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2008年06月13日

びるだんア−ト作品

早朝からびるだんア−トについての問い合わせが頻繁に来た。
嬉しかったのは、N氏が山郷画伯の、雪が降る老木の下を「じじとばば」が、腰を曲げてトボトボと歩いている、すごく牧歌的な畳大の作品を持ち込みたいとの申し出があった。願ってもない作品に大歓迎。                   山郷画伯は私の親父と仲の良かった同級生で、よく私の家に来て親父の漉いた蛭谷和紙に酒を飲みながら向かいの樫倉山や、朝日岳、蓑を着た農夫などを描いていたことを思い出した。
 また、H氏からは赤の大地山、早春の小川など何点も在るので好きなだけ飾ってくださいとの申し出に、嬉しい悲鳴を上げるほどでした。
心配していた作品も予想以上に集まるようで、14,15日の飾り付けが楽しくなった。各画伯のコ−ナ−毎に大作をメ−ンに飾り付けたい。
尚、バタバタ茶の準備も今日からしたいので、茶会の場所やもてなしの人数、お茶請け内容と数など矢継ぎ早の質問にしどろもどろ。やる気満々のバタバタ愛好会の女性軍団は大張り切り。頼もしい限りです。
 それにしても水墨画に全くのド素人の私が、照明効果、飾り付け位置、順路、接待方法、画伯が不在時の解説?等どのよう処理すればよいのか皆目分からず?
しかし、解らないながらもパ−テ−ションを持ち込んでみんなで協議すれば何とかなるだろう。今まで見てきた展示会が礎だ。

 今日は1日中晩まで会社の仕事で帰宅が9時過ぎ。明日からのア−ト準備が全く皆無で、真夜中までかかり明日の準備の準備を書き出してみる。
沢山のメ−ルが入っていたが、頭が混乱、くたくたで返事を書けず心苦しい。
北日本新聞社の岡田さんからも「森であそぼう」の原稿校正依頼が届いていたが
思考力不足でまとまらず今日はパス。??
インドネシアに炭窯づくりをしたい八木氏の質問に付いても、目がチョロ付いて書き込みが困難。昼の時も鹿児島の炭焼き願望の人から質問メ−ルが入っていたが、学校や新聞社の対応で忙しく、回答できず今も誠に心苦しい。
何せ明日から始まる、ア−ト展を成功させることが、先決だ。

投稿者:ながさきat 23:13| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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