<< 2018/11トップページ
2018年12月10日

楮たくり

炭窯前で焚き火をしながら楮の皮たくり。
晴れているが冷え込んでいるので、皮を大鍋で暖めて作業を行う。熱いのでたくりも順調。
夕方まで20束あまりをたくり、ついでに雪ざらしを行う。皮の表面に残っていた通称アカがちょっぴり漂白され白楮になりつつある。雪の効用ありがとう!!
 明日、今年初めて黒部市で出前紙漉き、道具や楮などの準備を行う。来年の予約も多々有り今回は予行演習も兼ねたい。


投稿者:ながさきat 18:15 | 日記 | コメント(0)

2018年12月9日

初雪&和紙仕上げ

初雪の夢創塾、積雪深20cm。厚化粧して別世界に変身。いよいよ冬到来・・・。
野外作業は寒く、自治会館に引き返し、あさひ野小6年生が漉きあげた掛け軸台紙を乾燥して仕上げる。予想していたが、紙面の厚さがが不均一、穴あき、端の欠如があって対応が大変。継ぎ接ぎしながら記念紙を完成させる。しわが多くアイロンで修正して納入予定。
 早朝、灰を水に溶かして、炭窯の焚き口、排煙口、空気穴に散布して密閉。
夕方には炭窯の天井温度が35度。1週間後には炭だしが出来そう!


投稿者:ながさきat 21:47 | 日記 | コメント(0)

2018年12月8日

紙漉き便り

先週、あさひ野小6年生が体験した紙漉き便りが届いた。
ゴミ取りの重要性や紙漉き作業の難しさなど和紙づくりのプロセスを学んだ様だ。
便りの一部を抜粋
I…紙漉きは難しかったです。薄いところやでこぼこのところがあって何度も苦戦しまし 
た。・・・和紙づくりも昔から伝えられてきたものを、今でも大切に受け継がれていると思うと本当にすごいと思いました。
K…今日はバタバタ茶や和紙等びる谷の文化がしれたので良かったです。紙漉きでやり直しになったけど、今までいろんなことを学べたので良かったです。
 全員から楽しく学んだとお礼の言葉がつづられており、感無量。
朝から夕方まで炭窯管理。ポカポカの暖かい窯は背中あぶりに最適でした。


投稿者:ながさきat 18:55 | 日記 | コメント(0)

2018年12月7日

炭窯火入れ

早朝から炭窯の焚き口に火入れ。
前回のアシ=未炭化木10kgを焚き口に放り込みこれに着火。瞬く間に燃え上がり炭になって強力な火力源となる。ほどよく薪を投入し焚き口で通称「く焚き」を開始。
つきっきりで夕方までく焚く、みぞれ模様だったがポカポカでウトウト!!この寒いのに!
 火番しながら楮の表皮を取り除く「たくり」を行う。焚き口を背にしての作業、背中の温かさが包丁を持つ手先まで伝わり、力が入り予想以上の出来高。乾燥重量にして1,5kg。
5時過ぎ排煙温度が82度に上昇したので焚き口閉鎖。空気口と排煙口を調整して終了。
木酢がこの寒さで大量に出来そう。


投稿者:ながさきat 18:42 | 日記 | コメント(0)

2018年12月6日

窯木建て込み、楮皮むき

朝から楮を蒸しながら炭窯に窯木を建て込む。
手伝ってくれたのは、小松、憲二君のほか、マレ−シアのワフイ君。楮の皮むきも終り、炭窯の焚き口づくりも3時前に終る。続いて明日着火するため窯の予備加熱の火を管理。
これら一連の作業をワフイ君が体験。母国で当該炭窯を作り、農業に利活用したいと意気込む。
最後に、暖を取っていた焚き火で焼き芋。旨いと絶賛!!さらに炭焼きの技を学ぶため今後も尋ねたいと再開を約束。マレ−シアに蛭谷の炭焼きを伝えたい。


投稿者:ながさきat 18:06 | 日記 | コメント(0)

2018年12月5日

見学・かみなか農楽舎

福井県若狭町に総勢32名が出かけ「都市からの若者の就・定住を促進し集落を活性化する」研修事業を行っている「かみなか農楽舎」で研修。
農業体験、昼食づくりのほか、就農・定住煮係る講話を拝聴。研修事業は1〜2年就農定住に向けて研修。徹底した研修後のホロ−が素晴らしい。まさに魂が入った研修内容に感動。
富山でもこの種の濃密研修を期待。今回で2回目だが素晴らしい弟子達が育って頼もしい。


投稿者:ながさきat 21:07 | 日記 | コメント(0)

2018年12月4日

炭だし&冬支度

窯止めして1週間、窯の温度が常温になったので炭だしを行う。
炭灰が充満した劣悪な窯から手づかみで炭を持ち出す。重労働で息遣いが荒くマスクを着装しているが、フルイタ効果に疑問。ちなみに鼻は真っ黒でした。
出炭量は210kg、100kgは予約のお客さんへ明日納入。残りは塩づくりに使う予定。 午後、3回目の楮蒸し準備を行う。大釜を据え付け楮4束を縛り、上からドラム管を被せて蒸し方準備OK。明後日炭焼き準備と並行して蒸しあげたい。
夕方水車をブル−シ−トで覆い、雪に備える。今年稼働しなかったが、来年は回すぞ−!!
 朝刊に昨日行ったあさひ野小6年生の紙漉き体験が掲載される。蛭谷和紙で卒業記念掛け軸台紙を手づくり。20年近く継続している恒例事業。




投稿者:ながさきat 17:44 | 日記 | コメント(0)

2018年12月3日

紙漉き・真剣顔

あさひ野小6年生20名が掛け軸台紙づくりに自治会館にやってきた。
3班編成で紙漉き、楮キズ・ゴミ取り、バタバタ茶試飲をロ−テイションでこなす。
初めての紙漉きに戸惑いながらもみんな上手に漉きあげる。終わって安堵した仕草がかわいい。緊張で腕がコチコチな児童には手助けして支援。昼前に終了し圧縮して脱水。
 途中金大の水島君が卒論のテ−マで当地を訪問。紙漉き現場の見学と紙漉きを体験。
昼から夢創塾煮帰り小松とコンビで炭焼き準備。一窯分の窯木を調達。
明日、先月窯止めの炭だしを行い、100kgを注文者に納入予定。週末には4回目の炭焼き




投稿者:ながさきat 18:01 | 日記 | コメント(0)

2018年12月2日

窯木調達

一昨日の金婚式に多数の方々からお祝いのメッセ−ジをいただきありがとうございました。これからも相変わらず自然人を楽しみたいです。のろしをあげて皆様をお待ちしています。
 次回の炭焼きに備え、チェンソ−で窯木を定尺に切断。久し振りの山仕事に気分ウキウキ
概ね100本(1/3)を終えたところで家に帰り、冬野菜と車庫改造の山羊小屋整備を行う。今年も山羊を山から下ろし身近で育てたい。冬道での山羊散歩が楽しみ。


投稿者:ながさきat 17:56 | 日記 | コメント(0)

2018年12月1日

紙漉き準備

3日にあさひ野小6生が、卒業記念作品の掛け軸台紙づくりにやってくる。
2ヶ月前から全員で楮の処理を行い、今回最終目的である自分紙づくりの挑戦。
各自最高の和紙が漉けるよう、朝から漉き舟の点検と共に、水を張り楮を投入して攪拌を試行。課題だった太い繊維の拡散状況は概ね良好で安堵。微少ゴミの除去が大変だ!!
トロロアオイは今年収穫した根を使用、透明で粘りのある液になり満足。準備OKで安堵。
明日、試し漉きをして本番に備えたい。


投稿者:ながさきat 18:14 | 日記 | コメント(0)

<< 2018/11トップページ
▲このページのトップへ