卒業は出発
今日をもって、G・Tに勤めていた2人の女性職員が退職。
G・T事業のメ−ンである帰農塾や、ボランテアの農作業サポ−ト体制を県下に展開した功績は素晴らしかった。大事な2人が退職して大変・・・。
お別れに、花束ならぬ雪の中から掘り出したネギ束と大根を贈呈。
彼女らは明日から新しい職場。G・Tでの体験を礎にさらなる自分磨きを期待したい。
今日からバタバタ茶伝承館で茶会が始まる。
午前中、待っていたばあちゃん達十数名が久しぶりに談話。元気な笑い声が響き渡る!!
投稿者:ながさきat 17:52
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源流探索
雪解けが始まり、長靴で山登りが可能、早速、谷川源流を目指しヤギ同伴で探索。
ヤギは、50cm以上の吹きだまりも難なく突破。むしろ楽しんでいる様子。
途中、ふきのとうのほか水芭蕉が芽を見つけ、春近しを感じる。
小滝の水しぶきにヤギは興味津々。避けるどころか滝の水を飲んでいた。
雪に埋もれていたネギ、大根が見えだしたので、ネコを助手にこれを掘り出す。
明日G・Tを退職する職員に送る、花束ならぬ「ネギ&大根}束の準備。
投稿者:ながさきat 17:43
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甘酒づくり
中瓶いっぱいの甘酒造りに挑戦。
今までミニサイズの瓶で作り、味がよいと好評だったので、今回は十数倍の容量。
米を蒸し,地元の麹と混ぜ合わせて瓶に入れ、谷川のわき水を加えて撹拌、保温のため周りに熱湯をいれた一升瓶とホッカイロを張って対応。
自信をもって甘酒造り。飲めば飲むほど元気の源になりそう。
カモは雪の上に産卵、ヤギは外に出たいと柵から模様眺め。
動物たちを眺めていると、癒やされ飽きない。たまにこんな時間、いいね・・・。
投稿者:ながさきat 18:09
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雪降りで書類作り
今日もなごり雪!!寒いにもかかわらず、アイガモが水中に2個のタマゴ産卵。黄身飲み干す。 家に帰って、確定申告準備、昨年の奉仕作業出面帳票作り、アメリカ岳友との連絡
等の内業に精出す。
先日受験した、狩猟免許試験「わな猟」の合格通知を受け取る。イノシシの捕獲に頑張ろう
6月2日、生涯学習カレッジ新川会場で講演するの教養講座の冊子が届いた。何を語ろうか
思い出し、昨年の事業実施にかかる未払い請求書3通を作成して送付。来年の確定申告分?
最後は奉仕作業の写真整理で「なが−い」1日終了。
投稿者:ながさきat 17:44
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なごり雪
春近しと思ったら、林道は積雪50cmのすごい雪。
軽い雪だったのでトラックに荷を乗せ、林道を突進。舞い上がる綿雪で視界ゼロ。
感を頼りに無謀運転!!雪だるまになりながら無事夢創塾広場にたどり着く。
でも、ヤギ小屋付近は腰まで積もった吹きだまり、なごり雪を泳いでえさやり。
KNB出るラジで、朝日町の地域興し協力隊員池田氏らが、新たなバタバタ茶会の紹介を本人が発表すると共に、小林アナとバタバタ茶談義を語る。
夕方からG・Tを退職する女子2人の送別会、これで最後となごり惜しんだ。
投稿者:ながさきat 22:36
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すてきな招待状
あさひ野小学校6年生からお別れパ−テイ−の招待状が届いた。
文面には、自然の大切さや面白さを教えていただき、ずっと忘れない思い出になりました。
3月9日 ランチル−ム・・・出し物やお菓子などもあるのでぜひ来てください。
私も思い出いっぱい、3月17日に卒業する児童らとお菓子を食べながら懇談したい。
県民会館で開催された、G・T研究会で、講師:ムラビト・デザインセンタ−金子知也氏
の、Iタ−ン留学 にいがたイナカレッジで地域づくりの仕方を学ぶ。
地域に定住してもらうには、そこに自分らしく暮らしたい場があること!!
投稿者:ながさきat 18:23
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桜・天巣病退治
先日の雪で蛭谷神社登り口に檜の倒木。
神社総代としてチェンソ−で処理。まだ若い35年の年輪、快い檜の香りにしびれる!!
午後、仲間とテグス病が蔓延している蛭谷桜並木の整備に取りかかる。
1本からテグス病の枝、おおむね40本。それも巨大なサイズに成長し重病状態。
枝の年輪からして数年間手入れなし。かっての桜並木を取り戻そうと木登りをして枝打ち。
10本を仕上げたが、残り30本は3月末までに終えたい。
投稿者:ながさきat 18:44
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ヤギと散策
残雪も少なくなり、ヤギをお供に里山散策。
山道ではヤギが先導しながらも、笹の葉やシダをむさぼり道草あさり。
ヤギに合わせた山歩きもいいものだ。
途中水たまりにネズミが水浴?・・・。
昨日参加した、青年海外協力隊50周年記念イベント記事が新聞に掲載されていた。
海外協力隊員からの報告を拝聴して、改めて地域のつながりの大切さを確認した。
投稿者:ながさきat 17:56
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ワ−ルド・レポ−ト in 富山
富山市で開催された青年海外協力隊50周年記念「ワ−ルド・レポ−ト in 富山」にアフリカ研修生受け入れ発表者として参加。
開会挨拶の後、本音でぶつかり合う青年海外協力隊員たちを描いた「クロスロ−ド」鑑賞。
第2部では、パキスタンに作業療法士として派遣された海外協力隊員活動報告を拝聴。
続いて私は、青年研修を受け入れてから、食料不足に悩むアフリカ大陸を知り、当方で試験栽培している陸稲種普及の夢を語る。
協力隊員の反応もありおおむね好評。
今回認識したことは、若者がボランテイアで、現地の人々のために役立っていること。
投稿者:ながさきat 19:23
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雪中・ヤギ駆け巡る
夢創塾広場の積雪35cm。
ヤギを外に出したら、雪原を駆け巡り、立ち上がったり額をぶっつけ合う等うれしさいっぱいの仕草。途中斜面を駆け上り、ツリ−ハウスのテラスで休憩と共に、杉葉の食事。
1時間あまりで小屋に閉じ込めたら、だメ−、だメ−とブ−イング。
林道に雪が多く自動車は広場にゆけず途中までの試行運転。明後日ぐらいに乗り入れ可能
林道沿いに、サルが樹皮をかっじった跡が目立つようになる。
雪でエサ探しが難儀している様子。猿たちも春を待っているようだ。
投稿者:ながさきat 16:50
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福寿草&梅
暖かい日が続いて早くも福寿草が咲きました。
梅も雪に耐えて満開。
そんなうららかな日に、朝から夕方まで富山で狩猟免許試験。終わって安堵。
1月中旬より、旅レポ−タ−関口知宏氏が夢創塾を訪ねた富山第一銀行のTVCMが放送されています。
KNB 日曜 バンキシャ TUT 日曜 サンデ−モ−ニング
BBT 火・金 めざましTV
投稿者:ながさきat 17:53
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暖かい雪道
消えた雪道をラッセルでえさやり。
朝日を背景に、実にきれいな木々の着雪模様を楽しむ。
新雪に身を沈めまぶしい太陽に春を感じる。早く春よ来いを祈願!!
「出るラジ」でインタ−ンシップ生からいただいた、びるだん再生論の一端を放送。
集落内では思いもつかない発想があり、新鮮なアイデアに交流の大切さを学ぶ。
投稿者:ながさきat 18:04
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地域づくりセミナ−
富山で開催された「元気な中山間地域づくりセミナ−」に出席、
農業農村ジャ−ナリスト・小谷あゆみ氏の基調講演の後、地域に元気を蘇らそうと、県のチャレンジ事業に取り組んだ朝日町の食彩あさひや、氷見市の早川活性化協議会など4団体の事例発表を拝聴。関心が深く百数名の参加に満足。
視点を変えた有機農業や、都市間交流の展開等様々な取り組み方を学ぶ。
相変わらず夢想塾では取水口の整備、池を満水にしていたが、アイガモ2匹不明・・。
自然の成り行きながら、天敵の狐、イタチに対応できず残念無念。
投稿者:ながさきat 19:08
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ラッセル・久しぶり
山雪で新雪60cm。
しかし綿雪で軽い雪、登り斜面でも抵抗少なく、雪を蹴散らせラッセルを楽しむ。
1ヶ月で雪道に慣れ、足取りふらつかず、たいして呼吸も乱れず、体力に自信を得る。
バランスがとれるようになり雪中ハシゴも直立で登る。自分に賞賛!!
雪の小路は自然のトレ−ニングセンタ−!!
投稿者:ながさきat 17:37
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降雪・山雪型
朝から降り続いた雪は夕方まで40cm、寒の戻りにうんざり。
アイガモが雪に埋もれ、池の水はシャ−ベット状で拡大しそう。放置するとカモが池に入れなくなるので、凍らないよう吹雪の真っ最中パイプを掘り出し、谷から水を導水。
町内の山手は空き家でひっそり。
小道は谷川の水で消雪されているが、通る人はなくさみしい限り。
集落消滅がひしひし感じられ、同級生達の屋敷跡5カ所を回遊して昔を回想。
半世紀前は120戸、今は半分を切ってしまった。今何をすべきか・・・。
投稿者:ながさきat 18:38
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大荒れ・春一番
春一番大荒れ天候に谷川が増水。
6カ所の取水口は全滅状態。水場や鴨池、いわない池は断水で生きも達最悪。
びしょ濡れになりながら、応急手当として、2箇所の取水口復旧。カモたち大喜び。
小川も増水、春の風物、川幅いっぱいで流下。少し早いが暖かい雨で椎茸も出始めた。
投稿者:ながさきat 18:01
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春の息吹
春のような暖かさで、雪の中からスイセン、白菜が出始め、わき水周辺にはわさび、ふきのとう、いわぶきが春を告げていた。和紙の原料ミツマタのつぼみも膨らみ始める。
あまりにも早い春の息吹に、異変を感じこの後どんな気候になるのか気になる。
富山で朝から狩猟講習会に参加。高齢で法律用語など読むのに一苦労ながら初日終了。
昼の時間、ロビ−でノ−ベル賞の梶田氏にかかる紹介展や農村風景の写真展を鑑賞。
山にいては自然が見えるが、社会の動きには疎くちょっとばかり学んだ。
投稿者:ながさきat 18:14
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陽気模様
えさやりの雪道沿い、、汗ばむほどの陽気にネコ柳が芽を吹き、花粉を飛ばす杉種が色づいてきた。2月末には飛散が始まりそう。
藻で滑る小川横断箇所、雪解けで増水した川底を、杖を頼りに慎重に渡る。
山羊の糞が緩いので、雪解けした山で竹の葉を取り、エサを兼ね整腸用として与える。
今日から3日ほど竹の葉を与えれば元気になるハズ。
イワナ.アイガモ、山羊のえさやり後は、陽気につられて雪上で大休止!!
投稿者:ながさきat 17:49
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卵・春を告げる
昨日に引き続き、池の中に産卵されたタマゴを拾う。
春を告げる合鴨からの贈り物、ゆで卵は黄身がクリ−ミ−でタマゴの王様、元気の源。
産卵が始まり、蠣殻を石で潰してタマゴ殻の補給を図る。えさやりに張り合いが出てきた。
晴天の登山日。大地山を目指す登山者に「がんばて!」とエ−ルを送る。
自慢したいビユ−ポイントの夢創塾、びるだん町内、舟川桜並木から純白の朝日岳を眺望。
気分爽快、KNBの「出るラジ」でインタ−ンシップ活動内容を報告。終わって安堵!!
投稿者:ながさきat 18:36
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初体験・雪中散策
インタ−ンシップの3日目は、新雪の林道をラッセル交代で夢創塾まで雪中行進。
初めて見る冬山の朝日岳や負釣山のロケ−ションに興奮やまず。
夢創塾ではえさやりで山羊や合鴨と戯れ、斜面ででソリ乗りを楽しむ。
帰りはトレ−ス跡を学生同士ソリに乗ったり引いたりと、想定もしなかった雪遊びにふける。
午後、閉講式に先立ち学生達の感想や、今後のびるだんのあり方について拝聴。
素晴らしいびるだん、今後も継続的に訪問したい発言に、胸がキュ−ンでした。
当地を卒論のテ−マにしたい学生もいて、全力で支援したい。
意義あるインタ−ンシップでした。
投稿者:ながさきat 19:20
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除雪体験
みぞれの中、大学生が町内の小路をスコップ除雪で通路確保および神社境内をママサンダンプで崖下へ排雪。除雪の後はみんなそろって参拝し諸々の祈願。
昼飯は餅つき体験。慣れない手つきで臼の中の餅を返して大興奮。楽しかったようだ。
午後、自治会館でわらや茅を材料としたミニすだれ作り。
多い人で4枚を編みお土産になったと感動。、
夕食はカワハギ&アンコ鍋で富山の海鮮を満喫。好評で大満足。
投稿者:ながさきat 21:28
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インタ−ンシップ番外編
今日から6名参加の番外編インタ−ンシップが始まりました。
開講式には、鹿熊県議、笹原町長からご挨拶をいただき大学生感激。
終了後、スコップやママさんダンプで除雪作業。ばあちゃんたちから差し入れがあってさらに感動。
夕食材料確保に雪を堀り、大根、にんじん、赤カブなどをGET。
夕食にイノシシ鍋や郷土料理をつついてびるだんの将来を語り込む。
住民に元気がよみがえる。
投稿者:ながさきat 22:12
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寒の戻り
昨晩から降った雪、夢創塾で50cmあまり。1週間ぶりの雪道ラッセルでえさやり。
言い伝えの通り、立春を過ぎてから寒の戻りが2、3回あるとのこと。春が確実に近い。
午前中、蛭谷神社で山祭り神事、夢創塾の繁栄と無事故を祈願。
午後、インタ−シップ交流会場および宿泊部屋の整備整頓。
夕方から鹿熊県議の新春交流会帰宅し酔っ払いながら明日からの段取り。
投稿者:ながさきat 19:05
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寒野菜試掘
8日から始まる「インタ−ンシプINびるだん番外編」に大学生6名が、除雪手伝いと冬の里山体験にやってくる。最初の体験は雪を掘って冬野菜の確保。
状況把握のため、雪中に埋まっているネギ、白菜、ダイコン、小松菜などを試掘。
即、大根人参などを茹でて浅漬けの試作。甘くてうまい!
仙人料理は掘り出した野菜たっぷりの味噌仕立てボタン鍋、海鮮鍋で食べ放題。
学生と「一家」=「いっけ」になり、鍋を突いて交流を計りたい。
投稿者:ながさきat 18:23
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冬芽ほころぶ!!
暖かさにつられ、林道沿の春を待つ樹木の冬芽が膨らみ始めた。
僅かに見えだした芽の緑、ドングリ、ススタケが伸び、春が近くに来ている事を感じる。
夢創塾の積雪も僅か20cm。来週降雪が予測されるが、これだけ少ないと当分自動車でエサやりが出来そう。時間短縮出来て大助かり。
しかし来週、除雪体験にインタ−ンシップ生が来るが、雪が降らないと活動に支障?
ともあれ、人数分のスコップ、ママさんダンプの準備と、カンジキハイク、カヤすだれの用具調達、餅つき準備、保温あんか、スト−ブ点検等々受け入れにとてんてこ舞い。
投稿者:ながさきat 18:21
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甘酒談義
今日の「出るラジ」イントロは、スタジオに持ち込んだ自作の甘酒を、小林アナが試飲した感想から始まる。すごい甘いのに驚き作り方の質問。
カメに麹とアフリカ米E111ご飯を混ぜ込み、寒の水を使い湯たんぽで12時間保温して甘酒完成。色はアフリカネリカ米の影響なのか薄い茶色色、予想以上の甘味に出来上がり。
自信を得たので、今年のアフリカ青年研修生に、日本の食文化として提供したい。
本題は「厳冬の小川探検」。新聞報道や児童達の感想文を小林アナが朗読披露。
ほうぼうから聞いたよ、朝日の児童等幸せ、などのメッセイジ−をいただく。
投稿者:ながさきat 18:03
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暖冬の小川探検?
南保小学校時から15年続いている「厳冬の小川探検」だが、暖冬で小川源流の積雪60cmは初めて。ましてや晴天で児童等は元気はつらつ。
源流の水温(2度)を計り、水に素手を20秒漬けて水温体感、雪の結晶や樹木の冬芽観察雪玉をダムに投げ込み自分の歯磨き水を確保、小川の頭首工で水の多面的機能を学ぶ。
最後に朝日のさけますふ化場で稚魚観察で終了。
夕方、学んだ事や感動した便りが届いた。読んで元気が蘇る。
投稿者:ながさきat 18:54
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小川源流踏査
明日、あさひ野小学5生が参加して行われる「厳冬の小川探検」を前に、小川の源流に出向き、積雪状況や現場への雪道作り、河川流量、水生生物などの踏査を行った。
道中の積雪は60cm前後で例年の1/3、雪が少なくワカンの往復で雪道完成。
水量は例年の倍以上、タモで水生生物川虫数匹採集、川魚取れず明日に期待。
帰路、冬芽とサル模様の木肌ヶ所を確認。
明日、水と人との関わりを、小川の水の流れに沿った現場体験で学んで欲しい。
投稿者:ながさきat 19:05
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お別れアオ
林道上の積雪45cm、トラックに荷を乗せ、バック・前進を繰り返し雪道を強行突破。。
2月、夢創塾広場に自動車乗り入れ初体験。昨年の今頃、小屋群の雪落とし作業真っ最中。
先週から餌を食べなくなったアオが、敷き藁に顎を置いて終焉の鳴き声。
サヨウナラを唱えてお別れ。14年間アイドルになってくれたて有り難う。
妻も立ち会い口元を拭いた後、偶然にも乗り入れしたトラックで保健所へ搬送。
ヤギのご冥福を祈る。
投稿者:ながさきat 18:43
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