<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2006年05月19日

高温の窯

窯の煙は勢いよく吹き出している。煙の温度は100度を超えた。窯の表面温度は84度、近くに立っているだけで汗ばむ。煙の温度が上がり木酢も出ず、採集出来ず。
煙に少しばかり香りが付いてきた。それにしても、煙の色は未だ白っぽい、夜の10時に
見たが変化無し。後は、明日の朝、岐阜の高山へ行く前に煙が無色になっていれば焚き口を止めることが出来るのだが。もしダメなら、松原氏に止め方を要請しよう。
今回4日間で採集した木酢の量は180リッタ−、毎秒0,5グラム相当で採集できることことを今回勉強した。次回からは、煙突を2本にすれは、理論上は毎秒1グラムを採集出来るはずだが。
窯止め作業の事前作業として焚き口の大部分を新たな粘土で覆い、念のため、灰を水に溶かした水溶液を焚き口全体に塗りつける。この準備を完了しておけば、後は焚き口と煙突口を粘土で覆ってようやく終了だ。
明日、明後日と全国植樹祭に出席するため岐阜の高山へ行きます。その為ブログはこの間休み。  5/22日、KNBの土肥氏、2/29日生中継のズ−ムインの事前収録要請OKを出す。

投稿者:ながさきat 22:17| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=28625

◆この記事へのコメント:

※必須