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2007年07月09日

イワナ&コイ

先週からイワナの池に谷水を毎秒3リッツタ−余りを注入していたところ、近頃エサの食いつきがすごく活発になった。1回のエサ100g(5分かけて投入)を全く残さず食べ尽くしてしまう大食漢。しかも大きなイワナ十数匹が(目測だが1尺以上)エサの取り合いから水槽の表面が波打ってしまう有様。まさに圧巻です。
大きくても動きが敏捷で水中での確認は困難だが、、エサを投入したときは警戒心が薄れエサに群がってくるので一瞬だが一匹ごと見ることが出来る。魚体の色も茶色系から青系があり、斑点色も黒系から茶色系まで様々な色を確認できた。当初、25匹ほど水槽に入れたが、アオサギ等に喰われて今は15匹ぐらい。暮れまでこの調子で育てるとイワナが大きすぎて食味が落ちそうだ!お盆ぐらいに一度試食を試みよう。
 夕方、トレ−ニングで小川ダムまで行ったついでに湖面を見たら黒コイが水面に丸太のように浮かんでいたのを発見。あまりにも多いので数えてみたら100m×50mの水面に約200匹。ダム全体で5000匹以上はいるだろう。
遠くにアオサギが2匹、岸辺に飾り物の様にたっていた。1日中あの格好で魚を待ち続けいたようだ。
 トマトが1つ色好き始めた。なすもぼちぼちなり出した。あぶって食べたら相変わらず美味しかった。朝の取りたてで甘い味。キュウリはちょと一服成りを潜めている。
古代米は追肥の有機ペレットが効きだして葉の色が濃い緑色になり始める。倒れるのを防ぐためグリ−ンタフを散布した。株数は概ね30株一本一本が太く、かつ硬い茎なので、倒れる事は昨年の経験から無いだろうと確信している。、
7月の下旬から穂が出始めることだろう。古代米にがんばってと呼びかけをした。
きっと、願いを聞き取ってくれていることだろう。

投稿者:ながさきat 20:34| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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