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2008年04月11日

皇寿桜開花

15年前「諺」を担いで夢創塾に通ずる林道沿いに、今は亡き母と111本の桜の苗を植え込み、桜並木の名前を皇寿(111歳のこと)桜と命名して今日に至る。
 昨日まではピンク色の蕾でしたが、今日の朝には一分咲きが7〜80本見られが他地区より遅かった皇寿桜が、夕方には5分咲きになって、周辺をいっぺんに明るくし、ピンク色に染めてくれた。桜の木さんありがとう。
夢に描いた自作自演の333mの皇寿桜道。明日から花が散るまでお袋の分もたっぷり楽しもう。
 15年間、草を刈り、くず葉を払い、山羊の糞や炭の灰を施肥して育てたこの桜、手を掛けた分以上にきれいな花をたっぷり咲かせてくれた。
昔ばなしの「花咲じいさん」、灰をまいて花を咲かせた物語は、この15年の時間を短縮することで話がつづられていたように思える。
桜の木を育てた経験から、独断と偏見でそのように断定した。
 畑の隅に様々な色のクリスマスロ−ズが花を咲かせ始めた。山野草に比べ花や色は大柄だが、畑にあっては春を告げる指標です。
隣ではアサツキが群生し、その中に混じってギョウジャニンニクも葉を2〜3葉出してきた。これを採集して酢もの、おひたしでたっぷりの旬をいただいた。

今日は会社の営業で新潟県を1日がかりで回ってきた。糸魚川から魚沼市まで往復500kmあまり。途中、タレントの大桃氏宅に立ち寄り木酢等を届け、お茶をいただいて帰宅。当地は未だ田んぼに残雪が有り寒い日でした。









投稿者:ながさきat 19:48| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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