<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2022年11月20日

蒸し釜設置

炭焼終了後は楮の蒸しや煮る作業が今年いっぱい続く。早速、炭小屋広場で石とレンガを組んで大釜をセット、楮を被せるドラム缶を天井から降ろして完了。
今年のびるだん和紙づくり始動。雨がやんで栽培コウゾ200本余りを刈り取る。広場に運んで定尺に切断、1釜分には足りず明日も刈り取りして定量確保。
 炭窯の天井熱を利用してダイコンとシイタケを乾燥。ダイコン縮んで元の直径1/5以下に、試食してみたら香りと甘みがあって美味しい。もっと大量に作っておけばと後悔。

投稿者:ながさきat 17:57| 日記 | コメント(0)

◆この記事へのコメント:

※必須