豪雪模様
昨日雪おろしをした母屋の雪を、半日かけてスノ−ダンプで用水に捨てるも、まだ残ってしまった.いつもながら雪捨て作業は、単純ながら重労働で頭痛の種。機械化出来ないか?
途中休憩も兼ね集落内を視察。至る所で、雪下ろしや雪捨て作業、細い雪道づくりで雪と格闘中。様々な雪模様をカメラに納める。
相変わらず雪捨て中、ネコのうまそがつきまとい、時々運搬コ-スに座り込むので作業が中断する。どうもネコは単独で居るのが嫌いらしい。・・変なネコ!!
余りにもじゃれつくので、雪の壁に穴を掘ってやるとそこに飛び乗り、満足そうに雪かまくらを楽しんでいた。楽しそう??
ネコはこたつに丸くなるどころか、冷たい雪の上で半日遊びほうけていた。変な雪模様。
午後、砺波ロ-タリ−クラブの例会で「自然人を楽しむ」の標題で卓話を語る。
夢創塾での現代仙人暮らしと、児童等に自然体験を指導して、元気をもらっている云々を語る。お花炭や木炭電池、熱発電などの実験も入れてちょっと変わった話にみんな感動。
投稿者:ながさきat 19:59
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アイガモ犠牲
夢創塾の朝は-4度で、昨日からの降雪量70cm。昨日の雪道が消滅して新たに雪道づくり。腰まで潜るため立ち泳ぎしての行進?雪の抵抗がひどく連続30歩を歩くのが精一杯。距離にして20m。その為夢創塾まで90分かかりふらふら!!疲労困憊。
ようやくアイガモ池に付いたと思ったら、突然池からノスリが飛び出し、近くの枯れ木に止まって私を威嚇する。なんで???
アイガモが犠牲になっていた。ノスリが食事中だったのだ。
通常ノスリは獲物を摘んで飛び立つのだが、雄のアイガモは5kgと重いため持ち運びが出来ず、池の浅地で食べていた。未だ1/3程残っていたので、心残りで威嚇したようだ。
アイガモ達にエサをばらまいたが、恐怖があるのか警戒して食べ方が緩慢。
アイガモ達にも悲しみの感情があるのだろうか?
雪の壁があって野獣からの襲撃が無いと安心していたが、空からの襲撃に不意を突かれ自然の営みの奥深さに感心する。・・・アイガモに合掌・・・
昨日今日と家屋の雪おろし。積雪深は身長を超えて2m以上。
納屋と母屋の屋根面積は200平方メ−トル。2日かけて終了。手のマメは潰れ、痛みは全身に有りまさに疲労困憊。疲れた。
投稿者:ながさきat 19:38
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豪雪に難儀
山羊たちへのエサやり、今日も深い雪に腰まで沈み込みながら夢創塾を往復。
ヤギ小屋、入り口がふさがりスコップで掘り下げて小屋に入るも、薄暗く湿気100%でかわいそう。敷きワラをたっぷりひいて寝心地条件をちょっぴり改良。
アイガモ池は、この寒さで薄氷が張り、カモたちは動きが緩慢。エサを投げると、打って変わって我先に潜ってエサを漁っていた。相当空腹状態?寒さでエネルギを消耗したかも。
池の水確保に水源地におりて、取水口を素手で整備。水の冷たさ手が切れそう!!
雪のせいで水量はすくなく谷水のせきどめに往生する。
帰りは深い雪道をもがきながら帰宅。所要時間、2時間半。山羊たちの命を守る為!!
今回の雪中歩行で「ワカン」に相当力が入っていたのか、組紐が4箇所切断していた。
5年間一度もなかったひもの切断が、この1ヶ月での発生にショックを覚える。
登山中なら重大事故に繋がるのだ。明日からはワカンのチェンジで対応。
ネコが雀を咥えて、部屋に持ち込んだが、私に見せようと放したとたん天井を飛び回る。
これを追ってテレビ、パソコン、スト−ブ、額縁まで駆け上がり、部屋の中はバチャバチャ!!お茶はこぼすし、時計を落として壊すなどさんざん。
ネコを捕まえ別の部屋に隔離、次に雀を捕獲し放鳥して一件落着。まいった!!
投稿者:ながさきat 19:58
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わかん歩行
雪道に積もった新雪は40cm。長靴では歩行困難な為、今日もわかんを装着して歩く。
しかし、深く足が沈むし、わかんに付着する雪が重く、足に鉄玉が乗っている感じ。
その為、50歩、30m毎に休憩。まさに雪との闘い!!終いには足が上がらなくなった。
こんな深い雪の中、500m以上のラッセルは限界であることを感じる。
しかし、体力強化に繋がり、トレ−二ングになるので、自然の贈り物に感謝??
アイガモが池から這い上がり、私の足を突いてエサをねだるようになった。
その1匹を捕まえ肉付き状態を調査。油も付いていて最高にうまそう!!
来月にでも仲間がもって来るネギで供養する予定。
投稿者:ながさきat 22:07
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小屋群・雪にうまる!!
雪・雪・今日も又雪降り!夢創塾小屋は未だ雪には埋まっていないが、山羊小屋、4棟の炭焼き小屋、水車や小屋がとうとう雪にスッポリ覆われてしまった。
積雪深1,85mで私がすっぽり埋まってしまう豪雪。雪下ろしが出来ず自然に任せるしかなし。私の作った小屋群はこれ以上の積雪に耐えうるように作ってあるので大丈夫??
例外的に、2棟のツリ−ハウスは屋根の勾配が適正だったのか、屋根に積もることなく地上に落下していたが、地上3mの床にはまだまだ余裕たっぷり。
じ−と待って春を待つしかなし。
昨日、五箇庄小学校5年生が参加した「冬の小川探検」の記事が、小川で水温調査をしている写真と共に大きく掲載されていた。探検の目的である、水と生活の関係を小川の上流から河口まで自然観察して理解を深めたようだ。
尚、当該記事、
北日本新聞の電子版アクセスBest10の8位。学校、児童等は情報発信が出来て、嬉しかったことだろう。準備、本番と2日間かかったが、快心の喜びだ。
ただ、明日予定していたあさひ野小学校の当該実施は、インフルインザで中止となる。
後日実施したいが、2月は中旬すぎまで予定があって未定。
投稿者:ながさきat 19:41
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雪の小川探検
ひさしぶりに晴れた朝、真冬の小川探検に五箇庄小学校5年生15名が、小川温泉にやってきた。
早速、雪道を小川の源流地点へ隊列を組んで行進する。周辺は1,7m以上の積雪に驚き、見たことのない雪景色に児童等は感動と共に大喜び。
川辺におりて水温観測(1度)や水中動物などを捕獲して川の源流状態を観察。冷たかったが児童等は平気で川底の石などを還して観察に夢中でした。
帰りの雪道で、全員が新雪に飛び込むなど雪と戯れる。小川に歓喜のこだまが響き渡る。
小川温泉に帰り、温泉の温度を計測。質問、何故暖かい?
この、暖かい温泉と雪を利用してペルチエ−素子を使った熱発電を披露。ランプが点灯してみんなビックリ仰天?未来の電気に夢が膨らんだようだ。
その後、小川ダム、小川頭首工、江合川のラバ−ダムを見学した後、最後にサケの養殖場を訪ね小さなサケにエサを与え、再び小川に帰って来いよとエ−ルを送る。
最後に小川の水の温度(10度)を測り、温度の上昇理由を探る。
昨年は雨でさんざんだったが、今回は晴天で楽しい小川探検でした。
支援してもらった、水雪博の木本氏、土地改良区の本田さん他2名、新川農林振興センタ−の中島さんほか2名、内水面漁協の皆さんに感謝です。
北日本新聞、
みら−れTV等メデアに取材をしてもらい児童等は大張り切り!!
投稿者:ながさきat 19:31
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小川源流へ雪道づくり
昼から、明日、五箇庄小学校5年生が参加して実施する「真冬の小川探検隊」の準備を行う。深い雪の中、課題である小川の源流への雪道をわかんを装着して踏み固める。
小川温泉から300mの距離を90分余りに渡り3往復して完成。汗で全身びしょ濡れ。
小川の源流におり、石を反転するなどして川底の予備調査をしたところ、カワラゲなどの川虫の他、体長13cmもある「かじか」を見つけこれを手ずかみする。
デじカメに納め元の石の下に放す。明日まで住み処にしていれば児童等が手づかみ出来るかも!!
雪道づくりの途中、やまがらなど小鳥たちがチ−チ−泣きながら雑木林を、集団移動してエサを探しまくっていた。静寂な雪景色が一辺に動の世界に早変わりして、一服の絵をみている感じでした。野外に出たことで、川魚と小鳥から元気をもらった。
一方、小川頭首工管理橋の除雪を朝日土地改良区の本田氏が昨日に引き続き今日も除雪してくださる。
明日まで又雪が降りそうだが、まずは道づくり、除雪を完璧にして児童等に水雪のことを楽しく学んでもらおう。
投稿者:ながさきat 19:53
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雪と格闘
晴れ間が見えたので、朝から屋根雪下ろしをする。
西側、吹きだまりの積雪深は背丈を超えて2m。しかも積雪の半分以上はザラメ雪ですごく重い。1平方メ−トル当たり1,5トン相当の荷重。
近頃、部屋の戸が開けにくい理由が判明した。それにしても、屋根がびくともしない頑丈な作りに安心。
スノ−ダンプを使って屋根から雪下ろしをしたが、足下が不安定で操作に苦労する。
その分力が入るし、大量に積み込むとダンプと一緒に落ちて行きそうで気が抜けなかった。
昼から、落とした雪を用水まで再びスノ−ダンプで運び捨てる。
大量の屋根雪のため、絹恵にも手伝ってもらったが、夕方までかかる。
終わり頃には疲れてふらふら!!くたぶれました!!
当該作業の一部始終を見ていたのが、ネコの「うまそう」。
周辺に置いたハシゴに登ったり、新雪の中に飛び込んで遊び、窓に登って作業監視するなどして、苦しかった雪処理を和らげてくれた。
ネコの手は借りられなかったが、それ以上に萎える気分を和らげてくれてたネコでした。
投稿者:ながさきat 20:03
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Mt・レニア一周計画
昨年Mt・レニアの山麓を一周するワンダ−ランドトレイルを半分踏破したが、残り半周の日程がマザマス山岳会のダグさんからメ−ルで届いた。
それによると、8月15日〜19日の5日間。距離は100kmで昨年より20km少なく
今年は、時計と反対回リでゆっくりペ−ス出歩く予定とか。
アメリカのメンバ−は昨年と一緒のダグ、ジェフ、ジョ−の3人。気心が知れていてガイドとしては頼もしい限り。
彼らに迷惑をかけないように今から体力強化に励まなければ!!
エサやりの雪道も訓練と思えばこれから毎日楽しくなるようだ。
70歳の記念にMtレニア一周踏査を成功させ、アメリカの山歩きに区切りをするつもり。
午後、富山の高志会館で富山県職退職者会の新年交流会があり、ゲスト講演で「夢創塾物語」の標題で1時間余り塾の活動報告やお花炭の話、木炭電池で電球を点滅してみせるなどして楽しい話をする。みんな感動!!
ひさしぶりの同僚再会に交流会では、大いに話が盛り上がる。元気な皆さんに会えてよかった。
投稿者:ながさきat 20:05
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寒さ厳しく巨大ツララ
ひさしぶりに朝から青空を見る。
早速、雪を踏み固め、ストックしてある炭小屋から、山羊やアイガモのエサである、干し草、つぶし麦、リンゴ等1ヶ月分を山羊小屋や野外の貯蔵タンクに納める。
この準備で、吹雪が続いても当分はすぐ取り出してエサやりが出来る。寒い中での滞在時間を最小限に工夫。
相変わらず寒さが厳しく、小屋の屋根からは束になった長さ1.5m以上のツララが垂れ下がって、寒さを一段と感じる。
そんな中ツララが太陽を反射して一瞬光る様は、自然の最高芸術。観賞出来たことに乾杯。
雪でふさがっていた山羊小屋の出口を除雪すると、すぐに中からアオが顔を出し、作った雪の階段を上り、雪道で日なたぼっこを楽しむ。3匹が順次交代していたのが不思議でした
昨年暮れ以来、雪に覆われた室に3週間余り綴じ込まれていたので、気分転換が出来たようだ。青空は彼らのストレス解消に役だつので、気候の安定を強く望む物である。
投稿者:ながさきat 19:42
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雪おろし
寒い大寒を迎え、夢創塾で一番古い築18年の作業小屋の積雪量が、1,6mを越えたので午前中スコップを持ちだし雪下ろしをする。一部、雪深いところでは私の身長を越えていた。
連日の雪下ろしで、腕や肩に激痛が走る。幸い先に痛めた腰周辺は故障が出ず直ったようで安心する。温泉に入り、カイロをベタベタ貼って手当をしたのが効いたたようだ。
周辺に落とした大量の雪で、作業小屋が埋まってしまい、今後降り続くと雪の捨て場が無く対応が大変。家と小屋群の2箇所の雪処理で、当分は雪との戦いが続きそうだ。
この雪下ろし中、ひさしぶりにイヌワシの飛来を確認する。夢創塾の上空を何回も旋回していたが、もしかしてアイガモを狙っていたのかも?
その内、吹雪が激しくなってねぐらの小川温泉上流に帰って行った。
昨年、あさひ野小学校の科学探検クラブに課外授業をした時、熊の出没について熊の皮を持参し、これをかぶって熊の大きさや手足の大きさ、鋭い爪等熊を身近に見て怖さの体験、森との関係を話したのだが、その当時の写真がないので今日改めて学校に熊皮を持ち込みデジカメに納める。
児童等に毛皮をかぶってもらい、当時の楽しかった授業を思い出す。本物の熊皮には驚いていたが、児童等には想い出の一コマになったことだろう。
投稿者:ながさきat 19:54
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屋根雪下ろし
昼から車庫の屋根行きを下ろす。
屋根の面積30平方メ−トル。積雪深1,2mで上部は比重0,3位の柔らかい雪、下部はザラメ雪で比重0,7ぐらいの硬い雪。屋根行きの重さ概ね30トン。車庫の設計値以上?
この雪をスコップで用水側に投げ下ろす。その回数1000回以上!!
下ろした雪をすスノ−ダンプで県道を横断して用水に運び捨てる。頻繁に通る自動車にスノ−ダンプの道が壊され、修復に手間取り、雪下ろしをした半分しか処理出来ず。残りは明日!
だいぶ疲れるが、疲労困憊でなし。未だ体力有りに余裕有り!!明日頑張ろう。
夕方のBBTス−パ−ニュ−ス「増える外国資本による森林買収に県内は・・」が放映され、その関連の一端として、昨日取材した山林地にかかる課題や現状が映し出されていた。
北海道では山林地が中国人に買収されている現状を富山ではどうあるべきかを考えさせるニュ−スでした。
個人の山林地でも水源地であり、防災林など多面的機能を持っているので、山は集落のもの,地域のもの,ひいては国の宝。保全すべき施策が必要でなかろうか?
投稿者:ながさきat 19:58
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林業考取材
今日も朝から雪降り。もう−うんざり!!
そんな悪天候の中、山林地&林業考にかかる現状や課題、林業政策などの考えや思いについて,BBTク−ルの取材を夢創塾の雪の中で受けた。
新雪もあって、ク−ル達の坪足歩行は「ごぼって」=「太ももまで沈下」前進に困難を極め大変だったことだろう。
私はわかんを装着して新雪の谷川や林地を案内して歩き回ったが、膝下までしかごぼらず自由自在の歩行。むしろ吹雪の雪原を楽しむ。
今日の取材、明日の夕方BBTス−パ−ニュ−スで山林地or地主の売買、管理、政策などの一端として放映される予定。・・真冬の夢創塾が紹介してもらえるかも!!
正月に放映された「私のすきな富山の風景」の中に納められていた「幻の長滝」のCDをBBTのカメラマンM氏から頂いた。
実はこの放映を見損なったので、正月2日のブログに残念と記載したのをM氏が見て今日頂いた。本当にありがとう。
早速、観賞!!私の好きな水しぶき=滝から落ちる水の飛散=飛躍があって好きな風景!!
東京農業大学から「地域づくりシンポジュウム」〜ひと もの こと〜にゲストスピ−カの講演依頼が郵送されてきた。
講演内容要請は、夢創塾で実践している人づくりについて
2月23日までじっくり講演内容をつめよう。
投稿者:ながさきat 19:47
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台紙完成
昨晩の降雪量、家の前では35cm、夢創塾広場は60cmだが、途中の吹きだまりは1m以上積もっていて、歩くとへそまで沈み、泳いでいる感じで突破が大変でした。
1時間余りかけて夢創塾に到着。新雪をもがいて登ったので汗をたっぷり掻く。
山羊たちにエサを与えた後、合掌小屋に入って台紙の乾燥をしようとしたが、予期せぬ事態。なんと昨日漉きあげた台紙や脱水装置が、凍りついて一大事!!
考えたあげく、とにかく解凍するしかなく、火鉢に炭火を焚いてその上部に脱水装置を吊して解凍処理する。見事成功。
昼から乾燥機に火を入れ、台紙を丁寧に1枚ずつ剥ぎ、乾燥機に張って乾燥する。
外は猛吹雪で寒かったが、乾燥機は熱く寒さ知らず。夕方まで50枚を乾燥。
乾燥した台紙を家に持ち帰り、最後の仕上げとしてアイロンでシワ取り。
失敗台紙は15枚でかろうじて注文の35枚を確保。
奇跡的に、真冬日が続く3日間で台紙完成。やる気を起こせば出来る物だ!!
昨日、猟友会が夢創塾の裏山でイノシシを射た。
そのお裾分け肉3kgを頂く。脂ののった上等な肉。いろりで串焼きにし、酒の肴にしてたっぷり味わう。酒がいつもより進んだようだ。・・卒業台紙完成祝いの祝杯!!
投稿者:ながさきat 20:04
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卒業台紙を漉く
猛烈に降る雪の中、朝から合掌小屋で注文のあった卒業台紙を50枚余りを漉く。
厚い台紙づくりは2枚を重ねて1枚に仕上げるため、結果的には100枚以上漉きあげたことになる。
漉き始めから10枚ぐらいまで、受け台に大きな気泡が出て、トロロアオイの調合に手間取る。しかし、時間の経過と共に、気泡も出なくなり、厚みも出来上がりで0,15mm前後の狙った台紙が漉けるようになる。3時過ぎに漉き終わり、脱水するため初めはタイヤを重しにして初期脱水。その後、自作のジャッキを使った脱水機にセットして本格的に水を絞り出す。明日も徐々に絞り、午後から乾燥出来れば、卒業台紙の完成。
厳しい寒さの中での紙漉作業、水が冷たく1枚漉きあげ毎、炭火で手を温めて作業する。
非能率的だが、1枚ごと心を込めた台紙が作れたと自負する。
本物の蛭谷和紙・卒業証書台紙に使われることを誇りに思い生き甲斐を感じた。
大雪だけれど、今日も充実した日でした!!
投稿者:ながさきat 19:50
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台紙づくり準備
昨日、富山のB校から卒業証書台紙35枚の注文を受ける。
しかし、夢創塾は積雪量1mを越えているので準備に時間と労力が掛かり、通常の3倍以上を要する為、返事を一瞬躊躇する。・・が了解する。真冬の和紙づくり挑戦で自分磨き!!
早速、朝一番、谷川に降りパイプへの取水を素手で手当てする。4度の水は冷たい。
小屋に帰って、煮てあった楮(2kg)を御影石の上で叩き砕いた後、大型ミキサ−でパルプ化する。最大の重労働作業が2時頃に終了。外は吹雪いていたが熱中したので、寒さ感ぜず。
続いて漉舟に30m離れた水場から、バケツで水を運搬する。不安定な雪道の中、12往復して150リッタ−を充当する。終わり頃にバランスを崩して転倒。長靴に水が入って不覚を取る。疲れなのか?それとも、老齢化で水の入ったバケツ対応がにぶったか?修行不足?
続いて、保存してあったトロロアオイを取り出し、これを叩いてつぶし袋に入れ、水を入れ揉み込んで粘液を注出する。これが又身が凍る程冷たい。手が麻痺するほど。
一番いやな作業ながら、手抜きせず必要量を確保する。・・・これで明日、紙漉が出来る。
最後に、和紙の受け台を調整して終了。
準備に2日間かかると思っていたが、昼飯抜き、一服なし、楮のキズ取り、水の手当、発電機の稼働等が順調に進んだため、1日で終えることが出来た。
しかし、腰の背骨付近にしこり?痛み?張り?を感じる。・・疲れなのか。
小川温泉に直行。夕食を食べた後も小川温泉へ。最後は酒を飲んで内から暖める。
投稿者:ながさきat 19:58
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出来映えバッチリ!!
昨年の暮れ、我流ながら初めてつけ込んだ「たくあん」の味が気になり、樽の中の重しを除き、ぬか床からダイコン4本と1束の葉を取り出す。
その場で、早速たくあんの出来具合を試食。
柔らかく、塩加減は薄め、何よりも奥深い自然の甘さが絶品!!快心の出来具合に満足。
おいしいたくあんを作ろうとぬか床には、天然塩、蜂蜜、焼きリンゴ、行者ニンニク、サケの切り身を惜しみなく混ぜ込んだ結果が出たようだ。
家に帰って昼飯に、このおいしいたくあんをたっぷり食べる。うまかった!!
持ち帰ったダイコンの葉は、4〜5mmほどに刻み、これに酢醤油といりごまを加えてかき混ぜ、熱いご飯にまぶして食べる。サクサクで柔らかく味はうまい・・・これまた絶品!!
試験的につけ込んでおいてよかった。たくさんあるので、これを煮て食べたり、刻んだ葉をごま油で炒める料理にも挑戦し、酒の肴にしたい。
たかがたくあんだけれど、最高の出来映えに大満足。
まだぬか床には70本近くが漬かっている。春まで楽しんで食べられるようだ。
焼き畑から始まったダイコン栽培。無肥料、無農薬、すべて自然の添加物で作った貴重な
うまい「たくあん」に乾杯!!
テン 沈没
投稿者:ながさきat 19:46
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小川探検隊
2005年からボランテアで始めた真冬・小川探検隊の実施要項がまとまり、昨日から水博、漁協、土改、報道関係等へ案内書を配布すると共に、調査の手伝いなどの支援をお願いする。
例年ながら、関係者には地域で子ども達を育てる主旨に賛同を頂き、各セクションで解説了解
期日は第1回目、1月25日、五箇庄小学校5年生。第2回目、あさひ野小学校5年生。
昨年よりは1週間ほど早い時期で実施することになった理由は、前回は、真冬なのに暖冬で大雨注意報が出され、小川の源流には近づけず、支流で実施した事の反省から。
今回も、何故真冬でも水が流れているの?水の消雪、流雪、防火水など多面的機能等水に関わる幅広い知識を、現場で体験学習する予定。・・・解説者の腕の見せ所!!がんばって!!
実施要項を配布しながら、手ぶらで遅い年賀の挨拶回りをしたところ、陶芸家のN氏から文様の入ったバタバタ茶碗2個をもらい、園芸家のF氏からチュ−リップと菊、農家のS氏からクズの大豆3,5袋、70kgをいただいた。
特に、助かったのは大量の大豆。不足気味なアイカモのエサにもってこいの絶品。
ただし、課題は雪道をいかに運搬するか?・・・
分割し、担いで運ぶほか方法なし。負荷をかけての雪中歩行、体力強化になるぞ−・・・・・・・
投稿者:ながさきat 19:23
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冬景色
朝の冷え込みが厳しく、餌やりの出発時刻を大幅に遅れ、9時に防寒具をつけて家を出る。
昨晩の降雪量は15cmを少なかったので、わかんを装着せず徒歩で夢創塾へ。
寒かったが、ひさしぶりの太陽に小屋群の雪景色がまぶしく、心がすごく癒された。
特に、水飲み場周辺は、しぶきが飛散して出来た半円形の氷玉で埋め尽くされ、光の屈折で虹の世界。太陽が出ていたからこそみれた超現象に満足。晴れた日は最高のロケ−ション!
周辺を散策して冬景色をカメラに納める。
太陽の下、帰りは歩いてきた足跡をたどり、雪煙が渦巻いている朝日岳を遠望しながらルンルン気分で帰宅。
徒歩での往復、1km余りだが、雪解けの3月末まで100日。毎日餌やりを行うので、
100kmを歩くことになる。所要時間は100時間・・・雪道は体力づくりの道場だ!
投稿者:ながさきat 19:35
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汗だく・除雪
アイガモ池周辺、日中でも氷点下1,5度。
そして昨日降った新雪は40cmで、積雪量80cm。そんな中、2回目の「わかん」歩行で餌やりを終えた。わかんを装着しても、所によっては股下まで沈下するので、初めは連続して年の69歩(50m)を歩桁が、後半ばてて、その半分程度。汗だく!!
ヘばへばの私を迎えてくれたのが、元気なアイガモ達。寒さには平気なようだ!!
餌やりを終えて、家の前の除雪を行う。積雪量35cm。
これをママさんダンプで県道の向こうにある用水にすてる。距離10m往復20mで概ね
70回、距離にして1500m程度。水をたっぷり含んだ雪のため重く、15トン位を除雪。2時間の重労働で全身汗をかく。今回もネコが除雪を監督!!
こんな重労働いつまで出来るのだろか??小型除雪機がいずれ必要になるようだ。
向かいの羽入集落ではすでに雪を飛ばす除雪機が導入されていた。
投稿者:ながさきat 19:52
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献上・日本の記録
朝から雨が降る中、9時より蛭谷神社で神主を迎え新年祭が執り行われた。
宮総代として、榊の調達、お供え物など式典の手伝いをし、今年の村の安全、繁栄、&夢創塾のさらなる展開を祈願する。
新年祭にからみ、昨年発刊された日本の記録・林業人列伝を神様に献上する。
神主に祝詞を上げてもらい、新たにふるさとの生業の技、知恵を児童等に伝えたいと決意を新たにする。
これで本の献上は、グリ−ンライフ、沈黙の森、我が半生の記、に次ぐ4冊目。
神様に読んでもらうことで、我が人生に御利益があるかも??・・
外は雪降り!!ネコはコタツで丸くなって寝てばかり!!
昨日腰を痛めた私は、新年祭の後、休養を決め込みネコとコタツで「ずるね」をして終日。
投稿者:ながさきat 19:38
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雪見桜
餌やりに対岸のハ−ブ園まで自動車で行き、昨日つけた足跡をたどって夢創塾に登る。
昨晩の降雪量は15cm程度だったので、「かんじき」を装着せず長靴で徒歩。
その為、途中2回深みに入り、落とし穴に入った感じで新雪に埋まる。予期せぬ事にビックリ!!最初の転倒は横倒れ。エサが重かった(こぬか7kg、おから5kg野菜クズ5kg)ので、立ち上がりに大変苦労する。
しかし、ひさしぶりの晴天に雪まみれになっても、雪遊びの感じ。一人雪原を楽しむ。
夢創塾の広場では、樫の木が雪の重みで折れていたので、これを山羊のエサにする。
元気の無かった山羊たちは、大好物な樫の葉を食べ元気を取り戻したようだ。
帰りは桜の木に咲いた雪の華を見たり、狐やウサギの足跡をウオッチングして駐車場に帰る。青空の下、ひさしぶりのぶらぶら雪中散策を心ゆくまで楽しむ。
投稿者:ながさきat 19:38
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徒歩で餌やり
昨日から降った雪で林道は自動車での通行不能。
その為、対岸の県道から「かんじき」「防寒具」、「ストック」の新雪登山装備を装着して
一旦小川の川原に新雪をかき分け降下し、川原の平坦地、川流れを100m横断後、夢創塾に向かい標高差40mの急斜面を20分余りをかけ登り切る。
雪は軽かったが、ラッセルは超苦しい。ウサギのようにぴょんぴょん登れず、持久戦術あるのみ。途中休みながら対岸の雪景色を楽しむ。 自然の芸術は苦しさを吹き飛ばしてしまった。
鴨池に近づいたとたん、アイガモ達は新雪の上に出て、大声で鳴きながらお迎え!!
エサを早くくれとの催促コ−ル。相当空腹の状態。
イワナはエサをまいても食べる兆候なしに中止。気温−3度で休眠に入ったか?
帰りは来た足跡をたどったので、歩行は楽々。行きが50分、帰りは15分。
1年ぶりのキュキュと鳴くわかん歩行、ひさしぶりに聞く快適な音は爽快でした。
投稿者:ながさきat 19:20
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林道・通行不可
夢創塾で積雪65cm、林道上も50cm前後の積雪。
トラックに100kgの荷物を積み、林道を前進、バックを繰り返しながら強行トライしたが、途中でノッキングや、蛇行、危険な横滑りが見られ自動車で行くのをあきらめる。
仕方なく、エサのおからを担いで、夢創塾へ歩くも、ストックを持たないので足下が安定せずフラフラ。雪を怨んだが、自然に逆らっても無駄。付き合いこそが自然との共生。
山羊小屋が雪に覆われ、すきま風が入らなくなる。併せて、雪が小屋の中に舞い込まなくなり、ちょっと元気が戻り、居心地がよいようだ。
与えたおからを喉につかえ、目を白黒させながらくしゃみや咳?をしながらも、3匹は脇目もふらずぱくついていた。牧草を少し抑えめにしてあるせいかも!1・・ダイエット中!
エサを与えた後、棒をストック代わりにして駐車場まで帰る。
なんと歩きやすかったことか!!ストックの効用を体で確認する。
明日から、対岸の県道に自動車を駐車し、そこからカンジキで雪中歩行。90分は優に係る大仕事。健康作りによいと信じ、餌やりを楽しもう。
投稿者:ながさきat 21:54
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足跡ウオッチ
朝から穏やかな気候。
山羊やアイガモの餌やりも、周辺を掃除しながらたっぷり時間をかけて与える。
吹雪いているときには出来ない作業。
特に、アイガモには10個あまりのリンゴを細かく切り刻んで雪の上にばらまいてやる。
水がないのに瞬く間にこれを拾い食い。しかし、角張っているリンゴを喉につかえ苦しんでいるカモ2羽が、慌てて池に入り水を飲んで流し込んでいた。
わざわざ角切りをする事がないようだ。足で踏みつけるのが一番最良なようだ。
たっぷり食べたカモたちは、めいめいが眠る場所を確保して、一本足で立ち、顔を羽の中に埋め込み朝寝タイムに入る。穏やかな水面上で安堵した寝姿は平和そのもの。
鴨池、イワナ池の水源確保のため谷側に降り、石積して瀞を作り取水口を整備する。
途中、猿、カモシカ、イノシシ、うさぎ、テンの足跡をウオッチ。
3〜4匹の猿は、水場周辺の石の下にいるカニを漁っていたらしく、石が反転されていた。
カモシカは、ハの字の足跡で山から小川の河原へと規則正しく続いていた。
イノシシは、足跡が雪の中にはまり込んでおり、相当重量級のようだ。杉林から別の杉林に真横に横断していた。
怖いのは料理窯の小屋の中に、リンゴ、つぶし麦が貯蔵してあること。イノシシが嗅覚で探り当てないことを祈るのみ。・・・悩みが尽きない!!
投稿者:ながさきat 19:27
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矢に夢を託す
朝からぼた雪が降る中、薄日の太陽に出会い、今年の夢づくりがかなえられることを願って、急遽、天空に矢を射る事にする。
既存の弓矢を取り出し平成の年号に併せ23本を,弓を力一杯い引いて放すと、真っ直ぐな矢は天空に向かって突き進み、所定の場所に落下したが、曲がった矢は,左右とんでもない場所に飛び去り回収不能。・・・・準備万端にして夢づくりに望めと矢が教えてくれた。
古稀をすぎても弓矢遊びはおもしろく、何ともいえぬ快感!!
子どもに返った気分で若さがちょっとばかり蘇ったようだ。
今日の太陽発電量2,8アンペア,昨日の発電量2,3アンペア、夏時に比べ15%程度。
大雪を覚悟していたのに太陽が出る正月を迎え、うれしく安堵する。
この電気を蓄電して小屋をイルミネ−ションで電飾。温泉に行く人ビックリ!!
隣の家に珍しい昔の雪カンパ(スコップ)を見つけた。
幅25cm、縦長50cm柄の長さ1,5mのサイズ。昔、使ったことを思い出す。
我が家にはもう無くなった。懐かしい民具だ!!
投稿者:ながさきat 19:08
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山羊たちのごちそう
正月も早3日目。
朝の晴れ間を縫って夢創塾の仲間達に、正月のごちそう(残飯&台所の生ゴミ、コメヌカ)を、トラックで持ち込んだ。
アイガモは、大量の二ボシや魚の骨皮、菜っ葉などに群がり瞬く間に平らげた。
近頃はつぶし麦2kg位と、りんご10個(1羽当たり250g)しか与えていなかったので、相当空腹だったようだ。
ごちそうを食べ終わった後、まだ食べたいと長靴をつつきまくるので、大判振る舞いで麦を2kgをサ−ビス。・・これからは、長靴をつつくとエサをやることに!!
山羊たちには、持参したキャベツ葉と米ぬかのほか、干し草とリンゴたっぷり与える。
先日、補食用にワラを5束吊しておいたが、その吊した縄を食べたので床に落ちてOUT。
まさか縄を始めに食いちぎるとは,想定外。思うようにはいかない物だ。
貯蔵しておいたリンゴを狸が袋から盗み出し、3個が周辺で芯を残して散らばっていた。
他にネズミが来たらしく、3〜4個のリンゴがだいぶ食いちぎられていた。
雪の里山は、エサが無くなったが、野生動物は本能的にエサを探知して命をつないでいる。盗食され腹がたったが、正月なのですごい生命力に乾杯!!
鴨池の周辺は狐の足跡で一杯。
しかし、水源は豊富で池は満水状態。水鳥たちは水に守られ全く被害なし。
渇水期の2月が越冬出来るポイント。
投稿者:ながさきat 19:33
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新春紹介・幻の滝
今日、朝のBBTテレビ「私の好きな富山の風景」に昨年暮れ、2年越しに相ノ又川の幻の長滝踏査に成功した映像が放映された。
このことを知ったのは、午後、子ども達が年始に来たときで、昨年の暮れから楽しみにしていたのに誠、残念でした。
それにしても、正月早々から県民の皆さんに初公開の長滝情報を、発信できたことに満足。
放映された映像を見ていないので、コメント出来ないのがはがやかしい。!
暮れに、高山の先輩等数名に送った「日本の記録・林業人列伝」のお礼の返事が昨日から今日にかけて電話やメ−ルがあった。すごいことをやっていると感動、励ましの内容。
・・・新年早々、TV放映、激励の言葉、今年もよいことがありそうだ。
木炭電池きょうの朝には点灯なしで連続点灯時間、推定295時間で300時間を突破できなかった。しかし、炭の力で手軽な電気を取り出し、10日以上点灯出来る実態に、近頃にない発見で、大興奮でした。
投稿者:ながさきat 21:07
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今年も夢づくり!!
雪が深深降る中、宮総代として蛭谷神社で新年を迎えた。
早速、神様に今年の「夢づくり」の成功を祈願する。・・神頼みは儀式、やるしかない!!
参拝者に新年の挨拶を交わし、今年もすばらしい1年になるよう御神酒で乾杯!!
新年初めての夢創塾見回り。新雪の林道をトラックで行けてラッキ−!!
夢創塾広場で、今年1年の自然体験活動に係る安全や、田舎暮らしがより一層展開される事を願って、私が崇拝する朝日岳の御前で、我流護摩焚きをして、願いを天に託した。
杉の板にかきそえた願いは煙に託されて、天界に昇天。儀式だが夢づくりの節目。 新年だから!!
木炭電池の点灯時間追試を継続しているが、2011年、1月1日午前11時11分依然として木炭電池が点灯中!!なんと、1号に近い286時間。1号を超す300時間も可能?
木炭電池が300時間点灯する事を利用して・・・・???挑戦したい。
今年の夢 玉虫色の入った花炭づくり&お花炭の額装・・工芸品
売れる本物の塩づくり ・・お土産品
行者ニンニク畑の拡大 ・・商品化
カザフスタン探訪 ・・チュ−リップ原種探し
Mt・レニア、一周踏査 ・・日本人初?
バリ−炭焼き指導 ・・お花炭指導
とりあえず6項目に挑戦
投稿者:ながさきat 16:53
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