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2007年10月31日

やっと水車軸・納入

待ちに待った水車軸と芯のカバ−および軸受け1式がが昼過ぎ納入された。他に渦巻き水車通称ダイロの軸2組も納入される。当所10月半ばに納入されることになっていたが、全くハズレ、今後の作業は大幅に遅れそうだ。
軸の設定をしたいが、今日からバリ島にゆくため11/7日まで何にも出来ず。
水車の台を作ってくれた左官竜男さんに要請したが忙しくて島分はダメ。困った。
無理を承知で帰国してからすぐに設定出来るようお願いする。OK。
尚、軸の値段3セットで50万台。当初の値段の倍近く。材質はステンレス、木の芯カバ−加工などがあってこの値段になったそうな。
 河村は水車の部材加工をを昨日全部終えた。あとは当該の芯が台に設定されないと組み立て不可。その軸設定がバリ−帰国後になるのが心ぐるしい。
 夕食を食べてから、バリ行きの準備をてんてこ舞いで行う。自分でチェク項目を作り点検。すべてOK。
夜行の寝台車で東京に朝着き、成田には9時過ぎにいって11時のフライト。夕方5時過ぎにバリに到着予定。宿泊は前回泊まった一棟づくりの豪華なホテル。
心配はバリでプツリさんにうまくあえるだろうか?のみ。いなかったら!何とかなるだろう。ケンセラセラ。
 バリでは炭焼き作業を体で覚え手もらい、次回から彼ら自信で炭焼きが出来るようにすべてを教えてくるつもり。
他に時間を見つけて、棚田の写真、子供たちの写真、古代米のル−ツとそれを使った食べ物、加工品、そして竹で紙を作る為の予備調査および竹を地中埋設して発酵させる実験もやってみよう。竹の繊維が柔らかくなるそうだ?その繊維を砕いて細かい繊維にして紙づくり??  何でも挑戦してみよう。
 帰国は11/6日。完璧に炭づくりをバリの若者に教えて返ります。

投稿者:ながさきat 21:57| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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