2013年12月31日
2013年12月30日
スコップ・コーテング
2013年12月29日
GET!木酢
2013年12月28日
寒波に負けず
2013年12月27日
ヨキ(オノ)
明日炭焼きをするため、窯に窯木を100本(35%)を建て込む。残りは明日。
他に、太めのく焚木を雪中から掘り出し炭窯の広場に集積。
これを割るためヨキを探していたら、合掌小屋に柄がついた使えるヨキが7本、柄の折れているヨキが4本出てきた。
私が揃えた覚えが無いのに、11本もあるのは、集落の人たちが児童等のまきわり体験を見て持ってきたようだ。チェンソーを使う前は、ヨキが木を伐る大事な道具だった。
ヨキを揃えてみると、表面につけられた3本、4本の溝が彫られていた。
木を伐る際の4つの気(地水火風=自然)を敬い、お神酒(ミキ=3)を捧げる意味があるそうだ。
樵さん達は、木の命をいただく時、自然に対する畏敬の念を持って作業をしていたことに感動。温故地新・今に活かそう!!
他に、太めのく焚木を雪中から掘り出し炭窯の広場に集積。
これを割るためヨキを探していたら、合掌小屋に柄がついた使えるヨキが7本、柄の折れているヨキが4本出てきた。
私が揃えた覚えが無いのに、11本もあるのは、集落の人たちが児童等のまきわり体験を見て持ってきたようだ。チェンソーを使う前は、ヨキが木を伐る大事な道具だった。
ヨキを揃えてみると、表面につけられた3本、4本の溝が彫られていた。
木を伐る際の4つの気(地水火風=自然)を敬い、お神酒(ミキ=3)を捧げる意味があるそうだ。
樵さん達は、木の命をいただく時、自然に対する畏敬の念を持って作業をしていたことに感動。温故地新・今に活かそう!!
2013年12月26日
炭出し
2013年12月25日
青空に猿&ハチ
2013年12月24日
今年の10大ニュース
年賀状を投函し、安堵するも残り1週間で終わり。
そこで、10大ニュースで振り返ってみる。
1・アフリカ・カメルーン農村探訪。
2・水と緑の森づくり受賞。
3・イノシシ、サクラマス、大鯉捕獲。
4・フランス人「竹炭」研修。
5・除雪機稼働
6・フランス語圏アフリカ青年研修(農業農村)実施
7・帰農塾(16名)大繁盛
8・福島親子自然体験(2回)受け入れ
9・「風の道」森づくり成功理に終了
10・猿投台中学1泊2日の林業体験
11・北日本新聞、G・Tインタビュー記事
12・ヤギ自然死、アイガモ8匹餌食(ノスリ・イヌワシ・テン・イタチ)
13・電波塔完成、急坂コンクリート舗装
14・合掌小屋雨漏り修復
15・ギョウジャニンニク自然繁殖
年を取ったにもかかわらず、活動したものだ!健康に感謝。
そこで、10大ニュースで振り返ってみる。
1・アフリカ・カメルーン農村探訪。
2・水と緑の森づくり受賞。
3・イノシシ、サクラマス、大鯉捕獲。
4・フランス人「竹炭」研修。
5・除雪機稼働
6・フランス語圏アフリカ青年研修(農業農村)実施
7・帰農塾(16名)大繁盛
8・福島親子自然体験(2回)受け入れ
9・「風の道」森づくり成功理に終了
10・猿投台中学1泊2日の林業体験
11・北日本新聞、G・Tインタビュー記事
12・ヤギ自然死、アイガモ8匹餌食(ノスリ・イヌワシ・テン・イタチ)
13・電波塔完成、急坂コンクリート舗装
14・合掌小屋雨漏り修復
15・ギョウジャニンニク自然繁殖
年を取ったにもかかわらず、活動したものだ!健康に感謝。
2013年12月23日
冬支度終了
2013年12月22日
リンゴ池
2013年12月21日
越冬飼料確保
2013年12月20日
エサ・いただき
2013年12月19日
雪中キノコ取り
2013年12月18日
「ありがとう」だより
2013年12月17日
信州せいしゅん村訪問
2013年12月16日
今日の出来事
2013年12月15日
お助け・除雪機
2013年12月14日
雪中シイタケ
2013年12月13日
冬野菜収穫
2013年12月12日
台紙乾燥
2013年12月11日
カモ・ノスリの餌食
早朝、池に近づいたとたん、ノスリが飛び立ち大木の枝に止まって、私を睨みつける。カモがやられたと直感。証拠写真をとろうと近づいたら、森の中へ飛び去る。
大事な雌1匹がすでに息絶えていた。カモが重くて持ち運ぶことが出来なかったようだ。
ノスリの被害は想定済で、通常は2月頃、餌が無くなる頃なのに今年は早すぎる。
これからも被害ありそう。対応策が無く、自然に任せるしか無い。
タクアンを年齢にちなんで73本漬け込む。米ぬかに蜂蜜、行者ニンニク、自然塩を混ぜたんので、「んまい」味になりそう!1
コウゾが乾燥したので収納。概ね2,5Kg。掛軸台紙100枚分相当。
冬支度をしていたら朽ちた原木にカブト虫の幼虫を見つけ、収納箱に入れる。
少年に回帰して来年のカブト虫誕生が待ち遠しい。
大事な雌1匹がすでに息絶えていた。カモが重くて持ち運ぶことが出来なかったようだ。
ノスリの被害は想定済で、通常は2月頃、餌が無くなる頃なのに今年は早すぎる。
これからも被害ありそう。対応策が無く、自然に任せるしか無い。
タクアンを年齢にちなんで73本漬け込む。米ぬかに蜂蜜、行者ニンニク、自然塩を混ぜたんので、「んまい」味になりそう!1
コウゾが乾燥したので収納。概ね2,5Kg。掛軸台紙100枚分相当。
冬支度をしていたら朽ちた原木にカブト虫の幼虫を見つけ、収納箱に入れる。
少年に回帰して来年のカブト虫誕生が待ち遠しい。
2013年12月10日
ビッグなかいこと
2013年12月9日
初霜
2013年12月8日
モルタル補修
2013年12月7日
輝いているムラサキシキブ
2013年12月6日
バタバタ茶会
2013年12月5日
続々ヒラタケ
天気が良いので、裏山に入り窯木調達。
久しぶりのチェンソー作業で、心浮き浮き!!刃のチェンを磨いだので切れ味抜群。
80本余りを炭窯前に運び込み、長さや枝部を切り取り処理。ナメコ原木も13本調達。
又も、裏山の倒木に小集団ながらヒラタケが続々出だす。
その場所7箇所、太らせてGETだ。
朽ちたナラ、クロベ、ヤナギの木に出ているが、黒っぽい色から灰色と笠の色はまちまち。今年は単独発生だが、来年は集団で発生することだろう。来年が楽しみだ。
昨日児童等が漉いた和紙、ジャッキーを活用した手づくり圧縮機で和紙の水分を絞り出す。漉きあげ、積み重ねた130枚の和紙の厚さは89mmでしたが、圧縮したら厚さ18mmまで縮まる。一枚の和紙の厚さ1,5mmに相当。
これを乾燥して仕上げると厚さ1,1〜1,3mmの掛け軸台紙が出来上がる。
自分紙を待っている児童等の為、ミリ単位の細かい作業だが、暮れまで気合いを入れてがんばろう。
久しぶりのチェンソー作業で、心浮き浮き!!刃のチェンを磨いだので切れ味抜群。
80本余りを炭窯前に運び込み、長さや枝部を切り取り処理。ナメコ原木も13本調達。
又も、裏山の倒木に小集団ながらヒラタケが続々出だす。
その場所7箇所、太らせてGETだ。
朽ちたナラ、クロベ、ヤナギの木に出ているが、黒っぽい色から灰色と笠の色はまちまち。今年は単独発生だが、来年は集団で発生することだろう。来年が楽しみだ。
昨日児童等が漉いた和紙、ジャッキーを活用した手づくり圧縮機で和紙の水分を絞り出す。漉きあげ、積み重ねた130枚の和紙の厚さは89mmでしたが、圧縮したら厚さ18mmまで縮まる。一枚の和紙の厚さ1,5mmに相当。
これを乾燥して仕上げると厚さ1,1〜1,3mmの掛け軸台紙が出来上がる。
自分紙を待っている児童等の為、ミリ単位の細かい作業だが、暮れまで気合いを入れてがんばろう。
2013年12月4日
紙すき&コウゾ皮剥ぎ
2013年12月3日
コウゾ蒸し
昼過ぎ、炭窯の排煙が空色に変化して炭化終了。
早速空気口と煙突口を粘土で閉塞。着火してから72時間目でした。
引き続き明日の和紙づくり準備。まずは、トロロアオイを砕いて袋詰め、絞って粘りのある液3リッターを調達。続いて、砕いたパルプを漉き舟に投入、撹拌して準備OK。
明日児童等に、再来年の卒業生用和紙材料の調達をしてもらうため、コウゾを蒸す。
大釜の水を沸騰させ、この蒸気で4時間以上かけると、皮が剥きやすくなる。
今日の内に仕上げておき、明日の朝再び蒸し直しで、紙づくりの作業手順を学んでもらう予定。熱いコウゾの皮剥きは生涯これが最初で最後だろう。
休憩小屋と作業小屋の雨漏り修理。
20年前のトタンは寿命でボロボロ。張り替えしたが桟、小舞も腐りかけ寿命。・・・
建て替えする元気も無く、後は自然に任せよう。
早速空気口と煙突口を粘土で閉塞。着火してから72時間目でした。
引き続き明日の和紙づくり準備。まずは、トロロアオイを砕いて袋詰め、絞って粘りのある液3リッターを調達。続いて、砕いたパルプを漉き舟に投入、撹拌して準備OK。
明日児童等に、再来年の卒業生用和紙材料の調達をしてもらうため、コウゾを蒸す。
大釜の水を沸騰させ、この蒸気で4時間以上かけると、皮が剥きやすくなる。
今日の内に仕上げておき、明日の朝再び蒸し直しで、紙づくりの作業手順を学んでもらう予定。熱いコウゾの皮剥きは生涯これが最初で最後だろう。
休憩小屋と作業小屋の雨漏り修理。
20年前のトタンは寿命でボロボロ。張り替えしたが桟、小舞も腐りかけ寿命。・・・
建て替えする元気も無く、後は自然に任せよう。
2013年12月2日
イノシシ・田起し
2013年12月1日
キノコ&お酒
炭窯、排煙モクモク順調に炭化が進行中。
寒かったので、木酢も夕方まで50リッター採集。
窯の入り口、焚口に「灰液」をまんべんなくまぶして隙間を塞ぐ。密閉の極意技!!
キノコを求め裏山ブラブラ。巨大ナメコ(直径10〜12cm)、肉厚シイタケ、小さなヒラタケをGET。
昼にこれらのキノコをあぶり、クルミ味噌を付けた串刺し里イモと共に、かいことしたお酒を素焼きのチョコで2、3杯の積もりが、十数杯・・・
寒さに負けず暖かくなり、元気が出て来たので、12/4日に行うあさひ野小学校、卒業記念掛け軸台紙の準備を行う。
漉き舟に100リッターの水を運び入れ、和紙受け台の調整、脱水装置の点検を完了。
しかし、不覚にも道具に隠れて越冬していたあしながハチに、右手甲羅をチクリやられ、手がしもやけのように腫れ上がる。酔っ払って注意緩慢だったようだ。反省!
寒かったので、木酢も夕方まで50リッター採集。
窯の入り口、焚口に「灰液」をまんべんなくまぶして隙間を塞ぐ。密閉の極意技!!
キノコを求め裏山ブラブラ。巨大ナメコ(直径10〜12cm)、肉厚シイタケ、小さなヒラタケをGET。
昼にこれらのキノコをあぶり、クルミ味噌を付けた串刺し里イモと共に、かいことしたお酒を素焼きのチョコで2、3杯の積もりが、十数杯・・・
寒さに負けず暖かくなり、元気が出て来たので、12/4日に行うあさひ野小学校、卒業記念掛け軸台紙の準備を行う。
漉き舟に100リッターの水を運び入れ、和紙受け台の調整、脱水装置の点検を完了。
しかし、不覚にも道具に隠れて越冬していたあしながハチに、右手甲羅をチクリやられ、手がしもやけのように腫れ上がる。酔っ払って注意緩慢だったようだ。反省!