本番の水車と2連にしたらおもしろそうだ!!それに「ダイロ」を連動したら、さらに水利用システムが確実なものになる。
 水車の力を利用して炭を粉にしたり、発電しその熱を足湯にしたいと思っている。早く完成させたいものだ。!!

投稿者:ながさきat 22:29 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月19日

真夏の自然体験教室

今日も朝から蒸し暑い日。自然体験教室に砺波市青年会議所のメンバ−22名、南保公民館三世代交流メンバ−10名ほか富山市から4名、合計36名がきた。和紙作り、アスレチック、タ−ザンロ−プ、空中遊泳、弓矢遊び、野外ボ−リングとに大人も幼児も心ゆくまで楽しんでいった。彼らが楽しんで行った分、準備段取りにヘバヘバになる。飲み干したお茶2リッタ−。塩分不足で自家製の塩を最後にお茶に混ぜて飲む。梅干しも5個食べ、元気を取り戻し明日の準備を行う。
日曜日はゆっくり休みたい。アメリカから帰ってきて余裕が出たのは昨日の半日だけ。その半日は利賀村のア−ト鑑賞。意義ある休暇?でした。
 昼食はピザと流しソ−メン。おいしさとうれしさ、楽しさで歓喜のコダマが小さな谷間に響き渡っていた。
 子供らは山羊と戯れ、2人の子供は2時間ほど、山羊と行動をともにしていた。
山羊も心得たもので、この2人には頭突きなど追い払う行動全く見せず。
 3歳児2人が水遊び。安全を期して露天風呂に水を導水し、この風呂で遊ばせる。暑かったので裸ボンチで結構長い時間遊んでいた。
 3時にみんなが帰ったので、後片付けして久しぶりに早い5時に帰宅。
脱水状態の疲れた体に冷たいビ−ル2本を一気に補給。少し足りずもう1本追加。
飲んだ分発刊したが、エネルギ−を蓄積して元気を取り戻す。???
その勢いで畑の里芋に大量の水を灌水してやる。私がヨタヨタでしたが、里芋は水をもらって葉ぱがイキイキしていました。同じ水物なのに人間と植物はどうしてこんなに違うのだろう??・・・・考えていたらばかばかしくなった。

投稿者:ながさきat 21:47 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月18日

利賀村・上鼻ア−ト鑑賞

午前中に明日の公民館事業および高岡青年会議所会員の自然体験をするための準備を終了。久しぶりに雨も降っていたので、午後、利賀村の上畠集落で開催されている「上畠ア−ト」を絹恵と加代ちゃんを連れて鑑賞に行ってきた。民家18軒を画廊として解放し若手作品の展示が所狭しと並べられていた。
この、民家開放の美術展は、将来に希望がもてないままの集落に、活気を取り戻そうと企画したそうだ。知人の中谷氏が実行委員長を務め短期間のうちにとりまとめ今回の開催にこぎつけたそうだ。作品もよかったし、作者との会話も十分にできるなど楽しさ倍増、充分満足しました。さすが行政センタ−長、企画の良さに恐れ入りました。
 課題としては、18軒もあるので半日では全部の鑑賞は無理でした。たとえ1日じっくり鑑賞するにしても数が多すぎるように思えた。
また、作品よりも民家の間取りや部材、ランマ、仏壇を観察した後、鑑賞していたが?家の中を隅々まで見られることに、我が家をオ−バ−ラップしてみたら、部屋の片付けや、掃除、畳の色まで気にした準備は大変だったろうと推測する。
 若いア−テイストのなかに蛭谷で修行している川原君の紙のア−トが展示されていて3人びっくりでした。紙作りの本場でみんなに見てもらうことはとてもよいことと思う。
 尚、鑑賞に行った一番の理由は、来年蛭谷で「水墨画ア−ト展」をもくろんでいる。実は、蛭谷出身の著名な水墨画家が4人おり、名物のばたばた茶を飲みながら郷土の実家で彼らの作品展を開催したいものと思い、上畠ア−トが参考にならないかと見にいった次第。
今回当該ア−ト展を見たことによって運営や接待、案内、家の開放などに大変参考になった。資金や組織作りが厳しいができるように企画を推進してみよう。
山村の厳しさ、すばらしさの中ではぐくまれた作品は、その土地で鑑賞してもらった方が解説なしでも良さが解るのでないでしょうか?



投稿者:ながさきat 20:32 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月17日

猛暑で草枯れる

 連日の猛暑で夢創塾広場の雑草が枯れ始める。
 8月初めまでは日々生長して歩行も困難な状態であったが、土中の水分が減少するに従って伸びる速度が落ち、今日とうとう縮れて枯れ出した。
 このまま猛暑が続けば相当広い範囲で枯れてくれるだろう。
 草刈りの手間が省けた。
 3日前から里芋に谷川の水を導水し畝間を湛水状態にしておいた所、すっかり葉ぱが元気を取り戻し生き生きしていた。水の力はすごいぞ
 朝夕、オロロが数え切れないほど私につきまとうようになった。
 小型の吸血性アブで山羊や私を群がって襲ってくる。
 かまれると刺すような痛みとかゆみは気分をイライラさせ、作業が全然できない状態にしてしまうもっとも嫌われる虫である。
 高温物体を遠方から察知し飛来するし、炭酸ガス濃度の高い所へ集まる
 自動車はその対象物体で、夢創塾に入ったとたん群れになって集まってくる。
 なれている私は何とも思わないが、都会の人には驚きを超して恐怖の体験です。
 退治の方法は特になし。いろいろと研究されているが
 当方、金がかかるので対策ゼロ。
 ある時間以外は出没しないのでこの時間を避けるしかありません。
 そのうち秋になれば出なくなるので待つしかなし!!

投稿者:ながさきat 20:30 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月16日

新聞掲載・カスケ−ド山脈二山登頂

朝、北日本新聞を広げた途端、先般登頂したMtシャクサン頂上で県山岳連盟旗を揚げ私とダグ、河村3人が握手を交わしている葉書大の写真が目にはいる。見出しも「全座制覇あと二つ」 米カスケ−ド山脈「聖なる16座」内容は7月末までMtジェファ−ソン、Mtシャクサンの二山にのぼり、14座まで今回登頂した。来年は残る二山にアタックし、全山登頂を成し遂げようと意気込んでいる。云々・・・
8日に取材を受け、忘れた頃に掲載されたので感動再び。2〜3回読んで朝から気分爽快。苦しく地獄の思いで登った事が、今は充実感と満足感で元気ハツラツ。
 イワナのエサやりに外に出たら、電線にツバメが150羽余り止まって羽ねを休めていた。見ればスリムな今季生まれた若いツバメ達が大半。朝から飛行練習の特訓か?
 古代米田では相変わらずスズメの軍団がチュン、シュン鳴きながら穂をついばんでいた。ツバメのように害虫を餌にしてくれればよいのに。泣き方まで憎たらしくなった。
隣の川原で季節外れの?鶯が盛んに鳴き続けていたが、猛暑で季節感が狂った??
 友達の南茂くんが2,0mの試作の水車を創ったので参考に見たらとの誘い。
昼から自宅に行ってほとんど完成している水車について創る難しさのうんちくを聞く。
 2月に捕獲した「テン」の襟巻きが完成。これで襟巻き6本、剥製一体。
大桃さんの稲刈りが9月初旬に決まったとのこと。鎌を持って手伝いに行こう。
 富山市の人から中学1年生の子供を訓練して欲しいとの電話。訓練は出来ぬが他の児童等と一緒に遊ばせることは可能と返事。本人やる気がないとダメだ。



投稿者:ながさきat 19:53 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月15日

涼&遊びを楽しむ

早朝4時30分から黒部川に行って砂と砂利200kgを採集。水車受軸カ所の捨コン用の資材に使う。午前中は終戦記念日に忠魂碑の慰霊祭を執り行うため(忠魂碑協賛会会長)朝の早い内に作業を終了させた。集中して慰霊祭を取り仕切り無事終えた。
 午後、水車場の残り1/3の捨コンを、猛暑の中手練りで練り上げ打設する。一言でゆうとひどかった。しかし捨コン終了。
生コンクリ−トを購入すれば6000円ぐらいで済むところを労力2日がかりセメント代1400円を要して何を得たのだろうか?自己満足だけでした。!!・・・
 親戚の人たちが6組、子供らをつれて夢創塾で遊び、木陰で涼を満喫していった。
タ−ザンロ−プでは大人もタップリ楽しみ、空中游泳でも大人がスリル満点と楽しむ。
他に弓矢の遊びや木登りを夕方まで子供達と共に童心に返ってはしゃぎ回る。
遅い昼飯は谷川の水を使った流しソ−メンをみんなで美味しくいただく。野外で食べるソ−メンは通常の倍を食した。楽しみながら食べることは良いことだ11
 イワナ池に建っていた小屋をアメリカに行く前に壊していったが、この猛暑で廃材が乾燥したので隣の空き地で燃やして処理した。 
猛暑で熱いのに火の管理で益々熱かったが、しょっちゅう木陰に入って、さわやかな風を全身で受け、私の涼を楽しんだ。他の人たちよりもどんなに涼しかったことか。

投稿者:ながさきat 23:46 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月14日

水車カ所捨コン打設

午前中、サトイモ畑に谷川の水をホ−スで導水。元気がなかったサトイモはタップリの水を貰って120株あまりから伸びていた1000本の葉ぱが夕方にはイキイキとした葉に蘇かえっていた。水の力はすごいなあ−!!明日まで畑に水を導水。当分OK。
 水車の素材である杉板を自然乾燥しているが、当初、水分を含んで1枚20kg在った杉板は猛暑のおかげで乾燥が促進され現在11kg、あと1週間もすれば8kgあまりになることだろう。そこまで乾燥すればいよいよ水車の制作。
 水車設置場所の基礎部分の捨コンクリ−トを打設する。少ないコンクリ−ト量なので自分で練って打設することにする。その為、午前中に黒部川に行って砂と砂利120kgを採集。途中、セメント5袋と鉄筋メッシュ−2枚を購入。
昼から、型枠を組み、メッシュ−をセットして、久しぶりにコンクリ−トを練る。
猛暑の中、重量で150kgのコンクリ−ト練りはまさに地獄。・・・2回練って力尽きる。?実は2回目を練っているとき、アブ、オロロが汗臭い私に20〜30匹つきまとってシャツの上から刺すやら、首、顔、手に一瞬止まったかと思った途端刺してゆくので仕事にならず。20カ所余り刺されて痛いやら、痒いやら、気持ちもイライラして途中で中止。2/3程度を打設したが、残りは明日打設。
 料理窯に小さなウサギが宿借りしていた。ヤギがジ−と窯を見つめていたので、なんだろうと窯の周辺を見渡したところ茶色の小さなウサギが窯の中に居座っていた。
珍客である。良かったら長いこと宿にしてもOKですと言葉を掛けてヤッタが解ったかな−ウサギさん!!




投稿者:ながさきat 20:25 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月13日

猛暑あれこれ

連日の猛暑、その影響をモロに受けているのはサトイモ。7月の長雨でサトイモは順調に生育し、背丈は1,5m以上、直径70cmあまりの大きな葉ぱになったが、この暑さに下葉が枯れ始めた。大きな葉ぱも元気を失いつつある。明らかに水不足だが、手当は谷川の水をホ−スで導水するしか無し。お盆の仕事が増えた。
 ピ−マン、青チソもこの暑さに葉はグッタリ、水を補給したときだけ元気を取り戻すが焼け石に水で雨の降るのを待つしかない。ピ−マン、チソは生きるために自らの葉を下から順番に落とし始めた。葉面からの蒸発を押さえる為だろう。青々とこんもりしていたピ−マンは、葉が落ちてスカスカな感じ。チソも同様。自然の営みに学ぶ!!
 イワナ池の水補給も従来の1/3程度で、かつ温度が22度。エサの食い気が鈍い。
争って食いついていた大物イワナは、動きが今ひとつ敏捷さに欠け、エサやりにも張り合いが無くなる。大量の水を補給すれば元気を取り戻すのだが!!
 朝日町の水田に水不足が出てきた。朝日小川ダムの発電水量を灌漑水に補給することになった様子。今、イネは穂を出し始め花を咲かせて実を付ける一番大事な時期、水が今後の収量、味のキ−ポイント。・・水は命の宝物。猛暑に水は神様だ。
先般のカスケ−ド山脈登山時も2リッタ−の水で無事登れた。改めて水に感謝!!

投稿者:ながさきat 22:18 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月12日

スズメ古代米荒らし

猛暑で古代米が順調に実を付け始めた途端、スズメが穂をついばみ始めた。畦の端の穂は太陽の光と川風を受けて、実りが早いことをスズメたちは本能的に知っているのだろうか?昨日までは、折れていた稲穂が100本程度でしたが、今日見たらなんと600本近くが折れ畦際はバチャバチャ状態。株数に換算すると40株ほどで、全体2000株に対して2%が被害を受ける。収量にすると約1kgがスズメ被害。
 他に3株を根本から食いちぎって稲わらと共に消滅している株を発見。どんな動物が食べていったんだろう。皆目見当が突かず。新たな敵が出てきた??
 早速、スズメ対策に古代米田にテグス糸を張り巡らせた。稲穂、600本の被害があったので、この数字に絡んで600mの糸を古代米田全体に張る。
この作業中、幾度となく20羽ほどのスズメ軍団が飛来し、隣の柿木に止まって様子
を伺っていた。スズメから見ると私は彼らの敵なのだ。作業中で、引き上げないものだからあきらめて撤退する。しかしまたすぐ飛来してくる。こんな事の繰り返しでした。明日糸を張った効果が出るか、それが持続出来るか?今後、観察してまた対策を練ろう。昨年もスズメに悩まされた。今年もまたその繰り返し??進歩無し!!・・
 昼から、水車小屋、水車場の補正整地を行う。夕方出来上がったので水を張って水平を確認する。併せて整地カ所に水を張って締め固める。自然を利用した地盤の引き締
め方法だ。これで整地はOK。
いよいよこれでコンクリ−ト打設が可能になった。
お盆にその準備を完了させよう。、

投稿者:ながさきat 20:33 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月11日

水車小屋整地

一昨日水車設置場所の整地を終えたので、引き続き水車小屋の整地を朝から行った。
相変わらず猛暑、作業場は谷筋にあるものの炎天下の下では、重労働の整地作業1時間ほどで喉がからからになり、我慢していると目が霞んで来る。
冷やしたバタバタ茶に、自家製ミネラルいっぱいの塩を少し混ぜて呑んで水分補給。
今日も2リッタ−を優に飲み干す。その甲斐あって、概ね4m×3mの整地を終える。
夕方、正式に基準線、標高を出して水車や小屋のチエックをしてみたところ、コンクリ−ト作業の型枠設置部分及び固定するためのスペ−ス部分の整地不足を発見。
早速修正作業に入ったが、途端に150kg以上もある巨石にぶつかり、作業が難航。
1人だけの力で掘り出すのは至難の業。放ぽいて置くにも行かず、2本の「カナテコ」を使い、無理を承知で掘り出しに挑戦を決め込む。
巨石を少しカナテコでこじ揚げ、その隙間に土砂や小石をもう1本のカナテコで押し込む気の遠くなる作業を繰り返し、1時間余りついに掘り出した。途端に何もする力がなくなる。力尽きるとはこんな事?・・もっと自分を大切にしないと!!66歳なのだ。
帰宅してビ−ルを一気に飲み干す。2本呑んでようやく正気にもどる?
 古代米がスズメに喰われ始めた。畦際の穂が150本ほど途中から折られ、穂が無くなっている。対策は糸をまんべんに張るしか無し。お盆中に張り巡らそう。
 里芋、猛暑にもかかわらず元気よく生育して背丈も1mを超えるまでになった。
豊作間違いなし。今年も里芋ケ−キを料理窯で焼いてみよう。
 ミヨウガが出だした。ソ−メンの薬味に使ってみたら香りが在って美味しかった。

投稿者:ながさきat 22:27 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月10日

野菜情報

猛暑の中の夏野菜生育状況。
トマトは残りぼちぼちと収穫できるが、完熟になるまで実らせているので少し軟らかい。毎朝畑で採集してその場でまるごとがぶりつきで食べるのが格別においしい。
夏の太陽エネルギ−を凝縮した最高の食べ物。2個も食べると朝食は半減するが、元気は倍増する。毎年トマトだけは自分流自然農法で栽培し、腹一杯食べるのを楽しんでいる。ミニトマトもなっているが、やはり大きなトマトは味良し、食感良し、色よしで美味い。今年は自分で創った塩を持ち歩き、トマトにチラチラと振りかけて食べると味が又、一段と美味しくなることを発見。究極の味がしてはまり込んでいる。
 ピ−マンが沢山なり出した。拳大サイズが毎日15個程収穫。肉厚なので焼いて食べ、煮しめて食べているため、近頃、食卓はピ−マン、パレ−ド。もう−嫌!!
 ナスはこの猛暑に少々へばり気味で葉に元気が無し。為にナスの収穫はロ−ペ−ス。
自家製の塩であさずけし、この世で一番美味しい漬け物と思って食べると本当に美味しい。自然の恵みに感謝です。
 キュウリは葉がほとんど枯れてもうおしまい。最後のキュウリを今日7本収穫する。
・・・今日が終わりに近づいた。

投稿者:ながさきat 23:55 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月9日

水車設置場所整地

遅れていた水車設置場所を猛暑日の今日、1日かけて整地作業を終了した。熱くて全身汗ビショリ。3回もシャツ、ズボンを取り替えた。飲んだ水2リッタ−。
70〜100kg程の巨石が7個在ってこの処理に大変とまどった。途中、巨石を彫り上げるとき腰を痛めないかと心配でしたが、「カナテコ」1本で全ての石を排除する。
がんばった甲斐あって、巾1,4m、長さ4,0mの整地が夕方完成。ビ−ルで1人祝杯する。後はコンクリ−トで水路兼受け台を創れば、水車の基礎部が完成。
記述すれば一行だが、完成までには、捨てコン、鉄筋配置、型枠組み立て、コンクリ−ト打設、養生、型枠外し等作業はいっぱいある。お盆にかけてやるしかない!!
 バリ島での炭窯づくりの日程がプりモの井岡さんから送られてきた。
8月26日関西国際空港am11,00出発。テンプ村で炭窯をそこの土で創る計画。
婦中の荻原さんと一緒に渡バリ。帰国は9月3日1週間の滞在。実働は6日間。
働きながら土地の様々な文化を体験して見よう。今回の海外は炭焼き技の伝承と地域との交流が目的で何かワクワクします。実りのある海外研修にしたい物だ!!
 富山県いきいき長寿センタ−の佐野さんが8/24日の自然体験計画についてうち合わせにきた。5つの体験プログラム内容で了解。


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2007年8月8日

水車制作

水車の主な素材である杉板を3週間前に井桁状に組んで自然乾燥を図ったが、梅雨明けが遅く思ったより乾燥は遅れている状態。ここ2,3日猛暑が続いているがこの状態がお盆過ぎまで続いて乾燥を促進して欲しいものだ。板が乾燥しないとカンナ掛けも悪く、収縮や狂いも生じるので早く乾燥したいものだ。
 水車の詳細設計図を大森君が作成してくれた。併せて水車小屋の概念図も作成。
又、周辺のイワナの水槽やカモ池を入れた水車と小屋のレイアウトも作成し、図を見てイメ−ジが出来るようになっていた.OK。
部材の寸法やほぞの位置、円弧材づくりの方法等が記され、すぐに素材の加工が出来る状態。肝心の軸については基本的にはOKなれど、専門家に見て貰うことがが必要。
水車を創る予定の河村さんにその旨伝えて検討して貰うことにする。
併せて創る予定の通称「ダイロ」水車は大森君によって着々と準備が進んでいる模様。
一番遅れている私の担当の水車及び水車小屋の整地などの土木工事。何せ、アメリカから帰ってきた途端、金沢での講演も含み4回、昼晩のダブル講演もあって、どこで何を言っていたのか覚えていないほど。他に、現地で自然体験指導3回と全く休む暇無く、整地準備もままならぬ状態。自動車での移動中は眠くて我慢できず、所々で仮眠を取っているが、疲れがピ−クに来ている。しかし「ボ−」としていられない性格。貧乏性かも!! 
 明日お盆以降にやってくる6団体の自然体験内容のうち合わせをした後、昼から北日本新聞の原田氏に先のMtシャクサン、ジェファ−ソン登頂の報告をする予定。
 今日は昼から金沢で職場関係の研修会に出席。新たな情報の収集に努める。
研修の終了後、懇親会で親友との交流を深める。呑んだ後すぐに眠くなる。列車の中ではぐっすり寝込んで天国。泊駅でおこされて無事帰宅。おこされなかったら、新潟県のどこかまで行って地獄でした。おこしてくれたおばちゃんに感謝。ありがとう。

投稿者:ながさきat 21:26 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月7日

研修2件

曇り空の早朝、広場に小型のチョウチョ2種類(白黒模様と橙色)20匹ほどが乱舞していた。ギコチない飛び方ですが愛嬌がタップリでほのぼのと心がやわらぐ。
午前中、あすの富山県を創る協議会、富山県ふるさと創り連絡会、等が「里山の再生」について現地研修が当方で行われた。炭窯などをタップリ見学後、名物バタバタ茶を各自がたてて飲み干す。飾ってあったお花炭をみんな褒めて行った!!
 昼から、職業能力開発関係職員研修会で「里山暮らしの知恵」〜田舎暮らし入門」〜
と題して講演をした後、デスカッション。終わって夕食懇談会。私は自動車で呑めず残念。お茶ばかり飲んで終わりを待つ。
様々な人たちと出会いがあって益々忙しくなりそうだ。


投稿者:ながさきat 22:08 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月6日

伸び放題の草

2週間前、夢創塾広場や、古代米水田の畦、野菜畑を渡米する前にしっかりと草刈りをして行ったが、帰国して草の伸びているのにビックリしました。密集して生え、しかも優に30cm以上も伸びていて、遅植えのナスや里芋が雑草に隠れるほど!!
雨が多く高温な環境の中で、雑草は生育を止めることなく伸び続いたのだろう。    昨日の夕方から今日の朝に駆けて、草刈り機で刈り取ったが、残っている面積はまだ半分以上残る。昨日自然体験に来ていた児童等は雑草の中に入り込み、イナゴやカマキリを捕獲して楽しんでいたが、草ぼうぼうではやはり締まりが無く、明日の朝にでも残りを刈り取ろう。
 古代米の田んぼの畦草は、田んぼの養分を吸って非常に元気よく伸びていたので一番に刈り取った。しかし、考えてみればこの畦草を刈り取った事により、虫達は住み家を無くした上、新葉の食糧も無くなった為、古代米の稲に移動して来ることも考えられ、
それを防除するため、100倍に希釈した木酢液を散布しよう。
 イワナのエサを朝晩与えているが、すごく大きくなっている3匹を確認。他に小型のイワナ8匹がエサの奪い合いをしていた。
雨が多いので水の心配が無くお盆までは安心だ。日々変わる自然現象について行くことで元気を貰っている。自然は偉大な先生だ。

投稿者:ながさきat 20:38 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月5日

登山教室開催

 富山岳連主催の子供登山教室を夢創塾で開催。参加者は殿町児童クラブ会・児童17人。五箇庄小学校6年生9名。氷見市、南砺市からは4名。他付き添い父兄が23名。夢創塾スタッフ5人。合計58名でした。
 活動内容は山登りと弓矢づくりした後弓矢大会、昼にはピザと流しソ−メンをたらふく食べ、昼からは今年初めての木登りを全員で挑戦。4人ほど途中棄権したが、木登りを十分堪能したようだ。
 弓矢大会では各部門別に最長距離を出した人を表彰した。
 ピザは朝4時から練り込み、料理窯には窯木を朝6時から詰め込む。着火もする。
 今日は暑くて父兄達はヘバヘバ。それに対して児童等は元気ハツラツ。思い出になったことだろう。私は時差ボケをしていたが、この児童達から今日も元気をいただいた。

あまりに暑いのでビデオは撮りっぱの無編集です。どうゾ

その1 アスレチックとか準備とか


その2 弓矢づくりとか


その3 ピザとか流しそうめんとか
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投稿者:ながさきat 22:36 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月4日

アメリカ登山報告

今回2週間のアメリカ遠征で、カスケ−ド山脈の聖なる山、Mtジェファソン(3199m)・オレゴン州とMtシャクサン(2783m)・ワシントン州の2座を登頂した。これで聖なる山14座目を終えたことで、残り2座Mtベ−カ,Mtグレシャ−ピ−クのみとなった。来年はマザマス山岳会と交流15周年になり、出来ればこの2座を記念登山にしたいものだ。
 7/24日に登頂したMtジェファ−ソンは、昨年頂上直下まで登りながら隊員のアクシデントで登頂を断念したいわくつきの山でしたが、朝1時からアタックに入り、難所の急傾斜氷壁を慎重にトラバス、12時間後の午後1時頂上に立つ。記念撮影して下山。
テントに帰還したのは夕方6時。18時間の行動で疲れは極限を超える。思考力0状態。
夕食もそこそこに8時にはシラフに潜り込み爆睡。
 4日休養して次の山Mtシャクサンに7/31日登頂。氷河の山といわれクレパスも存在し、ル−トを誤れば危険な所です。この山も13時間歩きっぱなしで疲れる。
 天候に恵まれ2座とも頂上に立てたことにガイドのダグ氏に感謝です。
午後、金沢で講演。ロ−タリ倶楽部・社会奉仕委員会会場。

Mt.Shuksanはノースカスケード国立公園にあって、カナダとの国境すぐそばです。


写真が多いのでアルバム化しました。下の写真にリンク張ってあります。
2007 オレゴン登山紀行


キャプションはまだ付けてなかったりする。←いっぱい付けました

投稿者:ながさきat 20:33 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月3日

嶋大輔の入浴シーン

 塾長臨時代行です。
 嶋大輔といえばライブマンのOPで「アッー!」と毎週叫んでいたので有名ですが(違
日曜日の午後、昼下がりに流れるゆるい番組で入浴していたのであげておきます。



 こんなところにでもあげておかないと皆さんの目には一生触れることもないとおもうのですが、版権をあんまりやかましく言うのもいかがなもんですかな。
 クリエイティブコモンズとか、ゆるBSDとかみたいなゆるいライセンスをうまく使っていくのも文化の継承には必要だと思うのですが。

 この番組で氷見の永芳閣の女将が書いているブログが取り上げられていました。写真をバンバン張り込んで見栄えがするページですね。PVもかなりあるそうで、うらやましいですね。

投稿者:ながさきat 16:07 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

くさかり

塾長臨時代行です。
 梅雨明けの炎天下の元、仕事上草刈りをしていました。アツい。
 セイタカアワダチソウってありますよね。あれって外来種なのですが、普通は腰のあたりまでの大きさで、2m近くなるのは日本の環境だけなんですって。日本で群生しているのが見られた当初は見栄えがするということで評判がよかったらしいのですが、強めのアルカロイドでほかの草木をやっつけて大繁殖。よわったものですな。
 「ちきゅうにやさしい」(またそれかよ)ということでそこら中で植えられたケナフなのですがこのごろ聞きませんね。ググって一番に来るのはこのページ「ケナフってホントに地球に優しいの?環境問題として、ケナフの植栽を考えるサイト。」
さらに詳しいことはネットで調べればいっぱい出てきますよ。

 月9ドラマにもなった某漫画でも書かれた有名な話ですが 奄美大島にバブ退治ようにマングースを大量導入したらアミノクロウサギ(天然記念物)が絶滅しちゃったなんて馬鹿な話もありました。

 上記のいずれの件も事前に反対意見はいっぱいあったのですが、声のでかい人、根拠の全くない正義を振りかざす人のおかげで間抜けな結果に。情報が簡単・多量に入手でき、発信できるこの頃ならまだちがったことになったのでしょうが。

今日のエントリは
「専門家・技術屋の言うことをちゃんと(複数)聞け!」
「自称専門家の言うことは聞くな!!」
です。
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投稿者:ながさきat 06:21 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年8月1日

柏崎市へ行ってきたよ

 あいかわらず塾長臨時代行です。ちなみに本当の塾長は今週金曜(3日)の深夜に帰ってくる予定です。
 会社の有志で先日の中越沖地震の災害救援ボランティアへ行ってきました。
 アスベストを含む粉塵が発生する可能性のある現場ということで、ボランティアセンターの指示どおりの備えをしていったところ次の写真のような状況となりました。

普通に捕まりますね。

 今日は気温32度でアホみたいに日照がありました。たまたま内業があたったのでほとんど屋内だったんですけどね。それでも柏崎市内は節電よびかけちゅうなので空調なしの部屋は非常につらいモノがありました。

 んで、気づいたことを書きますと、ボランティアセンターで仕事の割り振りをするのですが、車(移動手段)をもっている人向けの仕事はいっぱいあるのですが、ボランティアの募集要項には
>現地への自家用車での乗り入れは、ご遠慮下さるようお願いいたします。
と書いてあって、結果として朝から百人以上が何時間も何も出来ない状態になっていました。もったいない。先週までは渋滞を引き起こしていろいろあったようですが、なにかうまい方法はないのですかねえ。対面にある越後交通さん。

投稿者:ながさきat 21:49 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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