<< 2014/11トップページ2015/01 >>
2014年12月31日

大晦日

今年最後の日は、いやしてくれたご褒美としてヤギ、アイガモ、イワナに通常の倍のエサを与える。
ヤギ以外は一瞬のうちに2日分をたいらげる。餌不足を痛感。
 蛭谷神社の雪道づくりや社殿の清掃、国旗の設置など、参拝準備を村の役員と行う。
10年余り年越しは、神社で迎え、今年も年越し。社殿は寒く、吹雪かないことを期待。
 大屋根を除いて屋根雪降ろし。
後始末の排雪、玄関前は除雪機械で行えたが、2カ所は夕暮れで未処理。
 夕食前に仏壇にお参りし、お経をあげ、両親に今年も無事過ごせたことを報告。
しばし、輝いた今年を振り返る。








投稿者:ながさきat 17:25 | 日記 | コメント(0)

2014年12月30日

ブルンジ共和国×種籾

念願の陸稲種籾交流の可能性を目指し、活動助成金申請作成の為、ブルンジ共和国の農業農村事情をJICA資料のプロファイルで調査。
ブルンジは農業を主要産業としているが、優良な種子や肥料の入手が困難で、水利施設も不十分な事から生産性向上の妨げになっている様子。
正月明けまでに申請書原稿を書き終えたい。
 エサのオカラ、4袋30kg(正月で大量)を、2分割して小川横断ル−トで運搬。
大量のオカラに山羊&カモは大満足。15kgは正月用に小屋にストック。
 晴れ間に庭の除雪。ネコが側で作業見張り。家に入ればネコツブラでうたた寝。
用事で村を回れば伴走、村の人気ネコ。








投稿者:ながさきat 18:07 | 日記 | コメント(0)

2014年12月29日

夢創塾10大ニュ−ス

師走の大雪と戦いながらも残り2日。
今日も、エサやりに冷える手を熱いお茶で温めながら、10大ニュ−スをメモる。
 1位・KNB「出るラジ」35回出演(3月〜12月・1/週)
 2位・万華鏡 富山写真語 −275 「夢創塾」テ−マ
 3位・陸稲栽培 アフリカ用陸稲4種類試験栽培。他古代米4種、モンゴル米栽培
 4位・朝日町政功労賞(産業経済功労部門)夢創塾環境教育活動
 5位・アフリカ青年研修大成功 (8ヶ國12名・2週間)
 6位・帰農塾15名参加 内1日笹川会場で里山体験
 7位・福島県児童、春夏2回自然体験 生協支援部隊で大盛況
 8位・あさひ野小学校「風の道」森づくり無事終了 (6回・最終掛け軸台紙づくり)
 9位・猿投台中学校・林業体験 
10位・山羊2匹天国へ昇天 12年間児童等のアイドル&野獣防衛隊役
番外として
    ・猪、行者ニンニクを壊滅
    ・ネクス公式ブログサ−ビス おんえあ アクセツライキング5位
    ・アイガモ35匹越冬挑戦
    ・原木キノコオ−ナ−大繁盛
    ・焼き畑白菜、大根豊作
今年も忙しい年でした。




投稿者:ながさきat 18:17 | 日記 | コメント(0)

2014年12月28日

万華鏡に夢創塾

今日発刊された富山写真語「万華鏡」275は、テ−マが夢創塾。
年末に、今年最大の贈り物、ふるさと開発研究所の風間氏から10冊謹呈。
近況活動の写真紹介と共に、KNBの土井氏による、「未来につなぐ夢創塾」が記載されており、身に余る内容に嬉しさと光栄に年末はハピ−です。
 1日中、納屋の雪降ろし。
排雪に半日を費やし、足の膝ガクガク。次は本屋の雪降ろし。正月早々に?






投稿者:ながさきat 19:03 | 日記 | コメント(0)

2014年12月27日

屋根雪降ろし

20年前に建てた作業小屋が、雪の重みで潰れる不安が有り、朝から屋根雪下ろし。
案の定、積雪深1,5mで下層部は重いザラメ雪、?桁が歪んでいた。
午前中、概ね20トン余りをスコップで投げ捨てる。終わり頃、腰と腕が痛み出す。
 午後、除雪機を試運転しながら家の廻りの除雪。
湿った雪で排雪口が時々詰まる等、運転が未熟でこれからは慣れるのみ。
晴れで気分良く、今日は1日中雪処理に没頭。
出会った人から「がんばれ」と魚や蜜柑をいただいた。有り難う!!








投稿者:ながさきat 17:43 | 日記 | コメント(0)

2014年12月26日

忘年会

今日も雪。
膝まで積もった新雪をラッセルしながらエサやり。
金沢医大に出向いて仲間のお見舞いの後、県庁や関係者に暮れの挨拶回り。
夕方からG・Tと関係者のの忘年会。
今年を振り返りながら来年を語る。多いに盛り上がり楽しい飲み会でした。
来年の新年会は小川温泉。ボタン鍋で食文化とG・Tの将来をを語る会にしたい。






投稿者:ながさきat 22:30 | 日記 | コメント(0)

2014年12月25日

クリスマス・プレゼント

吹雪の雪道、足跡が純白でない灰色、黄砂orスモッグが混ざっているようで、不気味な贈り物。
ヤギとアイガモにエサの他、リンゴをプレゼント。カモ達は角切りリンゴがのどに詰まって四苦八苦。小さく切るか、踏み潰して与えた方がいいようだ。
 エサ用にクズリンゴをたくさんもらう。
これで動物達は、越冬が可能になる。リンゴ屋さんに感謝。
家で猪肉を小分けしていたら、園芸屋さんから大束の菊をいただく、肉とかいこと。
アメリカのダグ&早苗さんからクリスマスカ−ドが届く。嬉しい限り。
今日はいろんなプレゼントがありました。






投稿者:ながさきat 18:15 | 日記 | コメント(0)

2014年12月24日

猪お裾分け

先日猟友会が射止めた猪、山中から引き出しの手伝いでタップリのお裾分けをいただいた。
早速供養するため、ぼたん鍋、焼き肉でいただく。んまい・・・・。
肉の付いた骨は、大鍋でじっくり出汁取り。正月は猪三昧でもてなし。
 山小屋で遅れていた沢庵づくりをする。
概ね100本のダイコンを木製樽に米糠と森の塩、塩漬け行者ニンニク、南蛮を混ぜて漬け込む。本物の自然食、美味しくなることを期待して、石の重石を3個重ねる。
 この寒いのにイワナが元気いっぱい。エサの食いつきも良くタップリ給餌。
それにしても大物(75cm4匹、50cm以上15匹)になった物だ。
化け物イワナ、1mを目指そう!!






投稿者:ながさきat 17:46 | 日記 | コメント(0)

2014年12月23日

小屋潰れる

久しぶりの晴れ間に、雪道沿いに柳やイバラの実が光っていた。
往復しながら吹雪続きで、周辺を見る余裕も無かった厳しい毎日を振り返る。
 ついに物置小屋が雪の重みで潰れる。
冬支度の補強が出来ないままで、悔やまれる。
 今年最後の、「出るラジ」で、20年かけ北米のカスケ−ド山脈に座する聖なる山、16山の踏破記念盾を持ち込み、想いでの紀行を語る。
来年は1/5日Pm出演予定。








投稿者:ながさきat 18:34 | 日記 | コメント(0)

2014年12月22日

冬至&かぼちゃ

猛吹雪の冬至。
ヤギにたっぷりのカボチャ、ボリボリ噛んでうまそう。無事越冬してくれることを祈る。
アイガモたちには、坊ちゃんカボチャを煮て潰し、池で拾い食いさせる。
競って潜る動作が面白い。近頃、菜っ葉も不十分、相当腹が減っているようだ。
 イワナ池が雪に覆われていたが、昨日の雨で水面が出たので、久しぶりにエサを与える。
予想以上に食いつくので、タップリ与えたが、消化不良が心配。
 夕食はカボチャの味噌汁&ス−プ、栄養タップリで元気が出そう。








投稿者:ながさきat 17:56 | 日記 | コメント(0)

2014年12月21日

イノシシ引き出し

増水の小川を横断してエサやり。
池に近ずくにつれ、アイガモの鳴き声がいつもと違う方向から聞こえ、嫌な予感。
谷川に移動していた。水の中を走り回り、池にもどすのに1時間余り。靴に水が入り最悪。
 広場で猟友会員と出会い、上流の山中で、昨日射止めたイノシシの引き出しに参加。
体重100kg前後が2匹。身長180cm、体重120kgの大物1匹。
ナダレの発生箇所だらけ、見張りを立てて、1匹毎、下あごにロ−プを通し、アップダウンの雪道を2人で引き、林道を登ってきた大型キャリアに積み込む。
すでに檻で6匹、今回3匹。昨年の4倍の捕獲。これからも捕獲を期待する。




投稿者:ながさきat 17:26 | 日記 | コメント(0)

2014年12月20日

鉢合わせ

川原に降りようとハシゴに乗り移ろうとしたら、真下に私の雪道を直進してくる日本鹿と鉢合わせ。共に驚きビックリ!!
鹿は反転し、川原の雪原を飛び跳ねて対岸へ逃避。その早いこと、カメラを取り出し焦点を合わせようとしている間に、すでに百数十メ−トル離れ、飛躍して飛ぶ鹿が撮れず残念。
 吹きだまりになっていた車庫の雪おろし。積雪1,2m以上で下層部は重いザラメ雪。
スコップで降ろし、ママダンプで排雪、10トンの雪を2回扱い、体力強化を越えたようだ。






投稿者:ながさきat 18:11 | 日記 | コメント(0)

2014年12月19日

快晴・心浮き浮き

早朝、柿食うキジに出会う。
夢創塾小屋前で、ハクビシン?がドアを囓った跡有り。貯蔵のリンゴを狙ったか?
朝日岳がくっきり見える久しぶりの快晴で、山岳ロケ−ション最高!!
降雪の初期にしか見れない川原の雪坊主も、立体感があって好きな情景。
動物たちの足跡をウオッチングしながら、雪原をブラブラ散策。
 合掌小屋にセットしてあった紙漉き&乾燥装置の水を抜き取る。
かって、水が凍って器具を破壊された苦い経験が、生きている。








投稿者:ながさきat 18:05 | 日記 | コメント(0)

2014年12月18日

ヤギ小屋を掘る

夢創塾の積雪1,2m。
雪に埋もれた山羊小屋に入るため、さらに積もった吹きだまりを除雪して中に入るも、一面真っ白。多めの敷き藁をした後、持ち込んだジャガイモで慰労。
 雪中に埋まっている大根葉を掘り上げ、アイガモたちに食わす。
空腹なのか、葉っぱの争奪が始まる。
 雪が締まっていたので、アルミ製のワカンで歩行。
意外と沈みが少なく(10〜15cm)効果抜群。着装に時間を要するが、気にいった!!
 今日、エサやり以外は家の前の除雪に明け暮れる。アルミの新ママさんダンプ絶好調。




投稿者:ながさきat 17:55 | 日記 | コメント(0)

2014年12月17日

猛吹雪

完全武装でラッセルしながらエサやり。
猛吹雪でメガネに雪が付着、何も見えず。
足跡が一瞬のうちに埋まってしまい、帰りも新雪ラッセルに難儀。
近年にない地吹雪に自然の怖さを再認識。
 暴風雪の中、金沢で「子どもプロ」会議。
帰路、富山からの8号線は渋滞。県道では吹きだまりに突っ込みヒヤヒヤ運転。
早く吹雪よ収まれ!!




投稿者:ながさきat 21:12 | 日記 | コメント(0)

2014年12月16日

会議&会議

富山で午前中、とやま帰農塾長会議、午後、都市農村漁村交流協議会に議長として出席。
共に交流事業で農山漁村の活性化を図る会議で、今年を振り返り来年、未来を見据えた意見や、大学生とタイアップした取り組みなどが提案される。
自然人には、1日中の会議は頭が疲れる。
 夜明け前から、会議にまにあうようエサやりで全身汗だく。
肉体的な疲れは爽快感があって気にならず。




投稿者:ながさきat 19:08 | 日記 | コメント(0)

2014年12月15日

エサやり新ル−ト

小川の流量が減少したので、昨日整備した、最短距離の小川横断ル−トを使ってエサやり。
荷物を担ぎながらも20分余りで現場到着。林道コ−スの1/4時間。
エサやりの他、取水パイプのゴミ取りや流心確保など、池の水源確保に苦心する。
イワナや、カモ達は大量の水に元気いっぱい。空中に跳ね上がるイワナは宝石を見るよう!
 明日、会議でラジオの生放送が出来ず、スタジオで初の録音収録。
小林アナと雪の夢創塾状況を語る。




投稿者:ながさきat 18:17 | 日記 | コメント(0)

2014年12月14日

雪景色

今朝も林道の新雪をラッセルしてエサやり。
先週より雪は軽く、少ない降雪で1時間で現場到着。先週はドカ雪で周辺を観察する心境でなかったが、今日は景観を楽しみながら余裕のラッセル。
気温の上昇と共に枝の雪が落下、粉雪の洗礼を受け、メガネに付着、視界不良でジグザグ。
 午後、小川の水量が減少したので、小川?断ル−ト工作。
堰堤を覆っていたイバラや柳の木を刈り払う。最短距離の当該ル−トは20分でエサ現場。
降雪で河川水量の減水を期待。林道は長くくたびれる、早く横断ル−トを使いたい物だ。






投稿者:ながさきat 17:45 | 日記 | コメント(0)

2014年12月13日

掛け軸台紙

外は吹雪。合掌小屋で、12/3日にあさひ野小学生が漉いた、掛け軸台紙を手作り乾燥機で仕上げる。
紙漉きに細心の注意を払ったつもりだったが、ガイドテ−プが設定してなかったり、薄すぎたりと、圧搾した和紙剥ぎ作業は最難度。何度も失敗して、ストレスが貯まり頭痛発症。
一旦帰宅して再挑戦。夕方までに終了。
帰路、和紙を担いぎ、反省と課題を整理しながらも安堵して雪道を急ぐ。






投稿者:ながさきat 18:30 | 日記 | コメント(0)

2014年12月12日

掘り出し

遅れていた越冬用アイガモのエサ、くず米10俵(300kg)を、午前中に雪道を担いで小屋に搬入。安堵すると共に、疲れは最高。
 昼からは、炭窯の雪囲いを終えた後、雪を掘って焼き畑のダイコン、スコップ一杯の椎茸の他、埋まっていたハシゴを取り出す。
最後に土台を付けたままの太陽光発電版2枚を撤収。重い上に雪道で運搬に難儀。
 師走の一時、大雪で遅れていた越冬準備に、ようやく取りかかる。
明日の予報は大雪だが、雪囲作業は省略出来ず。








投稿者:ながさきat 17:54 | 日記 | コメント(0)

2014年12月11日

報告会・会議・打合せ

朝一番、富山市で出行われた県議勉強会に出席して、G・T活動に係る報告をする。
話題提供として、先般終了したアフリカ青年研修結果や、アフリカに富山の種籾普及について夢物語を披露。
 続いて県庁内で行われた「富山で合宿」の中間報告&会議。
体育館、輸送、宿泊施設などについて課題も多々有り、要対応策必要。
 帰宅し、印刷屋さんと写真などの打合せ。
記念に和紙の名刺を注文。台紙がびるだん和紙!!


投稿者:ながさきat 18:06 | 日記 | コメント(0)

2014年12月10日

アフリカ研修反省会

金沢のJICA北陸で、先に終了したアフリカ青年研修の反省会に出席。
評価は及第、研修内容や講師陣の熱意ある講義に、研修員全員が感銘を受ける。
研修テキストは、日程、研修目標の明記、製本され非常に行き届いていた。
講義の他、さらに農業実習などの講座要請等も有り次回に検討したい。
 今回で研修は終了と思っていたが、驚いたことに来年も応募要請を受ける。
来秋に10カ国16名の予定。今日の反省会を踏まえ、充実した研修内容で望みたい。
尚宿泊は、ホ−ムステイが可能なので、来年は田舎暮らしを検討してみたい。
また、提案として、言葉の壁のないブラジル日系グル−プとの、田舎暮らし交流話が有り
実現に向け、県担当者とも検討したい。
 晩、なないろKANであさひふるさと協議会に出席。活動報告と今後の計画を協議。




投稿者:ながさきat 21:59 | 日記 | コメント(0)

2014年12月9日

雪・・雪・雪

相変わらず林道の雪道をエサやり。雨模様で小さな雪崩も発生。要注意!!
広場に着いたら雪上でアイガモたちの出迎え。エサねだりの集団鳴きと共に、長靴を突き始める。明日の分も担いできたオカラと野菜くず、くず米を大判振る舞い。
 供養のためイワナを引き揚げる。刺身と骨酒、仙人食は地産地消。
雪中に埋まった白菜を掘り上げ、茹でておしたし。クルミ和えは酒の肴。
早くも小屋が屋根雪で埋まってしまう。すこし傾きこれからが思いやられる。
雪はいやだ。








投稿者:ながさきat 18:08 | 日記 | コメント(0)

2014年12月8日

小川ル−ト開設

エサやりに70cm以上積もった林道を2日間通ったが、往復に3時間を要し半日がかり。そこで距離が1/4になる「小川横断ル−ト」づくりに挑戦。
堰堤天端への取り付きは、登山技術のハジゴを使ったル−ト工作。
課題は小川堰堤の水深。発電所が修繕中で全量流下しているので水深35cm前後。
流速が早くこれ以上は危険状態。流量を把握しながら慎重な渡渉が必要。
 キツネに襲われたのか。三十数羽のアイガモが谷川に避難。
救出するため、水路の上下流にネットを設置し、タモで1羽毎すくって池へ戻すも、途中タモが破れたり、引き上げたカモが再び谷川に戻る等、冷たい水に浸かりながら1時間余り奮闘して終了。今後もこんなケ−スが予想され、先が思いやられる。
 KNB「出るラジ」で、地元小学生がコウゾから作る紙漉き体験を語る。
G・T事務所で事務打ち合わせ後、帰宅。








投稿者:ながさきat 18:48 | 日記 | コメント(0)

2014年12月7日

超多忙日

家の前は新たに35cmの積雪。早朝から除雪。車庫前を残して、男女混合ビ−チボ−ル
友好大会に出場。生涯初めて選手宣誓を勤める
凖決勝で敗退。3試合すべて3セット戦いヘバヘバ。
試合を終えて、夢創塾へ直行。林道の降雪深は股下を越え昨日以上に歩行困難。
帰路、カモシカ、ヤマドリに遭遇。深雪にもかかわらず逃げ足の速いのにビックリ。
5時からの神社定例総会にギリギリまにあう。
監事として監査報告を行い、総会終了後、神社役員三十数名と懇親会。
やっと作業から開放され、美味しいお酒をたらふくいただく。
しかし、途中両足がつってうまい酒が半減。オ−バ−ワ−クに反省。






投稿者:ながさきat 21:16 | 日記 | コメント(0)

2014年12月6日

エサやり疲労困憊

積雪35cm、車庫前、家の前を朝からスノ−ダンプ−で除雪。
湿気を含んだ重い雪の処理に、90分もかかり難儀。除雪機の準備をしていなく誠に残念。
 積雪多く林道は自動車通行不能。
1,5kmの林道を、エサのおからとリンゴ(12kg)を担いで新雪ラッセル。
膝まで潜ぐるので100歩毎休んでの歩行。10ピッチ1時間で夢創塾に到達。
広場の積雪60cm。ダイコン葉など雪から掘り出してカモ、ヤギに与える。
足跡をたどって帰ったが、疲労困憊、急激な運動で足がけいれんを起こす。訓練有るのみ。
それにしても予期せぬ大雪に、未搬入の越冬用エサ搬入(くず米、リンゴなど700kg)、が最大の課題。暮れまで林道通行が出来る事を期待。






投稿者:ながさきat 18:32 | 日記 | コメント(0)

2014年12月5日

初雪

積もりました積雪8cm。
綿雪が桜の枝に着雪して、雪の華満開。自然の水墨画を車中から観賞。
夢創塾小屋群も綿雪にすっぽり覆われ、雪囲いもしていないのに冬景色。
アイガモたちは雨には強いが、冷たい雪は苦手らしく動きが緩慢。しかしエサは大食漢。
沢山出だした椎茸が雪で覆われ、収穫に?。雪が溶けてくれることを期待。






投稿者:ながさきat 17:48 | 日記 | コメント(0)

2014年12月4日

紙漉き体験だより

昨日紙漉き体験したあさひ野小学校6年生から、感謝のたよりが届いた。
感想文の抜粋
Y・自分で作った紙がどうなるか、すごく楽しみです。自分紙に早く字を書きたいです。
  今まで一番楽しかったのが今回の紙づくりでした。
K・手がとても冷たく漉くのが難しかったけど、みんなに助けられ世界で1枚の紙が出来た
  失敗すればみんなに迷惑になると思い、集中して成功しました。
A・あんま硬い木から、紙が出来るなんてとても驚きました。
O・夢創塾での体験は、自分の力で行うことで、自立心がきたえられたと思います。
  ここでは、遊びながら学べる事が、心にも残りました。
5回に渡る自然体験、児童等は感性豊かな心が芽生えている事に満足。
 夢創塾で万華鏡の取材対応。寒いのにご苦労様でした。
冬道ル−トの一部を刈り払う。雑木が多く作業は難航、寒いのに汗だく。これからも続く。




投稿者:ながさきat 18:17 | 日記 | コメント(0)

2014年12月3日

奮闘・紙漉き

吹雪の中、あさひ野小学校6年生が、卒業記念の掛け軸台紙づくりにやって来た。
冷たい漉き舟に、両手で持った漉きワクを突っ込み、くみ取りながら和紙を漉いたが、その冷たさに泣きべそ、手がかじんで簾の落下等のアクシデントもあったが、全員2枚を上手に漉きあげる。薄紙、厚紙それぞれ個性のある和紙だが、世界に1枚の自分紙は記念紙。
 漉きあげた後は、ジャッキ−を使った手製の圧搾機で水分を絞り出す。
その仕組みを児童等が見聞して学び、道具の使い方に感動!!
 今回で年間を通した自然体験「風の道」6回シリ−ズが終了。
夢創塾小屋のイロリを囲んで、最後のト−キング。児童等は自然との共生を学び、私は児童から元気をもらう。来年もガンバルゾ−!!








投稿者:ながさきat 18:48 | 日記 | コメント(0)

2014年12月2日

猿投台中学訪問

9月初旬、当地へ愛知県・猿投台中学生が農林漁業体験に来たお礼を兼ね、協議会長や町関係者と学校を訪問。
生徒らが楽しく遊んで学んだ事や、郷土料理の美味しかった感想、地元のもてなしに感動したことなどを発表した歓迎会に出席。最後、全員の合唱に心洗われる。
 昨年山崎氏が持ち込み植樹した四季桜が校庭に咲いていた。
記念写真を撮った後、市役所に出向き、中学生等朝日町への修学旅行をPR。
 帰路猛吹雪に出会いのろのろ運転。富山に入って積雪なしに一安心。無事帰還。






投稿者:ながさきat 21:46 | 日記 | コメント(0)

2014年12月1日

冬支度

師走に入り慌てて残りの、白菜、大根、赤カブ、ナメコなど越冬野菜を収穫。
余分な白菜、大根を知人、友人にお裾分け。無農薬で虫もいるが、新鮮野菜に喜ばれ満足。
 KNBの「出るラジ」で夢創塾の冬支度について、小林・柴田両アナとヤギ、カモのエサ確保や、雪道ル−トの小川横断茅刈り、小屋の雪囲いについて語る。
併せて、無数のテントウ虫やカメムシの集団越冬状況をデジカメで紹介。大量にビックリ。
 先般、我が輩もシンポジュウムに参加した、全国農業研究会の「会報」No.246が送付される。
感想文の一節、・エネルギシュさと取り組みの着眼点のダイナミックさに感心した。
・氏の発表が圧倒的迫力で関心するばかりであった。
有り難い評価に大満足。






投稿者:ながさきat 18:45 | 日記 | コメント(0)

<< 2014/11トップページ2015/01 >>
▲このページのトップへ