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2018年8月30日

稲刈り終了

昨日残った種籾用E111を手刈りで終わった後、水田Bの試食用E111稲をバインダ−で刈り取る。有機肥料ながら「でき」は良好、早速簡易ハサを設置してハサ掛け。
しかし、除草をしなかったのでヒエや雑草が束に大量混入し、ハサの見栄え今ひとつ。
アフリカ研修生が富山に来る頃には籾乾燥も終わり、一部白米にして研修生が試食を予定。
好評の旧農作業体験として、稲の足踏み脱穀、唐箕選別、藁を使った縄縫い等が計画されており、稲刈り終了で大いに安堵する。


投稿者:ながさきat 18:03 | 日記 | コメント(0)

2018年8月29日

E111稲刈り

明日水稲E111の稲刈り。先だって種籾用の稲、60束余りを手刈りする。
相変わらず茎は茅の様に太く4株をつかみきれない程の生育ぶりに豊作を確信。
しかし、生育中にヒエを採らなかったため、蔓延して稲刈りはかどらず・・・。
明日は残りを手刈りした後、別水田に植えているE111をバインダ−で稲刈り。
これをハサ掛けして自然乾燥。半世紀前の農作業を仲間と楽しもう!!
 ネンリンピックに使う茅編み材料、古代米藁を選って天日干し。編む人に太陽の香りを届けたい。今日から材料調達が始まったばかり。今回25/150束だががんばるぞ−!
 朝日町農業インタ−ンシップの発表会に出席。課題を見つけその解決方法が語られる。
全員朝日町が良かったと好感度!!学生達のPRによる関係人工の拡大に期待。


投稿者:ながさきat 18:16 | 日記 | コメント(0)

2018年8月28日

クルミ&ガヤGET

林道沿いに猿軍団がたむろっていた。崖には茂っている渋皮に覆われたクルミとガヤの実を何時採ろうかと会議中??
採られる前に採ってやろうと木によじ登り30房ほどを手でもぎ取る。概ね200個ほどをGET。皮を剥離するため土中に埋め、皮が腐ってから掘り出し洗えば出来上がり。
ガヤは水に漬け表皮が腐ったら、洗って食用。数日が必要。
 陸稲E111の出来具合が良好。粒が大きく籾数が200十数粒、今年はアフリカ級猛暑に耐えた貴重な種籾。今年のアフリカ青年研修時自慢できる教材、大陸に普及の夢膨らむ。


投稿者:ながさきat 18:27 | 日記 | コメント(0)

2018年8月27日

農業インタ−ンシップ

先週から朝日町で農業体験等現地で研修しているインタ−シップの大学生11人が、当所を見学にきた。予定ではアフリカ米の収穫体験であったが、刈り取り適期でないため、アフリカ米の勉強会とその稲わらを使った茅編み、昼食にはE111米のイノシシ釜飯でアフリカの米を味わう。併せて海水からの塩作りで水の循環や自然保護の重要性を体感。
 昼からE111の刈り取り準備。田んぼの周りや陸稲の周辺を草刈り。
蒸し暑い他に、蚊がウヨウヨ馬力をあげ早急に切り上げる。今週末には稲刈り出来そう。



投稿者:ながさきat 18:33 | 日記 | コメント(0)

2018年8月26日

歓喜響く

福島の親子と県生協、富大ボランテア等60数名が小さな谷間で自然体験を満喫。
人気の一番は空中遊泳のジップライン、児童等の顔は誰も満面の笑み、眼が輝いている。
順番待ちのハイジ−ブランコは奇声の連続!風を肌で感じたようだ。弓矢の遠射、大人もはまり児童等と対決。共にはしゃぎ回る。塩作りも大繁盛、作業に汗を流し自分塩で補給。
谷川に入って水遊び。水掛けられ富大生びしょ濡れで夏の想い出。
昼前に帰ったが、来年もまっているぞ−!!
 午後、明日の農業インタ−ンシップ生受け入れ準備。アフリカ米、茅編み、塩作り、釜飯等の器具や材料の調達。体験を通して里山暮らしの循環型社会を伝えたい。




投稿者:ながさきat 18:36 | 日記 | コメント(0)

2018年8月25日

準備OK・福島復興支援

2012年から関わった、東日本大震災の復興支援親子リフレッシュ交流事業「福島の子供保養プロジェクトinとやま」が昨日から始まり、福島県の家族22人が宮崎で宿泊しながらヒスイ探しなどを満喫している。
明日、当所を訪問し、森の中でジップライン、ブランコ、シ−ソを楽しみ、海水を煮詰めた塩作りに挑戦と共に、臼で挽いて自分塩のお土産、手製の弓矢で遠射大会などの自然体験。
夕方までに準備終了。雨が降らないことを祈願!!
 山羊たちの元気回復を願って、パン屑、にんじん、桑の葉など好物をタップリ与える。
口に当たり次第噛まずに飲み込みクシャミ連発・・。これだけ食欲旺盛大丈夫のようだ!!


投稿者:ながさきat 18:09 | 日記 | コメント(0)

2018年8月24日

シンポジウム原稿

8/31、15:00〜岩手県のホテルメトロポリタン盛岡で開催される「いわてで暮らそう!シンポジュウム」で基調講演する原稿が出来上がり岩手連絡協議会へ送付した。
テ−マ−は地域ぐるみによる移住者の受け入れで、とやまGTの取り組みや朝日町、笹川地区、夢創塾の事例報告を35枚の写真で報告したい。
その後、3人の事例発表が有り・ト−クセッションのコ−デイネ−タ−役もしっかり務めたい。語るびるだん語は地域文化遺産?、方言でしゃべりまくるぞ−!!
 山羊小屋の筋交いを10カ所設置。びくともしない一体構造になり、冬の突風、積雪には大丈夫。後は外回りの板囲いと餌場作り。


投稿者:ながさきat 18:32 | 日記 | コメント(0)

2018年8月23日

でるラジ | KNBラジオ | 2018/08/23/木 12:30-16:00

でるラジ | KNBラジオ | 2018/08/23/木 12:30-16:00 長崎喜一のとやまちゃすこいとこやちゃ

投稿者:ながさきat 19:08 | 日記 | コメント(0)

手製脱穀機受賞

朝一番、タンザニアのオコオ氏から農業祭に出した手づくり脱穀機が優秀賞を受賞したと、嬉しいメ−ルが届いた。昨年の暮れ、送付した設計図と研修の見聞を元に製作した様子。
しかも脱穀機の名前が「O−KIICHI RICE TECH」、思いもよらぬアフリカでの商品名に驚くと同時に日本の足踏み脱穀機を目指して支援したい。旧農機具の伝承と活用でアフリカ農業の手助けが出来そう。
 KNB出るラジ生出演で、上記の受賞報告と共に、黄蜀葵花祭りの成功を報告。
併せて、花を針金でつなぎ合わせ冠を小林アナにかぶってもらい記念写真。
捨てる花の活用をさらに考えたい。



投稿者:ながさきat 18:21 | 日記 | コメント(0)

2018年8月22日

ハサづくり

アフリカ米E111を天日乾燥するため、簡易組み立て式ハサを設置する。
バタバタ茶会に行く通りがかりのばあちゃんたち、懐かしいと手押し車に腰掛けて回想雑談複数会。対応でハサづくり遅延・・。でも昼前に完成。
 昼から山羊小屋に干してあったアフリカ米RZ34を、杵で叩いて脱穀。
原始的脱穀作業を小松が体験。米づくりの原点を学ぶ。種籾を除いて収量は6,5kg。
 山羊小屋の筋交い部材5本を現場に合わせて加工。部材端の角度が柱と合致せず失敗も有り腕と頭脳の鈍りを実感する。老化現象進行中を自覚・・。


投稿者:ながさきat 18:21 | 日記 | コメント(0)

2018年8月21日

秋の気配

残暑ながら暑くて草刈りは大変。陸稲アフリカ米周辺、ハサ掛け場所、小屋群周りなど場所が変わる毎、栄養ドリンクがぶ飲み。
 山に野に秋の気配。山手の田んぼは稲刈り、畑ではホウズキが熟し、山手ではヤマボウシの実が熟して落下、ススキが穂を出し始めた。
近日中に、E111用のハサづくりが必要になってきた。刈り取りは9月初旬か?


投稿者:ながさきat 18:21 | 日記 | コメント(0)

2018年8月20日

花摘み

黄蜀葵の花が数百個咲いて今が花盛り。それと共に咲き終わった花が実を付け順次肥大化と共に熟し始める。種以外実は不必要、実と花、蕾みも含め茎の上部を、はさみで千株ほど切り取る。
花捨て場を通ったおばあちゃん、もったいなく、かわいそうと花を取り出し、地べたに飾り、「きれい、極楽」とつぶやき!極小ながら素晴らしいグランドデザインに喝采!!


投稿者:ながさきat 18:29 | 日記 | コメント(0)

2018年8月19日

RZ34稲刈り

6/2日に田植えした超早生アフリカ米RZ34を鎌で刈り取った。
2〜3日先に延ばしたかったが、先日から大量のすすめ軍団が飛来し盗食するので、やむなく稲刈り。出来具合は昨年に比較して良好。来年の種籾を残してアフリカ研修生に試食提供の予定。アフリカの雨期2ヶ月間の間〔天水栽培)に収穫出来る有望米。収量が少ないが短期間で収穫出来るのが魅力。
 刈り取った稲束は屋根が完成した山羊小屋で吊るして干す。スズメが来ないので安心。
稲丈が短いので脱穀が大変だ!!


投稿者:ながさきat 19:11 | 日記 | コメント(0)

2018年8月18日

黄蜀葵の実

10日前に咲いた黄蜀葵の花が、すでに立派な実に成長。
しかし、これを放置すると、欲しい根の肥大化にならず近日中に摘果予定。花見が出来るのも数日の間。予想以上のお花畑模様に大満足!!
 お花畑から見える海が恋しくなりダイヤの浜に行ってみたら、入善側の海上に巨大なプラットホ−ムを見る。海上風力発電の調査基地かも?成功を期待。


投稿者:ながさきat 17:43 | 日記 | コメント(0)

2018年8月17日

山羊小屋普請

予想以上に炭化が進み、昨晩急遽、炭窯の窯止を行う、14日着火してから60時間を経て終了。通常より生木が多かった分時間を要した。そのかわり良質な炭が出来そう。 
 山羊小屋の棟木部分をトタンで覆うため、平版トタンをL型に加工した後、屋根のテッペンに貼り付ける。これで屋根部分は終了。
続いて各支柱間を角材で連結、グラグラしていた小屋が微動だせず自信を深める。
後は筋交いを設置して風雪に対応、囲い板を張り10月末完成予定。頑張ろう!!


投稿者:ながさきat 18:19 | 日記 | コメント(0)

2018年8月16日

窯木づくり

地獄の釜も休むといわれるお盆の16日、炭焼き研修生松下、小松両名が、次回の窯木づくりに精出した。予定していた炭焼き最終工程の窯止めが、炭化が終了せず明日に延期。
今日の窯木づくりをもって炭焼き工程をほぼ終了。明日窯止めして初級炭焼き研修修了証授与。今回、炭焼き手順を体感、次回は実践研修で自分炭づくりに挑戦してもらいたい。



投稿者:ながさきat 18:04 | 日記 | コメント(0)

2018年8月15日

屋根・トタン張り

暑いさなか、昼までに山羊小屋屋根のトタンを張り終える。
作業中、小屋全体が揺れることに気づき筋交いの必要性を痛感。冬には突風が吹きまくる場所、次は柱間に筋交いを施し、グラグラを完璧に直したい。
 昼から笹川の小林氏を訪ね、移住に係る取り組みについて小松同伴でヒアリング。
終わって夕方まで炭焼き研修。焚き口の完全密閉のため、灰を水に溶かした液で全面を覆う。これによってひび割れ箇所がすべて埋まり、密閉効果完璧。昔の知恵を活かす技!
炭化進行中、排煙&木酢状況は順調、明日窯止めが出来そう。研修生も窯止め参加。


投稿者:ながさきat 18:10 | 日記 | コメント(0)

2018年8月14日

炭焼き研修

焼き芋屋の松下、協力隊の小松両名が炭焼き研修に精出した。
窯に原木建て込みから始まり、レンガと粘土での焚き口づくり、着火から排温82度までの火の管理等作業時間10時間、焚き口閉鎖までを体験。熱さとの戦い炭焼き苦労を学ぶ。
 今回、焼き芋屋の松下君、天然塩を竹筒にいれ焼き塩づくりの他、勤め先で生産している籾ライトの炭化に挑戦。焼き芋材料すべてを富山産で!!
 窯の管理は夜中に3回見回、空気穴、排煙口の調整が炭の出来具合に影響。しんどい!!


投稿者:ながさきat 19:45 | 日記 | コメント(0)

2018年8月13日

窯天井修繕

昼前に下山新地区で「夢創塾人生」を語った後、大平地区に出向き分散栽培した黄蜀葵の花を見聞にいったが、場所がわからず見ずじまい。
 明日の炭焼きに備え、窯の天井部を補修。15年を経過して天井に亀甲模様のクッラクが進行、この溝に水に溶かした灰をタップリ充当。これで密封した上、さらに細かい土を被せて二重の対策。 後は炭焼きを続けながら不都合場所の臨機対応。
併せて排煙口で焚き火を続け煙道を暖める。これが準備の最大ポイント。明日、煙の引きの有無がこれで決まる!!


投稿者:ながさきat 17:56 | 日記 | コメント(0)

2018年8月12日

炭焼き準備

自分で作った炭で焼き芋を焼こうと炭焼き準備に松下君がやってきた。
若いで馬力で準備は順調。着火まで試行。
14日から炭焼き実行。


投稿者:ながさきat 17:51 | 日記 | コメント(0)

2018年8月11日

花祭り大成功

雨上がりの中、三十数名が黄蜀葵の花をルンルン気分で摘み終えた。
摘み取った花は、参加者2班に分け、和紙に花びらで渦巻き模様を描き、最後にともに繋ぐ即興ア−トを楽しむ。大人気!!
その後、夢創塾に移動して花のシャブシャブを試食、旨いと好評、続いてイノシシ、蠣の食べ放題BBQ、珍しさもあって黙々と食う!!都会からの参加者、旨いと惚れ惚れ!!
最後に、特性花びら入りピザ、別腹で平らげてしまった。
 子供らが十数名、ブランコ、ジップライン、シ−ソで自然を満喫。
プログラム最後は、和紙づくり。花びら入りの葉書に満足顔。花祭りは大盛況でした。




投稿者:ながさきat 18:34 | 日記 | コメント(0)

2018年8月10日

花びらア−ト

明日の花祭りを前に機材の点検、買い出しの他、実施シミュレーションを行った。
そこで新たなプランとして、摘み取った花を現場で和紙に貼り付ける「花びらア−ト」を取り入れ参加者自らが創作することにした。
デザインは左右巻きの渦巻き。2班に分かれ創作、最後は両末端を繋いで完成。
参加者全員が花びらでつながるを体感したい!!
 イノシシ肉処理、和紙漉き準備、ピザ窯火入れ準備などてんてこ舞い。準備万端のハズ!
9時から始まる初めての黄蜀葵の花摘み、花びらア−ト、花食&蠣、イノシシBBQ。
10時以降は夢創塾へ移動して花現場にはいません。

投稿者:ながさきat 18:58 | 日記 | コメント(0)

2018年8月9日

でるラジ | KNBラジオ | 2018/08/09/木 12:30-16:00

でるラジ | KNBラジオ | 2018/08/09/木 12:30-16:00

投稿者:ながさきat 21:17 | 日記 | コメント(0)

吉報・バリ州大会2位

バリ在住のNatsuko さんから、TAKESUMIチ−ムが、産業コンテストで2月には県大会優勝、今回バリ州大会では2位を受賞したとの嬉しい知らせが届いた。
12年前にキンブル村に入って1号炭窯、3年前に2号炭窯を作ったことで、地元産業として発展、併せて地域活性化に役だったことを誇りに思う。まるで自分が受賞したように嬉しい!!ここまで村を引っ張ってきたPutriさんに心から「おめでとう」と祝福したい。
機会があれば尋ねて労をねぎらいたい!!
 早朝4時30分、黄蜀葵のつぼみを採集。天ぷらにしておいしくたべる。
5時半、花が開いてしまい、花びらをおひたしで食す。花祭りの準備に奔走。


投稿者:ながさきat 19:19 | 日記 | コメント(0)

2018年8月8日

花祭り準備

小松君に手伝って貰い、午前中に黄蜀葵畑の雑草処理を終え安堵する。これで児童等も花摘みがルンルン気分で出来そう。5〜6種の花料理レシピを作り準備万端。花の食べ放題、BBQのイノシシ肉、石窯特性ピザあり、バタバタ茶も飲み放題。お好み飲料は持参。
まずは11日9時から始まる花摘みに来てみられ!!たべて飲んで楽しもう!!
集合場所は蛭谷自治会館、駐車場有り、花摘みは歩いて3分、山側の田んぼ3枚。昼食(BBQ、ピザ、端茶)は各自移動して夢創塾です。


投稿者:ながさきat 17:34 | 日記 | コメント(0)

2018年8月7日

張り切って草刈り

11日に黄蜀葵花祭りを控え、朝から草刈り機で畑の草刈り決行。
気にはしていたが、雑草の中に黄蜀葵の花が咲き乱れている様は、村の人たちの顰蹙の的。
幸い暑さも和らぎ、作業に支障はなかったものの、U型畝間を刃による刈り取りは黄蜀葵を痛めてはならず、刃のコントロ−ルは至難の業。しかし、刈り終えたお花畑は富山湾を背景に抜群のロケ−ション!!お花畑の整備は明日終了。花祭りに参加を期待しています。
 花を摘んで試食してみる。酢もの、しゃぶしゃぶ、天ぷらのうち、花びら一枚ずつを湯通ししてポンズ食ったら旨かった。次回は黄蜀葵そばに挑戦。


投稿者:ながさきat 18:33 | 日記 | コメント(0)

2018年8月6日

山羊小屋屋根づくり

停滞していた山羊小屋普請、小雨も降って暑さが和らいだので、意を決して屋根づくりに挑む。屋根裏の板を天井に持ち上げた後、寸法を採りながら切断し、タルキに固定。
大工仕事、単独での能率は最悪。これをカバ−するには段取り次第!!奮闘し、夕方には屋根の形が見えてきた。山羊小屋にしては出来すぎか。次回は屋根のトタン張り。 
 1ヶ月余り降雨がなかったため、T氏の天水田はとうとう立ち枯れが始まった。
穂には実が詰まっていなくモミガラのみ。今は一部だが雨がなければ、4筆20ア−ルが全滅状態。
当方の陸稲E111、先日出穂時に水を補給、その後、この暑さに耐え穂が垂れ下がり始める。今日恵みの雨、葉のヨレヨレが回復。再度一雨が欲しい!!


投稿者:ながさきat 18:17 | 日記 | コメント(0)

2018年8月5日

ビデオ 蛭谷和紙のきときとさん


投稿者:ながさきat 21:33 | 日記 | コメント(0)

脱穀機試作

TanzaniaのMrOKOTH氏から富山の足踏脱穀機(半世紀以前の農機具)を模倣して創った試作脱穀機の映像が送られてきた。まだ実用化は無理らしい!
詳細がわからないけれど、籾を採るドラムの動力は足踏でなく手動の様子。推測するに唐箕の手動方式を取り入れた?これではいかに力があってもパワ−不足。
足踏の上下運動をカムで回転する装置が伝わっていなかったようだ。今年の農作業研修時は
ここがポイント、しっかり伝えたい。
 猛暑で皇壽桜が、秋の落ち葉時期のごとく20本余りが散り始めた。
熱風に乗って枯れ葉がヒラヒラ舞う光景、生きるため身を削いでいるのが痛々しい。

私は一列の米を作ろうとしましたが、荒れた保育園のためにうまくいかなかったのです。 しかし、ついに、私はコメを虐殺しました。
長崎さんに心からお礼を申し上げます。 富山に戻って友達ともっと学びたい(機械翻訳)

投稿者:ながさきat 18:30 | 日記 | コメント(0)

2018年8月4日

百花・黄蜀葵

8月初日に2輪咲いた黄蜀葵が、今日の朝には100輪を超える花が咲いた。1週間後の花祭りには4〜5百輪の花が摘み取れそう。祭り時に花が咲くか心配していたが、これで大丈夫。課題は畝間灌水したため、雑草が勢いづいて草ボウボウ!!難題な草刈り必要・・。
 お盆が近づき朝から墓掃除。水百リッタ−を持ち込み苔落とし。ピカピカにして供養。
隣の杉林には「オタネにんじん」が実を付け、触るとポロポロ落ちてしまった。
自然繁殖し、周辺一帯で70本余りを目視で確認。集団繁殖地を守り育てよう。


投稿者:ながさきat 18:32 | 日記 | コメント(0)

2018年8月3日

長野の児童塩作り

海と日本PROTECT長野チ−ムが、海水からの塩作りに総勢44名でやってきた。
早速児童等は、持ち込んだ海水を濾過して鍋で煮沸。すでに鍋底に沈殿した塩をとりだし叩いてでニガリの除去。これを天日にさらしてA班終了。B班、天日干しされた塩をさらに火力で乾燥し臼で摺って自然塩完成。ローテーションで全行程産体験。各自が袋詰めしたお土産塩は、塩街道を経て塩尻に運ばれた。
昼飯の海鮮ピザは自分たちで作った塩で味付け。おいしいと大好評。
最後に、代表児童2人の塩作りでの発見&感想を聞いて閉会。地域おこし協力隊員の素晴らしいサポ−トで大成功を収める。ご協力ありがとうございました。

小学生にはモテる小松



投稿者:ながさきat 18:30 | 日記 | コメント(0)

2018年8月2日

準備完了塩作り

明日、長野県から四十数名の団体がが富山湾の海水を持ち込み、当地で塩を作り「塩の道」をたどって塩尻へ持ち帰るプロジェクトが始まる。
海水からの塩作り、完成品までは8工程1週間を要するも、テレビ番組と同様、2時間ですべての工程が体験できるプログラムと人員配置計画を完了。長野放送が同行取材。
尚、昼飯は海鮮ピザの要望。初めてだが挑戦するしかなし!!何とかなるだろう。
元気な児童たち、ピザだけでは満腹にならないと思い、餅米とE111を混ぜて練り上げる「はんごろし」をバタバタ茶と共に振る舞う予定。受けるかも・・・。
当方の森の塩で、長野との塩交流が始動。準備万端、暑気払いをアワで消そう!!
アフリカ米RZ34は実りだし、E111は穂が垂れだした。猛暑で実りが早いかも。


投稿者:ながさきat 19:13 | 日記 | コメント(0)

2018年8月1日

黄蜀葵花まつり

休耕田に植えた200本の黄蜀葵の内、3本が初めて花を咲かせた。
猛暑で生育が遅れ気味だったが、3度にわたる畝間灌水で元気を取り戻し待望の花。
 実は10日後の8/11日、朝9時から黄蜀葵の花を摘み、この花を夢創塾で創作料理してたべる花祭りを開催します。他にイノシシのBBQ、花と夏野菜を仕込んだピザ、バタバタ茶会と盛りたくさんのメニュ−があります。参加費500円、蛭谷自治会館集合。
当日山の日、里山の小さな谷間で初めての黄蜀葵花祭り、途中参加〔夢創塾)も大歓迎!!
 夢創塾広場はカラカラ。昨年の水害土砂が風と共に舞い上がり砂嵐模様。
谷川から長大ホ−スで水を導水。明日まで広場を水攻めにして、3日の長野県からの親子塩作り体験に備える。



投稿者:ながさきat 18:58 | 日記 | コメント(0)

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