炭焼き
窯木は生木で細いがずっしり重い。併せて、贈答用の竹炭材、40本ほどセット。
全部を建て込み、窯口を塞ぎ、焚き口をセットしたが遅れて昼過ぎ。
すぐ「くっ焚き」を始めるも、まもなく焚き口底に窯から水(お湯)が流れだし、3時間たっても火勢があがらず焦る。こんな事初めて???・・生木だったためか?
4時過ぎようやく火勢が上がり、排温も徐々にUP。5時で77度。7時過ぎ焚き口閉鎖。
火の管理途中、コウゾ蒸しの準備を行う。
大釜に底板を敷き、規定の長さに切ったコウゾの束を乗せ、しっかり横締めした後、ドラム缶をかぶせて準備完了。後は12/3じっくり蒸すのみ。
ナメコの後、寒くなって天然のヒラタケが出だした。香りがあってんまいぞー!!