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2017年03月28日

アフリカ通信

アフリカでの米作り情報2件が届いた。
モザンピ−クでは播種したもの雨期に入らず、しかも種籾が鳥のエサになって発芽がごく少量、しかし貴重な稲株は順調に生育、写真で見る限り籾数も期待できそうで大満足。
今後、雨期に播種する事で栽培の確立を図ってほしいものだ。
 一方、赤道直下のナイジェリアでは水道水を散水しながら試験栽培を試みたが、あまりにも暑く不念米が多く、期待する収量が見込めないい状況。
でも、猛暑に耐えて実った籾は貴重な種。この種を元に現地で選別増殖を期待する。
 午前中から新川森林組合の総会に出席。特別講演で熊谷組太田弘氏の「クロヨンが遺したもの志の連鎖」を拝聴、素晴らしい語り口に涙するほど心がひかれました。


投稿者:ながさきat 20:04| 日記 | コメント(0)

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