2014年1月31日
2014年1月30日
テン退治
2014年1月29日
寒さらし
2014年1月28日
すんまいで自由歩行
2014年1月27日
森の案内人・ピッキオ訪問
2014年1月26日
ごぼる雪道
昨日からの雨で雪道が緩み、ごぼって(めり込む)歩行バランスが崩れ不安定。
新雪時より歩きずらく疲れるし、一番嫌いな雪道にうんざりしながら見回り。
谷川の増水で池の取水口が流失。
増水の中、石を集積して水源確保。手袋に水が入って泣きたいほど冷たかった。
この時期、雨が降っていいこと無し。
小屋に入って炭火で暖を取り、元気が出たので竹炭加工(ペンダントづくり)に挑戦。
長方形の素材50個を作り、慎重に穴開けした結果、45個が成功、率で95%腕あがる。
今後も挑戦し続ければ、穴開けの技が確立出来そう。
新雪時より歩きずらく疲れるし、一番嫌いな雪道にうんざりしながら見回り。
谷川の増水で池の取水口が流失。
増水の中、石を集積して水源確保。手袋に水が入って泣きたいほど冷たかった。
この時期、雨が降っていいこと無し。
小屋に入って炭火で暖を取り、元気が出たので竹炭加工(ペンダントづくり)に挑戦。
長方形の素材50個を作り、慎重に穴開けした結果、45個が成功、率で95%腕あがる。
今後も挑戦し続ければ、穴開けの技が確立出来そう。
投稿者:ながさきat 16:35 | 日記 | コメント(0)
アフリカ紀行
2014年1月25日
弓矢づくり
2014年1月24日
とうふづくり
あさひ野小学校で開催された「とうふづくり」を見学した。
昨年帰農塾でとうふの固まりが悪かった原因を探るのが目的。
すぐ解りました!!添加物のニガリの量と濃度(25%)でした。
当塾のニガリは、森の塩づくり時に分離した物で、濃度は高く一定していない代物。
豆腐づくりはニガリがポイント。
これからは自家ニガリで安定したトウフが出来るよう、試行を重ねニガリの量を決めたい。
引き続き、オカラを材料とした「おからだんご」づくりを見学。
白玉粉と練り込み丸めて団子を作り、沸騰したお湯に投入、団子が浮いたら冷水に漬けて出来上がり。きなこをつけて美味しくいただく。
昼から夢創塾に入って、物置小屋の雪おろし。屋根雪深1m。
屋根面積15坪をスコップで投げ捨てる。重量にして15トン以上。
腰が痛み、肩が張る、でもこれで小屋は潰れないだろう。
昨年帰農塾でとうふの固まりが悪かった原因を探るのが目的。
すぐ解りました!!添加物のニガリの量と濃度(25%)でした。
当塾のニガリは、森の塩づくり時に分離した物で、濃度は高く一定していない代物。
豆腐づくりはニガリがポイント。
これからは自家ニガリで安定したトウフが出来るよう、試行を重ねニガリの量を決めたい。
引き続き、オカラを材料とした「おからだんご」づくりを見学。
白玉粉と練り込み丸めて団子を作り、沸騰したお湯に投入、団子が浮いたら冷水に漬けて出来上がり。きなこをつけて美味しくいただく。
昼から夢創塾に入って、物置小屋の雪おろし。屋根雪深1m。
屋根面積15坪をスコップで投げ捨てる。重量にして15トン以上。
腰が痛み、肩が張る、でもこれで小屋は潰れないだろう。
2014年1月23日
ポットボトルで暖
2014年1月22日
ころんでしまった・・
降り続く雪に夢創塾の見回りも大変。
出発箇所の県道では凍った上に新雪が積もり、歩いてまもなくストックを持っていたのにまさかの転倒。尻餅を着く。
急坂の下りでは積もった大量の雪と共に3m程ずり落ちる。一瞬フワーと浮いて気持ち良し
小川土手の最後の登り、担いでいたエサ15kgのオカラが、肩からハズレてバランスを崩して新雪の中に横倒。もがけばもがくほど潜って雪ダルマ。
おかげで、汚れていた防寒具がきれいになった。
気をつけていたにもかかわらず、大型ボックスでエサのリンゴ運搬中、新雪に足を踏み入れた途端底なし沼状態、持っていた箱からリンゴが散乱し新雪に埋まる。
リンゴ探し、回収が大変。
・・この不祥事?雪の精なのか年の精なのか・・・
出発箇所の県道では凍った上に新雪が積もり、歩いてまもなくストックを持っていたのにまさかの転倒。尻餅を着く。
急坂の下りでは積もった大量の雪と共に3m程ずり落ちる。一瞬フワーと浮いて気持ち良し
小川土手の最後の登り、担いでいたエサ15kgのオカラが、肩からハズレてバランスを崩して新雪の中に横倒。もがけばもがくほど潜って雪ダルマ。
おかげで、汚れていた防寒具がきれいになった。
気をつけていたにもかかわらず、大型ボックスでエサのリンゴ運搬中、新雪に足を踏み入れた途端底なし沼状態、持っていた箱からリンゴが散乱し新雪に埋まる。
リンゴ探し、回収が大変。
・・この不祥事?雪の精なのか年の精なのか・・・
2014年1月21日
雪景色
2014年1月20日
あさひの太陽
2014年1月19日
大雪
2014年1月18日
雪道を行く
2014年1月17日
竹炭加工
2014年1月16日
久しぶりの芦峅
立山町で開催された、立山芦峅ふるさとづくり協議会の研修会に講師として参加、グリーンツーリズムとやまが実施している帰農塾の内容や効果等の他、夢創塾の活動内容を語る。
協議会には、有名な芦峅寺総代の佐伯さん、剱の氷河を発見者の飯田さん、ガイドの多賀谷、佐伯さん等多彩メンバーで構成され、人材の宝庫に驚き!
この人材資源の他、在所に雄山神社、立山博物館、風土記の丘などの歴史、文化財産を活かしたふるさとづくりをすれば、元気が蘇ること間違いなし。期待したい。
帰路、日本三霊山立山を神山と仰ぐ、芦峅雄山神社を参拝。
樹齢500年のスギにハイタッチ。冷たい落雪を頂く。
途中、眼目山立山寺の栂の並木参道に寄り道。杉並木と共にセラピースポット。
おすすめする一番の参道。
協議会には、有名な芦峅寺総代の佐伯さん、剱の氷河を発見者の飯田さん、ガイドの多賀谷、佐伯さん等多彩メンバーで構成され、人材の宝庫に驚き!
この人材資源の他、在所に雄山神社、立山博物館、風土記の丘などの歴史、文化財産を活かしたふるさとづくりをすれば、元気が蘇ること間違いなし。期待したい。
帰路、日本三霊山立山を神山と仰ぐ、芦峅雄山神社を参拝。
樹齢500年のスギにハイタッチ。冷たい落雪を頂く。
途中、眼目山立山寺の栂の並木参道に寄り道。杉並木と共にセラピースポット。
おすすめする一番の参道。
2014年1月15日
雪道づくり
2014年1月14日
足跡スクランブル
2014年1月13日
アイガモ救出
2014年1月12日
新年祭
2014年1月11日
雪帽子
2014年1月10日
ハクビシン・天国へ
先週から貯蔵のリンゴが野獣に盗食され続けていたが、それが合掌小屋の天井に棲み着いた2匹のハクビシンであることを確認
早速、ポールを使って小屋から新雪の野外へ追い出し、雪の中をモゾモゾ逃げるハクビシンを棒で天国へ。これで食われっぱなしのエサである、リンゴ&古米は当分安心。
今後、新たな野獣が出てこないことを祈る。
新雪の林道は途中倒木があって処理に1時間余り、終点まで行けず途中でターンするも、今度は、深雪で立ち往生。脱出に時間を要し久しぶり疲労困憊。
午後、「エコロの森」スタッフ等3人が雪の夢創塾を訪問。
冬の雪遊びツアーや通年の自然体験企画について、イロリを囲んで検討会。
新年早々、ビッグなお年玉になりそう。
早速、ポールを使って小屋から新雪の野外へ追い出し、雪の中をモゾモゾ逃げるハクビシンを棒で天国へ。これで食われっぱなしのエサである、リンゴ&古米は当分安心。
今後、新たな野獣が出てこないことを祈る。
新雪の林道は途中倒木があって処理に1時間余り、終点まで行けず途中でターンするも、今度は、深雪で立ち往生。脱出に時間を要し久しぶり疲労困憊。
午後、「エコロの森」スタッフ等3人が雪の夢創塾を訪問。
冬の雪遊びツアーや通年の自然体験企画について、イロリを囲んで検討会。
新年早々、ビッグなお年玉になりそう。
2014年1月9日
漬けもの三昧
2014年1月8日
黒いダイヤ
7年前、インドネシア・バリ島に渡航しで炭窯を作り、その後も3回現地に赴き竹炭作りを若者達に指導、試行錯誤しながら竹炭生産も順調に推移。
この竹炭の商品開発、販売を一手に引き受けているのが、現地に住むフランス人。
商品の一つにPendantsがある。値段は300,000RP ・・・まさに黒いダイヤ
商品パンフの見出しには、The Black Diamond of Japaan TAKESUMI
この商品をまねして竹炭のペンダントを11個試作。炭粉が出ないようコーテング。
小さな穴を開けて、ヒモをセット。意外と上品、体験メニューに追加。
黒いダイヤでストラップも作れる。ケイタイ電話の電磁波遮断に有効宣伝も!
新年の挨拶を兼ね、万華鏡取材に同行して笹川の折谷高志農学博士宅を訪問。
博士がアフリカに適合するように品種改良した種籾を、当地でも栽培してみることにする。
併せて今年のアフリカ青年研修には,現地で博士の種籾づくりを実習したい。
この竹炭の商品開発、販売を一手に引き受けているのが、現地に住むフランス人。
商品の一つにPendantsがある。値段は300,000RP ・・・まさに黒いダイヤ
商品パンフの見出しには、The Black Diamond of Japaan TAKESUMI
この商品をまねして竹炭のペンダントを11個試作。炭粉が出ないようコーテング。
小さな穴を開けて、ヒモをセット。意外と上品、体験メニューに追加。
黒いダイヤでストラップも作れる。ケイタイ電話の電磁波遮断に有効宣伝も!
新年の挨拶を兼ね、万華鏡取材に同行して笹川の折谷高志農学博士宅を訪問。
博士がアフリカに適合するように品種改良した種籾を、当地でも栽培してみることにする。
併せて今年のアフリカ青年研修には,現地で博士の種籾づくりを実習したい。
2014年1月7日
ポカポカ快晴
2014年1月6日
野獣・リンゴ盗食
2014年1月5日
雪の華
2014年1月4日
福を彫る
2014年1月3日
自然の芸術
2014年1月2日
おとしだま
雪の晴れ間に、里山初見回り。
山道を登った途端、真藤のサヤ豆を食っている、猿群団と出会う。
デジカメで撮ろうとしたが、瞬時に散って失敗。
エサになったサヤ豆はほとんどが食い尽くされ、豆玉は自然のおとしだまだったようだ。
地上にはサヤが散乱、他に木上で食べ損ねた「豆玉」が落下していた。
見回り終盤、雪面に不思議な朱色斑点を見つけ近寄って見ると、小鳥たちがついばんだのか、タムシバの赤い実が雪面に散乱していた。
真上には枝に熟した赤い実がまだ数多く残っていたので、一房口にしてみる。
しかし、赤い実のお年玉。渋みが残る甘すっぱい味で、うまくなかった。
子どもの頃は、この通称「ずの実」を口にして、甘みを取っていたのが懐かしい。
里山散策で、自然のお年玉に巡り会った。
山道を登った途端、真藤のサヤ豆を食っている、猿群団と出会う。
デジカメで撮ろうとしたが、瞬時に散って失敗。
エサになったサヤ豆はほとんどが食い尽くされ、豆玉は自然のおとしだまだったようだ。
地上にはサヤが散乱、他に木上で食べ損ねた「豆玉」が落下していた。
見回り終盤、雪面に不思議な朱色斑点を見つけ近寄って見ると、小鳥たちがついばんだのか、タムシバの赤い実が雪面に散乱していた。
真上には枝に熟した赤い実がまだ数多く残っていたので、一房口にしてみる。
しかし、赤い実のお年玉。渋みが残る甘すっぱい味で、うまくなかった。
子どもの頃は、この通称「ずの実」を口にして、甘みを取っていたのが懐かしい。
里山散策で、自然のお年玉に巡り会った。