2006年05月20日
窯止め
早朝3時30分に起床して窯の様子を見に行く。暗い中、煙突から出る煙は青みがかって入るが、引きつきられる香水のような炭窯の香りが欠けている。しかし、今日は植樹祭二酸化のため、朝6時前に家を出発するので少し早いが、こんなことも経験と思い窯を止める。まずは、煙突部を外し、排煙口をブロックと粘土で完全密閉する。次に、焚き口に開いている空気口にレンガ1枚をはめ込み、粘土で回りを固めて完了。最後に、灰を水に溶かしてドロドロにした液体を焚き口全体にコ−テングして窯止め終了。
AM4時30分夜明けと同時に終わったが、長かった1週間の炭焼き作業で様々な体験ができた。次回の課題も煙突、木酢、焚き口の幅、長さなどいろいろ研究、工夫の余地有り。だんだん面白くなってきたぞ−!AM5時45分高山へ出発。
AM4時30分夜明けと同時に終わったが、長かった1週間の炭焼き作業で様々な体験ができた。次回の課題も煙突、木酢、焚き口の幅、長さなどいろいろ研究、工夫の余地有り。だんだん面白くなってきたぞ−!AM5時45分高山へ出発。
投稿者:ながさきat 05:35| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)