<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2008年07月30日

三世代が楽しむ

昨晩、当該のパソコンが突然不都合な状態に陥り、それと共に、画面にさまざまな指示が提示されたが、操作がついて行けずその内使用不能になる。

本体が使用不能なので、ノ−トパソコンを使用。
メ−ルを開いてみると昨日から今日の夕方まで12通が入っていた。
つくづくパソコンが日常の生活に欠かせない物になっていることを実感する。

早朝から山崎地区公民館行事の三世代交流事業、「自然の中で遊ぼう」
の準備を行う。
まずは、料理窯に窯木を詰め込み、即、火入れをする。昨日までの雨で濡れた窯木は着火が悪く、通常の2倍を要し、少し焦る。
着火しても火力が弱く、時々内輪で風を送る作業を繰り返す。その内、正常な熱分解が始まり、煙も活きよいを取り戻した。
 窯の火を気にしながら、和紙づくりの準備を初めから行う。
渡米していたため、材料が無く、皮からミキサ−でパルプを作り、トロロアオイを潰して「ノリ」を絞る。続いて乾燥機に水を注入し、熱源の炭をセット、手製の脱水機の調整をするなど、時間が無く眼が回るほどの忙しさ。
 他に、昼飯のピザとクッキ−づくりの材料、器具などの準備。
足湯の為の風呂釜清掃、竹筆づくりの細竹採集を終えた頃、先に一緒に渡米した山仲間の、多賀、河村氏が手伝いに来てくれた。
2人が来てくれて大助かり。早速、体験プログラムの分担をして、三世代のメンバ−を待つ。
 2歳の幼児から児童やそのお母さん、そして70代のおばあちゃん、まさに元気な三世代が、バスでやってきた。
山羊と遊ぶ暇もなく、早速3班に分かれ、ピザ、クッキ−づくり、和紙づくり、竹筆づくり、を体験。午前中に班をロ−テ−ションして全員が各プログラムを体験。暇を見てフランコやアスレチックを楽しむ。
森の中に張ったロ−プでも歓喜が絶えなかった。
 特におばあちゃん方には書道をたしなむ人が多く、手製の筆を5本以上も作って満足していた。
児童もさまざまな自然体験に元気はつらつ。足湯で疲れも吹っ飛んだと感激。又来るよ−と2時過ぎにみんな帰って行った。
 2人の支援があって三世代交流事業は、私から見ても本当に充実した
内容で在ったことに満足。2人にありがとう。山仲間は良い物だ!!


投稿者:ながさきat 21:26| 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=68437

◆この記事へのコメント:

びるだんアートいよいよ開幕ですね             心待ちにしていました。いろいろと準備に大変でしたね    16日に行きたいと思っております    

投稿者:m.bando: at 2008/07/31 10:39

ベ−カ−山登頂ご苦労様でした。15座登頂おめでとうございます。  多忙な毎日ブロク゜で読んで感激しております
健康にはクレグレもきおつけて頑張ってください

投稿者:m.bando: at 2008/07/31 10:50

※必須