<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2008年05月10日

猿投台中学事前調査で来訪

愛知県の猿投台中学校2年生110名あまりが、7月3日、修学旅行に再度訪れることになり、午後、その事前打ち合わせに、2年生担当の先生等4名が、マイカ−でやってきた。
今回も、山に野に海にかかる作業体験をしてもらうと共に、昼飯は当該体験場で生徒自身が作って食べるプログラムで先生方が了解。
 山の班は和紙づくり、竹筆づくり、茅編みに竹とんぼづくり、山の杉材の搬出及び、炭の窯木運搬と作業目白押し。昼は各自が作るピザと五平餅。
 野の班はトウフづくりや様々な農作業体験。昼は昨年と同様、マスのすしづくり
最後は稲穂で全員のリ−スづくり。お寺で昼飯のため、廊下の拭き掃除もあるとか
 海の班は漁船の掃除や、魚釣り体験、魚のさばき体験。昼は自分らがさばいた魚ずくしの豪華昼食会。ヒスイ海岸で掃除をすると共にみんなでヒスイ探し。宝物を見つけてもらう算段。果たして本物をゲット出来るか?お楽しみ。
3会場で担当者と細部にわたり打ち合わせ。1度経験しているので話が早い。
後日、詳細な日程表や要請文を送付することで了解。

午前中、旧上平村から旧井波町に至る山岳信仰の修行道「道宗道」のル−ト設定と刈り払いを城端山岳会のメンバ−4人とKK上智の社長以下2名の有志と行う。
尚、もう1つの目的は、上智が50周年を記念して、南砺市の中心地、「ヘソ」に記念塔を設置しようとするもので、たまたまその地点が道宗道上に位置するので、この地点を含め道の開設をしようとするものです。
すごく藪で、人が心地よく登山するようにするにはまだまだ手を掛けないとダメだ
次回にはチェンソ−を持参して大きな木を伐採しよう。





投稿者:ながさきat 20:26| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=65095

◆この記事へのコメント:

※必須