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2006年08月28日

古代米稲刈り9月の頭

古代米、畦端から黄化し始めたが中央部は未だ濃い緑が残っている。全体的に色づくのは今週の後半と予測される。従って稲刈りは9月の初めになる予定。稲穂が出てから概ね35日、積算温度も今日のような気温で推移すると、950度を超すので刈り取りの適期と判断した。稲刈りするとなればこれから準備が大変。コンバイン刈りなら私の作業はここまでで米作り終了だが、品種が違うので機械化不能。すべてが手作業での米作り。古代米作りを要請したKNBの山ちゃんが手伝ってくれるハズだが、アナウンス業の方が忙しく、農作業の手伝を期待する方が間違いだ。
 刈り取ったら「ハサ」(150束位が掛けれるハサを事前に作る)に掛けて天日干し。乾燥したら足踏みの「稲コキ」で脱穀。・・・米作り、88回の作業が10月まで
延々と続くのだ。?せっかくの農作業体験、楽しみながら作業をしないと「バチ」が当たる。今年の収穫祭、古代米、秋野菜、森の恵みのコラボレ−ション料理で自然に、仲間に、家族に感謝して祝おう!!。 
明日は高岡の保母会たちの自然体験。ピザ、パンを食べ、和紙づくり、バタバタ茶を楽しんでもらおう。

投稿者:ながさきat 18:51| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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