<< 2022/12トップページ2023/02 >>
2023年1月31日

屋根雪降ろし

昨日のラッセル雪道づくりを引き継いで夢創塾に入る。30年を迎えた掘建小屋の屋根雪は1,4m,重さで山側に傾いている感じ。
早速登ってスコップで雪降ろし。24平方米の屋根面積、簡単には終わらなかった。雪は重く腕、腰共に疲れを感じ、終わって温泉直行。
雪道沿いにクルミの葉痕、猿orヒツジ顔が面白い。


投稿者:ながさきat 17:35 | 日記 | コメント(0)

2023年1月30日

かんじきラッセル

午前中は山菜を和える為のクルミ味噌、溜め置き用に猪カレ−を作る。共に好み味に仕上がり当分はこれがおかず!! 
 かんじきを装着してハ−ブ園から夢創塾を目指す。積雪深1,2m,かんじきを履いても股下まで沈みラッセル超困難。
アシが密集した小川川底を横断、標高差35mの護岸斜面を直登、しかし、両方の足が上がらなくなり限界、残念ながら1/4を残して退却。
明日再度挑戦、明日のための道づくり、かってに納得しラッセル跡を軽快に引き返す。雪が降らないことを祈る。


投稿者:ながさきat 17:37 | 日記 | コメント(0)

2023年1月29日

除雪はエクササイズ

今日の積雪45cm、概ね100平方米をやわやわと午前中に除雪。、比重の軽い雪だが15トンほどを用水路に捨てる。
冬期は運動不足、開き直って除雪をエクササイズと思い健康に活かそう!屋根の飾り瓦が雪を被りイヌ顔、雪の造形を楽しむ。猫も除雪手伝い邪魔だ!
 除雪終了後、昨日の天空紙を乾燥して仕上げる。残念なことに半分はトロロアオイ濃度不足で厚さが不均等。乾燥時にムラが出来不良品に近い。残念だが猛反省。


投稿者:ながさきat 19:16 | 日記 | コメント(0)

2023年1月28日

震える紙漉き

積雪35cm、午前中、家と車庫前をママサンダンプ−で除雪。隣のじいさんも半日がかり。前日の反省から、ユッタリ除雪作業で汗かかず,心臓もバクバクしない!
 天空紙を漉き始めたが、水が冷たく指先感覚マヒ、スト−ブのお湯に手を漬けながら作業継続。
おまけに準備したトロロアオイ、思うようにネリ(粘性)が出ず、超冷たいが素手で絞り出す。
冷たさ二乗、身に堪えながらも夕方まで55枚漉き上げ、脱水して乾燥に備える。外は大ツララ群、まだまだ生長しそうだ。 家では、ウマソ、小鳥を持ち込み室内羽だらけ!


投稿者:ながさきat 17:53 | 日記 | コメント(0)

2023年1月27日

水浸し・水道管破裂

先面所の水道管が破裂し,ドア越しに水が台所まで浸水。元栓を止めると共に溜まり水の処理。タップリ水を含んだカッペットは重くて引っ張り出し!片付けに大そうどマイッタ!!
 修理屋にきて貰い仮止水。手元で外回りをしていたら,隣の家の外壁内から水漏れの音、住人は3日前から水が出ないとうほうに暮れていた様子。
夕方までに修理完了。当該作業をしていたらその隣家も水が出ないと点検要請。この寒波に皆震え上がる。南天で難をさけたいものだ。


投稿者:ながさきat 17:46 | 日記 | コメント(0)

2023年1月26日

ラッセル散歩

イワナの餌やりと次回紙漉きのトロロアオイを取りに夢創塾往復。県道からハ−ブ園を横切り小川の川原を横断。
茨と葦の密生地を潜り抜け標高差35mの斜面を直登して広場へ。積雪は膝上、斜面では股下までごぼってラッセル。1時間久々の雪中歩行を楽しむ.帰りは足跡をたどって15分。
 昼から先日漉いた天空紙を仕上げる。50枚と思っていたのが81枚も有り6時過ぎまで乾燥作業。甚だしい30枚の誤差、嬉しいけれどどうして違った!ボケの始まりか?


投稿者:ながさきat 18:54 | 日記 | コメント(0)

2023年1月24日

大雪消雪効かず

猛吹雪、夕方までに玄関前積雪32cm、県道の消雪間に合わずショベルカ−で排雪。両サイドの固まった重い雪の塊,スノ−ダンプで用水路へ、庭先の処理より時間を要した。
 紙漉きをするも、積み上げた和紙25枚の真上で木製簀を不覚にも落としてしまう。
一瞬の出来事、簀の角が柔らかい和紙に突っ込みすべてがパ−!!25年間紙漉きをやっているがこんな不手事初めて。
冷たく指の感覚がマヒ?集中力の欠洛?作業の漫然?これらすべてが同時発生したかも。気を取り直し積み上げた和紙を漉き舟に戻し,最初から漉きなおし。夕方までかかり55枚で終了。慢心を戒める良き日でした。


投稿者:ながさきat 17:35 | 日記 | コメント(0)

2023年1月23日

天空紙70枚

先日漉き上げた天空紙を1日がかりで仕上げる。今回,2日がかりで脱水、ジャッキの圧力計無いが、ベルトの張り具合を手で確認、経験値で締め上げた。
結果最適な絞り具合。手製乾燥機で1時間20枚のペ−ス、圧縮された和紙を1枚毎剥ぐ作業、指先に全神経を集中、これが一番疲れる。ビ−ルで一服したら手元が狂い4枚剥ぎ損じる。        
 猪にフジバカマ10株が掘られ新芽がむきだし。土を被せ元にもどしたが,まさかの被害に唖然。ミミズを漁ったのだろうか?にっくき猪!!


投稿者:ながさきat 18:23 | 日記 | コメント(0)

2023年1月22日

山羊エサ笹葉取り

雪がないので、山羊の餌用にネマガリ竹の葉っぱを採集。3束3日分を確保。
毎日オカラと干し草、残すようになったので新鮮な笹の葉っぱを間食代わり。ぱくつきウメエ−を一声!取ってきた甲斐がある。
寒いにもかかわらず、梅の花が咲きそろってきた。近づくと梅の香り、春が待ち遠しい。
岩魚池のネットが氷漬け、朝、水が冷たいのかエサ食いが悪い。夕方、ダッシュで争奪戦。


投稿者:ながさきat 17:24 | 日記 | コメント(1)

2023年1月21日

紙漉き

1週間ぶりの紙漉き。まだ生のトロロアオイを潰して使ってみたが効果薄く、急遽一昨年前に漬け込んだ物を使って調整。当初、繊維が分散せず綿の塊状態にビックリ、面食らった!
昼から、古いトロロアオイを大量に使って順調に紙漉き。夕方までに65枚を漉き上げ脱水に移行、真夜中まで徐々に圧縮をかけ水分を絞りたい。明日も続行、その後は乾燥仕上げ。


投稿者:ながさきat 17:43 | 日記 | コメント(0)

2023年1月20日

原木担ぎだ

クルミのナメコ原木35本を山から林道まで担ぎだし、軽トラで夢創塾広場に運搬。
小雨の降る中、原木表面にビッシリこびりついている藻をブラッシで剥ぎ取る。夕方までかかったが、洗った原木はピカピカ。今回の作業、雪が降らず春の予定を急遽変更。春には植菌作業だけで楽勝。
 猪が炭小屋周辺を掘り起こしバチャバチャ、積んであった薪をひっくり返し、これを拾い集め、炭小屋のサイドに積み直す。雪が無くて良いこと,悪いこと,この自然と付き合いたい。


投稿者:ながさきat 17:42 | 日記 | コメント(0)

2023年1月19日

原木伏せ込み・調達

暮れにナメコ植菌した原木を水車小屋の裏に伏せる。春先の予定が無雪なので一本毎担いで運び、15本を2列に並べる。この場所は,日陰が多く夏には水散布が容易なので最適。
 調子づき新たに原木調達、裏山に登りクルミの木4本伐採 定尺で30本余りを玉切り、現場に集積、運び出しは春予定、暖冬でナメコ原木倍の調達。2年後はなめこ大量のハズ!


投稿者:ながさきat 17:45 | 日記 | コメント(0)

2023年1月18日

板垣ア−ト展

納屋の板垣、観察してみると様々な模様が面白い。二十数年経過すると年輪や節が浮き出て壮大な蒔絵、自然の芸術作品。そんな中で、2匹のスピッツ犬顔を見つけ思わずパチリ!
少なくなった板垣、トタン材に勝る文化財?地元杉材を活用したいものだ。
 先日戻した黒ゼンマイ、戻した水は黒く煙の匂いがまだ残っていた。3年前のゼンマイだが傷んでおらず椎茸と一緒に料理。
山菜の王様、うまい!!クルミ味噌で和えたらさらに美味しかった。当分酒の肴、他にニシン昆布の煮付け、ワインのつまみ!!


投稿者:ながさきat 17:25 | 日記 | コメント(0)

2023年1月17日

小松・大根採集

斜面の焼き畑、積雪ゼロに。昨年取り残した小松菜や大根は健在、GETして今晩の食材。
庭の梅や椿が咲き始め春を思わせる。慌てて塩漬けのアザミをとりだし塩出し作業、合わせてゼンマイもお湯に浸けて戻しを行う。山菜と新鮮野菜が同時に食える春に戸惑う。
それにしても雪のないこの頃、朝の寝坊が常習化した。


投稿者:ながさきat 18:14 | 日記 | コメント(0)

2023年1月16日

雪解けでフキノトウ

厳冬期なのに雨降り。雪が解け、フキノトウがゾロゾロ。柳もがくが落ちチラホラ銀色が見えだした。これから雪が降るのに大丈夫かな?
谷の源流地点は通常の倍以上の水量、雨と雪解け水で増水、小さな滝だがしぶきが飛んで近寄れず、水流激写を試みたが濡れて退却。明日晴れたら挑戦。昼からとやまで打合せ。


投稿者:ながさきat 18:05 | 日記 | コメント(0)

2023年1月15日

楮仕上げ

午前中に叩き終えた楮を、ミキサ−で攪拌,繊維をさらに細分化して紙漉きに備える。
今日まで叩き込んだ23玉は20リットルのバケツにいっぱい。この分量だと200枚は漉けそう、今月末までに仕上げたい。
 雨で雪がなくなった途端、猿軍団が町内に入り込みダイコン、ネギ,ハクサイを食い荒らす。
私の畑はタマネギ、植えたまんまなので玉が小さいのにかかわらず,引き抜いて囓った跡、腹が立つも対応策無し、もはや雪頼み!!


投稿者:ながさきat 17:47 | 日記 | コメント(0)

2023年1月14日

柿ごおり

先日から水で晒した楮を新作の木槌で試行叩き、打撃面の細い溝きりが功を奏し、楮が飛ばないし、くっつきもしない理想の木槌に満足。気をよくし夕方まで続行。20玉終了。
1っぷくは、テンモク柿を凍らせシャベット状の柿ごおり。熱いほどの作業場で昔食った柿の味を思い出しながら2個をペロリ!!
ばあちゃんの大好物で、縁側にたくさん並べ,色付きを見ながら貰って食ったものだ。


投稿者:ながさきat 17:32 | 日記 | コメント(0)

2023年1月13日

猿の皮食い

山には行ったら、自生楮、桑の木などの皮が猿に食われ真っ白。太い楮などは根元から先端まで皮なし。残念、和紙にならず猿の餌に!!
 今年初めて伐採したクルミの木10本にナメコ殖菌。正月大判振る舞いで,通常の倍以上の駒を打ち込み、今年暮れのナメコを期待。
暖かかったので,残っていた楮のタクリ70枚を仕上げ小屋で陰干し。前回のタクリ済みはカラカラに干し上がりる。春を待ち雪ざらしで漂白。


投稿者:ながさきat 17:55 | 日記 | コメント(0)

2023年1月12日

獣道を登る

薪とシイタケの原木材を把握するため、林道際の小谷地内に入ってナラの木調査。
数年来の入山、入ってまもなくカモシカに出会い,斜めに踏み固めた登りの獣道を私を導くように先導、途中、溜めフン場を通過、遅い私を置いてサッサと鉄塔の裏に消えた。
楢の大木概ね70本、私は出来ないが、Y氏に伐採して貰い森を若返らせたい。途中、木の上で休憩、楽チン極楽!! 
 楮叩きのキネ2丁新調。切れ目を作り細分化出来るように加工。昨日煮込んだ楮を水にさらして木灰除去。水にさらすほど漂白になるので2〜3日放置。


投稿者:ながさきat 20:29 | 日記 | コメント(0)

2023年1月11日

火の番でウトウト

前回吹雪の中で楮煮、寒さと煙に難儀したので、今日は晴天、次の紙漉き用に楮3Kgを大釜で煮る。
今回、薪はナラの生木が主体、当初、乾いた薪とだきあわせで火力をUP、順次生木だけで炊き続ける。燃えにくく常時ウチワ活用でもやし続ける。
2時過ぎから炉が熱くなり生木も勢いよく燃え始める。火力UPで早くやわらくなりそう。
しかし、最後は前回同様、炭を炉に投入明日の朝まで煮つめることにする。概ね300枚分確保。


投稿者:ながさきat 17:11 | 日記 | コメント(0)

2023年1月10日

天空紙150枚

昨日、ムササビ材混入を増やして漉いた天空紙を、急速脱水して昼から乾燥して仕上げる。
厚めに漉いたこともあって乾燥に通常の倍以上を要した。期待どうりの天空紙に満足。
元旦から漉き始め今日で150枚がしあがり目標の1/2、今後はボチボチの取り組。
 トロロアオイ粘液の絞り出し袋が破れて使用不能、サラシを縫って大袋をを作る。久方ぶりの裁縫、針に糸を通すのに手間どい,縫った跡が曲がっているので往復して修正、ヒモを付けて完成。これでトロロアオイ処理は万全。
 胡桃400個の実でクルミ味噌を造る。自然の胡桃味、うまみのある油の味は最高。つまみ食い止まらず、ワインが肴で酔っ払った。


投稿者:ながさきat 18:18 | 日記 | コメント(0)

2023年1月9日

紙漉き&仕上げ

先日漉いた天空紙を朝から乾燥して52枚仕上げる。出来具合、2枚除いて合格。
このことから、ムササビ材混入の具合がわかったので、昼から3回目の紙漉き決行。
夕方までに55枚を漉く。水仕事で冷たい上に手先がシワシワ、沸かしたお湯に手を付けながら目標枚数達成。今回も期待どうりの天空紙が出来そう。明後日仕上げ予定。


投稿者:ながさきat 17:22 | 日記 | コメント(0)

2023年1月8日

水温む

朝から町内新年祭準備、榊や恒例の供物を事前に飾ったあと、魚津での法事に出席、直会会で魚津の魚をタップリ堪能。カニもうまけりゃ刺身も抜群、久し振りの美食に酔う。
帰宅して新年祭の後片付け、御神酒で盛り上がったとか!!
 夕方イワナの餌やり、水が緩んでイワナが活発、雪解け跡から集団のフキノトウがゾロゾロ、初物を頂き味噌焼きして酒の肴。海の幸もうまいがほろ苦い味は又格別。


投稿者:ながさきat 17:43 | 日記 | コメント(0)

2023年1月7日

天空紙を漉く

午前中ムササビ巣を解体、柔らかく細い杉皮をさらに手作業で解し綿状を目指す。
後半、嫌になりキネで叩いて細分化、結果、粉々になるだけで再び手作業。
 天空紙材料が確保されたので,昼から紙漉き。今回ムササビ材料の他、叩かない楮の長い繊維を混入。紙面に純白な長い繊維が漉き込まれワンポイント模様を狙う。
昨年の新しいトロロアオイを使ったが、練りが少なく追加して使用、目標の50枚を夕方まで漉き上げる。明後日仕上げたい。


投稿者:ながさきat 17:35 | 日記 | コメント(0)

2023年1月6日

凧づくり

かっての正月を思い出し、朝日君が書き初めした台紙で凧づくりに挑戦。
凧の骨組みは、竹を割り削ぎ1mmの厚さ仕上げ、台紙サイズに組み立てボンド接着。
予備に糸で四隅を縛り、台紙を貼り付ける。バランスを取るため下方にあし2枚を貼り付け完成。凧あげ試行は後日、糸の調整が課題、天高く舞い上げ朝日の健康を祈願したい。
 夢創塾小屋に小鳥が入り込み床はフンだらけ、天井に2匹のカケスが宿借り。無断侵入に憤慨しホウキで追い回したが、その内隠れて一匹も捕獲出来ず諦める。次回侵入しないことを期待。


投稿者:ながさきat 17:34 | 日記 | コメント(0)

2023年1月5日

猿・カモシカ初出会い

晴間を見て林道雪道を歩トト。坂道は息が切れる。頭上で猿軍団の鳴き声、新年の挨拶?
木の又で2〜3匹がかたまって毛ぞろい、居場所がいいのか移動せず。帰り道、今度はカモシカ、一部夏毛があってツ−トンカラ,崖下でススタケの葉を食いあさっていた。 
 叩き終えた楮を昼から車庫前でミキサ−処理して細分化。通りがかりのばあちゃんたち、懐かしい楮作業に当時係わった紙漉きを回想、冷たく辛かった。一言ガンバッテ−!!


投稿者:ながさきat 17:43 | 日記 | コメント(0)

2023年1月4日

雪桜

皇寿桜に綿雪が着いて雪化粧、桜が咲いたようなので雪桜と名付け真下を車で登る。
しかしこの先、雪が多く車アウト、タ−ンに手こずり明日から夢創塾は車ダメかも。
 楮叩き夕方ようやく終了。明日から仕上げのミキサ−処理、250枚分は確保。
この後、ムササビ巣の細分化処理も有り、天空紙づくりは手間がかかる。


投稿者:ながさきat 17:53 | 日記 | コメント(0)

2023年1月3日

叩きキネ新調

穏やかな正月、夢創塾は15cmの積雪。広場はウサギの足跡、其れを跡追いしたキツネ、狸、日本鹿も有り足跡ウオッチング。暴れまくっていた猪は暮れに天国、足跡無し。
 露天風呂に「祝」を手書き、令和5年を祝う。
初仕事は楮叩きのキネづくり、一本を作って楮叩きの試行。打撃面の溝きり浅めにした所、叩いても楮が飛ばず理想のキネに満足。試行が本作業になり、4時間9タテを叩き終える。
昨年暮れに煮込んだ楮の2/3を終え、明日で終わりそう。


投稿者:ながさきat 17:49 | 日記 | コメント(0)

2023年1月2日

新紙に書き初め

朝日が来る前に、昨日漉いた天空紙50枚を乾燥機で仕上げる。出来具合は脱水不十分で5枚が失敗。
残りは上出来、今年最初の1枚目は、朝日が自作竹筆で書き初め。出来上がった天空紙とともに,仏壇に供えお経を唱えて昼食会。 
 夢創塾、最初に来た折谷親子、新年挨拶。正月なのでイワナに通常の2倍エサを散布。冷たいのに食欲旺盛、でも厳冬期には池が雪に埋まり断食、今のうちに食わしておこう!!


投稿者:ながさきat 16:52 | 日記 | コメント(0)

2023年1月1日

家宝大杉に挨拶

新年明けましておめでとうございます。
神社参拝後、雪のない裏山に登り家宝の大杉(幹周り4、2m)を2回半で抱え込み平手で叩き新年挨拶。ゴツゴツしていたが暖かい生命力を感じ、健康を家宝大杉に祈願。
 年の初めに天空紙を漉く。昨年暮れの反省から、楮と共にムササビ材を多めにし、トロロアオイも強めて表面の滑らかさを狙う。期待の天空紙が出来れば、1月の神社新年祭に奉納したい。


投稿者:ながさきat 18:11 | 日記 | コメント(0)

<< 2022/12トップページ2023/02 >>
▲このページのトップへ