アフリカ米試食
昼飯時間を利用した県会議員の勉強会で「アフリカ大陸 種もみ交流の夢」標題で小講演。
講演前にアフリカ米E111の白米を先生方が試食。まずくないと概ね好評。
講演主旨は多収穫が見込める富山の種もみをアフリカに普及させたい夢を語り、支援の協力をお願いする。先生方に頼んだ手前、夢の実現をめざすぞ−!!
今日はその第1歩。記念に山崎氏から二度咲きする桜5本をいただく。有り難う。
投稿者:ながさきat 18:04
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クズ切り終了
残っていた皇寿桜のクズ切りを終えた。一本に10本もクズが巻き付き苦しそうでした。
これで降雪や残雪での枝折れが相当防止出来る。クズ切り完了で胸のつかえが安堵に変わる。
こんもりしていた桜も散髪してもらいスッキリ。来年の花見が待ち遠しい!!
息子が降雪前に、除雪機の点検整備。操作を忘れたので除雪手順書を作ってもらう。
畑に季節外れのイチゴの花が2輪咲いた。天候不順で狂い咲きしたようだ。
ヤマハ発動機 五郎丸選手です
投稿者:ながさきat 17:33
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富山県PR動画
小雨降る中、標記動画の一コマを担う出演を、集まった夢創塾仲間と山羊を交え無事終了。
主旨を知らない総勢11名が服装点検の後、音楽に合わせ振り付けを猛練習。
本番でカメラ目線がバラバラとNGあるも、最後はバッチリ!
音声取りも4、5回練習、子どもと大人のハ−モニ−が調和したところでOK。
後日、総務省のポ−タルサイト「全国移住ナビ」で掲載の他、県が首都圏出開催する「定住セミナ−」等で上映。
午後、先に仲間が漉きあげた和紙を乾燥。通常の2〜3倍の紙厚で、重量感溢れる和紙に仕上がった。来週配布したい。
投稿者:ながさきat 18:28
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水車稼働
明日、水車を背景にPR動画を撮影するため、壊れていた木製の導水路を諦め、代わりにパイプを設置。みぞれの中、手がしびれるほどの寒さ、パイプ勾配に考量して支柱を埋めながら作業。途中たき火で暖を取りながら午前中に終了
試験可動を試みたところ、予想以上の回転速度に満足。半年ぶりの軽快なリズム、躍動感満点。
昼から皇寿桜に巻き付いたクズ切り作業。アラレの降る中、大鎌を使って30本を処理。
滑る悪条件の中無我夢中、残るは20本。あと半日で終わりそう。
投稿者:ながさきat 17:53
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過密・イワナ池
友達のKさんから2尺余りのイワナ7匹を含む30匹と、型の良いヤマメ十数匹をもらいイワナ池に放す。従来から住んでいる巨大イワナ10匹を加えると、過密状態。エサやりも大変。適正数に調整するため、年末に供養予定。
出るラジで今年終了した帰農塾の総括話をする。特徴は新幹線開通で東京方面からの塾生が昨年度に比較して5割以上UPの他、若者たちの富山移住希望者が多く見られた。
来年もさらなるメニュ−を検討して参加塾生を増やしたい。
投稿者:ながさきat 19:01
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大人の自然体験
冷たい小雨の降る中、県職時代の先輩&後輩21名が、里山の生業体験の研修を行った。
和紙漉き、コウゾ皮剥き、皮剥ぎの他、薪割りや茅編みを体験。
途中、児童等の林業体験プログラムや炭、塩づくりなどの概要説明を行う。
昼飯は恒例のピザとアフリカ米F111のおにぎり、ナメコの味噌汁、あかかぶの漬けものなど好評で完食。その後、イロリを囲んだバタバタ茶会、話が弾んで大盛況。
尚、コウゾ担当をG・Tの中川、地域興し隊員野池田両氏に担ってもらい、300本余りあったコウゾが処理され大助かり。来年の卒業証書分これでOK。
投稿者:ながさきat 20:04
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落ち葉街道
里山紅葉の後は落ち葉の絨毯。
林道沿いは、山の斜面から滑り落ちてきた落ち葉で山盛り。拾い集めて堆肥づくり。
雨で濡れていたが意外と軽量。
落ち葉を運んだトラック、21回目の車検に自動車屋へ持ち込む。愛着があって手放せず。
Yさんから大量のネギ、K氏から白菜や大根など秋野菜をいただく。
明日実施の、大人の里山体験、昼飯づくりに使う予定。有り難う!!
投稿者:ながさきat 17:43
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山羊・コウゾ盗食
昨日、大家庄帰農塾塾生が見学に来て、コウゾの皮剥きをしたが、表皮処理がなされていないため、朝から小刀で除去作業。200本余りを処理して天日にほしていたら、山羊がこれを盗み食い!!十数本だが頭にくる。追い払たら4〜5本口くわえて逃走。遊ばれている?
赤イモ、里イモ、びるだん南蛮、赤カブを収穫。
イモはモミガラ保存、南蛮は甘煮、カブは酢物にして越冬用に備える。
投稿者:ながさきat 17:37
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味噌づくり
今年最後の大家庄帰農塾、味噌づくりに海水の塩を持参して参加。
愛知県など県内外から15名、特長は移住を念頭の若夫婦や若者が多く、味噌づくりも活気に満ちていた。昼食前に5kgの手前味噌を作り上げ、お土産とする。
併せて地元の麹をたっぷり入れた塩麹1パックを造り持ち帰り。富山の味を広めて欲しい!
作業場をかたづけた後、小川ダム、夢創塾、江合川のラバ−ダムを見学して終了。
投稿者:ながさきat 18:59
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第2弾コウゾ蒸し
金沢から助っ人、米田氏に来てもらい第2弾のコウゾ蒸しで、火の管理をしてもらう。
常駐の火の番で、火勢良く昼過ぎには蒸し上がり、サツマイモの香りが漂う。
途中合間を見て、仮設ブル−シ−ト小屋の補強、板材の積み替え、間伐材の小運搬なども手伝ってもらい、今までの懸案事項が一気に解消。
2時過ぎには蒸し上がり、試し剥きで順調な仕上がりを確認。初体験の米田氏、表皮も裁いて一連の和紙づくりの一旦を体験。
蒸し上げたコウゾは水槽に漬け込み、次回の自然体験で表皮の除去予定。
大地山に登った仲間が、登山道沿いのナメコを沢山採集し水場で洗浄。
ナメコに恵まれヘバヘバながら楽しい登山になったようだ。
投稿者:ながさきat 16:48
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バタバタ茶会&コミュニケ−ション
金沢からPR会社が当地を訪れ、バタバタ茶会を通して世代を超えたコミュニケ−ションの展開を動画で表現するため、場所の選定、茶会のメンバ−、お茶の製造、当地の背景など打ち合わせする。
茶会場所として、住居のイロリの間、バタバタ茶伝承館、夢創塾小屋を視察。
自然いっぱいのロケ−ションからして夢創塾が最良との判定。課題は12月半ばの撮影時期、降雪が心配。
どんなシナリオで展開するのかプロの手法を学びたい。
投稿者:ながさきat 18:42
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コウゾ蒸し第2弾
2回目のコウゾ蒸し準備に取りかかる。
大釜にコウゾ4束を建て込み、ヒモで締め上げ合体後、ドラム缶をかぶせて蒸し方準備OK
連休時にじっくり蒸し上げたい。これで来年のメニュ−和紙づくり材料の1/3を確保。
今、モミジが最も美しい。朝の雨上がりは最高。自然の芸術を五感で堪能。
出るラジで、昨日あさひの小学生が体験した、コウゾ皮の剥ぎ取りやパルプ化など和紙づくり準備の模様や感想文を放送。
感想文の中で、「いよいよ卒業が近づいた事を実感した」感動しました。
投稿者:ながさきat 17:51
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コウゾ皮剥き
あさひ野小6が和紙づくり準備にやって来た。
3班に分け、コウゾの皮剥き、剥いた皮の表皮除去、ミキサ−によるパルプ化をロ−テ−ションで行う。
皮剥き作業、最初は不出来だったが、慣れるに従って上手になり作業を楽しむ。
表皮取り、小刀で削りとる細かな作業ながら、出来上がりがきれいになるので精が出た。
パルプ化、計量、水補給、水切りなど共同作業で予想以上の出来具合、これで紙漉きOK。
これで和紙づくり準備が完了。来月が本番の紙漉き、みんな楽しみにしている様子。
投稿者:ながさきat 18:16
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コウゾ蒸し
朝から大釜にコウゾを建て込みドラム管でこれを覆い、夕方まで火を焚き続け、コウゾを蒸し上げた。良好に仕上がり、試し剥きでも皮の剥離が簡単で、作業しやすいく安堵。
これで明日、あさひ野小学6年生全員がコウゾの皮剥き体験OK。来年の掛け軸台紙材確保
火の管理の傍ら、薪割り、ナメコ取り、コウゾの定尺切りの他、昨晩襲われたアイガモの解体処理。供養するため、炭火で丸焼き、自然塩で食ったらんまい!!
昼から火の管理を母ちゃんに任せ、県民会館で開催された都市農山漁村交流協議会に出席何とか議長を務め終えた後、すぐコウゾ蒸し現場に戻り仕上がり具合を点検。
投稿者:ながさきat 18:46
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半割・杉丸太
ホタル池の護岸材料にする為、先に猿投台中学生によって山から搬出した杉丸太3本を、チェンソ−で半割にする。動かせない200kg前後の丸太が、半分の重量になり軽トラックで池造成地まで運搬。併せて止め杭10本を持ち込む。
今月中に着工、今年中に完成を目指す。
仕事の大半は第3弾のコウゾ刈り取りと定尺処理。
4束400本余りが終了。蒸して皮を剥ぐのが11/25、大人の自然体験メニュ−で。
投稿者:ながさきat 18:50
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京都から視察
京丹後市の里山集落から区長等5名が、今回蛭谷が取り組んだインタ−ンシップについて視察に訪れた。事業概要や実施状況、インタ−ンシップの内容説明と共に、集落内を歩いて現状把握の後、夢創塾に出向いて自然体験施設等を見学。
当地区の斬新な取り組みに興味津津。夕方、視察で参考になったと感謝されお別れ。
早朝から上平へ出向き、「みんなで農作業の日in五箇山」の大収穫祭で開会挨拶。
参加した50名が、ピザづくりやそば打ち、燻製に精だし、試食しながら交流を深める。
私もピザをいただき自家製のピザと味くらべ。石窯がうまい!!
投稿者:ながさきat 18:50
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林道普請
冬を前に林道の水溜まり部分14ヶ所を土砂で埋める。
大きなへこみにはスコップで15杯、小さな水溜まりでも3杯を投入。結構汗をかく。
当分、ボンネットまでの水はねが無くなりそう。道路管理はつらいよ!
昨日に引き続き、林道の山側に自生している「コウゾ」を刈り取る。
昨日の本数より多めながら、藪の中に生育したいたので小枝が多く、クズが巻き付いているので二級品。でも和紙になるので、大事に処理したい。
投稿者:ながさきat 19:07
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コウゾ刈り取り
午後、来年の和紙づくりの為、山麓に自生しているコウゾ200本余りを刈り取り、広場で定尺に揃え、後日蒸し上げるため束にして保管。
これであさひ野小学校6年生が、卒業記念作品に使用する掛け軸台紙の材料確保。
刈り取りに先立ち、コウゾを蒸す為のカマドを作り、大鍋を設置、コウゾを蒸す為のドラム缶移動装置を足場で作る。
今日1日、来年の和紙づくり準備で明け暮れる。
投稿者:ながさきat 18:45
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赤イモ収穫
夢創塾農場で第2弾の赤イモ18kgを収穫。山羊糞の効用に感謝。
芋掘り終了後、山羊をお伴にきのこ探しに裾野を散策。超特大のお化け椎茸やナメコと共に、冬イチゴをGET。熟したいちごは甘すっぱく、グミの味。
KNBの出るラジ生放送で、珍しい冬イチゴをスタジオに持ち込み小林アナが試食をしながら、本題のお花炭談義。
炭窯でコスモス、猫ジャラ、稲穂等どんな花でも花炭可能。
投稿者:ながさきat 18:44
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花炭窯出し
早朝、目の前に出来た色鮮やかな虹を見ながら、2年ぶりに取り組んだ花炭を炭窯から取り出した。先般から花炭作りの一部始終をKNBが取材していたので失敗はNO・・。
しかし、未炭化の「アシ=木質部」部分が多く、出来具合はかろうじて合格点。2年間のブランクで火の管理が鈍ったようだ。このの反省を次回に活かしたい。
花炭になった稲穂のE111、猫ジャラ、コスモスの花等満足で無いが出来た事に感謝。
夕方、友達から大量のイクラをいただいた。
味がついていたので、夕食にイクラ丼、酒の肴にイクラ、明日のおかずにイクラを昆布締め
いくらでも食えるイクラに心ホクホク!!
投稿者:ながさきat 18:41
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母校から視察
8月に実施した「インタ−ンシップINびるだん」に農大生2人が参加していたが、好評から来年度からの参加を視野に、母校のインタ−ンシップ担当者O氏が視察にやって来た。
集落の課題や農地、バタバタ茶文化見聞の他、自然体験学校夢創塾を見学。
その後朝日町で、来年予定の農業に特定したインタ−ンシップ実施概要を拝聴し、農大、G・Tとやま共に協力を約束。
母校から純米吟醸 農大、本格米焼酎 ぎんをいただき大根おろしを肴に早速試飲。
芳醇な香りが漂い甘く飲みやすい、冷酒で飲んだら食道から胃に染み渡るんまい酒!
投稿者:ながさきat 17:57
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紅葉真っ盛り
対岸の打谷山は紅葉が最盛期。
晴れていれば色鮮やかだが、雨に霞んだ紅葉は、不鮮明だがロマンがあってさらに良し。
林道上の濡れた落ち葉は路面に張り付き路面をガ−ド。滑らないか歩いてみる。柔らかい!
草に覆われ、忘れていたカキが熟しこれをGET。
そのとき見つけたのが、狂い咲きのショウブの花。春に咲ききれずカキと共演か?
コウゾの葉もこの雨で黄化が進行、葉が落ちたらコウゾ刈り。来年の和紙づくり始まり。
投稿者:ながさきat 17:44
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雨の中外業&内業
雨の冬至に野外で山羊のえさ「クズの葉」を採集、電気柵の見回り、農地、水路の要整備ヶ所や施設点検と共に落ち葉庭園観賞を行う。
午後、調査結果を基に、水路の漏水対応として3タイプの標準手溝の設計及び重機による実施方法と、水路の途中に間伐材による蛍池設計を行い、仲間と検討会。
雨が降っていたため懸案の内業がじっくり出来た!
投稿者:ながさきat 18:50
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杉から8番線
杉の間伐材を玉切っていたら、幹の表面に露出した番線を見つける。
親父の杉管理、数年効用があると杉おこしに使った縄ならぬ番線の名残。4〜50年前、親父の手伝いで、雪で倒れた杉を起こし、番線で固定していた事を回想。当時「杉」は宝物!
その杉の木、縁あって炭小屋の補強材に利用。親父は天国でほほえんでいる事だろう。
雨が降る前に赤イモを掘り出す。
ソフトボ−ル大の親芋30個余り、子芋20kgを収穫。冬期食糧確保。
投稿者:ながさきat 18:39
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冬支度
モミジの紅葉、赤く実ったナナカマド、夢創塾広場は草木皆色づき冬への備え。
午前中、人気のジップライン二系統を山羊をお伴に撤収。オイル塗布、巻き取り、運搬等一人での作業、力がいるしワイヤが重く重労働。
昼からは、白炭窯小屋の補強、補修。
埋め込み丸太支柱2本を設置すると共に、小屋の傾き防止のため、丸太補強材を設置。
昨年からの課題処理を終え、小屋は潰れる心配が無くなり安堵。
傾いた残る2棟についても後日補強予定。
投稿者:ながさきat 18:06
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耳に侵入・テントウ虫
小春日、朝から先般間伐した杉3本を、山の中腹で定尺に玉切り。
気温の上昇に伴って無数のテントウ虫が、山から風に乗って川下に移動。まるで吹雪き模様
一部が我が輩の顔や頭等に止まって動き、集中力を欠きチェンソ−操作に支障をきす。
その内、突然耳には入ってモゾモゾ。びっくり仰天!!排除するのに難儀する。
こんな時は帽子ではダメで、タオルで頭、耳全体を覆う超田舎スタイル「すこたんかぶり」が有効。昼頃にオオスズメバチ4〜5匹が飛来旋回し始めたので作業中止。
午後、G・T会議の後、KNBのスタジオで、3日に窯止めした花炭作り談義を放送。
次回は出来た花炭を見ながら語りたい。
投稿者:ながさきat 18:50
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不覚・カモ池ドボン!
もらってきたパンの耳を山羊たちに与えず、先に池にいるアイガモたちに投げ入れていたら、不意に背後から2匹同時に頭突きされ、バランスを崩して池にドボン!!
両足の長靴水浸し。着替えに帰宅し、ついでに畑で無臭ニンニク50個を植え込む。
窯止めした天井の温度は50度前後で順調な温度低下。常温になるには2〜3日が必要。
先月仕掛けた蜂トラップには、100匹以上の成果が見られその効果に驚き。
毎年小屋周辺に沸き上がる蜂が、今年数匹しか確認出来ずひとまず安心。
その代わりカメムシが多く、言い伝えにより今年は大雪の可能性有り。いやだな−!!
投稿者:ながさきat 17:07
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窯止め
文化の日、取材を受けながら、昨日火入れした花炭窯の空気口と排煙口を密閉。
仕上げに粘土、水灰を塗りながら窯止め、2年ぶりだが稲やコスモスのお花炭成功を祈願。
汚く熱く重労働だが、好きだから過酷な炭焼き作業でも、満足感と充実感いっぱい!
珍らしくイロリに炭を使いたいと訪問者2組。酒代をいただき気分ホクホク!!
花炭に関心があり、炭談義をしながら交流を図る。
投稿者:ながさきat 19:26
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花炭づくり
2年ぶり、お花炭作りに挑戦。一部始終をKNBが取材。
アフリカ米E111,G3615の他猫ジャラやコスモスの4種を新聞紙に包んで窯の中に設置、窯木を詰め込み焚き口を作り、午前中に着火。4時過ぎまで窯を温め排温82度を確認して焚き口を閉じる。排煙の勢いが無くなったが、順調に炭化している様子。
今晩の窯管理がポイント。2〜3時間毎見回りの予定。
投稿者:ながさきat 17:27
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花炭準備
明日からの「お花炭」づくりのため、煙突の点検修理や窯周辺の整備を行った後、窯木を奥から建て込む順に小屋に積み込む。野外には予備の窯木とくった木を準備し炭焼き準備OK
夕方から、花炭予定のアフリカ米2種及び猫ジャラを新聞紙に挟んで事前処理を行う。
この作業が花炭作りのポイント。取り出しを容易にするため、丁寧に一本毎並び添える事が秘訣。成功を期待し今からワクワク!!
明日、コスモスとツクバネをセットした後、2年ぶりのお花炭作り。
投稿者:ながさきat 19:29
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