出現・爪痕に粘土
ヤギの餌やり、林道が土砂で埋まっているため1,5kmは徒歩で往復。
歩いていたおかげで、崩壊地の爪痕から欲しかった微粒の青粘土層を発見。
取り出して小皿作り、無処理で土器ができそう。大雨からの贈り物いただき!!
同地点の斜面に親指ほどの小さな柿、突然変異なのか原種なのか、かじったら超しぶい。
11/4日用のお茶受けに、自然塩を使った当地特産、大根葉のヤタロウ漬けを作る。
んまくなることを期待。
午後、60年ぶりの小川中学校同窓会。
投稿者:ながさきat 13:23
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びるだんア−トフエステイバル
朝日町主催の表記イベントを11月4日(土)蛭谷地内の自治会館他2カ所で開催。当方主管。
びるだん和紙を使った普段お目にかかれない個人所蔵作品を特別公開します。
びるだん出身の水墨画家3人の他岩崎巴人画伯の迫力満点の作品など数十点展示。
なお、私のお花炭作品10点は、古民家を改造したABM迎賓館に所有者の自作作品と共に展示します。
会場では、バタバタ茶や紙漉き体験、餅つき、ナメコ汁が振る舞われ、燻製商品、特別栽培米などが販売されます。当日は、「あさひア−トル−フバス」(無料)が30分間隔で運行
今回で3回目、今までにない盛大なイベントになります。是非足を運んでください。
投稿者:ながさきat 19:36
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遠方より協力隊員
小矢部から柴部協力隊員が水車小屋の土砂排除にやってきた。
思いもしなかった、手作り笹寿司お土産に恐縮!!んまいのにビックリ!
雨の中、黙々と土砂を箕に?き込み一輪車で搬出。ようやく床底の目途がついてきた。
しかし、小屋の周りは依然として1,5mほどが埋まったまま。11月末までには排除したい。
柴部氏、来年ニンニク栽培に挑戦することから、名前が似ている行者ニンニクの株(数十本)をお土産に渡す。小矢部の地に立派な行者ニンニク畑ができることを期待。
夕方、11/4日の塩づくり体験用に、粗塩をスト−ブでサラサラ塩に調整。
これを臼で挽けば、天然塩の出来上がり。
投稿者:ながさきat 18:23
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トロロアオイ収穫
和紙づくりの材料、トロロアオイを収穫する。概ね200株、20kgに満足。
掘って洗浄していたら、数人から朝鮮人参に間違えられ、解説かたがた雑談にふける。
栽培の反省、株間間隔を10cmにしたところ太くなりすぎて材質がいまいち。引き抜き作業も困難を極める。来年は3〜4cm間隔の並木植えで栽培。
来年の為の種をたくさん確保。猿害もないので町内の休耕田、畑で大々的に栽培したい。
役場の米田氏が復旧手伝い、土砂で埋まっていた水車の掘り出しを行う。
取り除き後、水車を回してみると支点に狂いが生じたのか、音を出しながらもゆっくり回転する。被害微少に安堵して今日の作業を終了。疲労蓄積でだるい。
投稿者:ながさきat 19:07
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発電機無事!!
物置に設置してある発電機が、ゴミの付着状況から半分くらい水没した様子。
外に出して泥を洗い落とし、夕方まで天日干し。何度かトライして始動、舞い上がるほどうれしかった。太陽光発電があるも、当該の発電機はパワ−が違う。
他に、塩漬けのふき、ワラビ樽が水没、ナイロン袋で密封していたが浸水、表面で白い塩が薄茶色に変色していた。表面のワラビ、ふきを取り出し水につけて塩出しを行う。試食して味を確かめよう。
ストックしてあった自然塩10kgを自宅に持ち帰り、庭先で天日干し。塩づくり体験材。
夕方から横山協力隊員が押し葉入り和紙の乾燥。薄い和紙を剥ぐのに難儀していた。
何事も経験。頑張っていました!!
投稿者:ながさきat 18:25
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福井から助っ人
被災のフエイスブックを見て、福井から斉藤氏が駆けつけてくれた。早速、水車小屋破損箇所の撤去と室内の汚泥土排除を手伝ってもらう。
遠方からの手伝いに感謝感激。しかも11/4日に開催される「びるだんア−トフエステイバル」で塩づくりの支援申し込みがあり、お願いする。
さらに、協力隊員からは復旧支援体制計画案が打診され、後には引けないと元気が蘇るえる。普及の先を見据えさらなる夢づくりを隊員と共に創りたい。
横山さんが押し葉をすき込んだ和紙づくりに挑戦。
ランタンの覆い紙の予定。素晴らしい和紙をを期待。
投稿者:ながさきat 18:16
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掘り出し・林業機材
半壊し土砂に埋まった水車小屋から、ワイヤ、ロ−プなど多数の林業作業用機材を、木和田、高橋2人の支援を得て掘り出した。早速水洗い後、別の小屋で乾燥を図る。
まだ土間に土砂は30cm余り堆積、工具やクリップなどこの中に埋まっているハズ。
改めて被害状況を確認。ピザ窯小屋の外回り土砂で40cm埋没、伝承小屋の背面と側面50cm、納屋の背面、北側側面50cm、休憩小屋の背面、東側面40cmと室内の泥15cm、
野外囲炉裏埋没のほか、水場への導水管全滅、みんなの支援をいただきながら復旧したい。
作業中、土砂の中からサンショウウオ、ガマガエル、沢カニを見つけ、上流の水場に放流。大水害にもかかわらず生存していた小動物にガンバレのエ−ル。
投稿者:ながさきat 18:29
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水車堀上
復旧の第一号、土砂に埋まった水車を協力隊員(池田、木和田、横山)の応援で夕方には掘り出しに成功。水車受け台間の狭い中、身をよじりながら土砂のかき出しは困難を極めた。
なれない土木作業にもかかわらず一服なしの猛烈作業に筋肉痛が心配です。ありがとう!!
半壊の水車小屋から泥に埋まったジップライン用具一式、スノシュ−など冬季用具一式を掘り出し水洗して天日干し。
まだ大事なガッチャなど林業道具が大量の土砂に埋まっており、早急な掘り出しが必要。
明日もがんばるぞ−!!
投稿者:ながさきat 17:57
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残念・イワナ&カモ池消滅
台風21号による豪雨で柿ノ谷が大暴れ。土砂流が堰堤を越え夢創塾広場に流入。
被害状況、水車小屋半壊、水車一部埋没、イワナ水槽、カモ池は土砂に埋まって位置の確認も不可。導水パイプ5系統340m相当流失、大事な椎茸原木50本、今が盛りのなめこ原木80本が消滅。ショックを受けたのが広場の1/5に土砂の流入、大型重機でないと復旧不可。
自然の猛威にただただ呆然。なんとかしないと・・・。
林道4カ所が大量の土砂で埋没。最大災害箇所はイシノ谷地点、埋没延長50m高さ3mにもおよび災害の大きさにただ唖然。泥流の流れる中、徒歩で山羊に餌やり。
気遣ってか手の甲をペロペロ、災害ショックを和らげてくれる。ありがとう!
しかし、さみしい、なついてくれた巨大イワナに合掌。
投稿者:ながさきat 19:37
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201710ともに輝く
投稿者:ながさきat 19:52
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焼きそば100食
南保祭が開催され担当の焼きそば100食分を木和田協力隊員と作る。
直径1,2mの大鍋、炭15kg、台座持参で1回50食を2回作り来場者に振る舞う。
大好評で瞬時になくなる。味見のつまみ食いのみで食べ損なう。
従来からの体験積み重ねで100食づくりを楽しむ。
今日も、ひるからなめこ採集。処理が大変。
投稿者:ながさきat 17:25
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紙漉き
朝飯前、ルンルン気分でナメコ6kg採取、引き続き明日開催される「南保祭」準備に参加。昼飯後、採集責任として小さな飛び虫を洗浄しながらナメコ処理。
今年から栽培したトロロアオイの効果を確かめようと、紙漉きを試みる。
新トロロアオイの根を潰し袋に収納して揉み出すと、濃厚な透明粘液が染み出た。
漉き船の楮と調合しながら紙漉き試行。調子が出たので夕方まで50枚を漉く。
その後、脱水装置の管理に移行。就寝まで徐々に脱水が必要。
投稿者:ながさきat 17:58
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完了・紙漉き準備
来週から始める紙漉き準備が、協力隊員2人の支援を受けて夕方までに終了。
一番手間の掛かる楮叩き、さらにミキサ−で細分化し、200枚分の和紙材料確保。
紙漉きに備え、漉き船に注水、楮を入れて漏水防止を図る。併せて、受け台の調整も完了。
休憩中、女子軍団?童心に返って水に浮かぶナメコと戯れ。処理してお土産。
水場に沢ガニ、畑にアマガエル、林道にイノシシ、山に猿軍団、静かな自然の中にも何かがうごめいている。私も生かされている!!
投稿者:ながさきat 18:07
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でるラジ | KNBラジオ | 2017/10/19/木 12:30-16:00
投稿者:ながさきat 18:46
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ヤギの餌
ヤギを野放しにすると寝るところが炭窯の天井部分。天井が落ちたら一大事。窯の周辺をネットで囲むも、馬鹿力で破るのでやむなく小屋に閉じ込めて3週間。
結果、ストレスがたまり、シロの背中に小さな円形脱毛跡。雨の中ヤギをお供に山中でナメコ取り。ぬれながらも好きなくずの葉を食べまくる。落ち着いたところで小屋に戻す。
大量のくずの葉を採集、明日までの餌とする。いきもの管理は大変だ。
KNBラジオ、出るラジで、先月発売された記者の役場体験記「消えてたまるか!朝日町」に、ちょっぴり我が輩も記載されているのでPR方々内容について語る。
投稿者:ながさきat 18:14
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ナメコ管理表
寒さと共に型の良いナメコが出だした。これまで毎日見回りせず、腐らしたた原木7〜8本あり悔しい思いが脳裏から消えず。
対応策として、急遽場所毎生育状況表を作り、最適採集日を見極めることにする。
さしあたり朝採れした自慢のナメコ3kgを息子に送る。
当分毎日2〜3kgはOK。味付けして保存食&11/4日に行われるびるだんフエステバル時のお茶受け。
会合で飛び回る。朝夕、空き時間を見て楮の叩きに精出す。今週中に紙漉きができる原料の調整を完了したい。
投稿者:ながさきat 17:56
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草履づくり収録
草履づくり体験にみら−れTVの田村アナ&協力隊員の木和田くんがやってきた。
先般E111の新米を試食、その米を実らせた稲わらで草履を作り、米づくり完結の収録。
体験の最初は、稲わらを手製の小槌で叩き柔らかくした後、草履の縦縄を縫い、これを編み機にセット。本番、縦縄を稲わらで編み、途中鼻緒をセットして後方を編んだ後、縦縄を前方に引き寄せて編み方終了。
草履はできたけど、歪な形は私の指導不足。反省しながら次回に生かしたい。
他に藁筆、ホウキも作り藁の活用を学ぶ。田村アナ、アフリカの研修生にも教えて!ハイ。
後半、ナメコ、栗、クルミ、びるだん南蛮、しぶ柿を炭火で焼く。秋の味覚を堪能。
特に焼きクルミ,ナメコ本物の味に歓喜。
投稿者:ながさきat 18:22
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試作・ゾウリ器具
体験メニュ−に草履づくりを加えるため、縄を支える器具を試作。
ケヤキ版に穴を掘り、6cm間隔で丸棒を埋め込み支点を作って見る。
当該器具を使って草履の試作。出来上がりは幅が少し細め。支点から縄が外れ易くこの対応が必要。おしゃれにびるだん和紙を混ぜた鼻緒を作ってみる。
協力隊員2人がランタンの竹ヒゴ固定にやってきた。
ボンドを穴に詰め込み、本体の一体化を目論む。後は和紙を貼るだけ。その前に和紙づくりが必要。頑張れ、頑張れ!!
投稿者:ながさきat 17:49
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楮・キズ取り終了
残っていた楮のキズorゴミ取りを、孫の相手をしながら昼過ぎまでに終了。単調な作業ながら見残せば和紙にキズが入り品質低下。軽作業ながら極めて重要な課程。
明日以降たたきとミキサ−で楮の繊維をほぐし、来週から紙漉きに入りたい。
藁を使った作品作りの為、E111の稲わらを取り出し、縄や草履、ハケ、穂先筆づくりの準備に取りかかる。硬い稲わらは、先日作った木槌で叩き、フタフタ(柔らかくなること)になるまで続行。半世紀前まではカッチャに出向き藁打ちを1日中行っていたものだ。
クルミの採集も終盤。目標2000個の2/3GET。
丸い殻に混じってハ−ト型がありたくさん欲しい、木の所在を突き止めたいものだ。
投稿者:ながさきat 18:16
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秋祭り
蛭谷神社で秋祭りの神事。榊奉納時、家族の健康とE111のアフリカ普及をお願いする。
今回、長崎莫人画伯の春、秋風景画2点の奉納があり、お祓いと共に公開された。神殿が素晴らしい宝門でいっぺんに明るくなる。
昼から楮の傷取りを行い1/2を完了。終了の目途がついて安堵。
協力隊員横山さんが朝から頑張ってランタン26個の骨格づくり終了。貼る材料は和紙。
次の作業は和紙づくり。その準備は着々と進行中。明日も楮の傷取り。
ランタン、和紙を貼って完成だが、楮の繊維を砕くたたき、紙すき、乾燥とまだまだ大変。
型の良好なナメコ、バケツ一杯GET。間引きだいこん大量GET。料理してびるだんフエステバル時のお茶請け作り。
投稿者:ながさきat 18:11
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紙すき準備
朝から大釜で楮を煮る。火の管理をしながら、杉皮をほぐして天空和紙の材料づくりと、協力隊員が創作するランタンづくりを支援。
ランタンはアスナロの輪切りに6個の穴を開け、そこに竹ひごを差し込みド−ム型に設定した後、和紙を貼って完成だが、道のりまだ遠い。
楮煮は順調に進み、夕方から2回目の楮煮開始。今日は夜なべで火の管理。
投稿者:ながさきat 18:22
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米・アフリカと富山を繋ぐ
NHKニュ−ス富山人で、先月終了したアフリカ青年研修の一部が放映された。
前半は農業用水絡みで、水源確保や分水工の仕組みについて学ぶ。特に、水田に等しく水が行き届くための工夫に感動、自国に導入したいと語る。。
後半、折谷博士がアフリカ用に品種改良を重ねている米の取り組みが紹介される。
当方で栽培したE111の試食会で、とてもおいしいと好評。
ジンバブエ研究員は、当該品種を国のプログラムに計上し、米でアフリカとのつながりを展開したいと語る。
6年目にして私の夢、アフリカに富山米の普及が本格的に展開しそうだ!!
投稿者:ながさきat 19:58
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ニユ−ス富山人
先月、アフリカ13ケ国16人が参加した、日本の農業について学ぶ研修が終了しました。期間中NHKの取材があり、今日、アフリカ米E111や農業施設など係る研修内容が、当該番組で放映されます。
夕方NHKテレビ6:10〜米がつなぐアフリカと富山 〜農業を学ぶ
是非ご覧ください!!
投稿者:ながさきat 07:04
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掛け軸台紙準備
あさひ野小6年生の第4回「風の道森づくり」は、卒業記念作品としている「掛け軸の台紙づくり」に向け、楮2kgの表皮除去(通称タクり)を全員で行う。
作業前、台紙ができるまでのプロセスを説明。1枚15gの台紙に要する楮重量は3倍の
45g、2枚分で90g相当の処理要請。
児童らは小刀で表皮を削り自分紙づくりのため黙々と作業に集中、真剣な取り組みに感動。
休憩時間にブランコやシ−ソを楽しみ、最後に串刺しジャガイモで台紙づくり頑張るぞ−と決意表明!!
児童が帰った後、夕方まで楮の点検および仕上げ作業。第一段階終了。
投稿者:ながさきat 19:05
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タンザニアから
先月、アフリカ13カ国の農業関連省庁の若手行政官らが来日。日本の農業について、2週間にわたり富山で農業技術や流通の仕組みを学んで帰国。
その後、タンザニアのOKOTH氏からメ−ルが複数届き交流が始まる。
先日、16pに渡る研修時の感想文が届く。
英文を翻訳機に頼り熟読する。研修は学ぶことが多く再度富山を訪問したいと希望している。
富山の印象については、平和で安全、美しい風景、日本のおもてなし、社会文化の高さなど日本の人々の態度や行動に感銘を受けた。又、多量の水に恵まれれていると共に、リサイクルを通して持続可能な社会構築が図られている。富山県人は常に時間厳守と勤勉、創造的で懸命に働いています。時間は貴重な資源であることを学び、私たちの国で普及させたい。
又旧農機具=足踏み脱穀機、唐箕、転がしの設計図の要請もあり年内を目途に対応したい。
短編小説もどきの感想文に満足感いっぱい。今後もアフリカのために手助けしたい。
投稿者:ながさきat 18:30
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炭窯管理
昨日は窯の温度が上がらず焚き口を閉鎖したのは夜中の11時。
終盤には薪が足りず、月夜の明かりでチェンソ−と斧を使って薪の調達。人生初体験。
早朝寝ぼけ眼で窯が順調か確認。炭化が進行中、煙突から強烈な勢いで煙りモクモク。
木酢も順調に生成され、すでに40リッタ−、夕方には80リタ−を確保。
窯の管理をしながら、11日のあさひ小「風の道森づくり」や和紙の準備と共に、自然塩で大根葉の漬物づくり、ジップラインのブレ−キ、肩たたきを作る。
クサンボ大飛来の中、ラジオorテレビで知ったと町外から夫婦ずれなど4組が見学。
自然がいっぱい、虫もいっぱい、感動もいっぱいで帰リました。
投稿者:ながさきat 19:12
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挑戦・クモの巣炭化
ケヤキの窯木を調達して今年3回目の炭焼き。材料がいいので良質な炭が期待できる。
併せて不可能に近いが、クモの巣の炭化に挑戦。
かって一度だけ成功したが、証拠の写真がなく語るに心苦しい。
課題はクモの巣を空間に固定する技が必要。今回ダンボ−ル版2枚をを中抜きし、両内側で
クモの巣を採集。これを合わせ、外側からダンボ−ル版でカバ−。理論上は空間にクモの巣が張られている。
お花炭づくりの要領でこれを杉板で包み、窯の最適ポイントに設置。お酒を振りかけ成功を祈る。昼過ぎに「ク焚き」を始める。窯の温度が上昇せず6時過ぎでも排温73度。
この調子では、9時過ぎまでク焚き作業が必要だ。
投稿者:ながさきat 18:29
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炭焼き準備
和紙づくり準備と並行して炭焼きの準備を行う。
単純な楮の表皮剥ぎに飽きるとチェンソ−で窯木づくり。この繰り返しの後、明日の炭焼き時に排煙がスム−スに流れるよう、窯の煙突口で火を焚き煙道を暖める。重要ポイント。
夕暮れまでケヤキの窯木70本を建て込み、「ク焚き」用雑木200本あまりを準備する。
休憩時にナメコ採集&秋桜を鑑賞。ひとりぼっちを楽しむ!!
投稿者:ながさきat 18:11
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炭火味・最高
11/4日に開催される「びるだんア−トフエステイバル2017」に向けて、準備開始。
主会場の自治会館で水墨画など100点の展示をを目指し、個人所蔵の作品調査。
早速、蛭谷出身、長崎莫人画伯の実家を訪ね所蔵作品を拝見。色紙から畳み以上のサイズ、60年前から現在に至る作品が数百点?。他に個人所蔵も多々あり展示作品の選定が素人の我が輩では無理。ここは、展示レイアウトも含み学芸員にお願いするしかない。
作品の目途がついて安堵、広場に戻り炭火で万願寺南蛮、ピ−マン、びるだん南蛮、長ナスを焼いて昼飯代用。んまい!!最高の味に満足。
和紙づくり準備も開始。保存してあった楮の表皮を取り除く。虫食いがあってショック。
めげず夕方まで作業続行。
投稿者:ながさきat 18:29
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でるラジ | KNBラジオ | 2017/10/05/木 12:30-16:00
投稿者:ながさきat 18:55
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試作・草履・藁筆&ホウキ
昼のKNBラジオ出演前後に、わら草履2足と藁筆3本をホウキを試作。
草履の「はなお」づくりは試行錯誤。納得できる手法見つからず。藁筆の材料は通称「にいご」=稲の穂先を束ね形を整え大小3本を作る。穂先が硬かったので杵でたたいて柔らかくする。その程度がわからず後日使いながら修正したい。
ついでに穂先を利用したミニホウキを試作。狭いところでの使用可、利用価値がありそう。
KNB「でるラジ」で、先日いただいたさみさと小3年生Aさんさんの手紙を小林アナが
全文を朗読。素晴らしい文章に感激、こんな手紙がもらえるからまだまだがんばるぞ−!
投稿者:ながさきat 17:39
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E111籾すり&精米
仲間の作業場でアフリカ米E111の籾すりを行う。
籾が多く混じり再度の籾すりでようやく玄米ができる。大粒な籾が原因?仲間のつぶやき。
玄米にして80kg肥料なし、農薬なしの自然米。来訪者に振る舞いたい。
昨日に引き続き、E111の藁を杵で柔らかくした後、縄と草履を試作する。
足裏の刺激快適、履き心地最高。70年前、これが履き物だった。懐かしい。
協力隊の横山さん、和紙を使った作品作りに来訪。
投稿者:ながさきat 18:15
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木槌づくり
E111の藁を柔らかくして草履を作るため、まずは木槌を作る。
直径10cm、長さ40cmの丸太をナタのみで製作。飛び出さないよう持ち手の後部は太め止め。早速わらを打ち出してみる。藁は「シナシナ」になり予想通りの効果に満足。
この藁で縄を縫ってみる。草履の芯になるヒモ、完璧。これで草履の材料道具がそろった。
通称、コンペイト花が満開。雑草ながら群生で咲くピンク色は実にきれい!!
花園のど真ん中で座り、自然展を鑑賞。
投稿者:ながさきat 18:04
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お便りByさみさと小3
先月校外学習に来た、さみさと小3年生からお礼のお手紙が届いた。
里山の自然の中で児童たちは貴重な体験と思い出を作ったようだ。
たよりでは、笹ダンゴづくり、花、ススキの池ア−ト、ブランコ・シ−ソ遊びのほか、小屋や遊具の手作りに感激した様子。
うれしかったのは、当該の活動を通して勉強に頑張りますと多数のメッセイジ。いいね−!
雨の中、相ノ又林道路面に落下しているクルミを拾い集める。運よく300個余りをGET。表皮を腐らせるため、水を張った樽に投入。1週間で完了。最もおいしい自然食。
投稿者:ながさきat 18:28
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肴・びるだん南蛮
昨日刈り取った特産びるだん南蛮を、1日掛かりで保存食&酒の肴用に料理する。
1本毎茎から南蛮と葉をもぎ取り、南蛮は割って種を取り除く。バケツ3杯で大量。
大釜で煮て味付け。ピリ−と辛く酒の肴orお茶請けに最高。袋に収納して冷凍保存。
来月4日の和紙&バタバタ茶会に提供予定。
昼飯のおかずに南蛮をあぶっり天然塩で食す。味が凝縮されて天下一品、んまい!!
滑川から和紙をすきたいと夫婦で訪問。常設していない旨の説明後、施設や活動内容を案内。びるだん南蛮をお土産、会員になりたいとの申し込み、ありがたい。
投稿者:ながさきat 18:00
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201709夢創塾にチャレンジ#13
投稿者:ながさきat 16:15
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