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2011年11月30日

出来た・卒業台紙

早朝から山崎炭焼きグル−プ7名が、6日前に窯止めした炭だしにやってきた。
黒炭の出来具合、窯木がすべてナラの木だったので質の上出来。炭の出来高も150kg以上で彼らは大満足。自分が夜なべをかけ管理した甲斐があって私も満足。彼らから、ねぎらいの言葉を帰って行くまでいただく。今後も交流を今まで以上に展開したい。
 窯が空いたので、川合と2人で窯木を建て込む。
1時間あまりで終了。窯の中がまだ暑く、汗びっしょり。焚き口を整備し、着火への事前準備として予備「くっ焚き」を夕方まで行い、窯を暖める。
 一方、先日漉きあげた試行の卒業台紙を乾燥して、完成紙が出来た。
しかし、25枚出来たが満足できる台紙は、半分の13枚。しわや厚さの不揃いで半分は不適。思い当たる原因があるので、本番に向けて改善し、必要な50枚を次回は一気に漉きあげたい。 最初の台紙なので、仏壇に飾り、紙漉が出来たこと先祖に報告。
 尚、川合から自前のそば粉1,3kgとわさび漬けをいただいたので、近日中に試食会を開催予定。そばを食って元気を出そう。
また、ひるどき、上平観光開発の幅さんと、坂口さんがやってきて、夢創塾の施設や活動内容、自然体験プログラムなどをヒアリングしていった。少しは五箇山ツ−リズムプロジェクトの参考になったようだ。






投稿者:ながさきat 19:18 | 日記 | コメント(0)

2011年11月29日

和紙づくり

午前中は昨日処理したコウゾを蒸しながら、和紙づくりの準備を上澤と行う。
午後、毎年納入している富山ビュ−テ−スク−ルの卒業台紙づくりに挑戦。今年初めての本格的な紙漉を前に、器具の点検、トロロアオイ原液の絞り出し、コウゾのパルプ化点検を行った後、従来の漉枠を使って漉き始めたが、当初、なかなか納得の出来る台紙ができず、トロロアオイを注入して調整を図る。混合比を感に頼っているので最適な原液づくりは、漉きながら調整する。
 3時過ぎまで25枚(厚紙にするため2枚重ねる)を漉きあげ、ジャッキ−を使った手製の脱水機にかけ、初期脱水までを行った。
明日以降徐々に締め上げ、完全脱水を行う。この25枚の台紙の出来具合を見て、本番の
50枚の卒業台紙づくりを始めたい。


投稿者:ながさきat 19:38 | 日記 | コメント(1)

2011年11月28日

コウゾ干し

昨日剥いたコウゾの表皮(茶色の皮)を包丁で、はぎ取る。
しかし、4年ものなので表皮が皮にこびりついていて、簡単にはとれなかった。
黒い斑点を残したまま表皮はぎ取り作業を続行。再春の雪さらし時に柔らかくして取り除く予定。
このコウゾを3〜4本束ね、保存のため、野外で吊し乾燥をはかる。
 コウゾ蒸しが始まったと聞いて、川合君が田んぼの土手に生えていたコウゾを刈り取り、
夢創塾に持ち込んでくれた。
細かいが(直径1cm未満が大半)児童らに皮むき体験してもらうため、蒸し器に入る長さに処理する。本数にして80本余り。細い分、皮も薄く、作業もしにくいが、葉書づくりに役立てたい。
 コウゾが大好きな山羊たちは、処理したコウゾの端を争いながら食べていた。
山の草も枯れ始め、好物が少なくなったようだ。




投稿者:ながさきat 18:46 | 日記 | コメント(0)

2011年11月27日

コウゾ蒸し上げ

夢創塾周辺の山に入って、自生のコウゾを刈りとった。
4年前に見つけた場所だが、手入れをしてなかったのでまともなコウゾは20本余り。
皮の質が悪くなった4年ものは、直径4〜6cmの太いコウゾになっていたが、これも20本程刈りとる。
他にウサギやカモシカの食害にあって皮がめくれ傷だらけのコウゾを60本余り切り出した。締めて100本程を刈りとった場所で束ね、担いで広場に持ち込む。
 釜とドラム缶を組み合わせて、即席コウゾ蒸し器をづくり、コウゾをドラム缶の長さに切断して、試験的に半分を2時過ぎからコウゾを蒸し始める。夕方5時過ぎに蒸し上がり、早速皮をむいてみる。おもしろいくらいに、皮がむける。蒸し方がよかったようだ。
 4年もので皮が厚く、おおむね2kgを収穫。明日には表皮を剥いで天日干し。
残りは12/2日前に蒸しあげ、あさひ野小学校6年生に皮を剥いでもらう予定。
この皮が来年6年生の和紙の原材料。すでに来年の準備が在校生と始まる。






投稿者:ながさきat 19:07 | 日記 | コメント(0)

2011年11月26日

冬道確保

冬、動物たちに餌をあたえる為、小川を横断する延長150mの冬道沿いの茅、茨を刈り払う。久しぶりに使用した草刈機は、夏から使いっぱなし、刃がボロボロで切れ味が悪く、堅い茨などに手こずり2時間あまりを費やした。
しかし、これで藪でない冬道確保が出来、安心して通えるようだ。ひとまず安堵する。

今日もアイガモが谷川に逃避?飛び込み?しており、タモで捕獲してすくい上げる。
購入した高価なタモが、破損しないかとヒヤヒヤもの。カモよりタモが気に掛かる。
そこで、周辺にある竹、網、細いグラスファイバ−棒を加工して、カモ取り専用の大型タモを作った。丈夫で当分は使えそう。試しに池の鴨を捕獲してみたところ、完成度抜群でした。

村のばあちゃんたちが散歩にきて、柄のない泊まりナタを、捨てるのがもったいないと、持ち込んだ。相当な年代もんながら柄を入れると使えそう!!
早速、手頃な夏椿の木をナタの柄に加工し、泊まり鉈に装着。鉈一丁できあがり!!
さびていたので、砥石でといでみる。刃がたちよく切れた。鉈がよみがえりました!!




投稿者:ながさきat 19:45 | 日記 | コメント(0)

2011年11月25日

クルミ最高

外は大荒れで、野外作業を断念し、合掌小屋で炭を焚きなから「フクロウ」と「ミニ俵」を作る。フクロウは原木(直径2〜4cm、長さ3〜5cm)に彫刻刀で目と胸部を彫り込むだけだが、1体を作るのにおおむね15分が必要。夕方まで20体を掘り終える。
 炭を入れるためのミニ俵づくり、直径や長さ、編み目など試行錯誤で取り組む。
両端を止める為の端処理にも課題があり、完成までまだ時間がかかりそうだ。
 一服はバタバタ茶を飲みながら、里山の恵みである、クルミ、ガヤの実、二ソの実、がごじょ(ムカゴ)を火鉢の火であぶって食べた。
共においしかったが、やはり焼いたクルミは脂がのっていて味も抜群。殻から釘で実をほじって熱いうちに食べるのが格別。この味に勝る実はなし。
次においしかったのが、ガヤの実。コリコリと食感がよく、香ばしくナッツに似た味。
二ソの実も黒豆の味で香ばしかったが、何せ実が小さく、しかも殻から取り出すのが大変。
暇なときに食べる代物のようだ。
ムカゴは針金に串刺しして炭火で焼いて食べる。食べやすく、ほくほくで酒の肴に使えそうだ。
 里山の恵みを食ってこの寒さを乗り切りたいものだ。




投稿者:ながさきat 18:46 | 日記 | コメント(0)

2011年11月24日

和紙づくり準備

あさひ野小学校へ和紙の材料「楮」と、楮を繊維状態にするための木槌、大型ミキサ−を持ち込み、6年生全員で楮のパルプ化作業を行った。
最初は楮のゴミを取り除き、次に手で細かくちぎり、量がまとまったところで御影石の上でこれを木槌で叩き、繊維をほぐした後、ミキサ−にかけさらに繊維を分解してパルプ化完了。なお、ミキサ−能力は1回につき、ほぐした楮150gしか出来ず、午前中に終了出来なかったが、放課後当該作業を行い、明日の夕方まで完了の予定。
今後の予定は、12/2日(金)朝からこの原材料で各自が2枚ずつ紙漉を実施。

台風並みの風に、冬囲いしたシ−トやトタンが吹っ飛び、見るも無惨な惨状にガクとくる。
まずは散乱したトタンなどのを拾い集め、雨の中再度冬囲いを決行。
この寒いのに、体中びしょ濡れ。炭窯の前で暖をとる。風の備えに弱かったことを反省。

朝、稼働中の炭窯がすでに炭化が終わって無煙状態。早かったことにビックリ!!
着火してから、なんと36時間で終わってしまった。窯止めを一刻も早くしたいため、山崎グル−プを呼び出さないで、自分で窯止めを行った。
この結果を次回に役立てるため、一昨日から記録していた窯の管理状況を小屋に掲示して参考にしたい。窯出しは29日以降の模様。




投稿者:ながさきat 19:12 | 日記 | コメント(0)

2011年11月23日

冬支度作業記

まだ暗い4時半に起床して、炭窯の見回りをする。
現場に行ってみると、排煙口から白い煙がモクモクと勢いよく立ち上っていた。消えていない!!すごく安堵する。前回は消えていてガックリきたが、今回は空気口、排煙口を慎重に閉めたので成功。失敗に学ぶ。
 合掌小屋の雨漏り対策としてUVシ−トを屋根に張ったが、風でめくれる恐れがあるので、3本のロ−プを張って補強する。屋根のてっぺんまで8mのハしゴを伸ばし、高所作業を行ったが、見晴らしのよいのに感動。しかし、ちょっとばかり恐怖を感じる。年なのか?
 今年最後の塩づくりを行う。昨日から手がけ、約2,5kgを釜から取り出し、叩いて二ガリを分離、これを今稼働している炭窯の天井に置いて(65度)強制乾燥を試みる。
通常3日間かかるのに、4時間でできあがり。この方法効率抜群!を発見。
 楮を砕くキネを新調。明日、あさひ野小学校で和紙づくりの準備時に使う予定。
あわせて、第2弾の楮を水にさらして漂白作業を行う。光沢のある楮に仕上がりました。
質のよい和紙が出来そう。




投稿者:ながさきat 18:57 | 日記 | コメント(0)

2011年11月22日

山崎グル−プ・黒炭挑戦

隣村の山崎グル−プが、やまびこ窯を借用して黒炭づくりに挑戦、焼き方を指導する。
早朝からトラック1台、軽トラ2台にナラの窯木を運び込み、会員7名が勢揃いし、早速窯に窯木を1時間で立て込み、焚き口も短時間で終了。
続いて焚き口で「くったき」を行い、夕方の7時過ぎまで薪を補給して、窯木が熱分解し始める排温82度を確保する。その後は窯の焚き口を閉じ、空気穴、排煙口を徐々に閉める。
真夜中の窯の管理を引き受け、次の見回りはpm11:30頃。煙の状態を見て、空気口、排煙口を絞りたい。
 山羊の牧草300kgをトラックで搬入。小屋に運び込むのに重くて難儀する。
これで山羊たちの越冬餌は万全。試しに食わせてみたらうまそうに食べていた。
 富山のビュ−テイ−スク−ル用卒業台紙づくりの準備として、楮を大釜で煮詰める。
夕方には相当柔らかくなり、明日は水にさらして漂白作業に取りかかる予定。




投稿者:ながさきat 22:53 | 日記 | コメント(0)

2011年11月21日

みぞれ模様

朝からみぞれが降る寒い日でした。
午前中は富山に出てG・Tとやま事務所で、朝礼と打ち合わせ。
帰路、新川牧場によって、山羊の干し草を注文。これで山羊たち、リンゴとオカラを併用した餌で越冬ができる。明日トラックで運搬の予定。
 午後も相変わらずみぞれ模様。気温、富山は6度だったのに、当地は3度前後で真冬並み。外での作業はやめ、合掌小屋で今日の月日に合わせて、フクロウ11体、天然塩21袋を作る。
フクロウづくり、寒くて足に貧乏ゆすりがくる。手元も狂い、肝心の目の彫りが不出来で満足できない代物。それをペンで目玉と輪郭を丁寧に書き入れ、不具合をカモフラジュ−。
目標の11体を寒さに負けず作る。
 自然塩は、出来ていた粗塩を臼で砕き700gを作り、30g毎袋詰めにして今日の日の21袋を作る。
この記念作品、忘年会の出し物にする予定。


投稿者:ながさきat 20:23 | 日記 | コメント(0)

2011年11月20日

林道普請

午前中、村総出の奉仕作業があり、担当した夢創塾へのアクセス林道の普請を、やまびこのメンバ−等6名と行った。
砂利道なので凸凹道になり、雨の今日は水たまり箇所が、およそ50カ所以上。
大きい水たまりは、深さ7〜8cm幅70cm、長さ2mもあって、軽トラ1台の砂利では足りないくらいでした。
穴埋めに使った砂利の量は、軽トラで11台。おおよそ3トンを使ったが、すべての穴埋めはできなかった。来春に再度普請作業が必要のようだ。
しかし、これで自動車が分解するような横揺れ、縦揺れがなくなって安堵する。

夕方激しい雨の中、村の行事案内書を各家庭に配布しようと外に出たところ、うまそ猫がついてきて班の15戸を全部回る。玄関で話をしている間、雨に打たれて待っている姿に、各人はビックリしていた。
近頃夜の9時過ぎ、晴れている日は村の中1,5kmを散歩するのが定番になる。
私は近頃寒くていやになっているが、猫は時間くると散歩しようとせがむので、仕方なく散歩。しかし、帰るのを玄関で待っているので、飲んで帰ってきた後でも、散歩は欠かせず、酔いが冷めるばかり。






投稿者:ながさきat 19:35 | 日記 | コメント(0)

2011年11月19日

柄づくり

雨で野外作業が気が進まず、雨漏り対策をした合掌小屋で、ナタ、包丁、通称ジョレンガの柄を、周辺にある角材や杉の枝を加工して作る。
使いやすいようにナタで柄の素材を削りだしたが、結構時間を費やした。
特に、刃物が飛び出さないようにする柄の「止め釘」処理は、至難の技。ナタの止め釘は2カ所あって1カ所は処理できたがもう1カ所は失敗する。やり直して再度挑戦、成功。
 他に柄が破損している道具は、鍬2丁、ツル1丁、三角1丁があり、1日で作れるか不明。明日からは、柄の材料集め。

 向かいの樫倉山の紅葉が、この雨ですごく映えて見えた。中腹に架かっていた低い雲がいっそう紅葉を引き立て、さらに雲の移動が早かったので、いつもは静の山が動の山に見えた。いつもと違った自然の風景をデジカメに納める。

 夕方、大家庄帰農塾の懇親会に参加。
参加者15名のうち、半数以上の8名が、愛知、石川、埼玉県からの参加で大賑わい。
リピ−タ−が大半ながら、今までにない参加数に満足。しかし、受け入れ側の体験メニュ−や料理作り、もてなしが大変だ。課題も見えてきたようだ。




投稿者:ながさきat 17:38 | 日記 | コメント(0)

2011年11月18日

雨漏り対策

合掌小屋の雨漏りがひどかったので、応急対策として、UVシ−ト(サイズ5,5m×7,5m)2枚を購入し、屋根の中央部を中心に覆いをする。
単純作業だが、小屋の高さが8,0mもあって、高所になれているものの、恐怖の連続。
夕方、無事完了して、祝杯。
酒の肴に、巨大イワナを刺身にして完成を祝う。
なお、イワナのサイズは長さ57cm、重量1,7kg。池の中での5番目のサイズでした。




投稿者:ながさきat 17:45 | 日記 | コメント(0)

2011年11月17日

ナメコ原木伏せ込み完了

ナメコ原木を、湿気が多い谷川に沿った2カ所の台地に伏せ込んだ。
70本あまりをすべて担いで運搬。登りがあって疲れたが、来年が楽しみで苦にならず。
はじめに、台地を整地していたら、木株の下にサンショウウオが越冬していた。
丸末太っていて来春産卵する様子。少し離れた倒木の下にすみかを移動、元気でいてくれ!
 午後、今年一番人気のあった空中遊泳施設、ジップライン2系統を撤収。
ワイヤ−が重く、引きずってどうにか納める。
相当さびていたので、油を塗って保管。
着々と冬支度が進行中。しかし、まだまだ作業が山ほどあって、安堵するのはいつの日やら?






投稿者:ながさきat 17:19 | 日記 | コメント(0)

2011年11月16日

ついた!!炭電池

あさひ野小学校のサンエンスクラブで、4回目、最後の授業を行った。
今回のテ−マはサイエンスクラブに合致した自然科学実験。
実験は、児童らが各自、私の手順の元、夢創塾で作った炭に塩水を含んだ和紙を巻き付け、さらにアルミ箔を重ね炭になじむよう手でにぎり、密着させて炭電池完成。
+の線を炭に、−の線をアルミに接合したところ、LED電球が点灯。
ついた!!ついた!!あちこちから感動の声が上がる。全員完成ですごく安堵する。
児童らの顔はLED電球以上に輝いていたのが印象的でした。
さらに驚いたのは、家でも作りたいと、黒板に書いた手順を余すことなく、メモする児童が数人いて感動。科学に関心を持ってくれたことに、ありがとうです。
 次に、お湯と氷水を使い、温度差でピストンが作動するスタ−リングエンジンを公開。
上下運動をカムでCD版が回る回転運動にしたとたん、まさにみんなが目を回して驚いた。
また、同じく温度差利用のペルチエ−素子を使った電気作り、電球が強く光ってみんなビックリ!!
自然の中で作れる、クリ−ンエネルギ−づくり、児童らに夢と驚きと感動を与えられた事に、ひとまず満足。これを機会に、科学に目覚めてほしいものだ。




投稿者:ながさきat 19:17 | 日記 | コメント(0)

2011年11月15日

ビックリ・巨大アサツキ

午前中、上澤さんとナメコの植菌。購入した1500個の菌種コマを、先日から70本の原木に打ち込んで終了。後は山の裾野に乾燥しないよう日陰の場に設置するのみ。
 午後、冷たい雨の降る中、残っていた桜のクズ切り作業を行い、夕方に終了。
この間、秋の終わりを告げるモミジの紅葉や気品高いムラサキシキブの実を観察して一服。
いよいよ、冬の到来を感じる。
作業を終え帰る途中、枯れ葉の間に緑豊かなアサツキを見つけ、これを採集。
茎の長さが50cm以上の見たこともない巨大サイズに驚く。
しかも根元の球根がらっきょうサイズにさらにビックリ!!
 酢ものにして春を先食いする。桜のツル切りが恵んでくれた珍味に満足。






投稿者:ながさきat 19:28 | 日記 | コメント(0)

2011年11月14日

桜のクズ蔓払い

夏場に草刈りをしなかったので、大方のの皇寿桜にクズの蔓が巻き上がり、一部には全面的にクズの葉が生い茂って、桜の枝が見えないくらいになっていた。管理が不適切で反省。
この目に余る惨状に今日1日、巻き付いた蔓を大鎌を振り回し取り除いた。
夕方、疲れが出始めた頃、連続して雷が鳴り出し、雨も降ってきたので、危険を感じて作業を中止する。残りは30本余り、半日で作業が終える見込みがついたので、安堵する。
平成5年5月5日にお袋と植えた111本の皇寿桜、直径40cm以上に育った太い木もあり、みんな順調に生育しいて後が楽しみだ。
作業中、来年も桜がたくさん咲いてくれることを願って、桜の幹をポン,ポン素手でたたいてやる。木とのスキンシップで心が落ち着く。

焼き畑の原種赤カブを試験収穫。
鮮やかな赤カブ。漬け物、酢ものにして食する。甘みがあり本物の味を楽しむ。
一度雪にあわせてより甘みをのあるカブを収穫する予定。






投稿者:ながさきat 19:38 | 日記 | コメント(0)

2011年11月13日

新品パソコン

先の環境賞、今回のふるさと教育賞の受賞記念に、不具合が出始め、だいぶふたぶれていたパソコンとプリンタ−を新品に変えた。
画面が明るくきれい、改めて毎日のブログを書き留めることを決意する。
 16日に行うあさひ野小学校のサイエンスクラブでの、木炭電池作りの事前準備を行った。試験的に、木炭は先日焼いた白炭を使い、宮崎海岸の海水で作った塩水と和紙、アルミ箔を組み合わせ、LED電球を2セットしたところ、見事点灯しました。
事前実験大成功で自信がつく。
当日児童らをびっくりさせて見たい。それが楽しみです。




投稿者:ながさきat 20:00 | 日記 | コメント(0)

2011年11月12日

「ふるさと教育 とやま賞」授賞

「ふるさと教育 とやま賞」の授与式が、知事出席のもと、高志会館で行われ、4団体1個人(夢創塾)が表彰を受けた。
併せて、「ふるさとの優れた先人に学ぶ 作文コンク−ル優秀賞」の授賞式も行われ、応募4444通の内6名の小学生が表彰され、壇上では満面の笑顔が杯でした。おめでとう!1
 各々功績概要が発表され、地域で児童等を献身的に育んでいる皆さんに感動する。
同じ仲間がいることを学び、これからもガンバロ−を心に誓う。
支援してくれたN,O両氏の参加のもと、知事から表彰状を受け取り、記念品に豪華な翡翠色の花瓶を頂いた。彼らの応募なくして当該賞無し!!・・感謝感謝。
表彰状を仏壇に飾り、親父おふくろに報告。天国から見守ってくれてありがとう「合掌」!




 

投稿者:ながさきat 18:51 | 日記 | コメント(0)

2011年11月11日

ふるさと教育賞受賞

昨年創作された「ふるさと教育賞」に、今年度は、4団体、一個人が決まったと、北日本新聞に掲載されていた。
その個人部門で、夢創塾が選ばれ大変光栄であり、嬉しい限りである。
平成6年から始めた、当地に伝わる山里の生活、文化、生業の技や知恵を、体系的、継続的な伝承活動が当該賞に該当したようだ。
 先般、農業工学会から「環境賞」を頂き、W賞。70歳の節目に良かった!!
これらの賞、今後も活動をより展開し、頑張れ!!とのシグナル??

雨の中、山回りをしたら、時季外れのナメコがバケツ2/3程取れた。
隣では、大量の腐ったナメコが崩れ、採集出来なかったことは大変残念。

北日本新聞に、G・Tとやまが企画した、魚津のリンゴ・史跡堪能する体験ツア−の記事が写真入りで、掲載されていた。
赤く色づいたリンゴを見て回る参加者は、試食したのか満面笑顔一杯に見えた。
担当としても今回のツア−成功を祈る。








投稿者:ながさきat 14:52 | 日記 | コメント(0)

2011年11月10日

冬支度

炭焼きを除き、野外活動が概ね終了した事に伴い、大型テントや野外炊事場など解体、整備を行う。併せて倉庫も整理整頓。しかし例年にない大量の「ヘクサンボ」が、物が置いてある隙間にビッシリ越冬体制に入って気持ちが滅入る。その数何万匹の単位。
 チェンソ−を更新。早速、ナメコの原木クルミを伐採して30本余りを調達。
新品のチェンソ−は切れ味抜群で、玉切り作業を楽しむ。後日ナメコ菌を植菌して、来年のナメコを楽しもう。
 先般、初めて挑戦した白炭作りで、木炭電池づくりの硬い炭が5〜6本出来た。
これであさひ野小学校のサイエンスクラブで、木炭で電気を作る実験が可能になった。安堵!
 和紙作りの準備も順調に進行中。
昨日から谷水にさらしていたところ、楮の茶色が脱色して白くなってきた。
太陽に照らされ、絹もどきの光沢が見られ、綺麗な和紙が出来そうだ。






投稿者:ながさきat 19:59 | 日記 | コメント(0)

2011年11月9日

初挑戦・白炭110kg

昨日初めて自作の白炭を窯から出し、一晩「ごう灰」で覆い、消火したところ朝には完全に冷めた白炭になっていた。
早速、ごう灰に埋まっている炭を掘り出し袋詰めする。1袋に10kgを詰め込み、昼前に11袋を仕上げる。白炭初挑戦で110kgが出来ました。
出来た製品は小炭なので、需要があるのか疑問ながら、ストックが出来たので、お客への対応が可能になった。
小炭ながら、硬く重量感があり、ミニ炭俵に入れて飾り物にしたいものだ。
次回も今年度中、手法を忘れないうちに、白炭を焼いてみたい物だ。

午後、あさひ野小学校へ出向きサイエンスクラブ員11名と、弓矢作りのあと、校庭に出て願い事を記した自作の矢を天中に放した。
最初は飛ばなかった矢も、次第に慣れ、15〜25mの距離をみんなが飛ばしていた。
自分で作った遊具にみんな満足顔。家に帰っても人のいるところで、絶対に弓矢で遊ばないことを約束して持ち帰る。児童等が約束を守ってくれることを願う。

12/5(月)、6日(火)先般のお礼や来年のメニュ−等について、猿投台中学校を訪問する予定。併せて、さらなる展開を目指して豊田市教育委員会との会談予定。




投稿者:ながさきat 19:01 | 日記 | コメント(0)

2011年11月8日

白炭成功

昨夜から2時間毎に白炭窯の管理をした甲斐あって、炭化が順調に進み、昼過ぎには煙の色が空色に変化しだし、木酢の落下も無くなる。午後2時には無煙状態。
覗き穴から窯の中を覗いてみると、真っ赤な炭と移動する赤紫色のオーロ−ラ状気体がうごめいていた。ここでしか見れないすごく神秘的な光景に感動。
 炭のかきだし口を確保し、鉄のえぶりで真っ赤な白炭を取り出し、「ごう灰」を掛けながらさらに高熱の炭をかきだし「ごう灰」を掛ける作業を1時間余り続ける。
窯から出た炭は、メラメラ炎が立つ500度以上の高温度。地獄のような熱さの中、川合、上澤両氏とも我慢しながら分担して作業を続行。終わったとき、思わずバンザイ!!
初の自前白炭づくり、着火に失敗したが、再度の挑戦で、質はともかく白炭づくりは、成功でした。今回の白炭づくり、失敗で学んだことが財産に成ったようだ。

炭づくりと平行して、あさひ野小学校6年生の和紙作り準備を行う。
作業は、楮を大鍋で柔らかくなるまで煮詰める。上澤さんが担当。ありがとう!!






投稿者:ながさきat 19:15 | 日記 | コメント(0)

2011年11月7日

失敗・窯の火が消えた

昨日の夕方、名人の指導のもと、窯の焚き口を閉塞し、時間の経過と共に、空気穴と排煙口を徐々に狭める作業を真夜中の12時まで行い、これで万全と思いいいちこを飲んで爆睡。
今日の夜明け(6時5分)を待って窯を見に行ったら、勢いのない煙にがっくり!!
排温を計測してみたら45度で窯の火が消えている様子。ありゃ−失敗か??
それども回復しないかと、空気口を最大限開放。昼過ぎ、富山から帰ってきてみたが、完全に窯が消え細い煙が一筋だけ昇天していた。
すぐに窯の焚き口跡を壊し、新たな焚き口を急遽作って、「くっ焚き」を始める。再度挑戦
上澤、憲二両氏が手伝ってくれる。途中柳の木等、200本余りの窯木をトラックで運搬。
一服には、炭火の焼き芋をほおばり雑談に興ずる。
5時過ぎ、排温が83度に成ったので、窯の焚き口を閉塞。今度こそ失敗しないよう、空気穴、排煙口の閉め具合を慎重に取り組みたい。

記載3件
その1・田舎暮らしの本・12月号 くらしたい国・富山の紹介に夢創塾の田舎暮らし体験の記事が載っています。
その2・富山写真語 「万華鏡」20周年記念特別号 「チュ−リップの素顔」の最後のぺ−ジにカザフスタンでのチュ−リップ紀行の掲載。
その3・農業農村工学会誌11月号に先般授賞した「環境賞」の評価や、授賞の感想文が掲載されていた。








投稿者:ながさきat 18:52 | 日記 | コメント(0)

2011年11月6日

白炭挑戦

じいちゃん達の窯を使って、初の白炭づくりに挑戦。
雨の中、仲間のKくんと窯に窯木を建て込む。2人で作業をしたので、1時間足らずで終了。
すぐに焚き口をレンガと粘土で造り上げる。
終わって、10時半着火。白炭づくりの第1歩が始まる。窯を暖めるための「くっ焚き」は順調に火力を増し、4時頃には窯の中で熱分解が始まる。炭づくりが始まる。
焚き口をふさぎ空気穴だけを開放。併せて排煙口も2/3をふさぎ煙突をセットして、木酢採集に備える。
途中、順一名人に今後の管理方法を現地で教わる。黒炭づくりで経験済みだが、確認の為、名人から直接手ほどきを受ける。
 初めての窯なので、今夜真夜中まで管理する予定。
課題は窯木が枯れていたので、仕上がりが明日の朝なのか?夕方か?明後日なのか全く見当が付かない。
明日の午前中は、富山でG・Tとやまの朝礼があり、これを避けるために空気口を最小にしたい。・・・しかし、絞ると窯が消えてしまいかねない!!
明日の朝でないと結果がわからず、願わくは夕方まで持ちこたえてほしいものだ。




投稿者:ながさきat 18:46 | 日記 | コメント(0)

2011年11月5日

ソバ採集

8月、焼き畑に蒔いたソバが、途中ヤギに食われ全滅と思っていたところ、雑草に混じってソバが実っていました。
ヤギに食べられてから、全く管理せず見向きもしなかったが、焼き畑跡だけ枯れ草が目立つので何故?? 養分欠乏で実を5〜7粒付けながら倒伏状態で、すでに茎は枯れ草状態。
 放置するのがもったいなく、早速1本毎引き抜き実を手でこぐ(引き取る)。
バリ島で稲穂を竹串でこいでいたのと同一作業。2時間余り、原始的なスロ−作業を汗を掻いて楽しむ。収穫量はバケツに半分ぐらい。重量にして4kgほど?
これを乾燥し、石臼で製粉して、自前ソバを年越しに食べたい。その前に、かもの肉とガラの出汁で試食の予定。

カモが3日前から野獣に襲われ、谷川に逃避したままで放置しておいたが、明日から雨が降るとのことで、夕方カモたちの救出を行う。
相変わらず、逃げ足が速く、今回もずぶ濡れにながら、14羽を川から池へ救出する。
久しぶりに池に戻ってみんな大はしゃぎ。そんなカモたちを見て、当方も嬉しくなる。
 明日、やまびこの窯に窯木を建て込み、着火する準備を憲二くんと行う。
煙突の修繕から、周辺の草刈り、排煙口の整備や予備着火を試みる。
すべて準備Ok、白炭を焼いて、木炭電池の材料を確保の予定。成功を祈願。






投稿者:ながさきat 19:18 | 日記 | コメント(0)

2011年11月4日

来ました!!紅葉前線

先日からようやく裏山の紅葉や、ナナカマド、みず楢が色好き始めた。
周辺が赤茶色で紅葉が見れないのかと心配していたが、朝晩の寒さと晴天続きで本来の紅葉が見られ、山を一回りして錦の秋を楽しんだ。
途中、つくばねの実がたくさんあったので、これを採集。概ね1000個、これを発芽させ来年からつくばねの苗木づくりを始めよう。
タムシバの実が太陽に反射して真っ赤かか!!宝石に勝る深紅に目が奪われた。
食べてみたら、色に似合わず、酸っぱい味。種ばかりですぐ放り出す。
 大地山へ紅葉狩りに登山した夫婦が、3時過ぎ下山。
今、鍋倉山周辺が紅葉真っ最中で、最高でしたと報告を受ける。
しばし紅葉の情報を頂き、雑談にふける。久しぶりにのんびり過ごして休養日とする。








投稿者:ながさきat 18:59 | 日記 | コメント(0)

2011年11月3日

「テッポウナシ」から甘み液

昼過ぎ、テッポウナシの実を食べに猿軍団が西方から来襲。
鳴き声が騒がしいと思ってその方向を見ると、すでにテッポウナシの木に登り、枝の先端に付いている熟した実を、自分の体近くに引き寄せ、無我夢中で食いちぎっていた。
12、3匹が一斉に食べる様は壮絶。ちょっとの間に食べ尽くした。
 おかげで、猿たちが取り損じたテッポウナシの実が地上に落ち、それをヤギと私が競って拾う。食べてみるとかすかに渋味があるもののメロンよりも甘い!!早速、この甘みを注出しようと150g程ひらい、付いている種を除いて布袋に詰め込み、トンカチで叩いて実を砕き絞ってみる。
出ました!!甘汁液が約20CC。舐めて見るとやはり甘い!!メロン以上の甘さ。
絞り粕を舐めて見たところ、まだ絞れきれない甘さが残っていたので、鍋に入れて煮だし、とことん甘みを取り出した。煮汁は砂糖液程の甘さで、これを煮詰め原液程度にしても、
20g程度取れそうだ。   自然の甘み料大事に使う予定。

特産蛭谷南蛮を収穫。20本で約15kg順調に生育して豊作。
枝から実と葉を取り、へたを取るなど処理した後、大鍋で料理。味付けは酒の肴用にちょっぴりからく味は濃いめ!!冬のおかずはこれに限る。






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2011年11月2日

季節なずれのペンキ塗り

気がついてみたら、車庫のトタン屋根がペンキがはげ落ちサビだらけ。
夏の間にペンキ塗りを計画していたが、行事が建て込み忘れてしまっていた。
早速夢創塾から電動サンダ−を持ち込み、屋根のサビ落としとペンキ剥ぎを午前中行う。
昼からは、屋根の面積、約25平方メ−トルを夕方まで塗りおえる。
途中、塗った上に足をのせたとたん、滑りだしヒヤリ・ドッキリ!!以後、安全第一、慎重に行動して作業を行う。
塗りおえた屋根は、ブル−に輝き、見違えるように締まって見えた。

2011・11月号の広報 あさひに、先般農業農村工学会から授賞した「環境賞」の記事が掲載されていた。これを見た近所のばあちゃん達や、仲間が「おめでとう」と声かけしてくださる。みんなのおかげ・ありがとう!!70になっても嬉しいものだ!!
今日は久しぶりにちょっぴり気分の良い疲れ。最後のナメコで酎ハイ飲みすぎの3本。






投稿者:ながさきat 19:18 | 日記 | コメント(0)

2011年11月1日

ナメコ菌打ち込み

先般集結した、クルミの原木35本にナメコ菌を打ち込む。
ドリルで原木に穴を開け、その穴にナメコ菌の駒を打ち込む作業は、作業姿勢が下向きなので結構疲れる。作業の手伝いをしてもらおうと、訪問客を待っていたが、今日に限って誰も訪れる人がいなく、結局午前中一杯かけようやく仕上げる。
 午後、黒部の仲間3人が「つくばね」の種採集に訪問。芽の出し方などを詳細に教わる。続いて富山環境財団の方3名が見学にきて、施設の概要や、自然体験のメニュ−内容、体験者数などをヒアリングしていった。参考になった事項があったのか???
 くすんでいた周辺の紅葉は、ちょっとばかり色づいてきたが、本来の色でない。残念。
それでも、今日1日中、朝日岳の雄姿が眺められたので、気分爽快。

10/30(月)
金沢で開催された、jp・都市農村交流推進協議会、北陸支部 第12回通常総会で記念講演を行った。
演題は、「自然との共生」〜里山の文化を伝える〜
今回初めて、活動状況を納めた、映像を持ち込み、夢創塾での活動を紹介しながら講演。
途中、額装のお花炭や自然塩、竹筆など実際の体験メニュ−を紹介し、好評を得る。
総会終了後は、久しぶりに金沢の夜を存分に楽しむ。






投稿者:ながさきat 17:47 | 日記 | コメント(0)

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