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2016年12月20日

検証・紙道具

先日、新聞に「蛭谷和紙継承へ準備着々」が掲載された為か、支援したいとの問い合わせや、旅行に紙漉き体験の申し込み、次回和紙づくりのキズ選り実務支援等数名からいただき、交流の輪が益々展開しそう!そんな中、、東工大の学生が2回目の卒論ヒアリングに訪れ、夢創塾についての背景や夢づくり、地域活性化論を語る。
 早朝から、和紙道具の漉き枠と簀2組がさらに収集出来たので、道具の記録写真を撮る。
大小5組の漉き枠と5枚の簀、包丁やハケ、杵のほか、夢創塾で使っている道具も寸法測定して記録する。これらを表と写真で記録すると共に、伝統和紙づくりに必要な用具を検討。
 昼から夕方までは森林組合の委員会に出席。帰り谷間は薄暗く昼間は短い!!


投稿者:ながさきat 18:06| 日記 | コメント(0)

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