林業体験
県内から男女11名が林業体験にやって来た。
雨がやんで樹齢50年の杉3本を参加者と共に間伐、倒れるときのど迫力に感動。
枝を切り取り、後は玉切り。みんなの協力で短時間で終了。大助かり!!
昼食はピザと古代米のお粥、漬けもの、猪とサツマイモなどの炭火焼きで満腹満足。
その後、塩づくり、薪割り、バタバタ茶会、最後は反省会と検討会で終了。
夕方、宮崎のコミュニテ−センタ−で「自然、人、バンザイ」の標題で講演。
同じ森づくり仲間のサポ−トセンタ−諸氏と交流。共に頑張ろうとエ−ルを贈る。
投稿者:ながさきat 20:00
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窯木調達
二つの窯で花炭を作る為、不足していた窯木を1日がかりで調達。
くったき用の加熱材も含め原木重量は1,5トン前後。炭にして250kgが見込める。
花炭の材料は、稲穂E111の他お茶花のツクバネ、コスモス等百数十本を予定。
成功の見込みは期待をこめて60%。100本出来ても250g前後の世界。
11月2日火入れの予定。久しぶりの花炭挑戦、火の管理は地獄模様ながら今からワクワク。取材があるので「花炭の作り方」が残せそう。。
明日のイベント準備も平行して行う。ピザ準備と赤カブ&薙ぎダイコンで2種類の漬けもを作る。
余分な葉っぱを山羊に与えたら、まつわりついて離れずしばし山羊と戯れる。
投稿者:ながさきat 18:18
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炭焼き準備
昨日粘土を貼り付け終了した炭窯修復ヶ所で、クラックの発生ヶ所を重点的に、しつこくヘラ棒で叩き締める。後は自然乾燥を待って完了。
続いて不足分の窯木の調達と、くった木の薪割り、出始めた椎茸を採集。
午後「出るラジ」で先週行ったあさひ野小学生が、和紙づくりの準備として、大変だったコウゾのキズ取り体験やその感想文を紹介する。
終了後、スタジオにあった「竹筆」を拝見。プロが作った商品を拝見してその技を探る。
しなやかな筆先を見て、通称「ひよこ竹」を確認。KNBで本物の竹筆を学ぶ。
投稿者:ながさきat 19:03
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炭窯修復完了
中水親子の支援を得て、痛んでいた2ヶ所の炭窯に粘土の張りつけや詰め込み、焚き口の整形などを行い、修復完了。雨の中の作業、寒い中お二人に感謝です。
今年の春先から手がけたいとおもいつつ、順延になっていた課題が解決。やっと安堵する。
明日は締め固め、「打ちヒラ」で張り付けヶ所の連打作業と炭火による乾燥。
広場のサクラ、ブナ、モミジも紅葉し、鮮やかな紫シキブの実や冬イチゴも稔り始めた。
いよいよ秋本番。雪降る前に、炭窯で今年初の「お花炭作り」一発勝負。
投稿者:ながさきat 18:13
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炭窯修復
炭窯で花炭を作るため、痛んでいた花炭窯、白炭窯の修復に取り込む。修復材の赤土と土砂混じりの土を広場の周辺から調達、混ぜ合わせた後、水を加えて粘土状に練り込み、これを窯の焚き口や内部の崩壊ヶ所に張りつけ開始。ヘラで叩いて圧密を図る。
残る修復作業は明日N氏の支援を得てすべての修復を終了したい。
窯木や薪を調達したものの、二窯分には不足気味でさらに原木調達が必要。
炭焼きは11月初旬を予定。
投稿者:ながさきat 17:57
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あさひ野小6からのたより
先週、あさひ野小学6年生が体験した「風の道」森づくりについて、楽しみながら学んだ感謝の手紙が届いた。
初めて体験した、コウゾのキズ取り、竹筆づくりと自筆での絵や文字書き、ふかしサツマイモの試食等について、様々な思いや感想が綴られていた。
以下一部抜粋文
・コウゾのキズ取りはとても細かい作業で大変でした。
・竹筆づくりは筆先を柔らかくするのに時間がかかりましたが、手間を掛けるほど良い筆に
・コウゾのキズ取り、和紙はああやっていろいろな作業をし、やっと出来る事を実感。
・竹筆で絵や字を書けるなんてすばらしい発見でした。
・竹筆がうまく出来ず、絵も字も上手に書けず残念でした。(泣く)。
また宝物が増えました。
投稿者:ながさきat 17:57
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キジハタ放流
射水市で開催された「第5回全国豊かな海づくり大会」に参加。
両殿下をお迎えし、海王丸パ−クでカレイ&キジハタの放流行事。
私もキジハタ2匹を海に放す。富山湾にカレイ、キジハタがいっぱい生息することを期待。
会場内で待機中、帆船海王丸の総帆展帆の様子や舟による海上神事の舞いを見学。
新湊大橋をバックに帆を張った貴婦人海王丸に感動。立山連峰が見えれば絶景ロケ−ション
デジカメ持ち込み禁止。感動の映像なし・・・。
投稿者:ながさきat 18:10
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利賀山祭り
早朝出発して、五箇山地区で事業展開している、「みんなで農作業」利賀のそば打ち体験会で開会挨拶。そばオ−ナ−8組16名が、新そば500gを仕上げ試食会。
私も利賀そばの香りと食感を堪能。最高にうまいとのつぶやきに、追加をいただき感動し満腹。そば湯も絶品3杯飲み干す。
広場では、利賀の山祭り。石かちに参加して祭りを楽しむ。紅葉が最盛期、すばらしいロケ−ションの中、そばは勿論イワナの炭火焼き、秋野菜などの出店で大賑わい。
土産にどぶろく「まごたりん」。赤カブを肴に、冷やして飲んだらんまい!!
投稿者:ながさきat 18:56
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炭窯点検
今年最初で最後の「お花炭」づくりに挑戦するため、2ヶ所の炭窯点検を行った。
20年を経過した花炭窯は、屋根のトタンが朽ちて所々穴だらけ。シ−トで処置。
内部崩壊が懸念される煙突は試験燃焼の結果異常なし。
しかし、焚き口が予想以上にボロボロで修復が必要。早速材料の赤土を調達。
白炭も作れるやまびこ窯は煙突OK。窯の内側は劣化で内壁が剥げ落ち、一部積み石が露出している状態で大修繕が必要。焚き口も崩壊しているので、修繕に2日以上が必要。
修繕には特別な粘土が必要なため、谷筋で掘削。
作業中、小さなフキノトウやワラビの赤ちゃんを見つけ来年の春を先取り。
投稿者:ながさきat 18:11
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沼田米・籾摺り&精米
沼田で刈り取り放棄された水稲、先日6名のサポ−タ−によって手刈り&脱穀、乾燥して今日朝から籾摺りを行う。概ね200kgの収穫。刈り取りの適期を逸したので、胴割れ米が多くくず米大量。沼田で作業したサポ−タ−隊員に1袋分を試食用に配布。
早速精米したら、完熟米のためか艶があって見た目は最高。明日試食する予定。
田んぼの土手に「冬サクラ」を見つける。色が鮮やかで魅力一杯。癒やされる!!
KNB「出るラジ」で先日放映された、夢創塾活動のすごい反響について話すと共に、林業体験に来た猿投台中学校からの「お礼の手紙」を披露。
共同作業の大切さ、達成感、自分発見等々感動文は私の宝。
投稿者:ながさきat 18:14
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楮キズ取り
あさひの小学6年生27名が、二学期に入って初めて「風の道」森づくりにやって来た。
体験メニュは、二班に分かれ先日煮詰めたコウゾのキズ取りと竹筆づくり。
コウゾは卒業記念作品「掛け軸」の台紙の原料、大変だったが、細かいキズも全員で取り除く。台紙づくりのプロセスを学んで欲しい。次回はコウゾを叩いてパルプ化作業。
竹筆づくりは、小竹の先端をナイフで皮剥ぎした後、8分割し先が柔らかくなるまでトンカチで丁寧に叩いて出来上がり。
完成した竹筆で文字や山羊などを描く。竹の活用大発見、自分筆づくりを楽しんだ様子。
投稿者:ながさきat 17:30
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沼田稲刈り体験
沼田でコンバインが入れなく刈り取り放棄された稲を、農業農村サポ−タ−6名によって3ア−ル程度手刈りした。
慣れない沼田で足が取られ前進も後退もままならず、刈り取り困難極まる。
沼田から稲を集積、通路敷板を設置して小運搬、コンバインで脱穀、籾で8俵GET。
玄米で120kg程度。籾摺りが終われば、サポ−タ−諸君にお裾分けしたい。
投稿者:ながさきat 16:02
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コウゾ煮
毎年、あさひ野小学校6年生が卒業記念に「掛軸」を制作するが、揮毫する台紙づくりの準備として、和紙の原料であるコウゾを大釜で煮詰める。
朝から夕方まで煮詰めてようやく繊維がほぐれだした。和紙づくりは手間がかかる。
火の番をしながら、薪の原木調達、ナメコ、椎茸採集、薪割りと忙しかった。
この間、富山市、魚津市から4組の見学者有り、秋晴れで久しぶりに雑談にふける。
意気投合したのは中本夫妻!!お手伝いを頼めるかも・・・。
投稿者:ながさきat 18:10
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南保ふれあい祭り
南保みず穂館で第1回南保ふれあいまつりが行われた。
昨年暮れ頃から公民館長を中心に実施計画が練られ、住民の写真、絵画、彫刻、手芸など文化芸術コ−ナ−とうまいもんコ−ナ−が開催された。
晴天に恵まれ、予想以上の来場者。久しぶりに出会う多数の仲間と、バタバタ茶会や古代米お粥をすすりながらふれあいを楽しむ。今後は継続的に開催してほしいものだ。
せっかくのお米、沼田で刈り取りが出来ない放棄田を手刈りで挑戦。
田んぼに入るも長靴が潜り、歩行もままならず、刈り取り作業は困難極まる。
しかし、苦労したお米は美味しいかも!!
投稿者:ながさきat 17:49
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古代米お粥づくり
明日の南保祭に試食してもらう古代米お粥を朝からじっくり煮込む。
味付けは海水から作った天然塩。古代米、塩共にミネラルがいっぱいの美味しいお粥が出来た。売りは有機肥料無農薬で炭火調理、塩も天然物の本物自然食、百数人分を確保。
蛭谷に(仮称)迎賓閣オプ−ン!
入場1番で豪華な「ごっつお−」をよばれる(いただく)!!
当地出身で千葉在住の谷口氏が昨年から古民家を改装、自分の絵画展示の他誰でも作品展示が出来るスペ−スが有り活用の要望。
将来は常設し、軽食も出来るサロン場にしたいとか!!面白い仲間が出来た。
投稿者:ながさきat 18:28
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老後もイキイキ生きる夢創塾長崎喜一さん
投稿者:ながさきat 15:03
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古代米籾摺り
谷間の田んぼを五色のア−トで飾った古代米、昨日脱穀し今日朝から籾摺り。
しかし、古代米は小粒でヒゲが長い為、籾摺り機の各所で籾詰まりが続出、悪戦苦闘しながら通常の数倍以上の時間を要した。
収量80kg、くず米70kgでしたが、夢創塾での食材、カモ餌、山羊敷き藁を確保。
残る農作業は、コンバインで刈り取り出来なくなった放棄田の稲刈り。来週決行。
投稿者:ながさきat 18:29
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キノコの日
10月はキノコの最盛期、その中日15日がキノコの日。
そのことを披露するため,通称モタセ、カタハ、ナメコをKNBのスタジオに持ち込み、出るラジ番組でキノコ談義。
尚、ツキヨダケ等毒キノコもあるので、地元の人か専門の人に鑑定してもらう事を伝える。
夕方、いっちゃん!KNB番組で、夢創塾での活動や、バリ−島での炭焼窯づくり、アフリカ研修生の受け入れ&E111種籾づくりについて放映される。
4月から取材されて半年、身に余る報道に大満足しキノコ汁で乾杯!!
明日も夕方、KNBのエブリ−番組で再放映されます。
投稿者:ながさきat 18:25
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さわやか秋色
晩生陸稲のアフリカ米G3615を刈り取った。
籾数はコシヒカリの培以上だが、稔り方にムラがあり種が固定していない。
優良な種を保存して来年も挑戦。
夢創塾広場は桜の紅葉を始めとしてブナも黄化し秋化粧が始まった。
通称カラスブドウの蒼い実、タムシバの真っ赤な実等秋色が日々深まっている。
見慣れている風景でも、常に五感を研ぎ澄ませて自然の変化を楽しむ。
投稿者:ながさきat 17:27
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朝日岳・初冠雪
寒いはず、夕方朝日岳の初冠雪を確認。
慌てて冬支度の薪割りと体を温めるため、薪割りを行う。
丸太の芯にオノを振り落とし、半割にした時の壮快さ、充実感、他に勝る作業なし!!
絹恵と再三の「モタセ」取り。小雨の中、モタセの大群生に多すぎると文句を言いながら
ダンボ−ル箱いっぱいにGET。
2鍋とも味付けし、パック収納して保存食確保。とろ味と歯触りがよく「酒の肴」
汗してとったモタセ、味付けしたら,んまい!!取り残しが心残りでした。
投稿者:ながさきat 18:30
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きのこGET
秋祭りに精米したアフリカ米E111を奉納、併せて来年の種籾をお祓いをしてもらう。
神様には、収穫に感謝、アフリカに当該米の普及、健康等を祈願する。
帰路、林道沿いに通称「モタセ」の大量発生を見つけ、これをGET。
魚箱に2杯,ゴミや石つき処理がかさむので途中で採集取りやめ。
夢創塾の最適ナメコもGET。併せて10kg以上,料理用に処理し、味付けして保存。
大発生の「きのこ」余りにも多すぎて、コケ狩りが嫌になった1日でした。
投稿者:ながさきat 22:12
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acoicoツア−
acoicoは富山県出身の20〜30代の若者ネットワ−ク。
富山と東京を繋ぎPRを行う団体で、自然体験と見学に数名が来場。
クルミ、ナメコ、ムカゴを採集し、釜飯と味噌汁づくり。薪割りや,和紙づくり、茅編みで童心に返り自然体験を堪能。
終盤大雨に遭いながらも、最後はバタバタ茶会で雑談しながら再会を約束。
孫が来て山羊と戯れる。山羊がいるだけで最高の牧歌情景、ツ−ショトはいいね−!!
投稿者:ながさきat 17:27
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種・確保
昨日に引き続き、来年に備え古代米3種、アフリカA3615の他、びるだん南蛮,百日花の種を確保する。役目を終えたハサは撤収。残るは古代米の脱穀&籾摺り来週中に終えたい。
昼飯のびるだん南蛮炭火焼きは、ピリ甘辛でんまい!種から育て食べる喜び最高。
谷川で拾った第2弾のクルミ700個余りをネットに収納。
前回と併せ3千個余り。大量収穫で常時クルミ味噌でいっぱい飲める!!
投稿者:ながさきat 17:46
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モンゴル米・88k
今年のモンゴル米は豊作。偶然ながら米の字八十八の組み合わせと同等の収穫量88kg、しかも縁起が良く、早速精米をして仏壇に添えると共に、蛭谷神社の奉納に備える。
香り米で、コシヒカリと混ぜて食ったら常に新米の香り。うまいし最高!!
来年の種籾準備をする。
アフリカ米水稲E111を5袋10kg、陸稲E111を1袋2kg、A65を1袋2kg
他に黒小豆1200粒を確保。
来年はオファ−に備え、アフリカE111の大量種籾生産と黒小豆の量産。
投稿者:ながさきat 18:10
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スズメバチ退治
昨日の恨みを晴らそうと、早朝3時からスズメバチ退治に取りかかる。
捕獲のシュミレ−ションを紙に書き、現地で手順を練習、4時から決行。
まずは蜂ので入れ口を紙で栓をし、ナイロン袋をかぶせ、巣の天井を鎌でで切断、袋を締めて4じ30分完了。
誤算もあった。作業と同時に戦闘バチが暗闇に飛び立ち後から攻撃を受けるも、完全防備で難なく作業が出来たが、少しはうろたえた。
巣を分解してみる6段、おおよそ1500匹以上の群団。
自然に帰して供養する。
投稿者:ながさきat 12:33
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天国と地獄
古代米を刈り取り、ハサ掛けして一段落。
快晴に誘われ、準備不足の薪割り用原木を小川の対岸で調達。割れやすいクルミの木を選び、定尺(45cm)に玉切ってトラックで運ぶ。その数概ね100個。
10月の要薪割り群団は大人で5団体、100名を越え、その分を完了。
休憩時、山羊は岩場で押しくらまんじゅう、のどかな山里天国の郷!!
引き続き、広場の整備をしていたところ突然黄色スズメバチが頭上で攻撃態勢。
不意を突かれ逃げるも頭と足3ヶ所を刺される。次第にチクチク痛みが増すので、かかりつけの病院で手当。しかし夜になっても、頭痛は取れず気分も冴えずイライラ心で不愉快。
地獄に落としたにっくき蜂群団、近日中、秘策と先制攻撃で勝利するぞ!!
投稿者:ながさきat 19:34
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合掌屋根シ−ト被覆
先の突風で合掌小屋の屋根を覆っていたシ−トがめくれ、無くなっているのを発見。
小川の河川敷に残骸を(再使用可能)見つけ、これを元の屋根天井に1日がかりで設置。
セルフビレ−で安全を確保しながらも、8mのハシゴ二十数回の上り下りは常にヒヤヒヤ。
60度の屋根は直角に感じるも、登山技術が在ってこその修復作業。今日は完全燃焼!!
一服は、地上に降りて紅葉を眺め、山羊と戯れる。
投稿者:ながさきat 18:15
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古代米稲刈り
午前中、昨日に引き続き、山に入ってホタル池の杭づくり。大小13本調達。
昼から、仲間と古代米稲刈り。
仲間がバインダ−で概ね100束刈り取り、それを抱えて道路まで運び出す。
ぬかるんだ田んぼでの運搬は足がつるほど疲れ、腰もズキズキ痛み疲労困憊。
夕方、トラックでハサ場に運び、ハサ掛け。自然農法は手間がかかる。でもうまいぞ−!
投稿者:ながさきat 17:34
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とやま農山漁村インターンシップOA
投稿者:ながさきat 20:17
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杭づくり
秋に、ホタル池を作るため護岸を杭と板で計画。
山に入って適材を選びチェンソ−で杭を現場制作。雑木2本を含め8本調達。
チビ山羊が同行、さすが山羊崖も藪もヘッチャラ、木を処理している間周辺で木の葉食事。
通称、タニゴバダカリ(アザミノ一種)が満開。
葉なの香りが良く、蜂や蝶が飛び交うも動きが機敏で撮影出来ず残念。
投稿者:ながさきat 18:06
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足踏み脱穀
納屋の庭先で、天日干しのモンゴル米を半世紀前の脱穀機で脱穀。
バタバタ茶会帰りのばあちゃんたちが、懐かしいとじっくり座って昔を回想。
苦しかったが今は思い出と会話が弾む。長−い一服が続く・・・。
脱穀した後、昔の道具を使ってワラやボウタを選別、籾だけを7袋に詰め込む。
収量は籾重量で156kg、体験時のの釜飯、おにぎり、みそかんぱの米確保。
来年植え付け用の種籾、古代米3種を刈り取りハサ干し、アフリカ米2種の種籾は袋詰めして保管。来年はアフリカ米を主体に水陸稲両方を栽培予定。
投稿者:ながさきat 18:35
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研修生のお土産
富山で学んだアフリカの青年研修生が、母国に帰国。改めてお土産を拝見する。
BURUKINA FASO研修生の西海岸諸国を穀物で描いた掛け軸。
ずっしり重量感在る黒檀のゾウの彫り物、皮で細工した飾り物や財布の他、小粒ながら味が最高のピ−ナッツ、うまくてやめられず!!
昨晩の突風でブル−シ−トのテントは壊滅、野外に置いていたバケツなど容器は跡形も無く消滅。赤イモは風にあおられすべてが傾く。
自然の猛威にため息ばかり。回収、修復に1日を費やす。
投稿者:ながさきat 17:38
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前線・秋の花
紅葉には未だ早いが、里山は秋の花が最盛期。
お茶花に活用される釣り舟草、ツクバネ、風にたなびく茅の穂など秋の装い最前線。
食べた残りの未熟なブドウを山羊がむさぼりウメ−ウメ−と感謝の連呼。
「出るラジ」でアフリカ研修生の富山や 研修内容の感想等を語る。
最も感心があったのは有機農業。豆科植物や緑化肥料の効用、木質による土壌改良を学ぶ。
小林アナに感想文を読んでもらう。折谷先生、長崎産がアフリカの稲作向上に貢献してくれる。素直に「超嬉しい」!!
投稿者:ながさきat 18:39
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