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2024年9月30日

アサギマダラ雌多頭

今日のアサギマダラ捕獲数、藤條100頭以上当方44頭で雌が3割以上と例年に比べて異常に多く異変。又他県からの飛来4頭とこれまた異変。専門家に聞いてみよう。
 写真家、鑑賞者十数名来場。お菓子や果物をいただきマダラ談義長引き昼飯抜き!
交流の輪拡大で当方のオ−バ−ワ−クに懸念、ボチボチのハズがセカセカ活動!!


投稿者:ながさきat 17:24 | 日記 | コメント(0)

2024年9月29日

子供調査員

アサギマダラ撮影や観賞、調査に20名近くがの来場。子供らが来て捕獲の手伝い、楽しみながら調査の意味を学ぶ。目標の40頭捕獲、佐伯、藤條等と併せ150頭ぐらいか?
今回の特徴は、1日から3日前マ−キング蝶が捕獲の20%を占め、当地に逗留していることが判明、居心地がいいのかも。
途中、彼岸花が咲く山田跡でミヨウガとギンナンを採集、ミヨウガはお裾分け。



投稿者:ながさきat 17:26 | 日記 | コメント(0)

2024年9月28日

桜咲く

早咲きの藤袴が実を付け始め薄茶色の花の塊が出現、実生物は今から開花、アサギマダラは何故かこの実生花によく付いている。飛来数は少なかったが愛好者や写真家が頻繁に来場、
見に来た人に満足してもらいたいと私の捕獲数33頭で打ち切り。
気温低下で、畑の四季桜が一斉に咲き始めた。バタ茶帰りのばあちゃん達、狂い咲きかと問いかけに品種の説明。桜は春に決まっているのに!


投稿者:ながさきat 17:32 | 日記 | コメント(0)

2024年9月27日

はつらつ・さみさと小4

昨日に続きさみさと小4生が自然体験学習にやって来た。同時にアサギマダラ観賞にきた知人の女性2人に紙漉き体験の手伝い等を要請。
塩づくりはユキのもと釜から塩出し、乾燥して臼で細粒化、ハガキづくりは私と2人の女性で超スム−スに終了。塩とハガキはお土産。
藤袴観賞とアサギマダラ放蝶全員体験、帽子で捕獲した女子児童アッパレ!
 アサギマダラ新聞報道で写真家など大勢来所、大賑わいの広場でした。ひどかった夏の水やり帳消し気分!


投稿者:ながさきat 17:41 | 日記 | コメント(0)

2024年9月26日

小4・4つの体験

さみさと小学4年生22名が来て4つの体験を楽しみ学んだ。塩づくり、ハガキづくり、藤袴観賞とアサギマダラ捕獲、全員マ−キングして放蝶、初の体験に感動ひとしお!
素手で捕まえた児童も数名、中には8/10日、東北方面で放蝶された蝶を再捕獲、調査員に報告。再捕獲の実例をみてマ−キングの意味を学ぶ。



投稿者:ながさきat 17:35 | 日記 | コメント(0)

2024年9月25日

写真家来場

朝からアサギマダラ調査。昼過ぎまでに47頭、休まず歩き続き疲れがピ−クで木陰で一服、明日の自然体験活動に備え調査中止。
 この間、写真家男女5名が来てアサギマダラ撮影、女性が撮した青空に舞う雄雌2頭のマダラに大感動。
スゴイと絶賛!!昼過ぎ来られたK新聞カメラマン、夕方まで粘り納得の1枚がとれたとか!明日の朝刊が楽しみ。


投稿者:ながさきat 17:44 | 日記 | コメント(0)

2024年9月24日

アサギマダラ飛来

昨日からアサギマダラが飛来し始めた。調査員の藤條、佐伯が来て一緒に捕獲、マ−キング放蝶を夕方まで行う。
3人で160頭以上を調査。今日はメスが意外と多く大柄で元気、頼もしい。期待した他県からのマ−キング蝶、捕獲無し。鑑賞者数名来訪、マダラ談義。


投稿者:ながさきat 17:55 | 日記 | コメント(0)

2024年9月23日

飛来・アサギマダラ

雨上がりの午後、気温25度でアサギマダラ飛来を確信して広場で待機。二時過ぎ杉林から数頭のアサギマララが降下、キタ−!!
花蜜吸引時にすかさず大タモで捕獲、引き続き3頭を同一タモに納め、立方体の網器で一時保管。
三時過ぎまでに16頭、最初にすれば上出来、駆けずり回って久しぶりの運動。
マ−キングして放蝶、全部雄、大型で元気いっぱい台湾までの飛行を期待。10月半ばまで蝶と戯れ運動不足を補いたい。


投稿者:ながさきat 20:03 | 日記 | コメント(0)

2024年9月22日

倒伏藤袴

昨日からの雨で、8割方藤袴が倒伏してしまった。地面に近いところで雨の雫を垂らしながら倒伏物ともせず咲き乱れている。折れたわけで無いから元気いっぱい。
 濁り水が入り込みイワナ昇天寸前、体長50cm丸丸太って美味しそうだが、濁流の谷川に放流?生地に返す。


投稿者:ながさきat 16:51 | 日記 | コメント(0)

2024年9月21日

囲炉裏改造

匠小屋の床張りしたついでに、じいちゃん達と猪など丸焼きした、名残惜しい長い巨大イロリを板で蓋をし半分にする。こじんまりしてバタ茶会、クロモジなど精油ミストの香り会など新たな利用に期待。
 大雨で大半の藤袴が倒れてしまった。昨年は「手」を施して保護したが、今年は手まわらず放置、自然のままも良かろう。途中の谷止め工が完成。土石流に心配無く通行出来て一安心。


投稿者:ながさきat 17:39 | 日記 | コメント(0)

2024年9月20日

ギンナン初収穫

山のギンナンが落ち始めたので登山用具を使って木登り、上部から枝を揺さぶり落とそうとしたが、
以外と落ちなく周辺手の届く箇所から5〜7個の鈴生りを手もぎ、木の下ブル−シ−ト上に投げ落とす。今回15Kg以上、まだ5〜6倍ありそう、昨年上回る見込み。
弐拾数匹の豹紋蝶に混じって、羽根の端が白黒模様のツマグロヒヨウモン蝶を初めて見つける。ヒョウモンに比べ美しいく動きが活発、追っかけて撮影に成功。


投稿者:ながさきat 18:11 | 日記 | コメント(0)

2024年9月19日

床張り完成

秋の七草を揃え、準備万端で迎えた今日から予定の自然体験が来週からの事、私の聞き違いだったのか?
 S女が支援に来ていたので、急遽匠小屋の残っていた床張り作業に2人で取りかかり、夕方までに張り終えた。S女の活動拠点完成で大喜び。セカンドハウスにしたら!!


投稿者:ながさきat 17:38 | 日記 | コメント(0)

2024年9月18日

匠小屋床張り

明日のさみさと小学生自然体験準備を昼前に済ませ、昼から匠小屋の床張りをS女が取りかかったのでノコギリやカンナ、ノミの使い方を実務体験で伝授、
素人にすればのみこみ込みが早く、床の半分を完了。隙間も少なく良で合格。残り半分近日中に張り終える予定。
完成すれば十数年ぶり宴会が出来る。期待しよう!


投稿者:ながさきat 16:11 | 日記 | コメント(0)

2024年9月17日

巨大ミヨウガ

昨日仕込んだ自然塩5Kg近くが出来上がった。18,19日にやってくるさみさと小学生の塩づくり体験用、事前に作った塩を窯からすくい上げ叩いてニガリ排除、乾燥し臼で碾き細粒化して持ち帰り。乾燥した塩も準備。
 イチョウの山に入り、ミョウガを採集。巨大ミヨウガゾクゾク、採集が面白く400個ほどでまだまだあったが打ち切り、広場で洗いお裾分け。通常10gが5倍の50g、掌に5個しか載らず。チョット遅かったのが玉にキズ。


投稿者:ながさきat 18:01 | 日記 | コメント(0)

2024年9月16日

ギンナン鈴生り

ギンナンの実り具合を見に草刈り機を担いで山中に入る。木のてっぺんはすで色付くも熟すのは1週間後くらいか? 手のとどく下枝にもまだ青いが鈴生り。
実を拾う準備として2本の下地を草刈り、下地は沼地状態で木の枝を足場にして草刈り、泥だらけの作業にまいった!!
 藤袴に混じってカネツリ草が咲き始めた。赤紫の花、ワンポイントで冴えている!!


投稿者:ながさきat 17:58 | 日記 | コメント(0)

2024年9月15日

床板カンナがけ

納屋に数年間眠っていた固定カンナ機を車庫に持ち出し、匠小屋の床板をS女とカンナがけをする。最初、厚さ調整に手間取ったがその後は順調、50枚を二時間余りで終了。
匠小屋に持ち込み、彼女が床の寸法に併せて切断墨入れを行う。隙間のない床張りを期待。
 新設トイレの丁張り作業開始。規模は2×1.2mで片張り屋根、まずは基礎づくりから始めたい。


投稿者:ながさきat 17:25 | 日記 | コメント(0)

2024年9月14日

ハチの子ども達

草刈り中、放置されていたトタンを剥ぐったら通称ドロハチの巣を見つける。
波トタンの凹部に25cmくらいの棒状巣、区切られた小さな空間に幼虫が1匹ずつ棲み、孵化した成虫はすでに飛び立ち、棒状の端から蜜を残しカラ空間。害の無いハチ、巣を壊して御免!
 朝に夕にススキの穂が太陽に照らされ秋の気配、アカトンボも舞い始める。


投稿者:ながさきat 17:36 | 日記 | コメント(0)

2024年9月13日

豹紋蝶飛来

夕方気温が下がり数匹の豹紋蝶が飛来、満開の藤袴をあせぐらしく飛び交う。もう少し気温が低下すればアサギマダラの飛来。その兆候が見られ心躍る。
 草刈り時、突然の突風とゲリラ大雨、天日干しのヒマワリ、コキア、仙人もずぶ濡れ、2m余りの藤袴群が、最敬礼姿のお辞儀で元に戻らず。立派に育てたのに残念。


投稿者:ながさきat 17:45 | 日記 | コメント(0)

2024年9月12日

クロモジのミスト

クロモジの精油蒸留水を温めミストにして野外で放射。周辺一帯がさわやかな香り、これはいける!たくさんとれる蒸留水、室内外で利活用を広めたい。
 これに気を良くし、赤松の精油づくりに挑戦。枝から葉の採集後、枝も細かく裁断して洗浄、油がしみ出し洗浄水ギラギラ、油がとれるかも?
 小屋前にダイコン畑2畝をづくり播種、敷き藁後タップリの散水、自然農法で育つかな!


投稿者:ながさきat 17:45 | 日記 | コメント(0)

2024年9月11日

バタ茶会塩配布

さみさと小3生が来週塩づくりなどアサギマダラ観賞を兼ねてやってくるので、休憩場作りのブル−テントを張り直す。日陰を作ると涼風が吹き抜け快適空間、暑さ対策万全。
テント前の広場で刈り取った草木を燃やしてナギ畑を造成。明日大根、カブの播種予定。
 昼からバタバタ茶伝承館訪問、今日出来上がった自然塩をS女が茶会参加者全員14人に配布、塩づくりうんちくを語る。ばあちゃん達から干しゼンマイ製法をヒアリング。


投稿者:ながさきat 17:29 | 日記 | コメント(0)

2024年9月10日

炭切り道具

匠小屋から放り出されていた得体の知れない道具、実は炭を定尺に切断する機械でした。試行的に黒炭を台に乗せ前後に引いてみると、切れ味良く難なく切断、便利な道具でした。
捨てなくて良かった、花炭窯で出来る炭を定尺きりして箱つめ、お茶炭用に活用。
 S女とヒマワリ、クルミを採集、最後山に入り銀杏のなり具合、色好き具合を目視、木登りしてさらに再確認、昨年に引き続き1万個が採集出来そう。臭いがうまいのだ!


投稿者:ながさきat 17:52 | 日記 | コメント(0)

2024年9月9日

白炭保存

匠小屋から出てきた100Kg相当の炭を選別していたら、じいちゃん達の自慢の棒炭「白炭」が出てきた。
重くて硬く叩くと金属音、備長炭に勝る代物、ノコギリと共に匠小屋に保存。棒炭の半分は児童達の炭発電教材として確保。
体験で光が灯れば天国のじいちゃん達感動するかも! 野ブドウが実り始めた。
喰ったことが無いが食べれるとか?ヤマブドウはまだまだ、近年猿に喰われ仙人にあたらず。


投稿者:ながさきat 17:47 | 日記 | コメント(2)

2024年9月8日

木こり道具ノコ

E女が来て物置きになっていた「匠」小屋の整備をしてもらった。稲わらや楮のガラ、古ダンスなどガラクタが大半、終わって見れば作った当事に戻り、イロリも蘇る。
掘り出し物は、かってじいちゃん達が使っていた13丁の大型ノコギリ、幅45cm物から長さ1m物まで、
刃との合間に大きな切り込みのノコ等用途によって使い分けた貴重な道具。油を塗ってさび止め、再度匠の部屋に飾る。


投稿者:ながさきat 17:22 | 日記 | コメント(0)

2024年9月7日

塩づくり

昨日取り壊した出舎に、残されていた炭で塩づくり。前回は薪で挑戦したが、強火になって良質の塩がとれず、かつ釜底一面に岩塩状態でこびりついてしまった。
失敗を繰り返さないよう当該木炭を従来方法で焚き、火力の管理に戻す。50Lの海水、日曜夕方には自然塩。
軽トラパンク、家まで4km徒歩、長靴で足裏強烈ホット、全身汗だくドリンクの昼飯。


投稿者:ながさきat 17:44 | 日記 | コメント(0)

2024年9月6日

夢創塾で遊ぼう チェインソー


投稿者:ながさきat 19:25 | 日記 | コメント(0)

ダツシャ(出舎)取り壊し

十数年前に建てた丸太小屋「匠」裏に作った物置のダツシャ、不要になったので取り壊す。
作るのに3日かかったが、壊すのに半日、大切にしていた白炭や飾り炭が50Kg余り腐らず健在。海水からの塩づくりに最適燃料、大いに得した感じ。それにしても作るのに3日、壊すのに半日、廃材は炭窯のくった木燃料。
 ぶり返した暑さで藤袴ヨレヨレ、散水して元気回復、早速豹紋蝶が飛来、アサギマダラ飛来の兆候。


投稿者:ながさきat 18:30 | 日記 | コメント(0)

2024年9月5日

葛払い

登山口の斜面に生えた実生藤袴、ちょっと油断している間に上部で大繁茂した葛が、藤袴群生を覆い被さるように蔓延、最悪の事態。
暑いけど意を決して葛蔓を分離、巻き付いてとれにくく倒れそう!止めるわけに行かず夕方までに終了。蝶のためとはいえちょっくら疑問。
 塩5Kgを天日干し、夕方の小雨で干し挙がらず。北日本新聞「声の交差点」みたよと来客4人、天然塩お裾分け。


投稿者:ながさきat 17:12 | 日記 | コメント(0)

2024年9月4日

再発シロキヌ病

連日、藤袴の草刈り&葛の蔓払い、そん中、下葉が枯れ元気のない2株を見つけ引き抜いたら、根元や根っこがシロキヌ菌で覆われ再生不可状態。
最初の発病から3週間目、花が咲き始めたのに残念。蔓延防止策、周辺土壌の排除のみ、多数出ればお手上げ。
 小川を猿集団が渡渉中を目撃、石づたいに飛び跳ね爽快、一瞬の内に対岸に消えたが、
小猿は遅れてル−トが解らず立ち往生、カメラまにあわず小猿のみ。トピックス物残念!


投稿者:ながさきat 18:01 | 日記 | コメント(0)

2024年9月3日

草刈り

広場小屋周辺を草刈り。時々、ヒモや置物があって刃に巻き付き停止して処理、極めつきは小屋の控えワイヤを切断、復旧に時間を要し目の悪さと鈍感さに高齢を自覚。
 昼からは母方屋敷跡の草刈り。草丈が長く二段三段切り、パワ−を要し全力で対応、夕方までに終了、後は狂い咲きのヤマブキ、特大のドングリを見つけ彼岸花に添えて飾る。


投稿者:ながさきat 17:42 | 日記 | コメント(0)

2024年9月2日

草刈り

十数年前、近畿農政局長が自然体験学校の活動視察時、名付けてもらった、ロッグハウス
「匠」が今は物置小屋、S女が伝承研修室にしたいとの要請で周辺を草刈り。併せて小屋内のタヌキ溜め糞(バケツ3杯分)を処分、出入れ口を塞いで進入禁止。
木酢撒布で悪臭対応。谷筋の藤袴もボチボチ咲き始めた。昨年、アサギマダラが15日に初飛来。観察道の草刈り、ボチボチ始めよう。


投稿者:ながさきat 17:22 | 日記 | コメント(0)

2024年9月1日

精油小屋整備

S女再度杉葉の精油しながら、当該小屋の整理整頓。7年前土砂に埋まった大量の白炭や竹炭ををほりだし燃料や水質浄化用に区分けする。棒状の白炭、金属音がして懐かしい。
精油2本採集、相変わらず周辺は杉葉の匂いが拡散、友達も来て称賛いいねでした。
ヒマワリを試験的に絞ってみたが全く油はとれずガッカリ、まだ実が入っていなかった様だ。潰れた実を食べてみて、まだ熟していないことを確認。


投稿者:ながさきat 17:39 | 日記 | コメント(0)

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